企画での物語紹介はここから 目指せ一千万字(きつい)
1.少女奇談集 @apen6様
出鼻をくじかれました。
小説の内容のことを言っているんじゃないです。
本当はもっと早く更新してさあ次々とぶいぶいいわしていく予定だったのです。
で、普段なら速攻で片づけるはずなのになんでこんな遅くなったのかというと
残業です←社会人の悲しみ
「ちょっと体調悪いんで休ませてください」
と配置人員が減れば、嫌でも誰かがやらなきゃいけない。今いる人数で補うタイプの仕事もあるけれど、業務上誰かしら配置しなきゃならない。
候補者は三人。くしくも同い年で仲のいい同僚ではありますが、通常業務のあとの4時間残業はなかなかにつらいです。
シフトを確認したら、6勤中のSさんはさすがに大変なので残業はなし。
私か、もう一人の主任のH氏に。
「じゃんけんで決めましょう」とH氏。
じゃんけーん
と声を張り上げたものの、「ちょっと待った」と止めるH氏。
「勝ったほうか負けたほうか、どっちがやるか決めときましょう」
ルールを決めるのは大事です。でもそうであれば、勝ったほうが残業をするというほうが、心理的には前向きにできる気がする。
というわけで
「負けたほうにしましょう」←残業の嫌さが勝った。
じゃんけーん
負けました。
勝ったほうにしとけば良かった……。
で、
「風呂の給湯器壊れとるやんけ!」
銭湯でひとっ風呂浴びて今の時間になりました。(ほかほか
現在23:47
当然明日も仕事です。
少女奇談集 @apen6様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897196761
気を取り直して感想にしよう
一組の男女の他愛もない会話から始まる物語。
なんだか微笑ましいやりとりだなとほんわかしているけれど、なんだか不穏な単語も聞こえる。
どうやら彼女は、
台風の少女らしい
いいですよいいですよ。ライトな文体で軽めのやりとりは安心感を与える感じがする。
気休めの毒も吐ける関係性は、日常の世界でも尊いもんだ。
台風の少女という設定も独創性があっていいんじゃなかろうか。
台風らしく気性の安定性と現実の気象がリンクするようで、彼女の機嫌しだいで国を左右する出来事(そこまでは言ってない)のようで、そりゃあ国家的にも彼女の安定性のために策を講じるってもんです。
なんせ、彼女と一緒にいる主人公も適性があって選ばれたということなのですから。
男女が一緒にいるタイプのお話って、なんらかの一緒にいる意味合いが必要になる気がする。いや別になくてもいいし、ないことが現実的なのかもしれないけど。
例えばの話ですが、なんか嫌なやつとも、理由があるから一緒にいなければならない。
で、最初は必要性があったから一緒にいた関係性が、相手を知ることで変わっていく。王道であるけれども、好まれやすいストーリーであると思う。
まだまだ2話だからなんとも言えないけど、これからの展開が楽しみでもある。
ってか台風少女って書いたときに初めて、「ん? 天〇の子」とつぶやいてしまった←それ以上はいけない。
短いと特に文句すらも思いつかない。文句を言う企画ではないから別にいいのだけど。
これからに期待という、王道だけど薄明の夜明けみたいなひとことでお茶を濁しときます←濁すな
さくさくいきましょう。
ってかそうしないと終わらない。
なんせ
なんか参加数が今までで最大になってるんですもの(140OVER
失踪しても同情されそう(伏線
その前に疾走しろ
はい。
続
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