応援コメント

第6話 決着」への応援コメント


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     こんばんは、御作を読みました。
     ルヴィナさんの完勝からのまさかの悲劇に驚きました。
     アクバルも、どこかで退場するとは思っていたけど、うん自殺できる強さがあるとは思わなかった。
     ルヴィナさんは結果的に父殺しの汚名を被りますから、家と領にまで影響する――本当に、アクバルさんは領主として、公人として、器でなかったんだなあと悲しくなりました。

    作者からの返信

    ルヴィナは元々アクバルに対していい思いは持っていないですし、性格的にあまり内々に収めるということもできないんですよね。
    本人に悪意はないのですが、後々にも行きつくところまで行ってしまったケースなどもあったり……(汗

    ご指摘の通り、アクバルが変死したことで、家自体の問題にもなりかねないわけで、そういう意味でも迷惑な死に方となってしまいました。

  • 落としどころとしてはアクバルさんにはかわいそうですね汗
    ルヴィナも流石にショックでしょうし……

    作者からの返信

    ただ、アクバルの復帰を歓迎する者はほとんどいないので、大人しく従ったとても、一生どこかに幽閉コースが濃厚な話ではあるんですよね。
    となると、プライドが高いといずれはこうなるのでしょうが、さすがに眼前でというのはショックだったと思います。

  • こうなりましたか。というより、こうならざるを得ませんよね。
    アクバルは死を覚悟していた、ということでしょうか。
    ルヴィナはここまでを望んでいたなかったと思いますが、結果的に追い詰めて死刑宣告したようなもの、この先、心情的に大丈夫かなと思ってしまいます。

    作者からの返信

    はい。対決という選択になった以上、どちらかが破滅という形で終わったのは間違いないです。
    覚悟をしていたというわりは、元々精神的に弱っているところに一気に責め立てられて衝動的にやってしまったところですね。
    ルヴィナは姉の死の際に相当精神がやられてしまっていますので、それと比較すると今回はそれほどでもないというのはあります。むしろ、死なせたことによる政治的な問題が彼女の前に出てきます。

  • >ブネーの人達は、父上を望んでいない。盗賊に膝を屈すべきだと言った、あの日から
    自分たちの財産を守れない領主なんざ要らん は残念でもなく当然

    作者からの返信

    アクバルの能力からすると、盗賊に勝てたかどうかは怪しいということはあるのですが、安易な逃げの選択だったのは確かで先々苦しむことになったのは間違いないですね。