こういう狙いでしたか。読んでいるだけで噎せ返るような(褒め言葉です笑)、見事な香術と詐術でした!
情報が漏れても漏れなくても、そこから有利な点を引き出せるというのが本当に強いですね。
ただ、敵に回すのはもちろんのこと、協調するにもそれなりの覚悟を強いられそうな相手ですね〜。
作者からの返信
実際、レファールとジュストは結構きつかったのではないかと思います。おかげで二人も怪しい匂いを振りまいていたでしょう(笑
相手のことは最低限知っておくくらいで、自分達のやりたいことを徹底してやろうというのがアレウトですので、敵にするにしても味方にするにしてもその方針を知っておかないといけないというのはありますね。
こんばんは、御作を読みました。
レファール君とジュストさんの扱いエ……。
いえ、手を貸したらそれはそれで国際問題かもですが。
ユスファーネさんもミーツェンも本当に凄い胆力ですね。
面白かったです。
作者からの返信
レファールも、ジュストも、アレウトとの共闘方針は確定しているので、手を出すこと自体は問題ないのですが、今回はただ見ているだけで終わってしまいました。
アレウト族は全体的に有能な人間が多いです。