中々に濃い章でした。
処女権は女性の身としてはかなりな胸糞制度ですが、メリスフェ―ルが無事でよかった!
真相をあえて書ききらない。私は有りだと思います。
こうなんだろうなぁ、いやいやこれもある?
、という考察の楽しみは歴史好きあるあるなので!
一言コメント面白かったです。川野さんの考えの一端を覗きみれたようなお得感があります。
作者からの返信
この章は最初は笑いを取る感じでしたが、そこからちょっと陰惨な方向に進みました(汗
処女権、実際どこまで機能していたのかというと謎ですが、最低な制度ではありますよね。
あとがきについては元々こうしようと思っていたこともありましたし、長くなるにつれて、当初と方向性が変わった人達も増えたので、そういうものを入れてみました。
面白かったです!
まさかのネイドさんの退場劇……!
あんな死に方されたらミーシャも父親とはいえ泣くに泣けませんねぇ。びっくりしました。暗殺なのだろうなと思っていますが、真相が明かされるのを楽しみにしておきます!
ああ、サリュフネーテに幸あれ。
どうもこういう女の子を応援したくなるんですよねぇ(笑)
続きも楽しませていただきますね!
作者からの返信
ネイド、実は人の二面性みたいな部分がある人でした。
ミーシャは父親は死ぬし、シェラビーに借りは作るし散々な部分はありましたが、しっかりとした行動をしているので個人的な信任を勝ち得たという収穫はありました。
サリュフネーテ、ここから先も色々苦労することになっていきそうですが、暖かく見守っていただけますと嬉しいです。
編集済
こんばんは、御作を読みました。
まとめかと思いきや、濃いw
ネイド暗殺の黒幕は、私もボカしていいかなあと思います。シェラビーはやれるけど、やったらキャラ崩れる(臨機応変というにも、無茶な偶然に頼りすぎている)し、他派閥からも「あかん、こいつ生かしたら私がヤバい」というレベルになってましたから。
ひとことの、ネタが大量で面白かったです(*^^*)
作者からの返信
史実でも犯人説が沢山ある事件も多いですし、そういう形でいいかなと思いましたが、考え出すと予想以上に増えてしまいました(汗
ひとことネタは、時々突っ込みたくなるようなことをまとめた結果ですが、確かに大量になってしまいました(笑
編集済
私もあった方が良いかと思います。
余計な先入観を、と思う方もいるのでしょうかね。そういった方はそもそもこのページを読まないかも、ですし。
内面的なところは作者様しか知らないので、それが分かるのは楽しいですよ。
レミリア推しとしては、
>口が減らないことにかけては天下一品。ルヴィナと並ぶトンデモ娘。
解せぬ、何ということを(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
当初の予定と変わってしまった人も何人かおりまして、そういうところへの作者のツッコミがありなのかどうなのかというのは悩むところですね。
レミリアは……(笑
トンデモは行き過ぎの可能性がありますが、口が減らないことにかけては最強クラスという前提はありますので(汗
ああ、どこから突っ込めば良いんでしょうね。
勢力がついてきてるのに出番が相対し少なくなってきているシェラビーさん笑
不思議な力があると思われるのになんだかわからないまま生きてる扱いされてるアムグンさん笑
意外に強欲なメリスフェールさんに笑いました笑
この人物紹介に戻る度に明るい気持ちになりそうです。ありがとうございます!
作者からの返信
11章紹介の近況ノートで「11章シェラビーが頑張った成果が出るよ」と書いたのに、本人がいらないんですよね(笑
むしろ全く出さないでおこうかと思ったくらいです。
アムグンはまだちょっと時間かかりますね。分かった時は鬱展開なりそうなのが問題なのですが。
メリスフェールは、妹がひっくり返って「お姉ちゃんのはあたしのー!」とジタバタ叫んでいるような感じです。
12章は前章のような鬱展開はありません。ビルライフの昭和以前の親父的価値観と、ミーツェンの生き様が目玉です。
作者様の(ひとこと)は大変興味深く面白かったです。
アクルクア大陸側の別に始めた話とは、あのオペラ調の文章の作品でしょうか? 私は読みづらさを感じ1度挫折したのですが、たぶん慣れと予備知識があるかどうかだと思うので、今なら面白く読ませていただけそうです。
作者からの返信
この当時は別の話があったのですが、18年も千年の色々重要なことがネタバレするうえに、ほぼ内輪向けになってしまいましたので現在は非公開になっています。
オペラ調のものは、千年の第二章がまさにそこになっていきます(ビアニー側メインからピレント側メインにはなりますが)。
あのスタイルは一旦離れると全く書けなくなってしまいました(^^;)