ビルライフ氏が狂態を見せ始めた時は「あっ、これ詰んだな…」と思いましたが、急に冷静になられるのでびっくりしました笑 仕事はできるけどハラスメントがアレなタイプの上司という感じですが、こういうところに理性的になれる一線があるのは良いことですよね。
ジュストさん、実際はもっと複雑なのでしょうが、傍から見ると「最初はなんとも思ってなかったあの子なのに、ノリで告白して振られた途端に、なんとなく気になり出して…?」みたいな感じになっていますね。そりゃ大学生たちも気を遣います…。
そしてナタニアさん、なんとなくジュストさんの今後にとって、より大きな鍵となる人物である予感がしてきました…!
作者からの返信
はい。ビルライフはハラスメント系の極地に達しています(笑
たまたま昭和のパワハラコーチの動画などを見ていて、こんな感じにしようと思ってしまいました。
ジュスト、一応最初から「ちょっといいな」くらいは思っており、行けるだろうと思ったところで「ダメ」となったので「それはないよ」と落ち込んでいます。しかも紹介される相手がナタニアよりスペック低いので更に鬱になります(笑
実のところ、ナタニアは後々、ジュストのみならずフォクゼーレの動向にも関わってくる要素になってきます。
本人が何かすごいことをするわけではないのですが……(汗
こんばんは、御作を読みました。
ビルライフさんがアレ過ぎて、問題の多いジュストさんが善人に見えちゃうぜ。
レファール君、こんな故郷は捨てよう!(迫真
ナタニアさんは、本当に可愛そうですね……
作者からの返信
ビルライフは明らかにダメですが、それでもこれまでのフォクゼーレの上層と比べると多少はマシなのです(涙
ジュスト、境遇はレファールと似ていますが、サクッと移動するレファールと違って腰が妙に重いんですよね。特に理由はないけど、何だか移動に抵抗を感じる……というあまり幸せになれないタイプではあります。
ただ、移り気しないのでナタニアさんから変えるつもりもなく、ここから何とか巻き返しを図るつもりのようです。