aoiさん、少しご無沙汰しておりますm(__)m
遅れ馳せながら『夏休みの最終日』を拝読しました。
「面倒なものから目を逸らし続けたツケは、必ず自分自身へ返ってくる」……それに気付かないで、のほほんと人生を終わりそうな私に響く言葉でありました。
現在進行形の異常気象には、既に「最終日」の予感がチラついて見えます。
明日の笑顔のために、「考える」ことを始めたいものです。
作者からの返信
ひいなさん、お久しぶりです(*´꒳`*)!
その後お加減はいかがですか?どのようにお過ごしかと気がかりでしたが、またこうして作品へお立ち寄りくださり、とても嬉しいです!✨
そうですね。目の前の問題をしっかり見つめることを逃げてはいけないと強く思うのです。けれど、ここでたったひとり憤っていることが歯がゆくもあり……社会って、思った以上に変わっていかないものですね(>_<)苛立てば苛立つほど疲れるだけ、というのか……💦
自分のできることは出来る限り努力しながら、後は流れに任せるしかないのかと……社会の様々な動きを日々見つめるほどに、そんな諦めに近い思いに呑み込まれそうだったりします……あら、いつになく弱気コメント!?^^;(笑)
十年後の未来……。
今からこの星に生まれてくる新たな命に、自分達の積み重ねたツケを全部押し付けようとしている。
世界もですが、日本はまさに世界からも遅れをとり、危機的状況であるような気がしてなりません。
(>_< )
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
農林水産省によると、2019年の日本の食品ロスは世界第6位、アジアではワースト1位だそうです。環境への対策も、そもそも担当大臣が完全に不勉強で国際会議で赤っ恥かいたりしていますし……日本の遅れっぷり全開ですよね。
誰かがちゃんとしないから、では、もうきっといけないのでしょうね。そういう危機感を感じている人ひとりひとりが本気で向き合って、できることから取り組んでいけなければ、社会は結局何一つ変わっていかないのかもしれませんね。
編集済
温暖化の件は、もはや他人事で済まされない所まで来てると思います。
夏の異常な暑さと毎年のように繰り返される豪雨災害。
年を追うごとに、真剣に向き合わなくちゃいけないと突きつけられているのに、まだまだ脳天気に考えてる人が多いですね。
夏休みはもう終わろうとしている……うまい表現だと思いました。
夏休みが終わった時、宿題をやらなかったことで「天罰」を食らって、やっと気づくんでしょうかね。何とも考えさせられます。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
本当にそうですね。ここ数年で、猛暑と豪雨が「これまでにないレベル」を年々更新していますね。もう体感的に「崩壊」が迫ってきているという恐怖を覚えずにいられません。なのに、やはり周囲を見れば、他人事というような呑気な空気しかない気がして。
でも、個人レベルでこんな風に声をあげても、声の届く範囲は本当に狭すぎますね。国際機関や政府、関連団体などがもっと恐怖に満ちたCMでもガンガン打てばいいのにと、どうにも歯がゆい思いです。
Youlifeさんのおっしゃる通り、もしかすると、人間ってやはり取り返しのつかないところへ来るまでそのことに気づかないのかもしれない。そう考えると、背筋が寒くなる思いです。
10年後、先進国の食糧事情は変わっているそうですね。
それ以前に、人は一度、便利を捨てることが必要なのかもしれません。
気候は10年スパンでは変化しないなんて、もう通じない、10年で地球の環境を変えるほど人間は進みすぎたということなのでしょう。
コロナも、僕には地球が人を減らそうとしているようにしか思えないのです。
作者からの返信
桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
地球に迫っている未来を、正確なデータを元に客観的に予想した番組を最近見て、愕然としました。私もこれまで漠然と眺めていたことが、突然はっきりと突きつけられたような大きな衝撃がありました。
ただ、こういう危機感をやっと抱き始めた側と、やはり漠然と眺める側の温度差が、余りにも大きくて。この温度差が、今後も改善への動きを鈍らせるのだろうと、ただ落胆と不安しかありません。
資本主義を改めるべきだ、との新聞記事も最近読みました。環境を守りながらの経済成長などありえないと。「経済成長」というところから離れなければ結局破壊と搾取は続くと、その専門家は書いていました。
地球は、間もなく本格的に人間たちに牙を剥き始めるだろうと、そんな気がしますね。
ここまで来ても遅すぎると言わざるを得ない日本の対応、歯がゆいばかりですね…。
もっと、国が国民に現状を発信し対応を提案すべきだと常々思います。
作者からの返信
黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
できることは何か。今すぐ始めねばならないことは何か。本当は、世界中がこのことを発信し始めなければいけないのだろうと思います。しかし現実は、そう容易には動きませんね。
ここまで深刻化した環境悪化が、短期間で健やかさを取り戻せるはずもなく、未だその現状をまともに学ばないまま他人事のようにしている国もあり……
やがて、地球に生命が住めなくなる本当の最終日を目の当たりにする人々が出るのかもしれない。異常な気温上昇や豪雨が襲ってくるたびに、そんな恐怖を肌で感じずにいられません。