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  •  こんばんは、御作を読みました。
     なんと、レファールさん信じちゃったよ。自分一人で抗ってどうなるものでもないでしょうが。

     まあ、「国がアテにならないから、移籍する」という生き方も、大陸の軍人であれば可能なのかな?
     西欧だと貴族なら、身代金でホイホイやり取りしていたみたいですし。
     シェラビーさんの意図が気になりますね。興味深い展開で、面白かったです。

    作者からの返信

    そうですね。信じたというより、もうどうしようもないわという方が正しいです(汗

    後々万単位で降伏する兵士も出てきますが、無上の忠誠みたいなものは持ち合わせてない人達がほとんどです。ただ、実質的には「死なないならナイヴァルの方が良さそう」でも、「見捨てられた」という形式くらいは欲しいのでこれから身代金交渉を行うことになります。


  • 編集済

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     出兵理由が明確に資源である、とわかるのは珍しい展開ですね。いえ、他にも政治的なしがらみがありそうですが……
     それはそれとして、シェラビーさん。

    「うちの神様、ちょー機嫌いいから」

     説得力がないデス。
     レファール、このピンチをどう切り抜けるのか楽しみです。

    作者からの返信

    基本的にはほぼ造船目的ですね。木がないことにはどうしようもないですし、辺境の村なら大事にはならないだろう的な感覚です。

    ここでのシェラビーさんは、「自分が総大将⇒自分が神様」みたいな感覚で、「今はチョー機嫌いい」と言っている感じです(笑

  • 第5話 即位式②への応援コメント

    戻り次第、資料を、ってどんな候補を送るのでしょう?
    クンファはあっさり騙されそうで、この掛け合いも面白いですね。

    いや、本当に養女を迎えて、ミーシャの義理妹にするのでしょうか?

    作者からの返信

    ネイドは完全に本気ですね。
    枢機卿の親戚でもいい子がいれば、「コルネー王妃になれるぞ」で相手に対して恩が売れますので、これから探索して送るつもりです。

    信長や家康が家臣の娘を自分の養女にして送り出したノリで、物足りなければナイヴァル必殺の「この女性は奇跡を起こしました!」で聖女認定もすれば完璧だくらいに考えています(笑

    編集済
  • 第1話 セルキーセ村包囲への応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     レファールののっけからのピンチと

    「三日前にきた若僧です」
    「お、おう」

     な扱いが妥当で、ちょっとクスっとしました。
     とはいえボーザは面倒見良さそうだし、仲間に恵まれたのかな? 雰囲気の良い小説で続きが楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。

    三日前に着いたばかりの若者が圧倒的劣勢を逆転するというタイプの話ではないので、非常に微妙な空気です(笑

    ボーザを含めて、いい感じのあんちゃん達が揃っています。

  • 第10話 Critical Point②への応援コメント

    鼓舞された軍隊って、意思や思考の方向が一方向に向いているから強いですが、一種のトランス状態になってて、精神的には高揚っていう段階を超えている者も中には居て、突飛な行動を起こす者も居るから怖いですよね。
    ですが、戦争という極限状態の中、冷静に行動できるノルンはやはり傑物なのでしょう

    作者からの返信

    そうなんですよね。行き過ぎると相手の挑発に引っ掛かったり、いらないことをしたりして逆効果になる時もあります。

    ノルンはいつだってゴーイングマイウェイです。
    「酷いなぁ。私も戦場ではナンパしませんよ」みたいな反論があるらしいですが(笑


  • 編集済

    第5話 即位式②への応援コメント

    ネイド枢機卿がいきなりぶっこんでくるので、読んでて変な笑いが出ました! この方、基本まともなのにたまに急にこういうことを言い出すところが、ミーシャ様から微妙に雑に扱われてる原因なのでしょうね…笑
    ミーシャ様の妹なる(正確には、これから妹になる?)人物…セウレラさんと同じくらい気になっています!

    作者からの返信

    ネイドは農民流で行くときがあるので、そういうのはかなり嫌われていますね。もっとも、そうでない時もレファールの立ち位置なり何なりで親子意見の相違があるわけですが……。

    ミーシャの妹、選ばれればみんなが「えー!?」となるのは必至です(笑
    セウレラ探索は次の話から開始します。

  • 第4話 開戦準備②への応援コメント

    シェラビーは、レファールを通じてミーシャ総主教を操るというのはどうでしょう。
    レファールへのご褒美は、もちろんサリュフネーテということで。
    いかん、キャラたちの謀略的な考え方に染まってしまう(笑)

    作者からの返信

    シェラビーの中にはそういう想定がありますね。
    一方でミーシャもレファールを何かに使えそうと考えていて、本人が無頓着でいる間にみんなして有効活用の仕方を考えている状態です(笑

    力の入ったレビューをいただきありがとうございました。恐縮することしきりでございます(汗

  • 第3話 開戦準備①への応援コメント

    ナイヴァルの城をそのまま利用するのですね。
    フェザートは日本的な考え方のできる柔軟な頭脳の持ち主と見ました。
    ということは、兵には略奪や強姦を禁止する強力な命令が必要になりますね。
    普段の兵士のモラルと上官のリーダーシップがものを言いそうですね。

    作者からの返信

    昨今の話もありますので、このあたりあまりきれいごととも行かないですしね(汗

    ナイヴァルは攻め込まれている側なので、さすがに自国で略奪などの行為には出ないのと、シェラビーの兵士はしっかりしていますので大丈夫かと思います。
    他の枢機卿の配下だとモラルに関しては微妙なのもいるかもしれませんが……


  • 編集済

    第2話 カタンの王女②への応援コメント

    私なら3番目のルートを選びたいです。
    イルーゼンから補給を受けやすいですし、場合によっては兵の徴用もでき、さらには独立の芽を潰すために少し国力を削っておくこともできそうです。
    難題は戦後のイルーゼンへの褒賞と、ナイヴァルを完全支配しない限り、疲弊したイルーゼンを狙う第三国があらわれることでしょうか。

    作者からの返信

    イルーゼンルートの長所と短所は全くその通りです。

    短所も大体その通りですね。あと、態度如何によってはイルーゼン内部での反フォクゼーレの動きが増えるのではないかという点も危惧しております。

  • 第1話 カタンの王女①への応援コメント

    レミリアは、かなりの戦略眼を持っているようですね。
    これは彼女が優れているせいなのか、カタン王国の人材が乏しく、そうならざるを得なかったのか。
    いずれ戦乱に巻き込まれるのであれば、ちょっと気になるところではあります。

    ところでカタンの名称は、ボードゲームのカタンから取って来たのでしょうか?

    作者からの返信

    レミリアは完全に異端なだけですね。カタンの状況はあまり関係なく、生まれた環境がたまたま良かっただけで、下級貴族あたりに生まれていたら変人として片付けられていた可能性もあります(汗

    ボードゲームのカタンは初耳でした。国名については一応自分で何となく作っております。

  • 第3話 ミーシャの要請への応援コメント

    レファールさんが使いっ走りのようなことをされている…結婚相談まで受けてるし…( ゚д゚)
    そ、それくらい色んな人に頼りにされているってことなんでしょうねっ!

    作者からの返信

    ミーシャ⇒側近
    シェラビー⇒枢機卿の影響受けない片腕
    フェザート⇒元弟子で同盟締結したので気安い

    何度か出ていますが、なまじ戦功が大きいので落ち着かせるポジションが見つけにくいというのがあります。
    だから、特にナイヴァルの人は「レファールはしばらくパシリにしておこうぜ」くらいの考えでいるかも(笑

  • 第8話 中盤戦への応援コメント

    冒頭の何でもかんでも見通してる感じに思わされるノルンが、レビェーデ達の猛者度が高くて予想を上回ってる感出た時に、見たかコラ俺達のレビェーデさんを!!みたいな感覚になりました笑

    作者からの返信

    ノルンはホスフェ騎兵隊やフェルディスの部隊などの力量はかなり綿密に調べて戦力差を把握していますが、個人で部隊全体に影響を及ぼすタイプの人については計算外だったようです(笑

  • 戦闘して互いに被害が出るよりはアレだけど
    降伏されて大量の捕虜が出るのもそれはそれで悩ましいという
    どんな世、時代の指揮官も頭を悩ませる問題ですね

    作者からの返信

    戦国時代にも籠城しようとするところに領民を逃げ込ませて食糧の消費を早くしようみたいな話もありましたからね(汗

    単純な回答がないところが悩ましいところです……


  • 編集済

    プロクブルの船団破壊がコルネー王国を本気にさせてしまったようですね。
    ここにフォクゼーレとホスフェが加わると、ナイヴァル国も危ないのではないでしょうか。
    そう考えると、シェラビーの戦略は正しかったのか。
    セルキーセ村の占領だけで止め、時間をかけて地固めをした方が安全だった気もしますが……

    作者からの返信

    フォクゼーレにホスフェまで加わると完全に包囲されてしまうので非常にまずいですね。ただ、ホスフェとの関係は今のところ良好(というより、ホスフェが他の国とイマイチなのですが)ですので、完全包囲はない状態です。
    シェラビーの戦略は、大陸間交易による国力強化ですので、海の横行を自由にしたいのですが、コルネーはそこには関心がないので、保障されないということで制海権を取りに行きました。

  • 第10話 異動への応援コメント

    そうですか……上位者の妬みとは。
    獅子身中の虫とまではならないでしょうが、今後いろいろと足を引っ張られそうですね。
    できる人は、いつの時代でも同じですが……

    作者からの返信

    シェラビーと他は元々路線が対立していますので、足の引っ張り合いは相当なものです。
    ですので、レファールにも自分が動けない時に片腕となってくれないかというような期待をかけている部分もありますね。

  • 第7話 戦闘②への応援コメント

    数話前の話ですが、石畳だから馬を使いたくないというセリフ、良いですね!
    街の様子が目に浮かびます。
    段階的に攻めを詰めていく手順が読んでいて楽しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。レビェーデは馬をパートナーと考えていますので、見る目も確かだし扱いもいいのです。多分人間相手の方が厳しいです(汗

    ここの戦いは完全に主導権が決まったので、シェラビー側がうまく詰めていくだけになっていますね。

  • レミリアさん、容赦ない…(´⊙ω⊙`)

    しかし、民衆の不満①〜③についてひたすら同感です。死んだ兵士達の中に仲間撃ちされた者もいますしね。

    作者からの返信

    レミリアは容赦ないというより、よくも悪くも妥協しません(汗

    同士討ち命令した人は天主の息子なのでお咎めなしではあるのですが、そういう命令をするような状況を揃えた面々には責任を……となりました。

  • 第4話 出陣への応援コメント

    上手いですねえ。前話と今話で占いが対になっているわけですね。
    こういう職人技的なことやってみたいのですが、執筆中はまったく思い浮かびません。

    作者からの返信

    はい。ただ、設定は決まっていて不意に思いついて対応するような占いにはしていたのですが、実は回収がかなり先になっています。最新時点でもまだかなり先という有様です(汗

  • 第10話 ワー・シプラス④への応援コメント

    なんということでしょう!アダワル国王が戦死してしまうとは!コルネー軍の圧勝で終わるとばかり思っていました(>_<)

    作者からの返信

    戦い自体はコルネーの圧勝ではあるのですが、
    この国王、何しに出てきたんだレベルの戦死をしてしまったという結末になりました(汗

  • 第8話 ワー・シプラス②への応援コメント

    コルネー軍が何もしない内にフォクゼーレ軍が瓦解して行く…(´⊙ω⊙`)

    作者からの返信

    トリフタでもことごとく降伏していますし、基本強くないうえに色々足りないですしね……(汗

  • 第6話 身代金③への応援コメント

    ハラハラする展開に……っ!
    ワクワクする戦記物ですね!
    ボリュームもたっぷりで少しずつ読ませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    テーマが幾つかあったり、多少行き来するところもありますので、若干不安なところもありますが、今後ともお読みいただけましたら幸甚です。

  • ようやく最新話までたどり着きました。
    良いところでレミリアも登場してくれて嬉しい限りです。さすがの行動力ですし。
    しかしきな臭いことばかりですよね。
    色々な人間が色々と駆け引きをしながら、さて落としどころはどこになるか。

    これからも楽しみに拝読いたしますね!

    作者からの返信

    長々お読みいただきましてありがとうございます。

    レミリア、当初はここまで目立つ予定なかったのですが、フォクゼーレとコルネーのグダグダっぷりのアクセントとして重宝されています(汗
    これだけ好き放題やっていて、果たしてまともな役職つけるのか、それともカタンで何かやるのかというのも今後の焦点の一つです(笑

  • 第2話 ディンギアの少年への応援コメント

    金貨2万のうち戦に使うのは半分ですか(ため息)
    正常性バイアスでしょうかねえ。
    それでも兵の募集をかけたのは、マシなほうですか。
    ただ、防衛戦なら兵士たちもうまみがないので、いよいよとならない限り動きは鈍いですよね。

    作者からの返信

    >使うのは半分ですか(ため息)
    実は後々もっと酷いところも……(汗

    一応集めたのは本気というよりは、実績作りという部分も大きいですね。この時点では本気で来るとは考えていないので。
    少人数なので頑張っても何ができるというところもありますからね。。

  • 第1話 作戦への応援コメント

    どうやらレファールも、まんざらでもなさそうですね。
    ボーザは木下藤吉郎みたいで調子がいいですねー。
    部下はたまったものではないでしょうが。

    作者からの返信

    レファールは戻っても出戻り扱いですし、ここで頑張るしかないという心境ですね。
    ボーザは終始こんな感じです。

  • 第7話 ワー・シプラス①への応援コメント

    フォクゼーレ軍、圧倒的な数であるのに何とも質が悪いですね…これでは一部どころか全隊が捨て駒に見えます笑

    手を一部抜くとそこから綻び総崩れする事態となるのですね(>_<)

    作者からの返信

    元々無駄飯食いという扱いなのですが、無秩序になってしって全体が壊滅してしまう恐れが出てきました(汗

    ちょっとしたことで大惨事になるケースはありますよね。。

  • あぁ^〰市民革命の音ぉ〰
    理屈は正しいんだ理屈は
    ただ市民に火がつくと落とし所が…

    作者からの返信

    幸か不幸か市民の代表という立場が存在しないので革命までは行かないですが、対応を間違えると暴動は必至です(汗

  • 最新話まで追いついた!面白い!前作も追ってきます

    作者からの返信

    一気に読んでいただきありがとうございます。

    今週中くらいにもう一つの大陸の話も始めたいと思いますので、もしお時間ありましたらそちらもお読みいただければ幸甚です。

  • 第10話 コルネーの反応への応援コメント

    セライユが暗愚なのは、東部中心地といっても王都から見れば辺境であり、視野が狭いからでしょうか。
    あるいは、門閥主教の弊害ですか?

    作者からの返信

    クンテ・セライユは暗愚というわけではなく、古臭いタイプという扱いですね。視野が狭いのも門閥主義の影響の方が強いと思います。

  • レミリア様を動かすというのは、妙案なのは間違いないのでしょうが、逆に予防策として講じるには強すぎるようですね。しかしジュストさんとしては、あの時点ではビルライフ氏がどれくらい道理の通じる相手なのか分からなかったわけですし、仕方のない部分もありますよね。というわけでレミリア様、なんかこう…良い塩梅で留めてくださいっ!笑

    作者からの返信

    そうなのです。ジュストは中堅以下くらいの立場ですから、軍内部で助けてくれそうな人はいないですし、個人としてもレミリアくらいしか何かしてくれそうな人はいません。
    ただ、レミリアに頼むと何をするか分からないという恐ろしさがあるわけですが(笑

  • 第4話 五十歩百歩への応援コメント

    何故国の重要人物同士が張り合うような真似を…?(´⊙ω⊙`)
    危険が伴うことを理解していないですか?笑

    まさか、これが、以前より仄めかされていた「馬鹿vs阿呆」の戦いですか?

    作者からの返信

    現代はありえませんけれど、それ以前はマッチョ思考みたいなものがありましたので戦闘に出ない君主は臆病者みたいな感じの考えもあったんですよね。

    ということで、「俺はやるんだ!」って感じで簡単に出ています。結果とか危険性なんて考えていません。愛すべき馬鹿みたいな感覚です(酷い

  • 第4話 五十歩百歩への応援コメント

    どっちも面子の張り合いになって大火傷しそう…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    章タイトルからして、そうなりそうに思いますよね(笑)
    恐らく大きく期待を裏切らないかと思います

  • 第1話 開戦情報①への応援コメント

    ここからは魔法も加わる戦いとなるんでしょうか。人知を越える力、戦況を大きく左右しそうですね。アムグンさんが重要な役回りを生やすようになる予感!

    わくわくします!(^^)

    作者からの返信

    残念ながらまだしばらくは入ってこないですが、人知を超えた力についてはもう少しすれば出てくるはずです。
    アムグンもその頃には単なる相談ポジ以外の役割が出てくる予定です。

  • 文化の違いによる暮らしや習慣がきっちりと構築されていると思いました。
    総主教は今のところ無邪気な少女に見えますがどうなのでしょう。
    もっとも、それはそれで情が移ってしまうため、問題が勃発した場合に捨ておくわけにもいかず、レファールたちは厄介ごとを抱え込むような気もします。

    作者からの返信

    ズバリではないですが、各国ともモデルはありますのでそれに基づいて一応考えてはいます。
    総主教とその周辺含めても色々な人間関係がありますね。厄介事を抱え込むというより、レファールも含めて常に周辺に厄介事があるような形になっていきます(汗

  • 第7話 ナイヴァル総主教への応援コメント

    ボーザは気の良い男のようですね。
    それだけに、はかりごとには向いてなさそう。
    この先も使いかた次第ということですか。

    作者からの返信

    そうですね。ボーザは気のいいタイプで、人望もあるので副将としては適当ですが参謀ってタイプの副官ではないですね。

    この先、何だかんだと腐れ縁でレファールについていく感じになります。

  • ノルンさんがレファールさんの元に来た!(゚∀゚)
    ノルンさんの奇策は計り知れなし、レファールさんも期待の星ですからね!ノルンさんの意外と野心があるところも好感が持てます!

    テンションの上がる展開です!(≧∀≦)

    作者からの返信

    ノルンは結構野心もっています。レファールもシェラビーの統一運動に参加する意識ではいるので、強そうな人はインプットしている状態ですね。

    後々対決することになるのか、あるいは共闘するのか、神のみぞ知る状態です。

  • 第10話 ワー・シプラス④への応援コメント

    コルネー側としては、まさに恐れていた事態が起きてしまった、という感じですね。近況ノートにも書いておられる通り、バテバテの駄馬ばかりだろうと敵前逃亡一歩前の士気最低だろうと、騎兵隊は騎兵隊、戦場を掻き回せるその機動力をけっして侮ってはいけないのですね。変に足場が悪いのも油断要素の一つだったかもしれません…。

    作者からの返信

    章タイトルと、唐突な行動で死亡フラグは立っていましたが(汗、見事にやられてしまいました。

    騎兵の捕捉はやらないといけないですが、かといって完全暴走まで追いかけるべきかというのは難しいですよね。次回が反省会みたいになっていて、「自分だったら」、「あいつだったら」みたいな話になっています。

  • 第6話 身代金③への応援コメント

    カッコいいですね!
    シェラビーは曹操みたいです。

    作者からの返信

    確かに横山光輝三国志で最初に劉備と勝鬨あげている時みたいな感じはありますね。

  • 第5話 身代金②への応援コメント

    衛兵の体躯にまで言及し、田舎兵士の目から感想を語らせているところが好きです!

    作者からの返信

    コメント&お褒めいただきありがとうございます。
    ボーザは脇役なのですけれど、要所要所で大きなところでも渋いコメントをしていく予定です。レファールともども成長過程を見守っていただければと思います<(_ _)>

  • 第4話 身代金への応援コメント

    いいですねえ!
    身代金一つにしても、あっさり拒絶で済ませるのではなく、この検討過程をじっくり書いているところにリアリティがあるんですよね。
    それが血肉をそなえたキャラクターに繋がっていく。
    まさに「神は細部に宿る」ですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    中世的な戦闘をベースにしていますので、身代金目当てのケースも結構ある都合上、まずレファールからという感じで進めています。
    ちょっと要求額が高すぎですが、これが後々不当でない形になっていく過程も見ていただければと思います

  • 第15話 終戦処理③への応援コメント

    ルヴィナさん突っかかりにくいところがあるけどレヴェーデさんとは相性が良いのですね(゚ω゚)

    二人が共闘したりするのでしょうか。

    あと馬鹿vs阿呆の戦いとな。今までシリアスな物語であっただけに全く想像できません。滅茶苦茶楽しみです)^o^(

    作者からの返信

    ルヴィナは貴族出身ですが芸術家気質で戦争そのものを芸術的に捉えていますので、個人技が強いレビェーデはちょっとリスペクトしています。今後がどうなるかは神のみぞ知る感じですが(笑

    馬鹿と阿呆が大真面目に戦うという客観的に見るとシュールながらシリアスな悲しい展開はこの後ちょくちょくあります(汗

  • レミリアさん、ノルンの事生理的に嫌いな感じありますね……笑
    私のことを口説く気か? とか警戒してるのもなんかニヤッとさせられました笑

    作者からの返信

    自分が個人として関与するのは徹底的に嫌っていますね。ただ、観察対象としての興味は持っています。
    レミリアもあまり性格がいいとは言えません(笑

  • 第7話 ワー・シプラス①への応援コメント

    やっぱり士気が低いとどうにもなりませんね。もしかしたらアダワル陛下の一人相撲のようになってしまうのではないかという杞憂を抱いていたのですが、実際は戦わずして制するという、図らずして名将のようになっておられますね(ここだけ見れば、ですけど…笑)
    フォクゼーレ軍、なんとかここから「いや、最初から包囲するつもりで左右に分かれたのだ」ということに…ならないですよねー。現実的な戦闘では、何がきっかけに事態が動くか予測できないというのが、よく分かります。

    作者からの返信

    六章はお互いが上を目指す戦いでしたが、八章は逆にグダグダ過ぎる戦いもあることを目指している感じです。
    現実でもある通り、理想通りに進む戦いはむしろ少ないくらいかなというのもありますので(このフォクゼーレは極端すぎますが[汗])

    結末は数話後になりますが、ご指摘の図らずして名将というのは…(;・∀・)ギクッ

  • 第12話 戦闘終了への応援コメント

    ルヴィナ隊が戦況を蹴散らした!
    臨機応変に動かれるとさすがのノルンさんも対応しかねるのですね。
    これからはさらに知略を練った戦いが見れそうですね(*´꒳`*)

    作者からの返信

    完全に見極めたうえで真打登場的に出られたのでノルンにとってもいかんともしがたい展開になりました(;^_^A

    知略を練った戦いもある反面、バカ対アホのグダグダ過ぎる戦いもあります(;・∀・)

  • 第2話 金色の娘②への応援コメント

    何やらきな臭い動きがありますね。
    ルヴィナの姉の死因が本当にマハティーラにあるなら大波乱も。
    やはりクズはどこにでもいて、とことんクズなのですね。

    作者からの返信

    フェルディスは結構重い歴史のある国として設定を作ったのですが、物語中ではルヴィナの動向にかなり左右されるところはあります。
    姉の部分も含めて、漸次明らかになっていく予定ですのでじらくお待ちくださいませ(汗


  • 編集済

    第1話 金色の娘①への応援コメント

    冒頭拝読しながら、初期ロードスを思い出していました。
    やはりしっかりした、揺らぎない設定が素晴らしいです。

    15歳のヴィルシュハーゼ伯爵の娘、どんな才があるのだろう。気になります。

    追伸
    拙作への★評価、誠に有り難うございます!
    励みになります。

    もういつでも貴作品に★3入れても良いのですが、最新話までたどり着くまでお待ちくださいませ~

    作者からの返信

    モデル国家はロードスではないのですが、一応設定としては矛盾なくはしているつもりです。現実をモデルにするとパッとしないのですけれど(笑

    ルヴィナだけは多少独創要素が強めですので、どんなタイプなのかもう少し見ていてくださいませ。

    評価については特に気にしておりませんので、ごゆっくり見極めくださいませ

  • これは……すばらしいです!
    レファールの判断や考え方が現実的で納得感があります。
    しかし、身代金により国から切り捨てられる予感。シェラビーはそこまで読んで部下にするつもりのようにも思えます。
    この先、偏見のないメリスフェールが戦乱のカギを握ることになるのでしょうか。
    なんとも先が気になる展開です。

    タクティクスオウガ、良いですよね。
    プレイヤーキャラの攻撃力を上げすぎると、お目当てのキャラに攻撃されたときに自動反撃して死亡させてしまうという難しさ(笑)
    私は攻撃力は少なめ、移動力を上げ、さらに仲間にクイックをかけさせて対応しました。

    よろしければ、私の長編作品もお読みいただければ嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    レファールは特別凄い能力があるわけではないので、現実的な対応をせざるをえないんですよね。
    シェラビーも個人情報はともかく相手側の事情をおおまかには察していますから、90%以上配下にできる、とは踏んでいますね。

    メリスフェールは後々重要な役回りを負うことにはなりますが、いかんせんまだ9歳ですので、一人で何かできるという感じではありません(汗

    T.O…、反撃で倒してしまうパターンありましたね。
    アロセール頼り切りで進んでいたら一騎打ちが始まって「ひえー!」なんていうこともありました(笑

  • 第9話 Critical Point①への応援コメント

    堀に落とすという目的だけではなく、どこに落とし穴があるかわからないようにして敵の動きを止める作戦なのでしょうか。

    だとしたら非常にいやらしい(>_<)

    しかし、一つの作戦で戦力の差が埋まったりする、知将の才覚はとても重要なのですね(゚ω゚)

    作者からの返信

    あとは色々な策を仕掛けることで、本当にやりたいことを隠しておくという狙いもありますね。

    今回、フェルディス側があまり深く考えずに来てしまいましたが、そういう時には痛い目に遭いがちですね(;^_^A

  • ノルン……軍師型ですか! 廃材ばら撒いて機動力削ぐっていうのは、おぉ〜って思いましたね。
    ちょっと気難しそうなところもありそうだけど、まだ子供だから可愛さと相殺ですね!

    作者からの返信

    ノルンは先頭切って戦うタイプではないですね。
    最後の方までいるので登場時が子供ですが、あまり変わらないまま大人になっていくようです(苦笑

  • 第6話 開戦への応援コメント

    あれ?堀だと思ったら堀じゃなかった?ノルンさんの作戦は落とし穴だー!と察することができて喜んでいた自分を殴りたいです…。

    作者からの返信

    ノルンも作者も性格が悪いですので(苦笑

    相手がそのくらい調査するだろうと計算して、逆にそこから崩すというやり方でした(汗


  • 編集済

    第4話 迎撃準備②への応援コメント

    リアルな事情ですね。出る杭は打たれるというわけですか。レファールさんは19歳で活躍しまくってますから周囲の兵の反感を買う可能性があるのですね。

    黙って賞賛すればいいのに〜!(´・ω・`)

    作者からの返信

    あまり目立ちすぎると、敵に回った時に厄介という計算が働くところがありますからね…(・・;)

    組織で生きていくのは中々大変です(汗

  • ミワ、妊娠とは驚きです。
    レミリアとのやりとりもなかなかに面白いです。
    しかし、ノルンの優秀さは認めつつ、人間性についてはけちょんけちょんですね(笑)

    作者からの返信

    初のおめでたが全く歓迎されない形で…となるひねくれ作者です(笑

    扱いづらいレミリアに、有能だけど問題児なノルンの組み合わせは面白いかもと思いましたが、どちらもまあまあ個性を発揮できたのではないかと思っております。

  • 第3話 迎撃準備①への応援コメント

    溝と絨毯・・・もしかして作戦はあれですかね!?ノルンさんの作戦楽しみです!(^-^)

    作者からの返信

    溝と絨毯となりますと、何となくやりそうなことは見えてきますよね(笑

  • お母さん……ネーミングセンスあり過ぎじゃないです?笑
    ノルベルファールンなんて名前普通思い付かない……!

    作者からの返信

    多分、名前を知られると悪魔に魂を抜かれるみたいな考えをもっているのだろうと思います(笑 だから三人分くらいくっつけてしまいました(汗

  • レミリア嬢の「アホか」がツボでした(笑)
    口の悪さ、自覚があるのですね。

    作者からの返信

    プライベートなことは黙っていられますが、公的なことに関しては思ったことを遠慮することなく、すぐに口に出してしまいます(笑

  • ノルンさんの話、成程です。しかし、紫の目、なんか不思議な方ですね(゚ω゚)

    力同士ではなく、知略同士が衝突する戦いとかもあるんでしょうか?どんな戦いが待ってるのか楽しみです!

    作者からの返信

    ノルンはどちらかというと知将というタイプです。真っ向勝負というよりは、一工夫仕掛けようとしますし、戦場や場面を問わず戦えるタイプですね。

    次の六章では早速ノルンが参謀として出てくることになりますが、相手側にもまた別の戦い方をする人が出てきます。

  • 第2話 改革派②への応援コメント

    レミリア、やはり良いですね。
    このストレートではっきりした物言い、そしてその行動力と、ますます活躍してほしいと思うのですが、それはないのですね(笑)

    レミリアのセリフで気になるところが。

    何でフォクゼーレの政争に首を突っ込まなければいけないわよ

    何でフォクゼーレの政争に首を突っ込まなければいけないのよ

    ではないでしょうか?

    作者からの返信

    レミリアはこういう性格なので、中々気分良く使ってくれる人が見つかりませんので、しばらくはフォクゼーレ絡みでちょこちょこ出るような感じになってしまいます。
    最終的には上に人を得てそれなりにはなるはずなのですが…

    ご指摘ありがとうございます。全くその通りでございました。

  • 第1話 改革派①への応援コメント

    やった、お気に入りのレミリア、再登場ですね。
    ⑤はレミリア尽くしのようなので楽しみです!

    作者からの返信

    はい。五章はレミリアともう一人がメインになっています。レミリアは完全な主役を張ることはないですが、カタン代表みたいなところがありますので、この章の後もちょこちょこ出てくる予定です。

  • 第7話 戦闘②への応援コメント

    待ちに待った戦闘場面、わくわくして読ませて頂きました。
    勝負がついたあと、
    助けに行くところ、好きです。

    作者からの返信

    歴史ものもそうですが、戦国系時代なのにバトルが少ないことに定評のある作者です(汗

    一応結果が分かった後は無理に戦う必要がないという人が多いですね。例外的な悪役系もいるはいますが…

  • 第4話 ホスフェへ④への応援コメント

    アムグンさんの生死、瞬間移動の謎。この場面でも明かされませんでしたね。魔法?とかありなんですかね?

    種明かしされる時が楽しみです(*´ω`*)

    作者からの返信

    ここまで誰も使っていませんが、タグには魔法は入っています(笑

    まさに魔法な形なのか、それ以外の何かなのか、バミューダトライアングル的なオカルトなのかはもう少し秘密です(;・∀・)

  • 第9話 高山の隠者達③への応援コメント

    活動限界つきの強者、いいですね! レヴィナさんが名前を挙げたくらいですから、その実力は折り紙付きなのだろうなと思っていたのですが、今回明らかになった事情を鑑みるに、どちらかというと彼女の「知らない」との言葉通り、未知数というニュアンスが強かったようですね。イダリスさんも気になりますが、ミーツェンさんの実力や人となりにも興味が湧きます!

    作者からの返信

    仰る通りルヴィナも認識しているくらいの有名人なのです。ただ、実像がはっきりしない名将ということで病気のことも含めて今後少しずつ実像が露わになってくるのではないかと思います。
    イダリスは本人は特別凄いわけではないのですが、ここからのストーリー上、ちょっと重要な役回りを担うことにはなります

  • あるある、ですね~。
    前話の各国、各軍による食料問題、そして戦場に向かう男に対する女の願い、祈りといったものなど、とてもリアルに伝わってきます。
    ファンタジーでありながら、どこかに史実があるのかと思えるような臨場感がうかがえます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    基本的には色々なエピソードなどを多少改変して混ぜておりますので、全く根拠のない話は少ないとは思います。

    ただ、そうするとあまり面白くない話も入れざるを得ないというデメリットも出てくるわけですが…(汗

  • 圧倒的な戦力の差があるフォクゼーレ軍。そしてこの度は降伏をしなさそうですね。米を食べないという点をヒントにどのような戦いをするのでしょうか。籠城戦?兵糧攻め?予想しながら先を楽しみにします(゚ω゚)

    作者からの返信

    今回あっさり降伏してしまうとさすがにまずいので、きちんと戦います。
    軍隊戦闘を魔法とか奥義でどっかーんもやってみたいのですが、地道な戦いになります(汗

  • 第3話 開戦準備①への応援コメント

    カタン王女、将来は有能な政治家になって国を切り盛りしていくのでしょうか?
    将来が楽しみではありますね。

    「フェザートの頭にはお世辞にも美しいとは言えないカタン王女のことばかり思い浮かぶ。」って、フェザート、君ひどいよ~(笑)

    作者からの返信

    レミリアはいかにも政治家って感じですよね。ただ、性格がダイレクト過ぎるので苦労するかもしれません(笑

    フェザート、既婚者なので奥さん以外は中々美人と見ないの、かも(汗

  • 第3話 ホスフェへ③への応援コメント

    フグィ近海……めっちゃフグ釣れそうとか思いました笑

    作者からの返信

    フグ沢山いそうです(笑

    漁師がやたら多い設定にしてしまったので、多分クジラも取っていそうです。

  • 第13話 占い師③への応援コメント

    何かあら探ししているみたいで大変申し訳なく(笑)

    下記は恐らく誤字かと。

    翌日、ラドリエルは31人の人物を読んだ。

    翌日、ラドリエルは31人の人物を呼んだ。

    作者からの返信

    いえいえ、どんどんご指摘ください。
    ありがとうございます。

  • こういうのがあると親切ですよね!

    ちなみに、別の方が指摘している近況ノートのリンクURLが修正できていませんでした。こちらが正しいURLです。

    https://kakuyomu.jp/users/kawanohate/news/16816927860061548287

    https://kakuyomu.jp/my/news/16816927860061548287
    は作者様の管理画面でのURLになるので、
    my/news/ → users/kawanohate/

    にすれば本アップ画面ですよ~

    作者からの返信

    身長とか目や髪の色は主役クラスはともかく、その場で作ってしまう人がいますので、自分的にもこういうものが必要ですので(汗

    Oh… 直したつもりだったのですが…
    今度こそ直しました。ありがとうございます。


  • 編集済

    第2話 カタンの王女②への応援コメント

    レミリアさんの参謀ぶり、見せていただきました!

    しかし、王女の身で知略に富んでいるとは素晴らしい。18年戦争の間に立派な軍師になる気配がします!( ゚д゚)

    作者からの返信

    レミリアは今後、学業も積んでいきますが、それと比例して口が悪くなっていくという問題点があるのが玉に瑕です(汗

  • 第13話 占い師③への応援コメント

    なるほど……

    作者からの返信

    次回がどうなるかは神のみぞ知るところではあります…

  • 設定や描写がしっかり書かれているだけに、かわいい美少女がトップに君臨していても、世界観がマンガ的に破綻せずにさすがですね。
    ざっと読むともったいないので、また少しずつ読みに来ますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実はミーシャさん、愛嬌はあるけどそんな美少女ではないのです(汗
    世間並みの比率でしか美男美女が存在していないことも含めた硬派路線です…半分僻み(笑

  • キャラ紹介助かりました。カタカナの名前のキャラクターを覚えるのが苦手で。「誰だったかな?」と頭を猛烈に回しながら読んでました。

    これから先、すっきり読むことができそうです。ありがとうございます(*´ω`*)

    作者からの返信

    とりあえず入れておこうくらいの紹介ページでしたが、実はpvが前後のページの倍くらいありまして、この手の作品には必須なのかなと思っております。

  • 「戦国終わらず ~家康、夏の陣で討死~」は読専時代に愛読していたのですが、今度は全くのオリジナル戦記ものですか!
    しかも何やら複雑な宗教絡みの様子。
    これは期待できますね (^_^)

    じっくりと、楽しみに読ませてもらいます。

    作者からの返信

    戦国終わらずの方、お読みいただきありがとうございます。
    今回は完全なオリジナルですね。オリジナルなら事実束縛ないですので(笑

    宗教束縛はそこまで激しくないのですが、色々しがらみのある世界でございまして、お気に召してもらえれば続けてお読みいただければ(汗

  • 第2話 ディンギアの少年への応援コメント

    細かい設定がとても現実的で良いですね!
    半年で600万~900万相当、命がかかっているので安すぎますよね。
    手付安く、成功報酬たっぷりなのかもですね。

    作者からの返信

    防衛側は獲るものの見込みが少ないので、あまり出せないんですよね…
    中世は略奪前提の価格設定でしたので、下手するともう少し安かったのかもしれません(汗

  • 第14話 停戦交渉④への応援コメント

    ネイドさんの言葉……深いですね。主観的か俯瞰的かというよりも色々なファクターがある事を常に考えていそうです。
    例え話で、起きたら何するかいくつ決める?〜っていうのも、個人→国とスケールが違うモノであっても、決めるのは人の意思であるのは同じなのもあるけれど、そこに乗っかる責任や影響も、確かに僅かな人間が背負うのは危ういっていうのが伝わってきますね。 
    なんというか、一緒に呑みてーなと思いました笑

    作者からの返信

    ネイドは本人がというより「娘が総主教だ~」ということで急に持ち上げられたので、昔の友人と、今の近づいてくる面々とをどうしても比較して、「これは本当にいいことなのか?」と思い続けているようなところがあります。

    このままでいいのかと思いつつも、学がないことに引け目があり、結局娘にもあまり尊敬されていない、しかも強気に出られないという可哀相なお父さんみたいな感もあります。

  • 第6話 身代金③への応援コメント

    ここまでの話しは18年戦争が始まる前の出会いだったのですか。

    主人公は天才軍師なのかしら。

    作者からの返信

    そうですね。この翌年(768)から始まって、785年で終わるまでの18年間です。

    >主人公は天才軍師なのかしら。
    チートや目に見える能力値があるわけではない設定ですので、中々答えづらいですね(笑
    天才と思う人もいれば、そうでないと思う人もいる、といった感じでしょうか。

  • 第10話 異動への応援コメント

    シェラビーさんとレファールさんの信頼関係ができてますね。レファールさんが積極的に前に立って動いているからなんでしょうかね。なんにせよ、捕虜となった主人公が周囲に頼られ認められていくのは見ていて嬉しいです(^-^)

    作者からの返信

    金貨10万枚に値すると言われた以上、レファールとしてもやらない訳にはいかないという思いもありますので、頑張っています。

    今後任される役割も大きくなっていく予定です。

  • 第4話 身代金への応援コメント

    はじめまして。
    色々巡っているに貴作品にたどり着きました。

    ファンタジーでありながら、現実的な価値観が導入されていて面白いですね。
    身代金の金額には思わず吹いてしまいましたが(笑)

    まだまだ先は長くこれから読み進めて、ある程度まとまった段階で改めてコメントしますね!

    作者からの返信

    初めまして。
    コメントありがとうございます。

    魔法なども後々出てくるのですけれど、基本的には現実の中世路線というのはあります。身代金、さすが吹っ掛けすぎですね(笑

  • 第1話 セルキーセ村包囲への応援コメント

    企画から来ました!週末から読ませていただきますね。^_^
    この先も楽しみにしております!

    作者からの返信

    こんにちは。ありがとうございます。
    私の方も読みに伺いますね

  • 第3話 占い師への応援コメント

    傭兵志願のレヴェーデさんが王になるとは(´⊙ω⊙`)

    先が予測できない面白さがありますね。

    馬の実力を見抜くレヴェーデさんの実力も気になります!

    作者からの返信

    何せタイトルに18年とありますので(笑、予期せぬ方向に行く人も結構います。

    レビェーデは馬のことをよく見慣れているようですが、作者は微妙です(笑
    戦場の馬となると、サラブレッドみたいなのは通用しないですし…

  • 本当に、キャラクターそれぞれが独立した思考を持って会話しているのが伝わってきます。
    私が読んできた群像劇の中でも、本当にキャラクターが生きている感じがします……!

    なんかレビューみたくなっちゃってますが笑
    あと、国の意思……?(語彙無くて上手く言えない)の様なものも感じるので、うん……作品が、生きてるっていうか……! 
    あぁ、伝えたいのに言葉が無い……笑

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    人の意思の集合で組織の動向が決まるみたいな印象で書いていますので、国の意思という評価は非常に嬉しいです。

    今後も上がったり下がったりしていますが、よろしくお付き合いください。

  • 第14話 終戦処理②への応援コメント

    ルヴィナさんをここまでスルスルと喋らせた上、一定以上の相手として認めさせているようで、レビェーデさんのカリスマ性でもあるのでしょうが、微妙なような絶妙なような、見ていて面白い相性のお二人ですね。出会うべくして出会ったというか、視点によっては出会ってはいけない二人が出会ってしまったというか、そんな印象を受けます。
    そしてルヴィナさん、復讐者の定めとして復讐が終わった後でどう生きるかという問題が付き纏いますが、彼女の場合は自分を納めるに足る器を探しているという面があるのですね…。

    作者からの返信

    レビェーデは思うままを素直に言うので、何となくルヴィナとしても聞いてしまう側面はありそうですね。日頃は貴族社会で虚々実々な中で生きているので、ちょっと新鮮な印象を受けたのではないかと思います。

    納めるに足りる器というほどの意識はないでしょうけれど、自分自身が扱いにくそうということと、復讐をすれば更に厄介な立場になるだろうということも理解していますので、周囲の人間関係を含めて自分が誰かに使われることは現時点では想定していないところはありますね。

  • ナイヴァル総主教は少女・・・(´⊙ω⊙`)

    びっくりですっ

    作者からの返信

    ユマド神は意外と男女は平等な神様なようで、総主教も世襲もないしと結構適当な感じで選んでいるようです(汗

  • 第5話 身代金②への応援コメント

    少数ならそりゃ普通に降伏しますよね笑

    すいません。早とちりしまくってました。

    戦記物初めてです。レファールさんがどんな扱いをされていくんでしょうね。敵国の兄弟はそんなに悪い人に見えませんが・・・(゚ω゚)

    作者からの返信

    いえいえ、私も他の人の話なら「何とかするんだろうか?」と一瞬期待はするでしょうから。

    敵も大仰に人数出してきたのは屈服させて利用したいという思いもありますので、変な目には遭わないと思います

  • 第1話 セルキーセ村包囲への応援コメント

    チートがない、いきなりの主人公の落第、そして、いきなりの危機的状況。圧倒的少人数でどうするのか、この先の展開が楽しみです(^-^)

    作者からの返信

    いきなり大ピンチなうえに、周りは諦めムード、これを打開できる能力は…残念ながらありませんでした(汗

  • 第12話 戦闘終了への応援コメント

    ルヴィナさん、戦況だけでなく各人の意識にも強烈な衝撃を叩き込んで行きましたね。ノルンさんとサラーヴィーさんにあそこまで言わせるというのが、尋常でないことが分かります。確かに傭兵たちにとって、練度の高い常備軍というのは、天敵のような存在かもしれませんね。
    (いずれも実現するかは別として)レファールさんとノルンさんの「大将」対決(または共闘)もそうですが、レファールさんとルヴィナさんの邂逅、またルヴィナさんがレファールさんをどう評価するかが楽しみになってきました!

    作者からの返信

    ルヴィナ以外の者達にとって幸いなのは、領地の人口が八万なので目いっぱい軍備しても一万を超すのは難しいということと、上層部に対して反覆常ならない感情を抱いているところでしょうね。

    レファールとノルンが会うのは近いのですが、ノルンが来るということはサンウマの女の子達が…という問題も出てきます(笑
    ルヴィナと会うのはまだかなり先になりそうです。

  • 第11話 変転への応援コメント

    目覚ましい展開でしたね! ついに動き出したと思ったら、ルヴィナ隊はまるで戦場を駆ける風のようで、誰もが驚いている間に成果を上げてしまいましたね…。しかし、さしもの彼女もまさか実質的な大将とニアミスしていたとは思わなかったでしょうね。

    作者からの返信

    他の部隊のカードを確認してから自分の方法を選んで、その通り行ってしまうという超ワンマンな戦い方です(笑

    二、三話後に出てきますが、実はルヴィナは薄々ノルンのことを分かっていましたが、自分の損得を優先して名目上の総大将を取りに行ったという事情がありました。

  • 第1話 セルキーセ村包囲への応援コメント

    誤字・脱字がなく文章が正しい。尊敬します。
    銀河英雄伝説的な物語かしら。
    もう少し読み進めます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    一応ないようには注意していますが、あるところにはあると思います(汗

    そうですね、分類するとしたら、銀英伝やアルスラーン戦記に近いかなとは思います。

  • 第2話 ディンギアの少年への応援コメント

    年収二百万で諸経費自費で、傭兵とか……私なら前金貰ってバックレますね笑
    本当に川野さんの作品は細かな設定が裏付けされていて、ファンタジーなんだけど、どこか現実味のある無骨でいい作品ですよね〜。

    作者からの返信

    世に沢山いる冒険者も実はそんな感じで、ダンジョンでいい装備なり高価なものを見つけられないと大赤字なのではないかと思っています(笑

    基本的には、奇跡の力もないし、理解不能な能力がある人もいませんが、数少ない例外も後々には出てきます。

  • 第3話 迎撃準備①への応援コメント

    きな臭くなってきましたねー(ワクワクドキドキしつつ)…ホスフェ側ではノルンさんの策が、フェルディス側ではルヴィナさんとクリスさんの活躍、そしてマハティーラ様とモルファ皇妃の出方がそれぞれ気になります。特にルヴィナさんの頽廃的な雰囲気に惹きつけられます。面白いです!

    作者からの返信

    ホスフェ側には援軍も来ますので、今回は情けないフォクゼーレ軍よりもガチな戦いが展開されることは間違いないと思います。

    ルヴィナは個性が強すぎるので、目立ちすぎると今までの女性陣がかすんでしまう危険もありそうです。うまくバランスをとって良さを分かってもらえるよう頑張りたいです。

  • 第2話 改革派②への応援コメント

    レミリア様、毅然としておられますし、その後の判断も早いですね。どちらにも味方しないという意味では、日和見的な態度を取ることもできたのでしょうが、それはそれで付き纏われてさらに拗れる可能性もありますよね…。

    作者からの返信

    基本的にはっきりさせないと気が済まない性格なのと、自分より分かっていない人に利用されるのも嫌だという性格なので、そこから先は損得考えずに噛みつくことが多々あります。後々、この性格ゆえに苦労することにもなります(汗

  • 第6話 国内情勢②への応援コメント

    ネイド氏、この前はあんなことを言っておられたのに(今回ミーシャ様が危惧しておられるのとほぼ同じ趣旨だったはずなのに)、自分から均衡を崩すようなことを仕掛けて来られましたね…つまりそれだけ、レファールさんを取り巻く状況が急速に変化しているということですね。
    マリヤムさん、名案ですね。王配のようなイメージで、中立なだけでなく忠実に仕えさせることができれば、信仰面の弱さを補うことにも繋がるかもしれませんし、確かに余計な波紋を抑えることができるかもしれませんね…!
    そしてリリアンさん、信仰を疑われるレベルの画伯とは…笑 ボーザさん、色々な意味でパワフルなお嫁さんを迎えられましたね笑

    作者からの返信

    ネイドは一般的な男ならばという観点からレファールの自立を期待していて、ミーシャは個人的な付き合いがあるので地位を与えてもレファールがあまり変わらないことを知っている、という違いがあります。抱える危機感は同じですが、解決策が違う親子です。
    マリヤムの策も含めて、今後もしばらく絡め手が考えられることになりそうです。

    リリアンは実はナイヴァルの中でも少数派の異教を信じていて…邪神的なものを描いている、なんてことはなく破滅的な画伯なだけです(笑

  • 第4話 身代金への応援コメント

    ・誤字?
    軍全体の利権化を「何溶か」したい
     「何とか」ですかね

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。その通りでございます。
    評価もありがとうございました。

  • 敵もさるもの…かと思いきや、そういう認識が足りず詰めが甘かったのは、エルシス側の方だったようですね。上で情報を止めておき、諸兵は木偶と割り切り、少数精鋭で遂行可能な策を講じるなどが必要だったのかもしれませんが、レビェーデさんやサラーヴィーさんのような手練れが相手では、たとえ誘き寄せることに成功したとしても、そのまま嵌めて押し切ることはなお容易ではなかったでしょうね。

    作者からの返信

    上で情報を止めると、下が予想外の歓迎をして命令が届かない可能性もありますし、どれが正解とも言えない形ではあるのですよね。

    片方がほぼ無傷で勝利したという状況では、無理に欲張るより被害なく後退が出来ただけで悪くはないですが、指揮官的には悔しい状況でもあります。

  • コルネー軍にある程度精通した上で寝返ったレファールさんならでは策、お見事でした!
    体力が目減りし気力で持たせているところへ奇襲を食らうと、その気力すらヘシ折れて降伏してしまうのですね。
    味方の士気を上げるのもそうですが、相手の士気を読むというのも、人心のことですから繊細で難しいですね…。

    作者からの返信

    そもそも諦めた方が良さそうな状況で無理無理進んでの奇襲でしたので、もう完全に戦意喪失という状態を作ってみました。

    連合軍組むのは同盟の威力が薄れるというレミリアの予想が、その予想以上に的中してしまった形です。。

  • まさか食文化の違いがネックになるとは…。エネルギーが足りないとパワー・スピード・スタミナ全部落ちますし、一方で栄養価が低いと病気の危険性が高まりますから、糧秣って本当に大事ですよね…。

    作者からの返信

    古代の連合軍って結構こういう問題があったらしいです。中国の北の兵士が南に派遣された時にもこのあたりの問題は結構あったらしいですので、兵士の生活耐性はかなり重要な印象があります

  • 第1話 カタンの王女①への応援コメント

    レミリア様、フェザートさんの抱いた第一印象の通り、とても利発な方ですね。彼女が特別そうなのかカタンがそうなのか、そしてナイヴァルに対してなのか近隣情勢全般なのか、元々の意識にかなり差がありますね。

    作者からの返信

    レミリアだけ特別ですね。
    彼女以外は外の知識に興味がなく、普通に楽しく遊んでいる面々が多いです。

    レミリアは最終的にはかなりエキセントリックな役回りになりますが、まだ学生なので大人しめです。

  • 第6話 戦闘①への応援コメント

    火攻め、弓兵隊、そして無理なものをスパッと切れる強かな悪徳領主…どれもバトルものでは軽視されがちですが、リアリティやディテールが重視される戦記ものでは強力ですよね。クンテさん、いやらしい感じも含めて(笑)好きなタイプのキャラです。こういう人が案外スルッと生き残ったりするから、戦記ものって先が読めないんですよね…

    作者からの返信

    大魔法ドカーンやら必殺奥義の飛び交う世界ではありませんので、地味な方法とか、あとは敵味方のミスが勝敗を分けたりしますね。この戦いについては片方の準備ゼロなのでスタート段階で勝負ありですが。

    クンテはしばらく出てこなくなりますが、善人ではない人物を沢山出してナンボと思っておりますのでまた曲者は出てくるかと思います

  • 第7話 ナイヴァル総主教への応援コメント

    そういえば国境近くという点がコルネー側から全然ノーマークなのが気になっていたのですが、そういうことだったのですね。
    そしてバシアン行きの展開、楽しみです! ボーザさん、名副官になりそうな気配が…!

    作者からの返信

    この辺りは昔のユーラシア国家のイメージです。しっかりとした国境のイメージはなく、打ち寄せる浜辺みたいに増えたり減ったりするもんだという感じの扱いですね。

    ボーザとレファールはいい距離感ですが、トータルとして名副官なのか迷副官なのかは…(笑

  • 第6話 身代金③への応援コメント

    本気で将来を買っての熱い勧誘、これはついて行きたくもなりますね。
    まだ詳細な部分はわかりませんが、どうも近年のコルネー王国は膨れ上がって油断しているようなイメージがありますね…。

    作者からの返信

    コルネーが膨れ上がっているわけではないのですが、大陸南西部は数百年くらい動きがないので現状に甘んじてしまっている部分はありますね。
    それを踏まえて、自国も含めて現状を変えたいシェラビーが本気で勧誘しているという形でレファールとしてもかなり動くものはあったと思います

  • 第4話 身代金への応援コメント

    ナイヴァルの人たち、基本頭おかしいと思われているので、どんな意図で何をしてきてもおかしくないと思われているのが、狙いを読まれにくいという意味では有利かもしれませんね。彼らの神様は泣いている気がしますが…笑

    作者からの返信

    シェラビーは神様云々は気にしないので、相手がどう捉えるかということで考えている様子です。値引き踏まえてというのはありますが…

  • ここはあえて強気に千枚! とか思っていたのですが、十万枚!? しかも百億円相当!!? シェラビーさん、かなりの食わせ者っぽいですね…!

    作者からの返信

    自陣営の人材不足や値引き交渉も踏まえて吹っかけたのでしょうけれど、やり過ぎ感は否めないですね(笑