相手の物腰が柔らかいからって、早速母国へ身代金を要求してくれって言うような面白い若者に値段をつけられるなら案外それくらいしそうですね!!!
作者からの返信
はい。
さすがに提示金そのままで、とは思わなかったでしょうけれど、それに近い価値はあるのではと思ったようです。
こんばんは、御作を読みました。
なんと、レファールさん信じちゃったよ。自分一人で抗ってどうなるものでもないでしょうが。
まあ、「国がアテにならないから、移籍する」という生き方も、大陸の軍人であれば可能なのかな?
西欧だと貴族なら、身代金でホイホイやり取りしていたみたいですし。
シェラビーさんの意図が気になりますね。興味深い展開で、面白かったです。
作者からの返信
そうですね。信じたというより、もうどうしようもないわという方が正しいです(汗
後々万単位で降伏する兵士も出てきますが、無上の忠誠みたいなものは持ち合わせてない人達がほとんどです。ただ、実質的には「死なないならナイヴァルの方が良さそう」でも、「見捨てられた」という形式くらいは欲しいのでこれから身代金交渉を行うことになります。
これは……すばらしいです!
レファールの判断や考え方が現実的で納得感があります。
しかし、身代金により国から切り捨てられる予感。シェラビーはそこまで読んで部下にするつもりのようにも思えます。
この先、偏見のないメリスフェールが戦乱のカギを握ることになるのでしょうか。
なんとも先が気になる展開です。
タクティクスオウガ、良いですよね。
プレイヤーキャラの攻撃力を上げすぎると、お目当てのキャラに攻撃されたときに自動反撃して死亡させてしまうという難しさ(笑)
私は攻撃力は少なめ、移動力を上げ、さらに仲間にクイックをかけさせて対応しました。
よろしければ、私の長編作品もお読みいただければ嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レファールは特別凄い能力があるわけではないので、現実的な対応をせざるをえないんですよね。
シェラビーも個人情報はともかく相手側の事情をおおまかには察していますから、90%以上配下にできる、とは踏んでいますね。
メリスフェールは後々重要な役回りを負うことにはなりますが、いかんせんまだ9歳ですので、一人で何かできるという感じではありません(汗
T.O…、反撃で倒してしまうパターンありましたね。
アロセール頼り切りで進んでいたら一騎打ちが始まって「ひえー!」なんていうこともありました(笑
ひゃ、100億の男……(古い)
途中で気になる表記がありました。
「皆殺しもあるうることによる」(ありうる?)
「客人用に椅子に座らされている」(客人用の?)
作者からの返信
誤字指摘いただきありがとうございます。
そうです。100億の男です、と言いつつ実はそういう漫画があることを初めて知りました(汗