月を跨いだ途端に「春の訪れ」を感じる……同じ思いを抱きます。光陰矢のごとしとは、よく言ったものですね。歳を重ねれば重ねるほど、その速さを実感し戸惑いや奮起が湧いてきます。
――『明日は東か または西へか』
時の速さに惑わされ、どこへ向かって行けば良いのかわからなくなる事も多々ありますが、自分を見失わずに進んだ方向を信じたいものですね☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!(o^^o)♡
本当ですね。ついこの間終わったと思った正月が、またあっという間に巡ってくる。もう、去年だったのか一昨年だったのかなんて、完全にごちゃごちゃになってしまうほどに(笑)
時の流れを思うと、ふと焦る気持ちが湧きますね。これでいいのか。自分はどこに向かっていて、これで正しいのか——。
でも、きっと…進む方向に正解はなくて。
その方向を「これでよかった」と思えるかどうかは、やっぱりそこからの自分が決めることなのでしょうね。
『自分を見失わずに進んだ方向を信じたい』——まさに、愛宕さんのおっしゃる通りです!(o^^o)
時の過ぎ去る早さを高速の乗り物に乗っているようだと表現したあおいちゃんの言葉で気になり、ちょっと調べました。
日本にいる私たちは、地球の自転に従っておよそ時速1400キロの速さで動いているようです!
まさに、超高速の乗り物に乗っているかのようで、今体験したばかりの時間があっという間に彼方に置いていかれてしまうのもなんとなく頷けてしまいました。
私たちは時間的にも絶対的な位置としても、一瞬たりとて同じ場所に留まることはできない。
元の場所や過去にこだわることに意味がないとは思わないけれど、否応なしに進んでい未来をより良いものにしていきたいと思いました(^^)
作者からの返信
えっ!!
そんなスピードで……
これは、単に気分的な話ではなかったんですね!本当に、物理的なそういうことも関係しているのかもしれませんね。
「時間よ止まれ」という言葉がよくありますが、本当にそんなことができたらいいのに……と思うこと、ありますよね。
でも実際は、たった一秒すら、私たちには止めることができない。過ぎ去ったら、もうそこには戻れない。
なんということもなく過ごしている時間が、どれほど大切なものなのか。そう意識してみると、ひしひしと感じたりします。
この一分一秒を、自分にとって充実したものにしたい。意味のあるものにしたい。
常にそう意識し続けることは、とても難しいですが……そうありたいな、と思います。
この作品をインディーズだか、電子書籍だかの賞に応募したらいいのではないかと思います。
カクヨムでも始まりましたし。違ったかな? あれ?
作者からの返信
あずささん、とても嬉しいコメントをありがとうございます!
そういうチャンスがあったらな♡…などと、大それたことをチラッと思った愚かな私でございます(笑)
人生は高速の乗り物に乗っているよう……私も、そのように感じます。しかも年々、その乗り物の速度が上がっているように感じられます。
日々の想いと生きた証が煌めく文章。
aoiさんの文章にはaoiさんの「形」が確かにありますね。
そして、一年を細かに分ける節目というのは、「リセット」を助けてくれるものの一つですよね。心機一転の切っ掛けになる節目があるように思います!
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにそうですね。年々スピードが早くなる……今年の元日のことをまだついこの間のように感じるのに、明日はまた新しい年がやってくる……「えっマジ!?」と思います^^;(笑)
ありがとうございます。私の文章の「形」を感じていただけて、これほど嬉しいことはありません!✨✨
書きたいことをブレずに書く。初めて物語を書き出した頃に掲げたこの気持ちは、これからも大切にしていきたいと思っています。
季節それぞれに設けられた節目。その時々の季節の趣を味わいながら、大きく深呼吸する。それだけでも、気持ちが何か新たになる気がしますね(*^^*)