ルヴィナさん、二年前の時点でカリスマが半端じゃないですね。ここに関してはアクバルが甘く見ていたというよりは、彼女の才があまりに顕著すぎたという言い方が近い気がしてきます。
そしてプライドを圧し折られたアクバル、自我肥大甚だしく、ブネーが一人称みたいになっちゃってますね…笑 あと、どうもマハティーラの掌で転がされてる感が否めない気がします…
作者からの返信
アクバルは「こんなことを14の娘が思いつくはずがない。きっとスーテル達が入れ知恵している」と思っていて、「みんなして自分を馬鹿にしようとしている」という被害妄想に陥っています。
ですので、仕返しするという妄想に浸ってしまっている部分はありますね。
それが他人の好都合ということには気づかずに……(汗
こんばんは、御作を読みました。
アクバルは、ルヴィナさんの実力を勘違いというか、過小評価しているのか……。
でも、14歳の娘が「盗賊団は逃げているから訓練もしていない」などと分析できるはずがない。
という判断自体はまっとうだと思うゾ☆
ルヴィナさんが規格外なだけや>▽<
戦場ならそうそう負けるとは思えませんが、政争では果たして?
面白かったです。
作者からの返信
アクバル本人は軍人路線ではなかったですし、そういう教育もしていませんからね。
それなのにまさか娘が14歳で盗賊団壊滅させる能力なんか持つわけないと思っています。
政争のような喋りが多くなるものに関しては苦手なルヴィナ、果たして切り抜けることができるのでしょうか?