応援コメント

第7話 真の障壁」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     今回はレファール君が悪手を踏みましたが、ある手の処世術というか、最初の戦いから続く、流された方が生きやすかった、反動かなあって。
     いずれにせよ、選ばざるを得ない日がやってくるでしょうし、ね(^ー^)
     面白かったです!

    作者からの返信

    レファールの考えとしては「政略結婚だから、上の指示を待つのがベストなんじゃない?」なのですが、ひたすら待ちの姿勢も失敗でした。

    彼自身、大陸の中でどんなポジションを占めたいのか、どういう形で生きていくのかがまだ決まっていないので、そうしたものとも含めていずれ決断しなければならない日はやってきますが、まだしばらくは迷うことになりそうです。

  • レファールさん、ここまで日和見と他人事感が過ぎると、若干態度悪い領域に入ってますね…笑 ただだからこそ、そんな彼がチラッとでも情熱を見せてくれたら、特に女性の側からすればすごく魅力的に映るだろうなとも思いました。そうなったらそうなったで今度は引く手数多すぎて困ることになりそうですが笑 ちょっとセウレラさんの荒療治が必要な気もしてきましたね…

    作者からの返信

    そうなのです。流されがちなのがレファールの長所であり短所でもあります。
    ただ、次で明らかになるのですが、流されがちなのみだったら実は……な話でもあったのです。

    この辺りは全員の思惑が少しずつ違っていますが、答えを見つけているのはシルヴィアだけで、彼女がどう考えていたかについては次回明らかになります。

  • 切ないです…(´・ω・`)

    レファールさんの立場もあるでしょうけど、サリュフネーテさんに求婚してあげて欲しかった。レファールさんは流れに身を任せがちな印象がありますがそこに意志はないのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    レファールはシェラビーが命令するだろうと思っていて、
    シェラビーはシルヴィアの反対があったので様子を見ていて、
    シルヴィアはというと、レファール次第と考えていた

    という三すくみがだったわけですが、結果的には動けば実っていたというのはレファールにとってもかなりショックなことではあったと思います。

    ただ、シルヴィアが何故レファール次第としていたかについては裏もありまして、それについては次で語られる予定です

    編集済