応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 鳥の声への応援コメント

    春は毎年鶯がよく鳴きます。
    頑張って練習してるな、この声が聴けるのはあと何年だろう、などとふと考えたりします。
    一方で、カラスが鳴くと「またゴミ漁りに来たー!」などと苛立ってしまうのはまさに人間的な身勝手さですね^^;
    どちらも人間に環境を奪われつつあるのは間違いなく、鳴き声を聴いていられる期間は有限なのだと改めて思います。

    とてもボリュームある素晴らしき俳句エッセイ、最新話まで読ませていただきました。
    とてもたくさんのことを考えさせてくれる、実り多い内容でした^^

    作者からの返信

    黒須さん、最新話までお付き合いくださり、大変嬉しいコメントをありがとうございます!(*´꒳`*)✨

    鳥や虫の声、風や木漏れ日の心地よさ、太陽の眩しさ。自然の優しさに触れる度に、やはり人間は自然に包まれていなければ生きられない、と改めて強く思います。けれど、自然に救われていながら、私たちはそれを無残に破壊することしかできずにここまで来てしまいましたね。
    地球の大きな流れから見たら、人間は間違いなく「害獣」でしょう。異常なほどに知能が発達し、結果的に本能を捨て去り、ただ自利しか追えなくなった。明らかに自然の摂理から逸脱しています。人類が自ら滅ぶのは自業自得ですが、せっかく誕生した生命そのものを滅ぼすようなことだけにはしたくないと……そんなことを世間の片隅で震えつつ祈る日々です´д` ;

    作品へいただいたレビューを何度も繰り返し読みながら、嬉しさで思わず視界が滲みました。
    些細な日々の独り言を深く読み取ってくださり、世界や宇宙への広がりまでも感じていただけたことに、どう表現していいのか分からないほど深くて大きな喜びをいただきました。このエッセイを書き重ねてきて良かったと、改めてそんな思いを強く噛み締めています。
    作品へたくさんの☆と、この上なく嬉しいレビューをくださり、ありがとうございます。心より、深く深く、感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨

    編集済
  • 夏休みの最終日への応援コメント

    ここまで来ても遅すぎると言わざるを得ない日本の対応、歯がゆいばかりですね…。
    もっと、国が国民に現状を発信し対応を提案すべきだと常々思います。

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    できることは何か。今すぐ始めねばならないことは何か。本当は、世界中がこのことを発信し始めなければいけないのだろうと思います。しかし現実は、そう容易には動きませんね。
    ここまで深刻化した環境悪化が、短期間で健やかさを取り戻せるはずもなく、未だその現状をまともに学ばないまま他人事のようにしている国もあり……
    やがて、地球に生命が住めなくなる本当の最終日を目の当たりにする人々が出るのかもしれない。異常な気温上昇や豪雨が襲ってくるたびに、そんな恐怖を肌で感じずにいられません。

  • 鳥の声への応援コメント

    鳥の囀り、穏やかだったり、激しかったり。
    (^ー^)まだ寒いですが、春の訪れは感じますね。

    『春はまだ浅い。けれど、大気は少しずつ潤いを帯び、明るくなっていく。
    厳格に澄んでいた空の青は、次第に淡く、柔らかい色に変わっていく。』
    春を視覚で感じる素敵な文章です。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    陽射しの色や、鳥の声。ささやかな変化の中に、春が近づいていることが感じられますね。
    外気に触れ、空を見上げて季節の動きを感じる。外に出ればすぐにできることなのに、普段そういうことを忘れている気がしますね。微かな春の気配、時には全身で味わうのも良いものだと思います(*´꒳`*)🌸

  • 柔らかなプライドへの応援コメント

    「頭を垂れる稲穂」は、私も常に目標とするところです(^^)
    鳥たちは自分の遺伝子を遺すために少しでもいい声で鳴こうと必死ですが、人間の優劣意識は、自己満足という感情を満たすだけの場合が多いですからね…。
    能力で上を目指すのはもちろんいいのだけど、態度ばかりでマウントを取ろうとする人間は、かえって小さく見えますね。

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。その人の自信満々なドヤ顔に価値があるわけではなくて、むしろ本人は何一つアピールをしなくとも、その人の積み重ねている考え方や行動が尊いものかどうかというのを周囲の人間ははっきりと感じ取っているものだと思います。何をひけらかすことなく静かにそういう行動のできる人は、心底尊敬に値すると感じます。逆に、仮に仕事や業績が立派でも、人を見下すような態度を見せられた瞬間、その人は残念な分類に入れたくなります。お前なんか全然偉くない、と(笑)

    編集済
  • 鳥の声への応援コメント

    久し振りに更新されたんですね。
    何気ないことだけど、気分を爽やかにしてくれるものってありますよね。
    ふと朝開けた窓から見えた風景とか、空気とか。
    下手に気分を奮い立たせることをしなくても、前向いていこうって気分になりますよね。背中をそっと押してくれるメッセージを感じ取ることの出来るお話でした。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうなんです、本当に久しぶりです^^;(笑)このエッセイの最初の頃の話を読み返していたのですが、なんだか新鮮で。また書きたいな、というような気持ちが動きました。
    おっしゃる通りですね。何気なく屈託ない風景や物音だからこそ、気分を解してくれたりするのかもしれません。人為的な枠の中にいるうちに凝り固まってしまった心を柔らかく元気付けてくれるメッセージが、身の回りの自然の中にたくさんあるのですよね。

  • 鳥の声への応援コメント

    鳴き声の荒々しい鳥が、ウチの庭の蝋梅を食べにくる様が浮かびます。
    煩いですが、これも一つの「春浅し」なんだなと感じます☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    蝋梅、いい香りですよね。暗がりでも、あの香りが漂ってきて「近くで蝋梅咲いてるな」と気付いたりします。
    お庭に蝋梅があるのですね。荒々しい声で梅の花を食べる鳥、風流です♡この話も、ウグイスの声やそういう美声じゃない啼き声に惹かれる気がして書いた物です。衒いなく伸びやかな自由を感じさせる声に、ふっと力を抜いて深呼吸したくなります(*´꒳`*)

  • 遠い日付への応援コメント

    運転中は先を見ろ、とよく言われますが、気がつくとすぐ目の前ばかりを見つめてしまっている時がありますね〜。気をつけないと。
    先の日付…最近考えたのは、着物袋を購入して着物をしまう時です。しまう年月日を書き込むのですが、袋の交換時期が五年後。
    五年後って、ちゃんと覚えているのかな…その頃自分は何をやってるのか、周りはどうなっているだろう…と考えます。それはきっと、五年後がちゃんと訪れるに違いないという安心感も一緒に感じているということなんでしょうね(^^)

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    落ち着いて先を見る。運転にも、日々のさまざまなシーンにも大切なことかもしれない、と思いますね。目の前に気を取られると、ハンドルが安定せず、本当に必要な操縦ができなくなる。視野を広く持ってゆったりと構えることが、適切な判断をするためにどれほど大切かをはっきり示してくれているような気がします。
    着物は普段ほぼ触れないのですが、交換のタイミングは五年なんですね!時の流れのゆったり感、古くから受け継がれた良き文化に似つかわしくて素敵ですね(*´꒳`*)
    次に交換する五年後に思いを馳せるひとときというのも、期待や不安やさまざまな感情が胸に湧きますね。五年後、自分自身に納得できる未来を迎えられるよう、前を向きたくなります(*^^*)✨

  • 拙い言葉への応援コメント

    感じたことの中にも、そのまま伝えた方がいい言葉と伝えない方がいい言葉があって。常にどちらなのかを考えながら話したり書いたりする難しさ…。
    「子供のように素朴でまっすぐな言葉」、たくさん伝えられると素敵ですし、人のそういった言葉に耳を傾けてあげられる人間でいたいですね(^^)

    作者からの返信

    黒須さん、素敵なコメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。私も、常にそういうことを考えながら話をしています。その場面で言うべき言葉か、胸に収めておく言葉か。けれど、そういう努力ができる段階で、きっとその会話は多少なりともその人の役に立ててるんじゃないかな、と微かに思ったりもしています。
    大人になると、なぜか真っ直ぐな言葉を言いづらくなってしまいますね。照れてしまうのか、格好つけたいのか……けれど、やはり大切な時には、心の奥から沸き出る思いをまっすぐな言葉にして伝えなければいけないと、そんな風にも思います。届けたい時にはっきりと届けないと、あとで悔やむのは辛い。そんなことをふと思ったりするのです。

  • 容姿への応援コメント

    美男美女に惑わされるのは、若いうちの特権かな~なんて思います。若ければ、それで失敗しても、学んだりやり直したりできる、かもしれない。歳を取ってからも惑わされるのは、「お前は何を学んできたんだ」って言いたくなるかも。
    とはいえ、いくつになってもおしゃれは楽しみたいですね^^
    もちろん、年齢やTPOを加味したうえで自分に似合った方法で。

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。若い頃はどうしても、「可愛い」や「イケメン」に拘りがちで。そうして色々な出会いや別れを経て、自分にちょうどいいところを学んでいく、というようなことなのかもしれませんね。
    年齢を経ても自分自身を自分好みに維持できる、っていうのは、とても大切で、忘れてしまいたくないことですよね!溌剌と輝いている年配の方を見ると、元気を分けてもらえるような気がします。あんな風に歳を重ねられたらいいな、と強く思いますね。

  • 幸せな過ごし方への応援コメント

    私は、「制限のない自由」は「堕落」と変換しちゃう人です^^;(一日中ダラダラしちゃう〜)
    「孤独」と表現するところが、さすがの感性ですね♬

    作者からの返信

    黒須さん、作品をたくさん読み進めていただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡♡

    無制限の自由、もしもそういうものがあったらどう過ごすのかなあ、と、私も考えます。「堕落」という言葉にも結びつきそうですよね。やらなきゃならないことから解放され、いずれ脳味噌が腐っちゃうかもしれません……(BLファンの腐敗とは別物です!笑)
    堕落、孤独。どっちにしろ、そんな世界では人間は長く住むことはできなさそうな気がしますよね´д` ;

    編集済
  • 自分の力でへの応援コメント

    今まで何気なく通り過ぎていたことわざが、このページのおかげでストンと降りてきました。
    自分が幸せであればこそ、他人を幸せにしようとも思えるもの。自分を救うために動くことは大事ですね。

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分自身を救おうという意思を持った人は救われる。本当にその通りで、不思議な勇気をくれる言葉だと感じます。もういろいろ諦めて放り出してしまいたい時もあるのですが、本当にそうした時にやはり最も苦しむのは自分自身なんですよね。
    全部投げ出してしまう前に、きっと何か別の方法がある。俯きそうになる心を振り切って顔を上げられたらと、強く思います。

  • 身の内の安らぎへの応援コメント

    安眠グッズとして、温かくなる耳栓が売られてますね。
    家族が試しましたが、耳が痛くなって断念したようです^^;

    耳を自分で押さえるだけでも安心感があるのですね。今度試してみます…
    ପ(◍˘ ꒳˘)✯*・☪:.。スヤー

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    耳栓の安眠グッズ、耳に合う品物に出会えれば効果ありそうですね!でも、耳の穴にゴリゴリ当たったりしてはその段階で安眠妨害になっちゃいそうでもあり^^;(笑)
    静かな場所で、掌で両耳を包んで穏やかに座る時間、柔らかな静けさと温かさが心地よいです♡是非お試しを(*^^*)♪

    編集済
  • 『いつも心のままの表情をできてる人などきっとどこにもいない。』
    その通りだと思いますね。
    大人になるにつれ、強い自分の仮面を被る。
    職場では特にそうだった気もします。
    年齢を重ねると、それも必要なくなっていくのかもしれません。
    この曲は聴いたことはありませんが、私も好きな曲を聴いて心を癒すタイプです。(^^)
    音楽っていいですよね。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    共感していただけて、とても嬉しいです!(*´꒳`*)自分自身を見せるって、成長に従いやりにくくなっていきますね。「こうあるべき」がどうしても先に立ち、「本当はこうしたい」を通せる場面がどんどんがなくなってしまう。けれど、それを続けては、心に疲労が蓄積して。
    でも、年齢が上がるに従い、喜怒哀楽の波も穏やかになり、それなりにやり過ごせることが増えたなと私も感じます。歳を経る良さ、というのも間違いなくありますね。
    音楽って、なんだか心が不安定にざわつく時も、そのバランスをふっと整えてくれますよね。自分の好きな旋律に浸って心の重さを和らげてやる時間が、時には欠かせない気がします。

  • 掌に残るものへの応援コメント

    紅葉、他にも貝殻や石など、こだわって探したくなりますよね^^

    なんとなく手に取ったものが一生モノのお気に入りになること、ありますね!
    今だったらお金の力で手元に置いたりリピートしまくるかもしれませんが、子供の頃はお金もなければ物そのものがなかったりして難しかった。
    だから、今になって「あああそういえばこれ大好きだった!!」と、いきなり目にして心中雄たけびを上げることがよくあります。
    もう一度手にして、「今はそうでもない」と「やっぱりめちゃくちゃいい!!」に分かれるのもまた一興。
    そうして長く心に残ったものを、創作に混ぜ込んだりしている今日この頃です…^^

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    大切にしたいものって、年齢でどんどん変わっていきますよね。その一方で、いつになっても変わらず好き、というものもあって。昔気に入っていたものが不意に引き出しから出てきたりすると、たまらなく懐かしかったりしますね。そのもののどこがそういう風に好きだったか、そんなことまで細かく思い出しながら微笑ましい気持ちになったり。
    過ぎてしまった時代の心をそのまま取り戻すことは難しいけれど、それはそれで良くて。これはずっと好きでいられる物だな、と感じられるものがいくつか手の中にあるならば、それは充分大きな幸せなのかもしれませんね(*´꒳`*)✨

  • ボズスキャッグスは、We are all aloneが好きでよく聴いてましたが、What's new?も利いてみたくなりました。
    人間はどうしても感情の波にさらわれ、もてあそばれてしまいがちですよね。だからこそ、自然に何気なく平常にふるまうことって実はすごく大事なことなんだろうな、と僕自身も思います。
    「紡ぎの調べ」の小川さんにも聴かせてあげたいお話ですね(笑)。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    是非、聴いてみてください!✨何かを創造する時って、わりと喜怒哀楽のどれかをバーンと表現したくなりますよね。それのどの感情にも拘らないあの旋律や空気が、とにかく私には堪らなく魅力的なのです(*´꒳`*)♡
    いつも眉間にしわを寄せて周囲を威嚇する人……小川さん、まさにそういう人でしたね!^^;ある意味、周囲の出来事に強く反応し、深い傷を負ってしまう繊細な心を持った人なのかもしれませんね。心の傷にあまりにも強く固執し続けると、自分自身の感情が硬直し、どんどんバランスを崩してしまう気がします。
    そういう固執や苦痛を一度あっけらかんと手放し、何気ない平常心を取り戻すことって、自分自身をすっと楽にしてくれる方法の一つではないかと思いますね。

    編集済
  • 耳で見る闇への応援コメント

    虫時雨という言葉を初めて知りました。風流ですね〜(^^)
    夏の蝉時雨に比べて、鳴き声まで涼しく感じます。どちらも♂のアピール大作戦なんですけどね(笑)

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    虫時雨、いい響きですよね。この短い季語だけで、虫たちの鳴き交わすあの美しい声が耳に蘇ってきます。季語には素敵な表現が本当にたくさんあって、季語の表現力というのもまた凄まじいな!と感じます。
    そうなんですよね。鳴いてる彼らは「嫁さんカモーーン!!」と絶叫しているという^^;(笑)


  • 編集済

    セックスレスへの応援コメント

    aoiaoiさんには、中学生の息子さんがいらっしゃるんですね!!
    すごく、共感できます!!
    うちは長女が六年生、長男が五年生なのですが、すでに私と同じくらい大きいので成長が嬉しいぶん寂しくも感じています。
    末っ子が一年生なので、まだ赤ちゃんのような気持ちで察してしまいます>.<
    可愛い時間はあっという間ですね……。

    セックスにおいては、長男と長女にどう話せば良いのか悩みます。学校の性教育は昔のままで、避妊や行為自体については明確に知らないままなので……。

    レスについては、したくない側の気持ちを夫婦で共有して話し合うこと必要不可欠ですね(TT)
    …デリケートな上に深刻な問題です。


    作者からの返信

    華さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうなのです。息子はあと数日後に高校受験!親もなんだかざわつく時間を過ごしております´д` ;💦

    日本は性教育をまともにやりませんね。生きる上で最も大切な授業をやらない。うーんそういうところがいかにも日本っぽいよなあ、と思わず苦笑いが出てしまいます。
    正しい情報がないまま成長してしまうから、若者は、AVなどを見てそのまま「セックスってこういうものか」と思いこみますよね。空恐ろしい状況です。セックスをしたくない女性や男性がいることも、前提として思考の中に入れられない。「恋人や夫婦ならばして当然」という空気を相手に押し付けるのは誤りだと、根本から意識を改めなければいけないのではないかと思ったりするのです。

    外国では、結婚前にセックスについてのお互いの意識のすり合わせをする地域もあるそうですね。これ、必要だと思います。積極的に体の関係を持てるか、そこに何らかの違和感を感じるのか。子供を儲けることについても、前もって話し合っておくべきことなのかもしれません。

  • 雲を見る時間への応援コメント

    芝生に寝転んで空を見る。
    もう長い間やっていない気がします。
    のんびりと無駄に見えるような時間を過ごすのも、人生の楽しみのひとつですね。
    そんな時間にしかできない発見もありますものね。(^^)/

    作者からの返信

    黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。これはまたやってみたいなあ、と私も思いながら、なかなか実行できなくて。大人になるっていうのは、窮屈でなんだか寂しいものですね。
    大人になり、社会に出たりすれば、狭い場所で何かに追われながら生きることがいつしか当たり前になり、気づけば深呼吸すらも忘れてしまっていますよね。でも、そういう窮屈さを忘れ、時には空を見たり風を感じたりすることって、忘れてはいけないんじゃないかなと思うのです。

  • しずくの音への応援コメント

    「水の粒子に満ちた空気」という言葉がいいですね☔️
    ショパンの雨だれは、聴くより弾く方が好きな曲です。難しいこと考えずに無心でリズムを刻めるのです🎹♬

    作者からの返信

    黒須さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    黒須さん、ピアノを弾かれるのですね!!✨私も中学1年までやってましたが……姉の才能があまりにも優れていて、比べられるのもキツくてやめたという過去が(笑)黒須さんの『雨だれ』聴いてみたいですね〜〜(*´꒳`*)♡
    ショパンの生きた時代のある雨の日が目の前に浮かぶような名曲ですよね。彼がどんな思いでこの曲を作り、奏でていたか。そんなことを思うと何だか涙が出そうになります。

  • セックスレスへの応援コメント

    「セックスを嫌がること=相手への愛情の欠如」と社会が大まかに認識している面、ありますよね。そういう社会の当然に傷付く人も居ます。そして声を出しても、思った以上に変わっていかないものが社会なのかもしれませんね。
    「苛立てば苛立つほど疲れるだけ」と、前のページのaoiさんの御言葉に頷きつつ、傷口を開いたまま流されるのは悲しすぎると思うのです💦 個人が認識を改めて行動にうつす。それはとても難しいことでしょうが、難しいからと言って諦めてはいけない問題ですよね。今回も改めて考える機会を頂きました。ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。社会は容易には変わらない。日本の性の受け止め方はあまりに一方的です。例えば、アニメやコミック等で胸が大きくミニスカートを履いた女の子があれだけ露骨に描かれる、広告などでもバンバン目に触れる場所に撒き散らかされる女性の性。そういうところで既に何か女は哀しく一方的に消費される存在なのだという無言のメッセージが垂れ流されている気がしてなりません。
    それでも、少なくとも個人的な男女の関わり方は、その二人が努力すれば変えられますね。身体のことや、その他の生き方のことを、お互いが対等に話し合い、理解し合う。男が黙って女を自分の都合のいいように扱う時代はもうとっくに終わったのだと気づけたらいいなと思います。

  • 夏休みの最終日への応援コメント

    aoiさん、少しご無沙汰しておりますm(__)m
    遅れ馳せながら『夏休みの最終日』を拝読しました。
    「面倒なものから目を逸らし続けたツケは、必ず自分自身へ返ってくる」……それに気付かないで、のほほんと人生を終わりそうな私に響く言葉でありました。
    現在進行形の異常気象には、既に「最終日」の予感がチラついて見えます。
    明日の笑顔のために、「考える」ことを始めたいものです。

    作者からの返信

    ひいなさん、お久しぶりです(*´꒳`*)!
    その後お加減はいかがですか?どのようにお過ごしかと気がかりでしたが、またこうして作品へお立ち寄りくださり、とても嬉しいです!✨
    そうですね。目の前の問題をしっかり見つめることを逃げてはいけないと強く思うのです。けれど、ここでたったひとり憤っていることが歯がゆくもあり……社会って、思った以上に変わっていかないものですね(>_<)苛立てば苛立つほど疲れるだけ、というのか……💦
    自分のできることは出来る限り努力しながら、後は流れに任せるしかないのかと……社会の様々な動きを日々見つめるほどに、そんな諦めに近い思いに呑み込まれそうだったりします……あら、いつになく弱気コメント!?^^;(笑)

    編集済
  • セックスレスへの応援コメント

    難しい問題ですね、セックスレスでの離婚も認められていますし、したくなければそれでいいのかもしれないけど、互いに納得できなければ、やはりツライと感じてしまうかもしれません。

    作者からの返信

    桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    男性の本能的な欲求の強さと、受け止める側の意識のアンバランスは、間違いなく存在するはずなのに、社会が「するのが当たり前だ」という空気に満ちているのは何かおかしいのではないか……そんな違和感を思いながら書いた話です。
    「しないといけない」という一方的な社会の姿勢を鵜呑みにするのではなく、お互いが、どんな風に身体の関係を築きたいか、その部分を細やかに見つめる姿勢こそが必要だと、私は思います。お互いに対等に身体の関係について話し合える空気こそが本当の愛情を育てるのではないかな、と。
    セックスレスで離婚……悲しい結末に至ることもあるのですね。お互いに本当に愛し合えているならば、何か解決法があったのではないだろうか、と考えてしまいます……(>_<)

    編集済
  • セックスレスへの応援コメント

    今回はなかなか表立って論じるが難しいお話ですが(セックスに関する問題は夫婦やカップルによって背景が様々で一概に答えを出しにくいところがあるので……)、自分の考えを相手に強要するのはやっぱり考え物ですね。
    マスコミとか知識人が、夫婦関係や恋人同士はかくあるべきみたいなのを押し付けすぎて、みんながそれを当然というか常識みたいに思ってしまってる所があるので。それゆえに苦しんでる夫婦やカップルが多いと思うのですが。
    セックスがなくても、お互いの信頼関係がしっかり出来ていれば、そこには体の関係があってもなくても、強い繋がりを感じられると思うんですけどね……。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    これも、日本の文化の大きな特徴のような気がしますね。「成人すれば結婚して子供を産むもの」「愛し合っているならばセックスは当然あるべきもの」というようなステレオタイプな思考から一歩も抜け出せない柔軟性のなさ、というのでしょうか……
    愛する人とのセックスは無条件に好き、という人ばかりではないことは疑いようのない事実ですね。相手の欲求や要求をいつでも黙って受け入れなければならないことに疑問を抱いたり、声をあげたりする余地がこの社会にはどこにもなくない?という不自然さについて書きたいと思った話です。
    Youlifeさんがコメントしてくださった「夫婦やカップルによって背景が様々で一概に答えを出しにくい」という言葉を、まさに社会がちゃんと受け止めるべきだと思うのです。個々の事情を全く知らないまま、第三者が首を突っ込む話ではないだろう、と。セックスについては双方がすり合わせをちゃんとして、「自分たちはこうしていく」という合意さえできれば、ギャラリーが騒ぐのは全く的外れなお節介でしかない、という気がします。他の方が欧米のセックスの捉え方についてコメントをしてくださった内容を読んで、「やはりそうだよね!」と深く思いました。
    「セックスの有無」で愛情を判断するのではなく、愛し合う双方がお互いに大切な部分をしっかり見つめ合い、対等に思いを交わし合う。これこそが、お互いの愛情を深める触れ合いなのではないかという気がしてなりません。

    編集済
  • セックスレスへの応援コメント

    日本は「周りがこうだから見習って」という風潮が強いので、下手な論が実しやかに出るとうなづいちゃうんですよね。欧米の一部では性教育にも積極的で、一緒に暮らす前にしっかりと互いのセックス嗜好を語り合う人も多いそうです。互いが認め合うことで初めて入籍みたいな。だから、レスだからどうこうとか、悪だの善だのという概念も浮かばないみたいですね。
    ちなみに愛宕家は結婚歴17年、レス歴15年ほどですが円満です。相手が前の旦那との間で流産して、それ以来、性行為に対する恐れと子供を産むという不安が重なり心理的に「したくない」という内容を吐露してくれました。こういう話し合いが大事だと思うんですよね。

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    大人になる際に不可欠な性教育や、恋人や夫婦間の性生活について。こういう最もデリケートで重要な部分に関する知識や理解を、日本は全く掘り下げられないのですよね。見ないふりをして蓋をする。大雑把にまとめて放置。だから誤った知識や見解があたかも事実のように社会に流れ、人々はそれを鵜呑みにしてしまう。どう考えてもおかしいことに、誰もおかしいと言い出せない。これらの不自然さやいびつさは、そういう社会の杜撰な姿勢から発生しているのですよね。
    なるほど、欧米ではセックスについて双方の嗜好のすり合わせが必要、という意識がちゃんとあるのですね。お互いに大切な部分をしっかり見つめ合い、対等に思いを交わし合うスタイルが確立している文化。とても羨ましい気がしますね。
    愛宕さんの奥様、かつて辛い思いをされたのですね。セックスに抱く自分の思いを相手に伝える。「語っていいんだ」という空気がなければ、そういう最も繊細でプライベートな部分をそう簡単に打ち明けることはできませんよね。愛宕さんの優しさと、お二人の幸せな日々が目に浮かぶようです(*´꒳`*)✨✨
    大事なのはセックスの有無そのものではなく、そういう思いを包み隠さず交わし合うことなのですよね。それにより、一層深い愛情が二人の間に育つのだと思います。

    編集済
  • セックスレスへの応援コメント

    その言葉は病名にもされているように、概して後ろ向きな意味に使われがちだけれど、あくまで愛情表現の一つであって、愛し合う二人における必要十分条件ではありません。週刊誌が部数を伸ばそうと騒ぎ立てることで、事実誤認する輩が増えるぐらいの話です(笑)手を繋ぐ方が特別な行為だと思うカップルもいるんじゃないかな。身体の一部がつながって互いの体温を感じ取れて心地良い感じがするのに加えて、人が見ている往来でやっちゃってるんだもん。疑似S〇Xを堂々とやってるのってすごくない?(笑)そう考えると、陰でこそこそやってるのが暗くて不健康に思えてきた。

    作者からの返信

    RAYちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    雑誌が売り上げ部数のために騒ぎ立てる。まずそのことがあまりにも浅薄で愚かしいですよね。一般の人は、「ほらここにも書いてあるし、やっぱりセックスはしなきゃダメだろう」と、どうしても煽られてしまう。「ここに書いてあるのはただの煽りだ」ときっぱり判断できる人は少ないのではないかと思うのです。そういう情報を都合の良い口実にして気の進まないパートナーにセックスを迫る夫婦やカップルの図が容易に思い浮かび、苦しくなります。
    愛する人と繋がる。互いの体温を感じ合う。そういう行為そのものに、同レベルに「幸せ」を感じられる二人は、この上なく幸せですね。手を繋ぐ行為にホッとしても、相手の攻撃性を受け止めなければならない肉体関係に恐怖を覚えたり、物理的に痛みが強かったり、そういう苦しみを抱える人も少なくない気がして。
    そして、「セックスは恋人や夫婦間に必ずしも不可欠な行為ではない」という大らかな空気は、日本の社会にはなぜか感じられませんよね。恋人や夫婦ならしなければならないんだからほらやるぞ、と当然のように相手に求めていく空気。人により様々の個人的事情を全く無視して、「するものだ」「しなければならない」と当然のように社会に流れているこの空気は、やはり不自然でいびつだという気がしてなりません。

  • 性別の差別への応援コメント

    僕も含めて、自分の意見は客観的ではありえない、という基本的な事実を時々は見つめなおす必要がありますよね。

    自分がそうだから他人もそうだろう。
    誰かが言っていたから正しいんだろう。

    そうした論理的に意味不明でも信じたければ信じれるのが、良くも悪くも人間なので難しいですよね。でも、aoiaoiさんが仰るように、自分のこととして考えること。逆に言うと自分を自分から切り離して考えることは大切ですよね。

    作者からの返信

    Askewさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにおっしゃる通りですね。人間は一人一人、考え方も感じ方も違うのだということを、まず基本に据えておかなければならないですよね。自分はこう思うけれど、それは単なる一つの意見に過ぎず、自分の主張を「正しい」と思い込むことは大きな誤りだと、そういうことを常に意識していたいなと思います。その視点を持つことで、他人の意見や主張を受け入れる余裕ができ、相手を攻撃したくなるストレスがすっと軽くなる。生きやすくなるコツ、とも言えるかもしれませんね。

  • ブルーハワイへの応援コメント

    aoiaoi様

     ブルーハワイの中を泳ぐ! 素敵な表現です(✯ᴗ✯)
     前の作品の花火、私もしだれ花火が一番好きです! 

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    なにぶん大の酒好きでして^^;ブルーハワイの中を泳ぐ、心の底からの願望ですね♡(笑)
    しだれ花火は本当に美しいですよね。色鮮やかで派手な華やかさとは違う、品格のある豪華さ、というのでしょうか。美しさと切なさの絶妙なバランスを表現する花火職人の技とセンス、観るたびに感嘆の溜息が出てしまいます。

  • 100%の幸せへの応援コメント

    aoiaoi様

     ささやかな幸せを感じることができれば、それだけ幸せを感じられる回数が増えますよね。結果的に、きっと幸せでないことより、幸せな瞬間が多くなったらいいなと思いました! ありがとうございます!

    作者からの返信

    目の前にある、小さいけれど嬉しいこと、楽しいこと。これに気づけないか、丁寧に拾い上げられるかで、もしかしたら日々の幸福感は大きく違うのではないかという気がしますね。ないものばかりを欲しがって、手の中の幸せを見つめることができないのであれば、その人の「幸せ」が叶うことは結局ないだろうと思うのです。

  • 願うことへの応援コメント

    aoiaoi様

     願い事……確かに大人になると上手く思いつけず、思いついても大きな声で言うのは憚られ……こどもの時のように素直にはいきませんね。でも、持ち続けていくのは大切なことですよね(^_-)-☆
     背中を押してくださりありがとうございました。
     最初の句と最後の句、どちらも素敵ですし、気持ちの変化が見えて勇気をいただきました。

     aoiaoiさん、あの絵のモデルとされたお話、今度教えてください! いつか読んでみたいなと思いました(*^▽^*) 本当に素敵な絵でした(*´▽`*) すみません、勝手に盛り上がってしまって、お恥ずかしい(^^; でも、いくつになってもドキドキできることはやっぱり嬉しいです♡ ありがとうございました。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。願い事を念じても叶うとは限らない、とか、今でもう充分、とか、大人になるに従いそういう動きの少ない気持ちへと移り変わってしまう気がしますね。けれど、全くの無目的で気づけば味気ない日々が流れていくだけ、なんていうのは、やはり寂しい気がするのです。
    大それた夢でなくていいから、何か輝くものを目標に定め、それに向けて常に自分自身を磨く。そんな張りのある生き方に憧れます。

    あの絵を気に入ってくださって、本当に嬉しいです!!後ほど改めてノートの方へお邪魔いたします〜(*´꒳`*)✨

  • 夏休みの最終日への応援コメント

    十年後の未来……。
    今からこの星に生まれてくる新たな命に、自分達の積み重ねたツケを全部押し付けようとしている。
    世界もですが、日本はまさに世界からも遅れをとり、危機的状況であるような気がしてなりません。
    (>_< )

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    農林水産省によると、2019年の日本の食品ロスは世界第6位、アジアではワースト1位だそうです。環境への対策も、そもそも担当大臣が完全に不勉強で国際会議で赤っ恥かいたりしていますし……日本の遅れっぷり全開ですよね。
    誰かがちゃんとしないから、では、もうきっといけないのでしょうね。そういう危機感を感じている人ひとりひとりが本気で向き合って、できることから取り組んでいけなければ、社会は結局何一つ変わっていかないのかもしれませんね。

    編集済

  • 編集済

    夏休みの最終日への応援コメント

    温暖化の件は、もはや他人事で済まされない所まで来てると思います。
    夏の異常な暑さと毎年のように繰り返される豪雨災害。
    年を追うごとに、真剣に向き合わなくちゃいけないと突きつけられているのに、まだまだ脳天気に考えてる人が多いですね。
    夏休みはもう終わろうとしている……うまい表現だと思いました。
    夏休みが終わった時、宿題をやらなかったことで「天罰」を食らって、やっと気づくんでしょうかね。何とも考えさせられます。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。ここ数年で、猛暑と豪雨が「これまでにないレベル」を年々更新していますね。もう体感的に「崩壊」が迫ってきているという恐怖を覚えずにいられません。なのに、やはり周囲を見れば、他人事というような呑気な空気しかない気がして。
    でも、個人レベルでこんな風に声をあげても、声の届く範囲は本当に狭すぎますね。国際機関や政府、関連団体などがもっと恐怖に満ちたCMでもガンガン打てばいいのにと、どうにも歯がゆい思いです。
    Youlifeさんのおっしゃる通り、もしかすると、人間ってやはり取り返しのつかないところへ来るまでそのことに気づかないのかもしれない。そう考えると、背筋が寒くなる思いです。

    編集済
  • 夏休みの最終日への応援コメント

    10年後、先進国の食糧事情は変わっているそうですね。
    それ以前に、人は一度、便利を捨てることが必要なのかもしれません。
    気候は10年スパンでは変化しないなんて、もう通じない、10年で地球の環境を変えるほど人間は進みすぎたということなのでしょう。

    コロナも、僕には地球が人を減らそうとしているようにしか思えないのです。

    作者からの返信

    桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    地球に迫っている未来を、正確なデータを元に客観的に予想した番組を最近見て、愕然としました。私もこれまで漠然と眺めていたことが、突然はっきりと突きつけられたような大きな衝撃がありました。
    ただ、こういう危機感をやっと抱き始めた側と、やはり漠然と眺める側の温度差が、余りにも大きくて。この温度差が、今後も改善への動きを鈍らせるのだろうと、ただ落胆と不安しかありません。
    資本主義を改めるべきだ、との新聞記事も最近読みました。環境を守りながらの経済成長などありえないと。「経済成長」というところから離れなければ結局破壊と搾取は続くと、その専門家は書いていました。

    地球は、間もなく本格的に人間たちに牙を剥き始めるだろうと、そんな気がしますね。

    編集済
  • 夏休みの最終日への応援コメント

    始業式(9/1)に大きな災害も過去にはありましたもんねぇ〜。

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    地震……日本の厄介な自然災害ですね。日本にいる限り地震からは逃れられませんよね。
    避けられない不安たちに揉まれ青ざめるのが人間の定めなのでしょうけれど、私達の努力で未然に防げる災害は全力で回避しなければと思うのです。でなければ、今後一層深刻になる世界中の災害はその多くを「人災」と呼ばざる得ないという気がします。

  • 生きる意味への応援コメント

    知的生命体、人類の誕生。
    宇宙にはまだ未確認物体も存在していることでしょう。
    人間とは人を愛し、愛することができる生物。
    そうありたいですね。
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    地球以外にも、生命が存在する星があるのかどうか。それも尚未確認という広大な宇宙の中で、やはり地球は奇跡に近い出来事が起こった稀有な星なのでしょうね。
    この星の上の生命が、これからどんな道筋を辿るのか。一層深い闇に向かうのか、明るい未来を手にできるのか。私達人間が、「心」や「愛」をどう使うかにかかっているのかも知れませんね。


  • 編集済

    生きる意味への応援コメント

    たしかに、雪は六花と言いますね。手に取った雪の粒の1つ1つは、精緻な花びらのような形をしているので、天はこんな美しいものをどうやって作り上げるんだろう?って思うことがあります。

    人類も、どうやって誕生したんだろう?って思うことがありますね。
    立派な機能を備えた身体だけでなく、心を持ち合わせている。
    そして心を通い合わせることが出来る。
    沢山の不思議と偶然から出来ている生き物ではないかと思います。
    だからこそ、自分たちはこの身体と心を大事にしたいって思いますね。
    でも、心って表裏一体で、使い方次第では醜い結果を生み出すから、怖いですよね。

    自分に与えられた「心」はいつも大事にしていきたいです。
    aoiaoiさんのエッセイを読んで、改めてそう思いました。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    温かくて細やかなコメントが、まるで一つの作品のように深く心に染み込みました。穏やかに澄んでいて、刺々しく毛羽立った心が洗われるようです。ありがとうございます!✨✨
    本当に、人間が持っている「心」というものは、不思議ですね。本能とは全く別の場所にあり、強烈に人間を突き動かすこの不思議なものの正体は、一体何なのか。こんな謎めいたものを脳内に抱えている「人間」という生き物は、この上なく不可思議で、やはり奇跡のような生物なのかもしれません。
    そうやってせっかく獲得した「心」や「愛」を、醜く淀んだ方向にしか使えないというのは、あまりにも悲しいことですね。幸せというものは、やはり容易には手に入らないように仕組まれているのでしょうか。だからこそ、人間は、心や愛情を温かく明るい方向へ使っていかなければならないのだという気がします。

    編集済
  • 生きる意味への応援コメント

    僕も知的生命体として存在する理由などないと思っております。
    ただの偶然、他の生き物と同じように増えるための手段として言語を得て知恵を得ただけだと思ってます。

    僕たちは、その得た能力で様々なことが出来るようになった、欺くことも、愛することも…傷つけ殺すことも、せめて、その偶然と努力で得た能力を優しい方へ向けたいですよね。

    作者からの返信

    桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    私も、桜雪さんと全く同意見です。人類は、この星でうまく生きるためにただ進化を極めただけなのだろうと。その知恵が、星の環境を壊し、自分自身の首を絞めていく……そう考えると、何か寒々しい虚しさを感じます。
    「心」や「愛情」というのは、生物の中で人間だけが手にしているものですね。その制御を失敗すれば、人類を衰退に追い込む大きな原因になるのでしょうが、一方で、人間が温かい心や愛情で繋がることが、人類を明るい方へ導く唯一の手段なのだという気もします。

  • 生きる意味への応援コメント

    aoiさん、こんばんは。
    雪は「六花」とも呼ばれますね。
    「六花」という名前、結晶を思わせる綺麗な呼び名です。
    人類は、尊い愛の喜びと、それに伴う痛みを味わうために誕生した……そう思いたいですね。
    しかし、「高い知能と表裏一体の狡猾な自己中心性」が跋扈する世に、「荒廃」や「終末」を想う人間は日々、増えて、自らの中心性に気付かない強者に虐げられる弱者という構図が消えないように思われます。けれども私は自分の中に、aoiさんに倣って「一本だけ、旗を掲げたい」と願います。

    それから、私は作品フォローというものを何故か基本的にしないタイプでしたが、このたび、『ほんとの春を探してみたら』をフォローさせていただきました❤ 遅読で恐縮ですが、後程、楽しみに、お伺いします。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    「六花(りっか)」という雪の呼び方、とても美しいですね。日本人の感性の繊細さを思わずにいられません。因みに、その後掲句を少し推敲しまして、「てのひらの六花と縁結びけり」と改めました。花のような結晶の美しさを連想することで、「雪」よりも一層「縁(えにし)」という言葉に似つかわしくなるかと感じた変更です。

    巨大地震や台風、豪雨、感染症。様々な厳しい現実を目の当たりにする度に、どうしようもない悲しみが募っていくことを止められません。地震は不可避な自然現象なのかもしれませんが、温暖化による気候変動の一環としての豪雨、野生動物の体内から引き出してしまった新型ウイルス——これらは人間の進みすぎた文明が引き起こした災害と言っていいのではないかと思います。一旦破壊された地球環境は、恐らく容易には改善していかないでしょう。人間は、これからどこに向かうのか。全く先が見えない不安が、不気味に押し寄せてきます。
    けれど、私たちを救うのは、やはりきっと、互いを思い合う「愛情」なのだろうと。憎み合い、いがみ合っている間は、人類は闇に向かうだけなのだろうと……それだけは動かしがたいことじゃないかという気がします。

    そして、拙作をフォローくださり、ありがとうございます!(*´꒳`*)三部作の方へお越しくださったこと、とても嬉しいです♡♡
    拙いところもあちこちあるかと思いますが、よろしければどうぞお付き合いくださいませ!(*´∇`*)✨

  • 何気ない時間への応援コメント

    「かけがえのない時間たちを、何度も振り返れるように」……何故でしょうか。今、小説に頂いたコメント欄を無性に振り返りたくなりました。
    お片付けしてしまって読めないaoiさんのレビューが、コメントが、既に「時を経るほどに輝き、温もりを失わない宝物」になっていると感じられます(何だか感傷的ですね、すみません)。
    コンテスト期間中で妙に多忙で、今すぐには読めないのですが、aoiさんがカクヨムに初投稿なさった小説を拝読したい気持ちです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    私のコメントやレビューをそのように感じてくださっているなんて……嬉しすぎます……(´;ω;`)✨思いが届くようにと願いながら書いた言葉達を深く受け止めてくださっていること、心から幸せに思います(*´꒳`*)♡
    本当に、ありがとうございます!m(_ _)m

    初投稿の作品……うっ、拙さがあちこちに見え隠れしていてちょっと気恥ずかしい感じもしますが^^;💦(笑)それでも、自分が初めて生み出した愛おしい作品でございます。『ほんとの春を探してみたら』については、ひとまず非公開にはせずにおきますね。もしよろしければ、どうぞ温かい目で読んでやってくださいませ(*^^*)♪

  • 日曜の朝への応援コメント

    「幸せ」に感じていた特別なことが、「普通のこと」になり——
    心の浮き立つような時間が、ひとつ減ってしまった。
    その感覚、分かります。
    繰り返しが分かると「新鮮味」が薄れる感覚。おとなになるにつれて感性が良くも悪くも平凡に調律される感覚。しかし、感覚を目覚めさせる方法は多々ありますよね。こどものころの日曜日の朝のような、瑞々しい心の夜明けをいつまでも感じていたいものです。

    作者からの返信

    心がウキウキする時間。生きているうちに、人は多くのことを「経験済み」になりますね。慣れてくる、簡単にときめかなくなる。それはつまり生きるストレスが軽くなるということなのかもしれませんが、何か溌剌とした刺激から遠ざかってしまうのは味気ない気がします。
    歳を経ても、新しい喜びを見つけ、生き生きとした時間を味わうことは可能ですね。年齢にかかわらず、心浮き立つ何かを楽しめる自分でいられたらと思います。

  • 容姿への応援コメント

    「美」の基準は時代と共に遷り変わり、人間の外見もまた年月と共に移ろうものですね。小野小町の詠んだ百人一首を思い出しました。「花の色はうつりにけりな」……世界三大美女の小町が、自分の美貌が移り変わりやすいものであると悟っていたことに驚いたものです。移ろうのなら美しく移ろいたい、健康に老いたいと願う私です(^.^)

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    美しさに惹きつけられる感情というのは、何とも不思議なものだとよく思います。時が経てば必ず移ろっていく不確かな要素に強く左右される感覚というのは何なのだろうか、と。やはり容易には変えがたい生物の本能のひとつなのでしょうね。
    ただ、美しさは、内面からも間違いなく滲み出ているとも感じます。特に、年齢を経た末の美しさは、その積み重ねてきた内面そのものだという気がしますね。人間として胸を張れる時間を重ねたいと、心から思います(*´꒳`*)✨

  • 言葉のないものへの応援コメント

    こんばんは。過剰に「提供される情報」の中から今の自分に大切なものを選び取るとは、本当に難しいことかもしれません。自然が発するカタチ無き情報に身を委ねてこそ、感性のアンテナが磨かれるような気がします。情報に溺れぬよう……自戒いたします。
    「駆け引きや濁りのない強い結びつき」というaoiさんの御言葉、愛という陶器が熱されて冷まされて落ち着くようなイメージを持ちました。そんな老成感ただよう愛のカタチに何故か非常に惹かれます。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    こういう非常事態の下にいると、情報について一層深く考えさせられます。毎日毎日更新される数字、それに付随するさまざまな見解や意見。一つ一つの情報に落胆し、憤り、不安ばかりが蓄積していくのを、いい加減どこかで放り出したくなりますね。
    必要最小限の情報だけを得て、後は惑わされず、乱されずに日々を淡々と。そして、とにかく自分自身と大切な人の命を何としても守る。それだけに意識を集中させたいと思う今日この頃です。
    何かを通り越した先にある愛の形、というものがあるんじゃないか……最近はそんな気がするのです。ひいなさんのおっしゃる通り、熱された後にやがて少しずつ冷え、硬度を増す器のように。容易に割れたり欠けたりすることのない器の静かな佇まいに、私も強く惹かれます。

  • 愛を生かし続ける方法への応援コメント

    此処も未読でした。 
    「老夫婦ちさきひひなを並べけり」……良い句ですね。祖母の家で雛飾りを組んでもらった日のことを思い出しました。
    そう、「ひひな」は、「雛」のことですね。他人事に思えません(^^ゞ
    aoiさんが偶然、出逢われた老夫婦の雰囲気、理想的です。罅の無い完全な球体のような老夫婦。知られざる苦労はおありでしょうが、清濁併せ呑む度量の大きさの上に成り立った愛。受容と肯定の愛のカタチを勝手に想像しました。深く細やかな愛で永く結びつく関係、素敵ですね❤

    作者からの返信

    ひいなさん、この作品を漏れなく具にお読みくださり、本当に嬉しいです。こうして一話一話を丁寧に読み味わっていただけることは、作者にとってこれ以上ない喜びです。私はつくづく幸せ者でございます。
    心より、深く感謝申し上げます!✨✨

    「ひひな」は、「雛」ですね。ひいなさんのお名前に繋がる季語を用いた句にお褒めの言葉をいただけて、とても嬉しいです(*´꒳`*)!

    長い年月の激しい波風を乗り越えて初めて生まれる愛情というものがあるのかもしれない。この話を読み返してみて、ふとそんなことを思いました。
    若さや情熱に浮かされている間は恐らく決して生まれない、純粋にお互いを大切にしたいと思い合う気持ち。駆け引きや濁りのない強い結びつきが、そこにはあるのかもしれない。この話を書いて数年を経た今、何かそんな気がするのです。
    心とは、きっといつになっても新たなことに気づき、成長していくものなのですね(*^^*)

    編集済
  • バイバイへの応援コメント

    すべて読ませて頂いたような気がしていましたが、「バイバイ」、未読でした。
    「さようなら」という言葉、喪失感を伴うので、私も苦手です。
    「バイバイ」があって良かった。再び会いましょうの意を込めて「ではまた」も好きです。「乙゛/〵叉」と書くのは、もっと好きです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    大切な人との別れは、それだけで身を切られるように辛く悲しいことですね。だからせめて、別れ際の挨拶は、温かな希望の残る言葉を交わしたい。切実にそう思うのです。
    ひいなさんの「ではまた」素敵ですね。別れの言葉かどうかすら曖昧になるような文字を選ぶ優しさ。悲しみが癒される気がします。

  • 泣かないへの応援コメント

    パートナーを亡くしたなどの酷い失望に陥った時「なにもない」という感じになるのはそういうことなんでしょうね。旱になってしまう。涙も流さないし、悲しくもないけど、何もない。

    だから、泣けるということは基本的には良いことなんだと思います。大人になって、涙腺が緩んでしまうのも、経験を追体験できるから、いわば感受性が高くなったからだと思っています。子供のころは全然映画で泣けなかったのに、最近はボロボロ泣いてしまうのは成長なんだと思っています。

    だから、aoiaoiさんが仰るように、男だから泣いちゃだめとかのよくわからない精神論は根絶されたほうがいいと思いますね。感情に男女差はないですよね。人間ですから、悲しいときや嬉しいときは泣く! それで幸せ!!

    作者からの返信

    Askewさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。涙が出るのは、出せるだけの余力が心に生まれた時だと、そんな気がすることがあります。深く絶望し、闇の底でただ震えるしかない間は、涙は一滴も出てきませんね。何か、悲しみが緩やかに解放されるきっかけが訪れて初めて、涙が堰を切ったように溢れる。そういうことを考えると、人間の心の複雑さを改めて感じます。
    泣けることって、心が健康な証拠、なのかもしれませんね。男だからとか、みっともないとか、変な強がりは投げ出して、泣きたい時は気の済むまで泣くべきですね。心の健康のために。

  • 優しい仕組みへの応援コメント

    愛する……愛とは、欲するのも与えるのも感じるのも、匙加減が凄く難しいのかもしれませんね。
    「欲しがりすぎれば、バランスを失って崩れていく」……餌を果てしなく欲しがる金魚のようです。食べ過ぎて水槽の中で溺れてしまう。
    わがままで、寂しがり。だからこそ人間。それでいいのかも(*^_^*)

    優しい仕組み……涙をプログラミングしたのは神様なのか、人間が進化の過程で身に付けたものなのか、どちらにしても流涙には安らかな凪をもたらす効果がありますね。

    ❤を点ける頁が無くなったように思います。
    『掬い上げるもの』をひととおり読ませていただきました。
    感慨深い頁ばかりで、折々に再読したい気持ちですが、他の御作品にも是非お伺いしたいです。今年も宜しくお願い致します( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸

    作者からの返信

    ひいなさん、作品を全話お読みくださり、ありがとうございました!(*´꒳`*)💐一つ一つの話へ細やかなコメントをくださる度に、自分自身の作品を見つめ直し、今の思いを整理する大切な時間をいただいた気がしています。心より、深く深く感謝申し上げます!(*´∇`*)✨✨

    そうですね。もしかしたら人間は、その不完全さが愛おしい生き物かもしれませんね。自らの不完全さを目の当たりにして苦しみ、もがき、努力する。完璧には手が届かなくても、光に向かいひたすら手を伸ばす。それが「人生」そのものなのかもしれません。

    なにぶん整理整頓の苦手な人間でして、好き勝手な作品を書き散らしている状態ですが、ひいなさんのお好みに合うものがございましたら、どうぞ覗いてやってくださいませ〜(*^^*)♡本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます!m(_ _)m✨

    編集済
  • 高速の乗り物への応援コメント

    人生は高速の乗り物に乗っているよう……私も、そのように感じます。しかも年々、その乗り物の速度が上がっているように感じられます。
    日々の想いと生きた証が煌めく文章。
    aoiさんの文章にはaoiさんの「形」が確かにありますね。
    そして、一年を細かに分ける節目というのは、「リセット」を助けてくれるものの一つですよね。心機一転の切っ掛けになる節目があるように思います!

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにそうですね。年々スピードが早くなる……今年の元日のことをまだついこの間のように感じるのに、明日はまた新しい年がやってくる……「えっマジ!?」と思います^^;(笑)
    ありがとうございます。私の文章の「形」を感じていただけて、これほど嬉しいことはありません!✨✨
    書きたいことをブレずに書く。初めて物語を書き出した頃に掲げたこの気持ちは、これからも大切にしていきたいと思っています。

    季節それぞれに設けられた節目。その時々の季節の趣を味わいながら、大きく深呼吸する。それだけでも、気持ちが何か新たになる気がしますね(*^^*)

  • しずくの音への応援コメント

    aoiaoi様

     とても素敵な歌と解説に、心が洗われるようでした。私は雨は苦手なのですが、aoiaoiさんの言葉に、今度は雨をちゃんと楽しもうと思いました(*´ω`*)

     「木の葉の上で少しずつ溜まった小さな雨粒が集まり、しずくとしての重さを持ったとき、その光る玉は葉を転がり落ちる」こちらの言葉、物凄く好きです! 小さな霧雨の努力と、しずくの煌めく美しさが感じられて素敵です。

     私もショパンは大好きです。よく聞いていたのは、「幻想即興曲」と「ノクターン」でした(◠‿◕)

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!✨お返事が遅くなってしまい、済みません!(>_<)💦

    私も、雨は憂鬱だな、なんて思うのですが、部屋の中で雨の落ちる音を感じたり、小さな雫を見つめたりする静かな時間はとても好きです。この雫の表現に共感していただけて、とても嬉しいです!(*^^*)✨

    ショパンの生きていた頃は、今よりもずっと静かで、自然の音が身近にあったのでしょうね。雨の情景がこれほどリアルに美しく音で描かれる。すごいですよね。
    私も、ノクターンと幻想即興曲も大好きです。彼の曲は昔から聴きまくっていて(笑)まさに「ピアノの詩人」……偉大な音楽家の創作物は、いつの時代も心を強烈に揺さぶりますね。

    編集済
  • ただの動物への応援コメント

    ストレスであったり、サーカディアンリズムの研究が進み、どれだけ人間には自然に触れることが大切かが科学的に解明されてきている気がします。究極の健康法ってサプリとか精神論じゃなくて、外に出て運動して、いっぱい笑えだったりしますしね! 日本のように長雨が続くと外に出るのもおっくうになると思いますが、自ら檻の中で腐っていかないようにしたいものです。

    作者からの返信

    まさにそうですね。人間も特別な存在でもなんでもなくて、ただの生物の一種なのだと。そういう体の奥底に流れる本能的なリズムを決して無視はできないのだということを、私たちは忘れてはいけないのだと思います。しっかり朝日を浴びて、外気を吸いながら体を動かしてちゃんと笑って、ストレスを解放する。心身の健康を手に入れたければ、野生の生き物の生き方を思い出すべきなのかもしれない、なんて時々思いますね。

    編集済
  • 命の在処への応援コメント

    夏の雲のような瞳ってとてもいいですね。積乱雲の力強さと夕立の激しさと驟雨の短さが生き生きと宿っている情景が思い浮かびました。

    作者からの返信

    Askewさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    夏の雲のような瞳。命が激しく湧き上がるような力強い瞳を想像していただけて、とても嬉しいです(*´∇`*)✨この話は、私自身も胸にある思いをしっかりと描き出せたような気がしています。どんな時もこういう瞳で日々を歩けたらと、心から思います。

  • 心を新たにへの応援コメント

    海辺で初日の出、美しいでしょうね✨✨ 空の色彩の変化が見えるような描写です。「暖かなオレンジ色の光の道」を辿って進んで行けそうな、前向きなリセットですね。そして天文学者さんは、どんな脳と目をしているのだろう……天才だと思います。暦の節目節目の行事は、心のバランスを取るためのもの。そんなふうに考えたことがありませんでしたので、成程と思い、正の走行性を感じました。
    炬燵でみかんとTV、冬の至福ですね((࿀꒡꒳꒡)/✩*⋆
    aoiさん、素敵なクリスマスをお過ごしください🎁 👼 🎄

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    その年の元旦、水平線を昇ってくる初日の出は、神々しいと表現する以外にないものでした。生命の力の漲る、暖かな光。不安や悲しみの一切ない空間に包まれるような、そんな特別な瞬間でした。

    心を切り替える。自分自身が「過去の何かと決別する」と決意しなければ、前へ歩き出せない。人生には、そういう場面が少なからずある気がするのです。私には、一年を細かに分ける節目というのも、「リセット」を助けてくれるものの一つに思えます。私の身勝手な解釈かもしれませんが、自分自身の役に立つ考え方なら、多少勝手だっていいですよね(笑)
    ひいなさんも、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!(*´∇`*)💖🎄🎁🎂

  • 良い年をへの応援コメント

    カクヨムの「心の繋がり」……私も宝物です!
    aoiさんには、お恥ずかしいことに、心の深いところを多々、見せてしまったでしょうか。真剣に、真摯に向き合った時間でした。ありがとうございます。

    裸足が好きな私ですが、かつては、しもやけに悩むほど冷え性でした! 最近は電気毛布を愛しています。温め過ぎた足を布団から出して「寒い」と気付いて目覚める私は、冷え症なのか、そうではないのか??
    気付けば12月20日! 「良いお年を」と言うには少し早いですね。良い年末をお過ごしください❤

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    私も、ひいなさんとの細やかな思いのやりとりがとても楽しく、自分のエッセイにも改めて向き合う時間をたくさんいただきました。今後とも楽しく交流させていただけましたら嬉しいです!(*´∇`*)✨

    電気毛布を愛用されているのですね。しもやけの経験はないのですが、高校時代の友人の赤くなった指を側で見る度に辛そうだと思っていました(>_<)電気毛布、優れものですね!(*´꒳`*)
    今年は年末年始も自宅で静かに過ごすことになりそうです。感染症の恐怖が少しずつ遠ざかるのをじっと待ちながら、炬燵でみかんとTVですね(笑)ひいなさんも素敵な年末をお過ごしくださいね(*^^*)♡

    編集済
  • 足裏の感触への応援コメント

    こんばんは。一段と寒い季節、ホットドリンクを頂き、気持ちの緩急を調節しております(^.^) aoiさんもホットコーヒーを召し上がっておられるかしらなどと想いながら。
    足裏に深呼吸あり。まさにブーツを脱いだ時の気持ち、そんなふうですね(*˘︶˘*).。.:*♡
    足裏に感じる触感を研ぎ澄ませますと、眠るときに足裏が呼吸しているような感じになります。冬ですが、裸足になる時間、気持ち好いですよね。そんな私は、どうしても靴下を嵌めて眠れないので、メディキュットは暇を貰いっぱなしです(^^ゞ 夜分、失礼しましたm(__)m

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさに、今日もそろそろコーヒーが欲しくなる時間になってまいりました(笑)一仕事終える度に、「よし。飲むか」になってしまい、仕事のなかなか進まない今日この頃です^^;(笑)
    足裏の感覚。大人になるにつれて積極的には楽しまなくなってしまう感覚ですが、足裏や足先の感覚というのは思った以上に身体に大きな影響を与えるものですね。寒い日に炬燵に足を入れる幸せもその一つでしょうか(我が家はフローリングの真ん中にこたつをどしっと据えています。笑)。もしかするとひいなさんは冷え性とは無縁の方ですね? 私も冷え性はないですが、時々冷え切ってしまった足をベッドの中で持て余すことがあり……冷え性の方の辛さが垣間見える気がします。

    編集済
  • 温かい飲み物への応援コメント

    「ホットココア」は冬の季語だったのですね!
    練りココアには、練り香水のような風情を感じます。
    私もコーヒー派です(^^♪ 気分に合わせて風味や器をアレンジすると、それだけで、ちょっと楽しい気持ちになれますね✨✨ 温かい飲み物の似合う季節、自分を前向きに調える時間に、積極的に頂きたいものです(^o^)

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    寒い時期は、温かい飲み物が一層恋しくなる季節ですね。夏場でもあまりアイス系に気持ちが向いていかない方なので、この時期はもう朝から晩まで熱々のコーヒーのお世話になっています^^;(笑)
    気持ちの張り詰める時間、柔らかに緩む時間。きっとどちらも自分にとって大切な時間ですね。心を緩めるひと時がいい時間になれば、次の頑張りにうまく繋げられそうな気がします。

  • 拭えぬかなしみへの応援コメント

    どうしようもなく、かなしい日がありますね。人間の初期設定に、絶対的な「かなしみ」がインプットされているかのように。
    血管を流れる血が「かなしみの河」のように感じられる日には、泣いてしまうのがいいですね。耐えてしまうと、かなしみという水の表面が、どんどん張り詰めて壊れてしまう気がします。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    人生には様々なことが起こりますね。ここには明確に書いていませんが、この話を書いたのも、深い悲しみが立て続けに訪れたまさにその時でした。
    この時に、深い闇にある私の心を救ってくれたのは、やはり「涙」でした。
    心を覆う分厚い暗雲に割れ目を作り、微かな光を投げかける力を持つものは、涙以外にないのだと……この時、はっきりとそう感じました。

    編集済
  • 光を味方にへの応援コメント

    冬至の日は、「一陽来復」と呼ばれることもあるのですね。
    「どんな状況も、必ず巡る。移り変わっていく」と思うことにより、陰(悲哀)の次には陽(歓喜)があると思えて、前向きになれます(^.^) その逆もありますが、陰陽の繰り返しだと思うと楽になりますね。
    『明日よりは光味方に冬至尽く』
    心に陽が差す、素敵な句です❤

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    句をお誉め頂き、嬉しいです!(*´꒳`*)✨そうですね。明るい時間も暗い時間も、永久に続くものはありませんね。どんなことも必ず移り変わる。そう知ることは、儚い寂しさと同時に安らかさをもたらしてくれる気がします。

  • 香りの記憶への応援コメント

    aoiaoi様

     嗅覚は、とても素早く脳に刺激を伝える感覚のようなことを聞いたことがあります。記憶にも残りやすいのかもしれませんね。
     蚊取り線香、最近使わなくなってしまっていますね。でも殺虫効果は一番高いと聞いたことがあります。若い子たちはあまり嗅いだことが無いのかな。
     日本の夏の風景の一つのような気がしますので、無くなってしまうのはちょっと寂しいですね。
     aoiaoiさんの文章はとても鮮やかで、私もaoiaoiさんの記憶の風景を体験させていただきました。ありがとうございます。


     

    作者からの返信

    香りで呼び起こされる記憶というのは、思考回路を経ていないと感じるほどに瞬間的に、全く忘れ去っていたものを呼び覚まされる感覚がありますね。科学的にも、嗅覚はそういう特徴があるのですね。あの一瞬はとても不思議です。
    蚊取り線香の香り、私も懐かしくてとても好きです。今はマンション住まいのため、庭先で炊く程度になってしまいましたが、実家へ帰ると昔と変わらずガンガン炊かれています。母は、「最近何か煙の匂いが変わってしまって、昔の自然な香りがしなくなったのが残念だ」とぼやいています。現代向けに何か新たな加工が加わってしまったのでしょうね。

  • 全力への応援コメント

    aoiaoi様

     命が声になって音になって証を刻む……本当に素敵な言葉ですね。
     全力の生を受け止められる私達の耳も、幸せのおすそ分けをいただけているのですね。 

     生きしこと耳に残して油蟬

     夏大好きな私としては、情景が見える嬉しい歌です。これで、来年の夏まで頑張れます(#^.^#)

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    おっしゃる通りですね。空気を激しく振動させる蝉の声は、まさに燃え盛る命そのものだという気がします。子孫を残す、そのことただ一つに注がれる命の輝きを、私たちは耳にしているのですね。
    来年の夏まで頑張れる……嬉しいお言葉を、ありがとうございます!!涼月さんのコメントに、私も元気を分けて頂いた気がします(*´∇`*)✨

  • 自分の力でへの応援コメント

    ブーツ、冬に重宝しますね。こどものころ、好きだった紫のブーツを思い出します。まさに「脱ぎ履きも歩くも楽し」でした。それを履くと喜んで歩けた良い思い出です。母が「好きな靴をひとつ買ってあげる」と言い、私が選んだのが紫の『ハナエモリ』……後程「実は泣けた(T_T)」と言われてしまいました。知らずに母の財布を泣かせていたようで、申し訳ない思い出のひとつでもあります。

    「いくら天に願っても、自分自身で立ち上がる気のない者は救われることがない」……神頼みしているだけでは何も変わらないのかもしれませんね。ブーツを楽しんでいたころの気持ちで、休み休みでもいいから、歩き続けたいものです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    紫の『ハナエモリ』のブーツ……幼い頃からハイセンスな女の子だったのですね♡そして、「それはダメよ」とはねつけないお母様の愛情深さ(*´꒳`*)私だったら娘に「それはNG」とかあっさり言い放つかもしれず……^^;(笑)とても温かく、素敵な思い出ですね(*´∇`*)✨

    自分ですべきことをしないまま、ただ願うだけというのは、「祈り」が「逃げ」にしかなっていない、ということですよね。祈るという気持ちが大切なこともありますが、結局はその望みを叶えるため自分自身が真剣に努力するからこそ願いは叶うのだと思うのです。
    「休み休み」、まさにそういう程よい緩やかさがなければ、長い距離を歩き続けることはできませんね。

    編集済
  • 裕福な家の猫への応援コメント

    飼ひ猫と野良の並んでる姿が浮かぶ俳句で素敵ですー。

    わたしも裕福な家庭の猫になりたいです。

    作者からの返信

    坂井さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    句を評価していただけて嬉しいです(*´꒳`*)♪猫の世界には貧富の差もつまらないマウンティングもないですね。そういう穏やかな情景を描きたいと思いました。
    裕福な家の猫、いいですよね。必ずしも裕福じゃなくても、たっぷりと愛情を注いでくれる主人の飼い猫になれたら、間違いなく幸せが保証されるのではないかと思います(*^^*)

  • 心の仕組みへの応援コメント

    完全に埋まったと思ったら端から欠けていくような……それは、すべての「ひと」に通じる心の仕組みでしょうか。共感致しました。急に姿を消してしまう猫、行方を案じてしまいます。
    「ひと」が、自分の手の中にある幸せを「幸せ」と意識して、永遠に大切にしたいと感じたとき、場合によっては「達観」の域に入るのかもしれません。
    生きている限り失い続け、探し続ける……「ひと」とは、つくづく天邪鬼で疲れる生きものですが、そんなふうに神様に仕組まれているのでしょうね。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    人間は、常に何かを探している生き物ですね。自分の手の中にない何かを探し求める。これはきっと絶対にやめられないのだという気がします。
    そして、今手の中にあるものを、当たり前だと思ってしまう。あって当然のものと、いつの間にか勘違いをしてしまう。

    「今自分が手にしているもの」の尊さを感じ取れないというのは、人間の最も不幸な癖なのでしょうね。今の自分自身に満ち足りるということは、まさに達観や悟りにも近いのかもしれません。

  • 魔法の呪文への応援コメント

    「ありがとう」
    この言葉を憶えて初めて使った日の記憶を辿りたくなります。
    パワーワードですね。
    日本人は照れて「ありがとう」と言えない傾向があるかもしれませんが、私は頻繁に言うほうです(^.^) そして今、あぁ、そうか、絆を重んじて言っているのだと気付きます!
    「ありがとう」をaoiさんからも沢山、頂戴しておりました。ありがとうございます❤

    一方「ありがとう」が伝わらない人も居るのかもしれません。それは、すなわち「反りの合わない人」で、そういう人と距離を取るのは「自分を守ると同時に相手のストレスも軽減している」。近付くほどに傷付く人間関係というものもありますから、自分の心に無理をしない範囲で、見極めて護らなければいけませんね(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    感謝とは、人との良い関係を作るために欠かせない感情ですね。「ありがとう」を上手に使えるかどうかは、幸せを引き寄せられるかどうかとも関わっている気がします。「ありがとう」を口にすることで、伝えた相手だけでなく自分自身にも満ち足りた幸せを味わわせてくれる。まさに「魔法の言葉」ですね✨

    反りの合わない相手との間に生まれる居心地の悪さというのは、必ず双方が感じているものじゃないかなと思うのです。であれば、歯を食いしばって隣にいる必要はなくて。必要に迫られない限りは、距離を開けた方がお互いの為。それは間違いないことだろうと思います。

  • 人との関わりへの応援コメント

    「100人いれば、100の感情がある」と自身に言い聞かせて日々、生きているような私です(^^ゞ そう、完全に分かり合うとか、すべてを欲しいとか思うと、逆に苦しくなるんですよね。適当で……と言ったら言葉が悪いですが、程々が大切なのかもしれません。そうして自分を守って傷付かないようにするのは狡さではなく、処世術と心得ていいですよね?

    前のページでaoiさんが仰っていた『トトロ』の名シーンを思い出していました。
    「まっくろくろすけ、出ておいでー」と無邪気に呼ぶ姉妹の映画、良いですよね❤ 想像と想像の気持ち、お互いに長く持ち続けていたいですね!

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。人間関係は、窮屈に思い悩むほどうまくいかないものだと私は考えています。緩く大雑把くらいでよくて。うまく噛み合わない人に無理に擦り寄るようなことも最近はしなくなりました。無理せずに心地よく関われる人が周囲に少しでもいるならば、それで充分幸せです(*^^*)
    反りの合わない人と距離を取るのは、自分を守ると同時に相手のストレスも軽減しているのだと私には思えます。自らが何らかの痛みを引き受けるより、自他共にうまく回る方法を選びたい私は、恐らく自己犠牲の心が薄いのですね^^;(笑)

    作品を生み出そうとする宮崎駿氏の情熱は、まさに凄まじいものがありますね。『風立ちぬ』の創作の現場に密着したドキュメント番組を見たことがありますが、執念にも近いその向き合い方に心の底から揺さぶられました。

  • 雲と空想への応援コメント

    aoiさんの文章に触れますと、創作に対する姿勢が、崩れそうな日は立て直すことができ、維持できている日は鼓舞してもらえる。不思議な力を感じております。それは「開放感」なのかもしれません。伸びやかな空想の自由の尊重。
    「となりのトトロ」の、あのシーンは印象的でした。お父さんが急に笑い出す。黒いものを空に逃がすような光景、とても自由で清々しいです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    私の綴るものをそのように感じてくださる方がいらっしゃるというそのことだけで、これまで書いてきた意味があった気がします。ずしりと重みのある喜びをひいなさんからいただき、この上ない幸せを噛み締めております(*´꒳`*)✨✨
    心より、深く感謝申し上げます!💐💐

    3人のお風呂のシーン、何とも楽しく温かな場面ですよね。挙げ始めるときりがないですが、めいとさつきが庭に植えた種が、夜中にトトロ達の踊りでポンポンと芽を出す場面。二人がトトロのお腹にしがみつき、コマに乗って月明かりの中を飛ぶ場面。トトロに描かれる、明るくパワフルな想像力に満ちたたくさんの情景は、思い起こす度に私の気持ちを明るい方へと導いてくれます。どんな時も、自分の心には自分の好きな情景を自由に描いていいのだと。優しく救われるような気持ちになります。
    想像すること、創造すること。私にとって、これ以上に心を満たす行為はきっとないのだと思います。

    編集済
  • 酔い覚めへの応援コメント

    aoiaoi様

     夏の月は、涼しさを感じる月のことだったのですね!
     初めて知りました!
     昼の暑さが一段落して、ほっとする夜の時間、そこに差し込む光を表しているのでしょうか。とても素敵な言葉だなと思います。
     私、自分のペンネームを涼月にしたのですが、これ、夏の季語に近いイメージですね。調べてみたら、陰暦7月とのこと。8月中旬から9月上旬辺りなのでしょうか?
     今更気づいてしまいました(-_-;)
     素敵な気づきをありがとうございます。

     気の置けない友達との語らいは、本当にいいですよね。
    「後悔も反省もいらない、ただ楽しい時間を振り返る幸せ」
     ものすごく素敵な言葉です。

     反対を返すと、普段、私達はとても気をつかって周りの方たちと過ごしているのかもしれませんね。でも、気を使わなくてもよい友人に巡り合えたこと、これは奇跡のようなことであり、一番幸せなことだと思います(#^.^#) 
     大切にしないといけませんね(^_-)-☆

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    「夏の月」は、同様に使える季語として「月涼し」がありますね。夏の夜に煌々と輝く青白い月の光に涼しさを感じる、という情感を表しています。この季語に似つかわしいペンネームの涼月さんにこうしてエッセイをお読みいただけて、嬉しいご縁を感じています(*^^*)♪

    気の置けない友人とは、ありがたいものですね。お酒の勢いで少しぐらい喧嘩腰になっても、お互いのことを深く知り尽くした間柄だからこそ、それも楽しさの一つと受け止められる。そういう関係を長く続けられる友達は本当に得難い宝物だと思います。
    仰るとおりですね。飲み会を終えた後に、「あんなこと言っちゃったけど大丈夫だったかな」と不安になったり後悔したり……私たちの関係は、そんな気遣いで維持しているものがほとんどなのかもしれません。

  • 陽射しの降る道への応援コメント

    正誤よりも、真剣に向き合っているかどうか。その真剣な時間の自分ごと肯定できれば、これほど素晴らしいことありませんものね(^.^)
    「初雪の消えし小道に日ざし降る」
    情景が浮かびます。近々、そんな雪が舞うのかもしれません。
    aoiさんの「掬い上げるもの」には、たっぷりのマイナスイオンを感じます。ありがとうございます。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分が自分を縛る様々な束縛を、たまらなく煩わしく思うことがありますね。自分自身の思考回路から完全に解放されるというのは、恐らく不可能なのだろうと思います。
    けれど、そうやって苦しむ自分も、真剣に生きようとしている自分自身なのですよね。そういう苦しみも大きく柔らかく捉えると、痛みがふっと軽くなる気がします。束縛や雑念に振り回されず、ただ自分が自分に向き合い、自分の望むようにまっすぐ歩ければそれでいいのだと思えてきます。

  • 陽射しの下への応援コメント

    思いが叶わないという現実の方が心に残りますねー。

    作者からの返信

    叶わなかった現実が、強烈な悲しみになるか、何か優しい思い出になるか……その人の経験した内容によって違うのかもしれませんね。
    けれど、時間の流れは、やがてどんな記憶も少しずつ優しく丸くしてくれる。川の流れの中で石が丸くなっていくように……そんな気がします(*^^*)

  • 夜風の匂いへの応援コメント

    時には、脳と心を休ませたい←休肝日だけでなく、必要ですね!

    作者からの返信

    脳や心こそ、休む日が必要ではないかと思うのです!悩みや苦しみを全て放り出して心地よい感覚にただ身を委ねる時間。自分自身のためにそういう時間を作ってやりたいな、と。

  • 耳で見る闇への応援コメント

    虫時雨、素敵ですね!

    作者からの返信

    虫時雨、いいですよね。虫の音もさることながら、それを「時雨」と表現する季語のセンスがまたたまらないなあ、と思います(*^^*)

  • 林檎と愛への応援コメント

    林檎は、愛を連想させる←確かに。赤いからですかね

    作者からの返信

    林檎って、やはり何か不思議な果物ですね。みかんやバナナには感じない官能的なオーラがあるような……(笑)


  • 編集済

    闇に帰る光への応援コメント

    一瞬で消え去る輝き。だからこそ、この上なく美しい。←そうですね。儚く、美しいですー

    作者からの返信

    花火の美しさは、人の心を惹きつけずにはおかないものですね。けれど、その華やかな輝きはあまりにも一瞬過ぎて、元の闇に戻る寂しさがたまらなく胸に迫ります。

  • 香りの記憶への応援コメント

    香りは、言葉や写真など他の情報源に比べ、遥かに強く記憶を刺激する←確かに記憶に残りますね。気になる人の香水の香りとか覚えてます

    作者からの返信

    香りで記憶が一気に脳に戻ってくるような感覚、時々ありますよね。思考回路を経由せずに反射的に映像が蘇るような。医学的なことは何も知らないのですが、嗅覚って不思議で特別な感覚だな、なんて思います。

  • 影の色への応援コメント

    影の色は、季節によっても違う←深いです!

    作者からの返信

    影が美しい季節や時間って、ありますね。梅雨時の影は何か優しく柔らかくて、いつまでもそこに佇みたい美しさがあるような気がします。

  • 彷徨うへの応援コメント

    線香花火、日本ならではの風情ですね

    作者からの返信

    坂井さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    線香花火の繊細な美しさ、いいですよね。どこか寂しげなあの静けさは、何とも言えず魅力的です。

  • 男の子の声への応援コメント

    aoiaoi様

     拝読させていただいて、同じようなところに心を寄せていらしたことに、とても嬉しく思いました。
     本当に、男の子の声って、美しくて切ないですよね。
     消えてしまう喪失感と、消えてしまうからこそ倍増する尊さ。

     その美しさの元には、「悪いものを悪いと感じ、ひたすら真っ直ぐに歩もうとする、その心」と表現されているように、とても清らかな心が反映されているのですよね。その心すらも、成長と共に失われてしまうことが多くて……こちらの喪失感にまでついつい目が行ってしまうのも、私達が大人になってしまったからなのでしょうね(^^;

     「耳をすませば」私も好きな作品で、何回も見ました。
     初々しい二人が、互いを見つめながらも、スクッと真っ直ぐに立っているような感じで、こんなふうにお互いを認め合えるのっていいなと思いました。いいですね~こういう恋♡ なんか話がズレてしまいましたが(#^.^#)

     ウィーン少年合唱団は有名ですが、ウィーンの森少年合唱団と言うのもありまして、こちらは生で聞いたことがあります(^_-)-☆
     
     
     

     

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    男の子というのは、いつも何か儚さや切なさを纏っている気がしますね。女子にはない繊細な脆さ、というのか……瞬く間に消え去ってしまうこういう一瞬の美しさに、たまらなく惹かれます。
    大人になっていく過程で、どうしても身についてしまう狡さや黒さ。これを悪と判断するのは短絡的なのだと思いますが、子供時代にしか持てない澄んだ輝きというものは間違いなく存在するなあ、なんて思いますね✨

    私も、『耳をすませば』大好きでDVD何度もリピートさせました!(*´꒳`*)
    主人公二人の精神年齢の高さ、ものの感じ方、そういうものがぴたりと合って、ごく自然に惹かれ合う。中学生らしい初々しさと、かつ真っ直ぐに自分の生き方を見つめる大人の静けさ……そういうバランスがたまらなく魅力的な作品ですよね。

    ウィーンの森少年合唱団……それは知りませんでした!美しい歌声なのでしょうね。生でお聴きになるとは羨ましい!(*´꒳`*)✨

  • 温かい初雪への応援コメント

    綿雪の降るさまを見ていますと「吸い込まれる」ような感覚に陥りますね。
    思い出の時間に自分の心の雑音が吸収されていくような不思議な感覚です。
    おそらく思い出が「愛情」で出来ているから、浄化可能なのでしょうね。
    あぁ、思い出せるあたたかさがあるというのは「幸せ」です( ´•̥ו̥` )
    ありがとうございます。aoiさんに頂いたコメントもレビューも私に「あたたかさ」をもたらしてくれる思い出です(*˘︶˘*).。.:*♡ これからも愛で出来た思い出をつくっていければ素敵ですね❤

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    思い出の温もりというのは、柔らかな幸せに満ちていますね。触れたい時にいつでも側にあり、優しく心を癒してくれる気がします。雑音を吸い込みながら全てのものを白く覆う雪の佇まいは、そんな思い出の優しさととても似ていると思うのです。

    私のコメントやレビューが、ひいなさんにあたたかさをもたらすものになったのであれば、とても嬉しいです!誰かに温もりを届ける言葉を紡げることは幸せだと、心から思います。

  • 風の肌触りへの応援コメント

    aoiaoi様

     aoiaoiさんの文章を読ませていただくと、色々な感覚が蘇ってくるような気がします。
     いつも、ちゃんと意識できていない自分に驚くと共に、aoiaoiさんに感謝です(*´ω`*)
     
     今回の風の肌触りも然り。
     
     強い風は苦手なのですが、季節を思い起こさせる、様々な感触の風ってありますよね!
     朝起きて外に出た瞬間、懐かしい気持ちと共に四季の訪れを感じる、そんな風を思い出しました。
     ありがとうございます!

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    嬉しいお言葉を、深く噛み締めております(*´꒳`*)✨風が肌を撫でる感触は、人工の風では決して得られない何とも言えない心地良さがある気がしますね。季節ごとの気温や湿度、陽射しの強さなどの微妙な変化で、季節それぞれの風の匂いが生まれるのでしょうね。
    朝の空気を吸い込む瞬間の新鮮な匂い、私も大好きです(*^^*)✨

    作品へたくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

    編集済
  • 消えない火への応援コメント

    消えない火、それは情熱のように、生きるかぎり燃やせるものでしょうか。
    心に灯火を、消えない火を持っていたい。真実に、そう思いました。
    希望の焔を掲げたい。それが歪でも、自分のカタチだと思って点したいものです。aoiさんの文章は、情熱が消えそうな私の心をいつも鼓舞してくれます。ありがとうございますm(__)m
    個人的で恐縮ですが、自分のカタチの火を灯したいという人間らしい意志に向き合えたら、それはすなわち新作を公開する日。その日には拙作の大半を一時的に非公開にするかと思います。aoiさんが執筆してくださった美しい魂のカタチをしたレビューが一旦、消えることもあろうかと思いますが、ご心配されませんよう。作品がレビューごと永遠に消えるようなサヨナラはしませんので(^^ゞ

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分の中の火は、出来得る限り消さずにいきたいなと思います。時に炎が弱まったり、一旦地面に降ろす時があっても、心身に力がある限りはやはり高く掲げて歩きたい、と。
    私の言葉がひいなさんのお役に立てているならば、こんなに嬉しいことはありません!(*´∇`*)✨

    新作の公開へ向けたひいなさんの意気込み、本当に素晴らしいですね。整理整頓能力がほぼ皆無な私にはまずできないことだなあ、と改めて感じます。
    お送りしたコメントやレビュー等は、既に私の手を離れてひいなさんのものになっておりますので、ひいなさんのご都合に合わせてお取り扱い頂いて大丈夫です♡けれど、大切に扱ってくださるとのお言葉、とても嬉しいです!ありがとうございます(*´∇`*)💐✨

  • 裕福な家の猫への応援コメント

    飼い猫と飼い主というシチュエーションは、よく見ますけれど、「飼ひ猫と野良」が隣り合う……花瓶に活けられた花に野生の花が寄り添うようで、素敵ですね。「飼ひ猫」という表現、古典的で綺麗でした。
    私も鳥に成りたかった人です! だからこその雛(ひいな)。
    イミダゾールペプチド豊富な鳥に成って何処までも羽ばたけたら素敵!
    でも猫も良いですね❤win-winな関係の気楽な猫ならば本当に良いです。
    自分自身の生を思い悩む苦しみを持ってこそ人間ですね。
    「人生、悪くない」と思う時間を増やして前向きに生きていきたいものです!

    追伸:昨日は『オフィーリア奏鳴曲』に素晴らしいレビューを賜りまして、ほんとうにありがとうございました。文章の上手な方はレビューも上手なんだ!と改めて思った次第です。aoiさんは視覚だけではなく、五感で物語を捉えることのできる稀有な才能を持っておられると感じました。aoiさんが魅せてくださった麗しの青年の絵と共に、私の心の額縁に永遠に納めて飾らせていただきます。心から御礼申し上げます。aoiさん、ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ひいなさんのお名前の由来は、そういう理由からだったのですね!同じ動物に強く憧れる思いがあったこと、とても嬉しい気持ちです(*´꒳`*)✨
    猫の動画はYouTubeなどでも大人気ですよね。合間時間に眺めつつ「はあ〜猫って幸せだよねー」と呟かずにはいられません^^;(笑)
    猫ではないからこそ手に入れられる幸せ、というのも間違いなくあるのですが、時には全ての思い煩いを手放してごろんと日向ぼっこしたくなったりします。たまにはそういう時間の過ごし方も必要なのかもしれませんね。

    私のレビューを喜んでいただけて、とても嬉しいです!✨心を動かされる物語を読み終えると、抑えようもなく溢れるものがあり、何か異常にハイテンションのレビューに我ながら不安になったりもするのですが……💦ご気分を害されることなく受け取っていただけて、ほっとしました!(*´∇`*)
    あの青年の絵は、私の中でも美しい物語を綴りたい時にいつも瞼に浮かぶ姿です。ひいなさんにも同じ思いを共有していただけた気がして、とても嬉しいです!(*´꒳`*)♡♡

    編集済
  • 視線への応援コメント

    aoiaoi様

     とても素敵な句とショートストーリーですね(*´▽`*)
     流し目の色っぽさと、初々しい恋心。
     この一瞬、この一目で、充分満たされる様子に、青春を感じます。
     いいなぁ~(#^^#)
     祭りの喧騒と静かな笛の音色、対比が際立っていると思いました。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    嬉しいお言葉をありがとうございます!(*´꒳`*)♪
    そうなんですよね。視線が結び合ったほんの一瞬で、舞い上がるほどに嬉しくて。しばらくはあの瞬間を繰り返し思い起こして、甘い幸せに浸ってしまう。そんな初々しい恋を思い出しながら書きました。心情を深く感じ取っていただけて嬉しいです(*´∇`*)✨
    祭りの喧騒の中なのに、すっと真っ直ぐ耳に届いてくるその人の笛の音。恋をしている時の感覚というのは本当に不思議ですね。

    編集済
  • 愚かな自分を抱きしめるへの応援コメント

    「苦しみは、きれいごとでは済まない自分自身の生に、必死に立ち向かっている証拠」ですね。苦しいのは生きている証拠。苦しんでいる自分ごと受け入れて愛するのは難しいけれど、愚かな自分を認めて赦して生かせたい。そう思いました。

    ところで、私も視力が良くないので、メガネやコンタクト必須です。
    しかし、裸眼でぼやけて見える程度が丁度良かったりします。
    「はっきり全てが見え過ぎない方が実は楽」と思っているのかもしれませんね!

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分自身を幸せにする方法は、泥の中を必死に這う自分自身の努力を認め、生きる上で犯してしまう誤ちや罪を赦し、包むように愛してやることではないかと……そして何より、どんな時も自分を見放さないことかもしれないと、そんなことを思います。

    見えないことをラクに思う。そうなんですよね。ただ、手に入るはずだった情報をぼろぼろ見落としているのだと考えると、何か大きな損をしている気もして……きっとクリアな視界でいる方が望ましいですよね!^^;(笑)

    編集済
  • 身の内の安らぎへの応援コメント

    「耳を手に包めば眠し十一月」
    この句は美しい安息感に充ちていますね❤ 十一月は冬の季語。たしかに、ぐんと寒くなる時期です。
    「耳を覆う心地よさ」、個人的に、とても分かります。イヤーマフを嵌めてみると、何というか、オブラートを被せられたような感じになって、不自由なはずが心地よいと思ったことがありました。それは、情報の波に溺れそうになる自分が感じた心地よさだったのかもしれないと気付きます。
    aoiさんの綴られた言の葉に今夜も癒されました。ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    耳を覆うのは、まさにそういう心地よさですよね!手やイヤーマフだと、その温かさも加わって、何とも柔らかく優しい静けさに包まれる気がします。
    情報を遮断する心地よさ、というのがありますね。私は視力が良くなくて、メガネやコンタクトをしなければ周囲がぼやけるのですが、あまりはっきり全てが見え過ぎない方が実は楽かもしれない……なんて、時々思うのです。

  • 祈りへの応援コメント

    「Ave Verum Corpus」を聴きながら拝読しました。
    きよらかな祈りの曲に聴こえました。
    「許すことは、自分を甘やかすこととは全く違う」から、死の間際だけでなく、生きている今も自らを許して愛してあげたい。そして安らかな幸福感に充たされる喜びを感じたいものです。
    モーツァルトは明るいイメージを持たれがちですが、その人生は赦免を願う出来事の連続であったのかもしれませんね。だから、このような曲が生まれたのかもしれません。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    どのような成功や栄誉を手にしても、人間はやはり思い惑い、闇の中を泥まみれになりながら手探りで歩く生き物ですね。モーツァルトの晩年は、不吉な男の影に怯える日々だったというのはよく知られていますね。生きている限りつきまとう心の苦しみ。自らの罪を許され、苦しみから解放されたい。まさに祈るような彼の思いが旋律になったのかもしれません。

  • 影の色への応援コメント

    aoiaoi様

     影の色は、本当は黒ではない。
     影にも、色がある。

     この言葉、目から鱗でした! 本当にそうですよね。
     影の持つ色々な色に、これから目を向けなくてはと思いました。

     わが家にも、ガクアジサイと紫がかった玉のアジサイがあります。以前、伊豆の山のペンションに行った時、アジサイのドライフラワーがあって驚きました。アジサイの花もドライフラワーにできるんだって! でも、山の風で湿気が無いからできるのかな? まだ自分の家ではチャレンジしたこと無いですが……

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。真の黒、という色は、実際にはほとんど存在しないのかもしれないな、と思ったりします。ごく一部の鳥や魚は、自分の身を守るために、90%近く光を吸収する「黒」を、その羽毛や皮膚に持っているのだそうです。実際に画像で見ると、「真の黒」というのはものすごく特殊な色なのだと感じます。
    伊豆の山のペンション、紫陽花のドライフラワー……とてもいいですね!穏やかな佇まいが目に浮かぶようです(*´꒳`*)
    我が家にも、薔薇やかすみ草を枯れる前に逆さに吊るしただけの素朴なドライフラワーをちょっとだけ飾っています。ズボラなので、高等技術からは程遠く……^^;紫陽花のドライフラワー、作るの難しそうですよね💦でも、うまく出来上がったら美しいんだろうな〜……✨

  • 幸せの距離への応援コメント

    秋の海を前に、言葉無く、ただ感じていればいい……自然の呟きを聴いたように思いました。
    気持ちの満ち引き。aoiさんが小説で表現されたことを思い出します。
    そして「幸福」が「当たり前」になる怖さ。それは、今が幸福なのに幸福であると思えなくなる怖さです。自分の心と適切な距離を取って、冷静に眺めていたいものです。

    「テーマは似ていたとしても、書き手が違えば色も形も全く違うストーリーが生まれる」……そうですよね。またまた前向きな力を頂きましたm(__)m 私らしい色と形の表現ができればいいなぁと夢見ております♡(๑′ฅฅ‵๑)

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    『満ち引き』の紹介文は、まさにこの『幸せの距離』を思い出しながら書いたものです。悲しみは少しずつ遠ざかり、幸せは時に引いても、いずれまた打ち寄せてほしい——『満ち引き』は、この話に綴った願いが大元にあるのかもな、と改めて思います。

    私のコメントがお役に立てたのならば、嬉しいです!(*´꒳`*)何万文字をも費やして紡ぐ長編ですから、敢えて真似ようとしない限り、最初から最後まで同じ色や形になってしまうことの方が寧ろ起こり得ないのじゃないか、という気がします(*^^*)

  • 言葉という道具への応援コメント

    aoiaoi様

     確かに( ´◡‿ゝ◡`)
     金木犀は、姿を見つけるより先に、香りに抱きしめられますよね。素敵な句です。

     こちらを先に拝読しちゃいました(^^)

     感情を把握するのに、言葉と言う道具しかない。それも、曖昧で不確か。
     だから、かえってシンプルな言葉が一番近いかもしれない。そして、感じるだけで充分かもしれない······うんうんと、頷くばかりでございます。

     それでも、表現したいと四苦八苦するのが、ものを書く人の性であり、楽しみなのですね。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    このエッセイは、どこからでも、かつ気になる話をついばんでいただく読み方がむしろ相応しいのかもしれない、と思っています(*´꒳`*)どうぞお気軽についばんでやってくださいませ✨

    そうですね。言葉は思った以上に目の粗いコミュニケーションツールではないかな、と。この気持ち、どう言えばいいの!?と思うこともしばしばあったりして……それでいて、ストレートな言葉がずしっと響く場面もある。うまく使いこなすのが難しい道具かも知れませんね。

    まさに仰る通りですね!物書きというのは、その一瞬一瞬の感情をどう言葉に表現するのか、うんうんと悩み苦しむのが何より好きな生き物なのだとしみじみ思います。

    編集済
  • 陽射しの下への応援コメント

    「好きだ」と思う気持ちは、「叶う」とか「叶わない」とかいう条件とは無関係……そのとおりですね。
    そして叶わない想いだったとしても、心に何かが残るんですよね。
    やわらかい陽射しの下の、やわらかい眼差しを想像しました。

    追伸:『ちひろについて』は、本編もノートの内容も合わせて素晴らしかったです。
    僭越ながら、私が下書きに眠らせている長編のテーマと同じ傾向であったというのも印象的でした! 価値観は、ひとつではないですよね!(^^)!

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。誰かに惹かれる想いは、叶う叶わないとは全く無関係に心に生まれるものですね。人知れずそんな想いに苦しむ瞬間があったとしても、そんな時間を振り返ってみれば、不思議に仄かな幸せをくれるものだという気がします。

    『ちひろについて』に嬉しい評価のお言葉をいただき、ありがとうございます(*^^*)!
    ひいなさんの描かれた長編のテーマに近いものがあったのですね。けれど、テーマは似ていたとしても、書き手が違えば色も形も全く違うストーリーが生まれますね。ひいなさんの美しい長編にお目にかかれる機会があったら嬉しいな、と想像しています(*´꒳`*)✨

  • 不思議な生き物への応援コメント

    aoiaoi様

     実は、私が最近思っていたことの一つに、人間は言葉を持っているけれど、そのために目に見えない感情だったり、事象にまで言葉と言う枠に当てはめようとしてしまっているような気がするなと。進歩したけれど、窮屈になっているような気がしておりました。
     割と自分が理屈人間なので、余計感じたのかもしれませんんが。
     頭で考えるのでは無くて、もう少し感覚を大事に、自然の一部として生きていけるようにならないといけないのだろうなと思いました。

     深いのに、すーっと心に入ってくる文章で、とても素敵でした。

    作者からの返信

    涼月さん、作品へお立ち寄りくださり、フォローとコメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさに仰る通りですね。私も、「言葉」について、涼月さんととても近いものを感じています。このエッセイに収めた『言葉という道具』という話に、涼月さんとびっくりするほど同じ思いを綴っており、驚いたと同時にとても嬉しかったです(*´∇`*)✨
    何とも独りよがりの呟きを細々と綴っているエッセイですが、よろしければどうぞのんびりお付き合いくださいませ(*´꒳`*)♪

  • なぜへの応援コメント

    aoiさん、こんばんは。
    「鱗雲」も綺麗な言葉ですが「美(は)しき」という読み方も綺麗です!
    規定の文字数におさめようとしたとき「うつくしき」では字が余ってしまいますものね。
    「どこまでも優しい」自然は、確かに其処に在る。それだけで「なぜ」「どうして」と人間に問い掛けませんね。「何故」という気持ちを抱くからこそ考える葦なのでしょうが、たまには問うことをやめて肩の力を抜き、自然と同化するのもいいかもしれません。

    aoiさんはインフルエンザの予防接種をされたのですね。コロナとインフルの二重罹患が懸念されているようですから、予防できるほうを予防するのは非常に賢明! 私も気を付けて過ごしたいです❤

  • 手の届かぬ輝きへの応援コメント

    aoiさん、お疲れ様です。こんばんはm(__)m
    知り合いに、天体観測マニアがいるといいのになと、私も思ったことがあります。よく分からない宇宙のことを色々教えて欲しい(^^ゞ
    「夜寒(よさむ)」を感じる季節ですね。ご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    神秘的で謎だらけの宇宙に、たまらなく惹かれます。今の科学技術では辿り着けない、遥か彼方の星々や美しい星雲。そんな手の届かない輝きに憧れながら、恐らく完璧には解き明かされない宇宙の不思議に思いを馳せる。人間にはきっとそれくらいしかできないんだろうな、と思います。

    だんだんと冷え込む季節ですね。今日はインフルエンザの予防接種打ってきました。ひいなさんも、どうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいませ(*´꒳`*)

    編集済
  • 窓が切り取るものへの応援コメント

    窓から吹き込んでくる風は気持ちがいいですよねー。扇風機やエアコンの風と違って、匂いや強弱がその時々で変わって飽きません。

    そうした風を感じられる小さな窓というのは、貴重ですね。今もそんな窓と過ごされているんでしょうか?! 良いですねー。

    作者からの返信

    Askewさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。自然の風というのは、まさに強弱や匂い、肌触りのようなものがありますね。人工の風では決して得られない幸福感をもたらしてくれる気がします。
    我が家はマンションで、逆にあまり大きな窓がない、ということもあるんですけどね^^;(笑)こじんまりしたサイズの窓が、四季折々の景色や空気を切り取って運んでくれる。うっかりすると見過ごしてしまいそうな喜びがこんなところにあるんだなあ、なんて思います(*^^*)

  • 風の層への応援コメント

    秋茜……赤とんぼと書くよりも雅で綺麗な表現に思えました。
    外に出て自由に何のしがらみもない天の許を歩く……そうやって心を伸びやかに保って自然体で羽ばたきたい。珍しく早起きした私は、そんなことを想いました。
    秋晴れの恩恵を受けた空を見上げる時間を好ましく想える私で居たいです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    この話は、秋茜が深く澄んだ空を飛ぶ情景を思い通りに描き出せたことが嬉しく、とても気に入っている話の一つです。
    これを書いたのは、あることに深く思い悩んでいた時だったと、そんなことを覚えています。自由に風の層に乗り、迷わず自らの進む道を選び取る秋茜の姿が無性に羨ましくて。
    思い悩む時、辛い時、人間はやはり自然の中に癒しや救いを見出すものなのかもしれませんね。

  • 完璧の意味への応援コメント

    秋に五感が敏感になるような気がします……「秋の声」の仕業だったのですね。だからこそ芸術の秋や食欲の秋という言葉もあるのでしょうね。

    aoiさんは絵筆が似合いそうなイメージでしたが、書道の筆も似合いそうです。精神を研ぎ澄まして文字を造形する時間、静謐です。墨と半紙のコントラスト……誠に勝手ながらピアノの黒鍵と白鍵のコントラストを想います。

    「目標に手が届けばそこから下り坂になる恐怖に怯え、目標を諦めてしまえば虚しさに襲われ」ますよね。「目標」を「完璧」に置き換えても意味が通るかもしれないと気付きました。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    空気がすっと澄んで、心も身体も研ぎ澄まされるような感覚になる。まさに五感が敏感になる季節ですね。
    私は、書道も絵画(落書きレベル!笑)も好きではありながら、極める所までは全くいっておらず、時々気まぐれに楽しむ程度なのです^^;(笑)
    ひいなさんがピアノと音楽に向き合う姿は、まさに澄み切って真摯なのだろうなと、お作を拝読しながらいつも想像しています。

    精神が揺らぐ苦しみを出来る限り回避したいと願う私^^;(笑)誰でもそうなのだと思いますが、ぐらついて崩れそうになる自分の心をしっかりコントロールし、いつでも心地よい自然体を保ちたいと、どこかで常に思っているような気がします。

    編集済
  • どの道もへの応援コメント

    雲の峰、勉強になりますー。いい言葉ですね

    作者からの返信

    坂井さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    「雲の峰」は、私もとても好きな季語です。青空に立ち上がる、高い山の峰のような入道雲が眼に浮かびますよね✨季語そのものが豊かな感性を持って生み出されているのだなあと、四季折々の季語たちを眺めるだけで心がほっと和らぐ気がします(*^^*)

  • 言葉という道具への応援コメント

    金木犀の香る季節ですね。自邸の庭に金木犀が生きていて、秋になると天然の香水です。たしかに、あの香りに包まれている時間は「幸せ」です。
    「何と呼べばいいのかわからない感情」に支配されて負のループに陥る前に、心をシンプルにしていけば「信じること」ができ、「明るい何かと繋がる糸をやがて必ず結んでくれる」のかもしれません❤

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    金木犀がお庭にあるって、素敵ですね!うちはマンションなので、庭に植物を地植えにはできず、じゃあ鉢植え、と思っても鉢植えの植物をうまく手入れするのってものすごく難しくて……結局身の回りに花や植物系は何もないという環境です^^;(笑)
    明るい何かと繋がるために努力する時間が、結局は最も充実した時間なのかもしれない……そんなことを思ったりします。目標に手が届けばそこから下り坂になる恐怖に怯え、目標を諦めてしまえば虚しさに襲われ……その両極の間を息を整えつつ走っている時間というのが楽しいのかな、と(*^^*)

  • 信じるへの応援コメント

    秋思(しうし)……何処か物憂げな、でも素敵な単語ですね。
    二度寝できない夜のもどかしさと、「信じる心」の大切さが伝わります。
    『星の王子様』に語りかけられたような気もしました。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    全てに見放され、この世でひとりきりになってしまった感覚。誰にも理解してもらえないような感覚。やたらに何かを恨みたくなるような感覚。生きていれば、必ずそういう負の感情に引きずり込まれそうになることがありますね。
    けれど、そんな負の感情に引き込まれて何かに八つ当たりし、不貞腐れたり自暴自棄になっても、その結果最も苦しむのは自分自身なのですよね。
    ……であれば、自分を明るい方に導くものの存在を、決して疑うことなく信じて歩きたいと思います。信じることが、明るい何かと繋がる糸をやがて必ず結んでくれる。そんな気がします(*^^*)

  • 掌に残るものへの応援コメント

    aoiさんが「紅葉」を拾われるさまは「言の葉」を拾うことにも似ていますね。いつまでも輝き続けるとは限らず、自分も相手も移ろってゆくものですよね。そんな中から「宝物」を得る。手に余る「宝物」では有難みが無いのかもしれません。本当に「宝物」と思える価値あるものを大切に、掌に残していきたいです。

    目の前の時間を充実させること=幸せをつくること。この等式は、どんな時代が来ても揺らがないであろうと思います。いつもaoiさんの御言葉には不思議な光を感じます。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    永く心に留まるものって、なかなかないものだという気がしますね。気に入っていたはずのものが、年齢と共に自分に合わなく感じられたり、逆に興味のなかった物事に強く惹かれるようになったり。人間関係も同様に少しずつ顔触れや形を変えていく。これはどれもごく自然なことですね。
    それでも、変わることのない自分の芯のような部分に触れてくるものがある。それらのものはしっかりとキャッチし、無くさぬよう大切にしていきたいなと、そんな気がします(*^^*)

    私の身勝手な呟きに、そのようなお言葉をいただき、本当に嬉しいです(*´∇`*)✨✨自分が自分を満たせていると感じる時の穏やかな心こそが、究極の幸福感の素なのかもしれないですね。

    編集済
  • 今いる場所でへの応援コメント

    「自分の今いる場所や置かれた状況に不満を並べても、多分望むものは手に入らない」……心に今夜も響いています๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
    こんなときこそ「自分の探し求める何かを追いかける喜びはずっと忘れずにいきたい」ものです✨✨ そして秋の水のように透きとおりたい。どんな場所に置かれても自分なりに透きとおっていられたら、いいですね。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分のいる場所に不満を抱く……これって、癖になってしまうと、どれだけいい場所に座っていてもそういう気持ちを抱くことになってしまう気がするのです。完璧に毎日が申し分なく心地よい場所など、どこにも存在しないのですから……そして、今いる場所で自分なりに「今」を真剣に生きることが、結局人生そのものを充実させてくれる。歩いてきた道を振り返って後悔しないためのただ一つの方法ではないかという気もします。
    目の前の時間を充実させることができていれば、それはイコール「幸せ」を作っていることになるのだろうな、と(*^^*)

  • 無表情な雨への応援コメント

    秋の長雨を表す「秋霖」という単語には、静かで淋しいものを感じます。そして、私も何故かトマトが食べたくなって、トマトソースのハンバーグを昨夜、食べたのです。不思議ですね!! 雨の中、お買いものに出掛けるというaoiさんのアクションが、鈍色の雲を切り開き未来に道を拓いているように思われました。

    仰るとおりです。積極的に挑まなければチャンスは決して巡って来ない。でも「何か違う」と感じる場所で戦うのは精神状態に悪い! 挑戦時には、かなり磨り減ることを覚悟で走り抜ける精神力が必要ですね。硝子・豆腐メンタルでは壊れてしまいそう( ; ›ω‹ ) aoiさんの応援、響きます✨✨ よく考えて見極めたいです。ありがとうございます! そしてaoiさんの真っ直ぐな想いが実を結ぶことを、心からお祈り致します(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    トマトのレシピ、魅力的なものがいっぱいありますね!トマトソースのハンバーグ、美味しそうだ〜♡お腹が空いてきちゃいます(笑)

    目標に向かい走る。なかなかに孤独ですよね。けれど、そんな時間を積み重ねるからこそ叶う何かがきっとある。自分自身の心が満ちるならば、物理的な目標ばかりにこだわる必要はきっとなくて。自分の探し求める何かを追いかける喜びはずっと忘れずにいきたいな、と思います(*^^*)✨

    編集済
  • 狐花への応援コメント

    「狐花」は、曼珠沙華、彼岸花の別名なのですね。その咲く姿が「ひとの生にも似ている」と、私も思います。唐突な花火のようにも見えます。人生じたいが、火花を散らす不思議な時間ですね。

    女性は逞しさ、男性は繊細さを持っていますよね。それも踏まえ、前章のaoiさんのカクヨムコンへの思いの丈、非常に共感です。昨年、短編で気軽に参加しました。何にも分からず参加して春になり夏がきたら☆が削除されていたという事態。これは「第一次選考がほぼ読者選考のみ」だからですよね。ユーザー同士、ぶつかり合うより切磋琢磨したいものです。「疑問を抱きながら心血を注いで」おられるaoiさんを煩わせないよう、コメントを控えめにしたいのに、つい書いてしまい、すみません。私もカクヨムコン・長編という未知の領域に興味はあるのです。下書きに眠らせているものを放つ機会は、ここでいいのかと自問自答しております。参加も不参加も自己責任ですよね。ただ「チャレンジしておけばよかった」という類の後悔は、したくないのです。長々失礼しました。おやすみなさいませ。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。人生自体が、火花を散らす不思議な時間……まさに言い得ている素敵な表現です……うっとり♡(*´꒳`*)

    どのチャンスを、どのように利用するか。それを見極め、しっかりと機会をものにすることが肝要なのだろうという気がします。積極的に挑まなければチャンスは決して巡って来ませんが、「何か違う」と感じる場所で戦う、というのも自分の精神状態がものすごく悪くなりそうで……´д` ;
    降りてきたアイデアを全力で形にし、自分の納得できる場所をしっかり選んで評価を仰ぎたい。最近はシンプルにそういうことを思うようになりました。でも、これはあくまで私の思いであって、戦い方というのは人それぞれですね。自分の納得のいく戦いをしなければそれこそ後悔をしてしまうでしょうし……ひいなさんにとってベストな道が拓けますよう、心より応援しております!(*´∇`*)✨

    こうして細やかなコメントを拝読し、お返事をさせていただくことで、私も自分の思いを見つめ直すきっかけをいただいています。煩わしいどころか、いつも真摯なお言葉を届けてくださり、心から嬉しく思っております。ありがとうございます(*´꒳`*)✨✨

    編集済
  • 分析するアスリートへの応援コメント

    アスリートに限らず、結局最後は自分に向き合う事に辿り着くんですよね。
    勝ち負けから脱却すると、自分しか残らないから、そこまで行けることが、まず凄い。
    僕は、何事も勝ち負けから抜け出せてないなと感じました。

    作者からの返信

    桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    勝ち負けで戦うと、どこかで疲れ切ってしまうという気がして……そして、誰かに勝つことが目標でもないのかもしれない、とふと思ったりもするのです。
    自分が願うものを実現する、という、目標は結局それだけなんですよね。周囲の雑音を気にし始めると、全く不要な雑念に惑わされてしまう。そこをすっぱり切り捨てて、ただ自分自身と向き合いたいと、強く思ったりします。