応援コメント

第6話 レファールの道」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     今話を読んで、義経さんや岳飛さんが「しねい」された理由がわかるなー、などと改めて思いました。
     本人に欲はないけど、何やらかすかわかりません。武勲は山盛りです!

     ……ただ存在するだけで周囲を巻き込む爆弾になっちゃうんだナー。これからどうなるか、ハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    本人は絶対そうしないという場合でも、一味や周りが問題を起こす可能性もありますからね。
    宝治合戦での泰村・光村みたいに、弟からなんていうケースもありますし。

    ミーシャとシェラビーは「自分なら何とか抑えられる」と思っていますが、この二人にもそれぞれ思惑があり、それらも絡んでレファール本来の価値にレバレッジがかかっている状態になっています(汗

  • レファール、結構自己評価低いんですね汗 知恵も状況把握能力も、度胸もあるのに……。
    うーん。確かに取り込みたい勢力は多そうですが、婚姻絡みでレファールは動くのかなぁ?
    圧力掛けられたら勢いで「は、はい」なんて言っちゃいそうな気もしますが笑

    作者からの返信

    レファールにとっては、ナイヴァルは自分の国ではないのでどうしても「ここでこのまま上目指していいの?」というのは出てきます。

    で、本人が迷っているので取り込みたい側がヒートアップしている状況もあり、そこは分かるので更に「このまま取り込まれていいの?」という感じにはなっています。

    という自制心も絶対ではなく、美人が決定的に押してきたら落ちる可能性がかなり高いのはご想像の通りです(笑

  • なるほど…確かに今のレファールさんは見る立場によっては、いつ大外から引っ掻き回してくるか分からない、理解不能の化け物みたいな存在にも思えてしまいますからね。
    シェラビーさんやセウレラさんとの違いは、計算して妙手を打っているかどうかというのと、後はレファールさんとセウレラさんが互いに指摘している通り、冷酷な合理に徹しているかどうかなのでしょうね。
    今のレファールさんはどちらかというと情に近い原動力によってしがらみから自由であるように見えますし、そのあたりが危険と言われる理由の一端なのでしょうか…

    作者からの返信

    レファールが危険視されるのは本人の狙いが何なのかが分からないので取り込む要素も妥協要素も分からないところにあります。
    それでいてシェラビーと同じくらいには強そうなので猛獣が歩きまわっているような印象なのですね。

    セウレラが見る最大の問題は、レファールには狙いというかまだ展望がないですので、最初の部分は解決しようがないというところにあります。だから今後も他から見ると気まぐれに変わる可能性が強い部分を危惧しています。

    となると、結婚させて血族関係築き上げるしかないのではないかという結論になるわけですが、セウレラだけでなくネイドやミーシャが以前からその考えを抱いていたのに、シェラビーがさっさと囲い込みをせずにそれを易々と許す結果となったのは何故なのか。

    その理由が次の爆弾として次話投下されることになります。