3分で読める小ネタ集
・橋の下の
アウトレットに行った日の帰りの際、目を惹かれた光景がありました。アウトレットのすぐそばには海が広がり、見上げると高速道路が走っています。アウトレットと高速を眺めながらの帰路途中、排水も混ざっているであろう川がありました。
高速の下、アウトレット客がウキウキで帰る道すがらに
おっさんが一人で釣りをしていたのです。
なんでこんなところに⁉︎
アウトレットの喧騒と一人で静かに釣りをするおっさんの対比!
もっと良さそうな場所があるやん……。
この情景を膨らませれば、短編一本くらいかけそうです。
サブタイトルは「ブルガリのロゴはデカイ」で。
・精神科病院ジョークI
何か大きな事件が起きた際「遠藤くんは事件起こさないでよ」とからかい気味に話題となる。
遠藤「やらないですよ」
職員「一ヶ月後には、うちの病院に措置入院している遠藤くんの姿が」
遠藤「おい」
※措置入院
強制入院の一種。自傷他害(自分または他人を傷つける)の恐れのある患者様に対し、精神保健指定医2名で診察を行う。2名とも措置入院が必要と診断すれば入院となる。都道府県知事、または政令指定都市長の権限において行われる入院形態なので、なんと医療費と食事費用は自治体負担。金がないところは、そういった意味でも渋る。
・一瞬で度肝を抜かれた言葉I
『巨乳界の貧乳』
やはり世の中にはどこの界隈でも比較だったり優劣の意識があるのだなあと感心させられた言葉です。何気に深いと思う←そうか?
体重200超えの力士なんかは、角界のデブと言われるのだろうか(失礼野郎)。
・精神科病院あるあるI
遠藤「おはようございまーす」保護室の扉ガチャ
からのノーモションパンチを顔面で捉える。
せめてモーションはつけてください。
※躁状態や幻覚妄想状態が著明であると、時折暴力行為に及ぶ方もいます。ただし、決して患者様が悪いわけでなく、病状故に律することが出来ないので、患者様方は辛いのです。だからこそ入院されているわけですし、職務上腹を立てたりはしないのです。あくまで病気が悪いのだから。
でも
あの時殴られたっけなーということは
決して忘れない
・一瞬で度肝を抜かれた言葉II
『ロリコンで熟女好きのホモ』
たった12文字で表現出来るインパクトは無限大。
むしろここまで全てを受け入れられそうな包容力は、実は神かなんかじゃなかろうか(錯乱)
・精神科病院あるあるII
病状が表面化していると、どうしても行動として出てしまう方もいます。
「◯◯のバカヤロぉぉぉおおおおおお」←嫌いな人の名前を入れてみよう。
初心者遠藤「ヒェッ……」
数年後
「◯◯のバカヤロぉぉぉぉぉおおおおおおおおお」
遠藤(悟)「今日のバカヤロぉは伸びが良くて調子いいな! って違う逆やん調子悪いんやん」
人は慣れる。
・精神科病院ジョークII
職員「あれ、遠藤くん今日はどこか行くの?」
遠藤「今日は病棟の飲み会なんですよ」
職員「そうか。でも飲み過ぎても安心だな。なんたって、何かあっても入院出来るからな!」
遠藤「ははは」
職員「保護室空いてるけど、入ってく?」
遠藤「ノーセンキュー」
※保護室。
入院患者様、ないし大部屋にいる患者様の両方を守るための何もない部屋。クッション性のある床や壁の材質で、部屋にはトイレしかない。
食事のやりとりは設計にもよるが、小さな小窓から出し入れする。
ちなみに、職員の一人がその小窓から出てくるところを目撃して、きちんとした防犯意識が職員間で芽生えた。
・本当に個人的な嘆き
黒ビールがコンビニで売ってない!
謎の声「保護室、入ってく?」
ノーセンキュー。
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