125 鬼の魔法使いは秘密主義 瀬戸暁斗様
King Gnuの「白日」という曲をご存じだろうか。
『イノセンス 冤罪弁護士』というドラマの主題歌である。
当然見ていない(当然?)
邦楽至上最も難易度の高い曲とも言われているとこもあったようなほにゃらら(曖昧
で、現在ドはまりして、ぜひともカラオケで歌いたいとか思って練習中なのである。
なんでこんな話題を話しているのか、自分でもわからない。けどまあそういうエッセイだからいいやと思い、続ける。
で、本当に最も難易度が高いかは置いといて、めちゃくちゃ難しい。
裏声と地声(多分ミドルボイスだと思うけど)がサビで入り混じるし、サビラストの裏声シャウトみたいな声は、少しでも力が入ってるとほぼ出ない。
最高音HiF♯とか、もはや女性曲やないかと、関西弁でツッコミを入れる日々。
youtubeで歌っている人の動画を見て勉強してるけど、島津亜矢さんという演歌歌手がテレビの企画で歌っている動画があった。
そこで、歌詞のところに高音とか超高音とか、難易度っぽいことが書いてあって、そこを歌える島津さんがいかにすごいかをわかりやすくしているものだと思う。
うまい。確かにうまい。女性の方がまだ歌いやすいキーだろうけど、やっぱりプロは違うなと思う。
で、一つだけ高音とかの表記に異議あり(ここからさらにどうでもいい話)
「全てを忘れさせて くれよ」
の部分よりも
Cメロ後のラスサビ前の、「そんなもんだろう うんざりするよ」
の部分の方が、実際に歌ってみるとマジでむずいから!←多分主観
うんざりするほどむずい(おそらくここが言いたかった模様
いやでも、King Gnuが紅白で歌っている動画見ても、ここは出てない。
ラルクの『瞳の住人』の最高音だって、ほとんどのライブでは出ていないらしいし←敵を増やすな
以上、聞かされても反応に困る話でした。
鬼の魔法使いは秘密主義 瀬戸暁斗様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886861797
西暦3000年。魔法が重視される風潮の中、魔法高校へ入学した「鬼人化」の術を受け継ぐ白鬼、結城蒼真。
術者であり、魔法使いである彼の使命は「鬼人化」の秘密を守り抜く事。
一族以外の者がこの術を使うと、その力に飲み込まれて暴走してしまうのだ。
蒼真はこの秘密を守り抜き、無事に学校生活を送る事は出来るのか……?
本文紹介より引用。
魔法×鬼×学園という王道っぽい組み合わせ。
学園に入学して、成績良かったから生徒会に見初められ、仲間と絆を深めて事件が起きる。
うん、とても王道な流れだと思う。
複雑な言葉とかもないし、さらっと読みやすいのもいいと思う。
ぶっちゃけ、小説を読むのが久しぶりなのもあって、読んでいるだけでまあまあ楽しめた。
世界で魔法を発展させるために貢献した七つの主要な家元、主元素の家ほどの力はないが、副元素の中で特に力を持っているお家が威張っていたり。
で、魔法が使えない人も当然いて、無元素と言われる属性を持たない人々は、持っている人々に劣等種とみなされている。
悪くない。何も悪くない。
人間の中でも、能力や種類として分かれてしまう世界観は、『新世界より』を思い出すなー。
よし、困った。
特に感想がない(スランプか!)
いやごめんなさいマジで。
とはいえ、むさぼるように色々なものを読んだりしていた弊害を感じる。
どうしても、似通っているものは似通っていると感じてしまうのだ。
今の世界は多分、今までの人類史至上最大におかしな時代なのだ。
小説にしろ物語にしろ、ここまで誰でもかつ簡単に発信できる時代は今までなかったはずなのだ。
触れることのできる物が多くなればなるほど、経験が積み重なる。
その結果、既視感がすごい。
それは物語が悪いわけじゃなくて、読み手である僕の問題なんだろうけど。
とはいえ、そういった感じを抱えてしまった僕が言えるものとしたら、結局のところ差別化を図っていくしかないのかもしれない。
重厚な文章をあえて取り入れるもよし、王道からあえて外れる展開もよし、設定に凝りまくって細かいところを大事にするもよし。
ある程度のこだわりとある程度のまとまりとある程度の面白さである。
そう考えると、誰でも発信ができる時代だからこそ、競争率やクオリティは余計に求められるのかもしれない。
じゃあ実際に書籍化されているものに、その差別化されたり高いクオリティがあるのかと言われれば、ぶっちゃけ沈黙するしかない(逃
そんなものは時代の流れとか運とかいう要素があるのだから、わからんとしか言いようがない。
ヒットしたものを分析することはできるけど、ヒットを作り出すことは容易じゃないだろうし。
もう個人的には、絶対的なこだわりをわかるように見せて欲しいと、そう願うばかりだ。
約964万2千
いやあほんと、お久しぶりですいません。
研修が動画化されたことで、動画を見てレポートを書く必要が急遽出てきたこと、試験勉強が佳境になったこと、仕事が忙しかったこと、意地で毎日小説を更新していたことなどなどの言い訳があり、ついつい放置してしまいました。
研修と試験と小説のことはかたが着いたので、ようやく企画を再開できました。
特に驚くのが、思い付きで書き始めた小説が、気づいたら68万字になっていた。
最終的に書きたい部分4千字のために、前振りが約67万字ってところが、笑えます(長っ
でもとりあえず完結して良かった。
これで、当分小説を書かなくて済むな!←もの書きとしてどうなんだという発言
久しぶりに小説のことを考えなくてもいい休日!
好きなように過ごしてやるぜふはははははははは
ぽんからぽんぽん←スマホ音。職場から
(休日に職場から電話がくるなんて)そんなもんだろう
うんざりするよ
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