教義に染まっておらず指揮官教育されている人材……お買い得だな!!!!
作者からの返信
そこが一番の重要点ですね。
これから拡大したいシェラビーにとっては色々な人が必要になってきますが、まさにその要望に合致した存在でした。
投降したレファールが本国に身代金の請求するようにシェラビーに打診したら、何故か十数日後にヘッドハンティングされたでござる。
フェザートに目をかけられていること、数日一緒に過ごしたことでレファールを観察できたことなどでシェラビーが引抜きを決意したのでしょうね。
この世界に於いて主体となる船はガレー船のような船なのか、キャラック船なのか、はたまた他のタイプの船なのか想像を掻き立てられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。唐突に引き抜きに至りました。元々占領した村の人員や資源を有効活用しようと考えていたところに予想外に面白そうな人物がいたので、「よし、ウチの陣営に入れよう」と思ったのだと思います。
船のイメージとしてはキャラック船ですが、実際の運用にそこまで詳しくないのでガレー船もあるかもしれません。ハルメリカの高級船の中には魔力を活かした運動エネルギー+人力で進む高速船もあります。
ここまでの話しは18年戦争が始まる前の出会いだったのですか。
主人公は天才軍師なのかしら。
作者からの返信
そうですね。この翌年(768)から始まって、785年で終わるまでの18年間です。
>主人公は天才軍師なのかしら。
チートや目に見える能力値があるわけではない設定ですので、中々答えづらいですね(笑
天才と思う人もいれば、そうでないと思う人もいる、といった感じでしょうか。
大陸統一を目指し、レファールの将来性を見込んだシェラビーが属するのはよりによって宗教国家ですか。宗教絡みの展開も含めて色々面白そうな予感がします。
作者からの返信
はい、宗教国家です。
ふぁだ、後々明らかになりますが、宗教だけど、一番マシというのがあります(^^;;