こんばんは、御作を読みました。
レファール君にとって、レビェーデは得難い友ですね(≧∀≦)
明確な方針、現実的なプラン、それらは無くても戦えるし、なんなら国の天下を取った総大将すら何人かいます。
でも、その場合、後でめっちゃ苦労するので、流されるままというのは危ういんですよね。
今回、彼がブレーキになって新しい刺激のなったのは、いいなあと思いました。面白かったです。
作者からの返信
レファール自身も流されるままではいけないという自覚が目覚めつつありますが、とはいえ、去年来たばかりで指針も何もないという現実もあるんですよね。
今のままナイヴァルのトップに立つと、イスラム世界の奴隷さんがトップに立ってしまった形に近いので、あまりいい国にはならないというのは間違いないです(汗
レビェーデとレファール、場合によっては敵になりうるかもしれない感じですが、そういうことも含めてさっぱりした付き合いをしています。
編集済
好きな作品を読み返す時はたいてい「あのシーンが見たい」って感じなんですが、
冒頭のレビェーデとレファールのやり取りは、僕にとってまさにそういうシーンになりました。
最初からしっかりしたものを作ろうとして失敗すると、現実とのギャップで折れちゃうかもしれませんもんね!!!
「安住の地が色街になった」と、「色街が安住の地になった」では受け取り方が割と違うでしょうし。
作者からの返信
はい。レファールとレビェーデは互いにいい形で認め合っていますし、今後もその関係は続いていきます。
エルミーズの志は高いのですけれど、レビェーデのように部外から見ると「そうなるんじゃないの?」というように思うところはありますね。実際にはどうなっていくのか、もう少しお付き合いいただけますと幸いです。