飼い猫と飼い主というシチュエーションは、よく見ますけれど、「飼ひ猫と野良」が隣り合う……花瓶に活けられた花に野生の花が寄り添うようで、素敵ですね。「飼ひ猫」という表現、古典的で綺麗でした。
私も鳥に成りたかった人です! だからこその雛(ひいな)。
イミダゾールペプチド豊富な鳥に成って何処までも羽ばたけたら素敵!
でも猫も良いですね❤win-winな関係の気楽な猫ならば本当に良いです。
自分自身の生を思い悩む苦しみを持ってこそ人間ですね。
「人生、悪くない」と思う時間を増やして前向きに生きていきたいものです!
追伸:昨日は『オフィーリア奏鳴曲』に素晴らしいレビューを賜りまして、ほんとうにありがとうございました。文章の上手な方はレビューも上手なんだ!と改めて思った次第です。aoiさんは視覚だけではなく、五感で物語を捉えることのできる稀有な才能を持っておられると感じました。aoiさんが魅せてくださった麗しの青年の絵と共に、私の心の額縁に永遠に納めて飾らせていただきます。心から御礼申し上げます。aoiさん、ありがとうございますm(__)m
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ひいなさんのお名前の由来は、そういう理由からだったのですね!同じ動物に強く憧れる思いがあったこと、とても嬉しい気持ちです(*´꒳`*)✨
猫の動画はYouTubeなどでも大人気ですよね。合間時間に眺めつつ「はあ〜猫って幸せだよねー」と呟かずにはいられません^^;(笑)
猫ではないからこそ手に入れられる幸せ、というのも間違いなくあるのですが、時には全ての思い煩いを手放してごろんと日向ぼっこしたくなったりします。たまにはそういう時間の過ごし方も必要なのかもしれませんね。
私のレビューを喜んでいただけて、とても嬉しいです!✨心を動かされる物語を読み終えると、抑えようもなく溢れるものがあり、何か異常にハイテンションのレビューに我ながら不安になったりもするのですが……💦ご気分を害されることなく受け取っていただけて、ほっとしました!(*´∇`*)
あの青年の絵は、私の中でも美しい物語を綴りたい時にいつも瞼に浮かぶ姿です。ひいなさんにも同じ思いを共有していただけた気がして、とても嬉しいです!(*´꒳`*)♡♡
生ける者たちへ向けた深いメッセージ☆
人間だから余計に考えてしまうのって、大いに頷けるメッセージです。自分も猫になって、何も考えずに寝転がりたい気分になりました。
――『サッシを挟み 背中合わせて』
野良と飼い猫という区分けがあったので、ついつい室内と縁側を窓サッシで挟んだ光景が浮かんでしまいます。それでも、日向ぼっこをする姿は二匹とも幸せそう☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
久々に読み直してみて、「ほー、いいこと言うじゃん」なんて思ってしまった私^_^;(笑)最近私も、のんびりと自分自身を癒す時間を全く持てていない気がして…なぜ、人間は「自分を労う」ことをすぐに忘れてしまうんでしょうね…。
……やっぱり猫は明らかに人間より幸せじゃないの!?そういう猫を羨む気持ちをどうしても捨てきれない……ああ、ダメですねー´д` ;(笑)
人間以外の動物は自らの境遇を幸だとも不幸だとも断じない。
確かにその通りですが、とりわけ猫は苦悩という言葉から最も遠く離れたところを生きている生き物のように思えますね。
車のボンネットの上とか、温まったコンクリートの上とか、気持ち良い場所を見つけてはまどろんでいる感じがします(´∀`*)
……けど、最近は家猫が多くなったし野良猫は少なくなったしで、そういう猫の気ままな姿を見ることがすっかりなくなった気がします。
たまには自分が猫になってみよう。
普段から自分に甘い私は余計に怠惰になりそうだけど(笑)
作者からの返信
猫は、行動がもう面白すぎますよね!本当に、何を考えてるのかさっぱりわからない(笑)そんな行動が平気な動物に、そもそも悩みなんて生ずるはずがないのかもしれませんね…(笑)
ひたすら微笑ましく、滑稽で、愛らしい。もう、人間を和ませるために存在するとしか思えない…!(笑)
そして、苦悩を山ほど抱えた人間が真似してみたくてたまらなくなる、不思議な魅力を持つ動物でもある気がします。
飼ひ猫と野良の並んでる姿が浮かぶ俳句で素敵ですー。
わたしも裕福な家庭の猫になりたいです。
作者からの返信
坂井さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
句を評価していただけて嬉しいです(*´꒳`*)♪猫の世界には貧富の差もつまらないマウンティングもないですね。そういう穏やかな情景を描きたいと思いました。
裕福な家の猫、いいですよね。必ずしも裕福じゃなくても、たっぷりと愛情を注いでくれる主人の飼い猫になれたら、間違いなく幸せが保証されるのではないかと思います(*^^*)