こんばんは、御作を読みました。
ルヴィナさんの、前言は撤回するに吹きましたw
彼女の立場からみたレファールくん……。
生かしときたくないし、殺しても政治的に厄介という、ババ抜きのババみたいですね。
しかし、戦場ではあれだけ輝くのに、レファール君が気付きもしなかったとは、かなりオンオフの激しい雰囲気なのかな? 面白かったです。
作者からの返信
ビシッと決まったところで、突然同じヘマをやらかしていたとあってはルヴィナには言い訳の余地がありませんでした(笑
ルヴィナは基本地味で無口ですので、戦場でなければスーテル、グッジェンという強面の方が目立ちますね。
「この地味子がここの領主なのか」くらいに思ってたはずです。
一方で軍事オタクですので、レファールという存在には興味をもっています。政治的な厄介さを興味の方が上回っている状態ですね。
ルヴィナさんが印象が薄いとか暗いとか言われがちなのは生気とか覇気がないからなのでしょうが、レファールさんに対して反応を見せるシーン、不意に眼に光の宿る魅力的な表情を想像しました。「例のあれだ! 思わぬ拾い物!」という感じでしょうか?笑
やはりこうして別々の戦場や情勢で活躍していた人物同士、それも片や主人公、片や最新の英雄が顔を合わせるというのは、それだけでもワクワクしますね!
作者からの返信
そうなのです。ルヴィナは音楽と軍事に関してはオタクなので、これだという人に会うとかなり興味を示します。
目立ちすぎて周りから色々期待(警戒)される者同士ですので、ここから色々分かりあう部分が出てきます。
おじいちゃん、「おかしいのう……」じゃないでしょ、あなたがいらんこと言ったせいでしょ面白すぎるでしょ。っと笑ってしまいましたが、なるほどここでルヴィナさんと邂逅!
しかしすんなり解放とはいかず、次の戦いに同行とはこれも主人公の宿命でしょうか……。
作者からの返信
セウレラは癒し爺さんというわけではないですが、多少軽妙なところがあります。
彼の抜けた行動により、ルヴィナと共同戦線を張ることになってしまいました。
レファール、ここは主人公パターンに嵌っています。