aoiさんが「紅葉」を拾われるさまは「言の葉」を拾うことにも似ていますね。いつまでも輝き続けるとは限らず、自分も相手も移ろってゆくものですよね。そんな中から「宝物」を得る。手に余る「宝物」では有難みが無いのかもしれません。本当に「宝物」と思える価値あるものを大切に、掌に残していきたいです。
目の前の時間を充実させること=幸せをつくること。この等式は、どんな時代が来ても揺らがないであろうと思います。いつもaoiさんの御言葉には不思議な光を感じます。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
永く心に留まるものって、なかなかないものだという気がしますね。気に入っていたはずのものが、年齢と共に自分に合わなく感じられたり、逆に興味のなかった物事に強く惹かれるようになったり。人間関係も同様に少しずつ顔触れや形を変えていく。これはどれもごく自然なことですね。
それでも、変わることのない自分の芯のような部分に触れてくるものがある。それらのものはしっかりとキャッチし、無くさぬよう大切にしていきたいなと、そんな気がします(*^^*)
私の身勝手な呟きに、そのようなお言葉をいただき、本当に嬉しいです(*´∇`*)✨✨自分が自分を満たせていると感じる時の穏やかな心こそが、究極の幸福感の素なのかもしれないですね。
波長や好み。合う合わないは、もう少し突っ込んでみてからのお楽しみな面がありますが、パッと見た時の印象ほど大事なものはありませんね。紅葉との連想で人との繋がりを教えてくれるエッセイは、どんな類のものでも離さずに読みなおして自分を振り返りたくなります☆
――『まだ見ぬ色も 風に吹かれて』
ひょんな事から、自分に新しい世界を見せてくれる存在も現れたりしたら、さらに人生が豊かになりますな (o^-')b
作者からの返信
おっしゃる通りですね。日々の中で出会う物事や、人との縁。何がどうなって自分と深く結びついていくのか…最初の段階ではわからなくても、思わぬきっかけで結びつきがぐっと深まっていくことって、ありますよね。
そういうことを考えると、新しいものや人との出会いは、何気なく見過ごしたりせずに、一つひとつ大切にしていきたい…そんなふうに強く思います(*^^*)
愛宕さんの繊細な感性で、素敵な歌にしてくださいましたね!これから出会う色への期待…そういう思いも込めると、この先への希望のような明るさも加わってワクワクしてきます!(o^^o)
時も環境も、自分の心も形を変えながら流れて行く中で、手のひらに当たるもの、すりぬけていくもの、ずっと残るもの。
すべてに感謝して、手元にあるものを大切にしていきたいなぁと思いました✨
もちろんその中には、カクヨムで出会えたあおいちゃんやつばきちゃん達との繋がりもあります
(❁´ω`❁)
作者からの返信
私も、本当にそう思います!
時が経っても、自分の手の中にあり続ける宝物。無理してたくさん抱えなくてもいいから、そんな宝物をずっと大切にしていきたい。
私も、カクヨムに来られたこと、ひまわりちゃんやつばきちゃん、たくさんの素敵な方々に出会えたこと、文章を綴る楽しさや喜びを得られたこと…どれもずっと変わらず大切にしていきたい、かけがえのない宝物です(o^^o)
そうそう、最近この物語の楽しみ方が分かってきました。
最初に俳句を読む。
なんかモヤモヤとしているがなんとなくわかった気になる。
エピソードを読む。
うん、人ってそう言うものだよな、自然ってそうだよな
そして最初の俳句を読みなおす
新たな発見、そして言葉の意味するところを理解する
このローテーションがすごく心地いいです
作者からの返信
素敵なコメント、ありがとうございます!(*^o^*)嬉しすぎて、もう踊り出しそうです!(笑)
俳句とエッセイの馴染み具合…これは、毎回神経を使っているところです。大満足な時もあれば、不自然な流れではないかな?と思う時もあり…違和感なくスムーズに流れる感じを意識しながら、句とエッセイを綴っているつもり…ではあります(笑)
そのような方法で楽しんでいただけるなんて、このエッセイも俳句も、最高に幸せものです!
心より、深く感謝いたします♡♡
紅葉、他にも貝殻や石など、こだわって探したくなりますよね^^
なんとなく手に取ったものが一生モノのお気に入りになること、ありますね!
今だったらお金の力で手元に置いたりリピートしまくるかもしれませんが、子供の頃はお金もなければ物そのものがなかったりして難しかった。
だから、今になって「あああそういえばこれ大好きだった!!」と、いきなり目にして心中雄たけびを上げることがよくあります。
もう一度手にして、「今はそうでもない」と「やっぱりめちゃくちゃいい!!」に分かれるのもまた一興。
そうして長く心に残ったものを、創作に混ぜ込んだりしている今日この頃です…^^
作者からの返信
黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
大切にしたいものって、年齢でどんどん変わっていきますよね。その一方で、いつになっても変わらず好き、というものもあって。昔気に入っていたものが不意に引き出しから出てきたりすると、たまらなく懐かしかったりしますね。そのもののどこがそういう風に好きだったか、そんなことまで細かく思い出しながら微笑ましい気持ちになったり。
過ぎてしまった時代の心をそのまま取り戻すことは難しいけれど、それはそれで良くて。これはずっと好きでいられる物だな、と感じられるものがいくつか手の中にあるならば、それは充分大きな幸せなのかもしれませんね(*´꒳`*)✨