愛宕の住む場所から電車で一時間ほどのところに、狐花の群生が見れる場所があります。昨年、初めてそこへ行ってみましたが、紅く大地を染める景色が非常に幻想的だったことを記憶しています。
正に「狐」の妖術に魅せられた感じ……☆
――『紅く反る花 血潮脈々』
一枚一枚の花弁に「生」の躍動を感じますね (o^-')b
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!(*^^*)♡
わあ、それはすごい!私も見みたいです(*^^*)…もしかしたら、その妖しさで見るものを花々の奥に吸い込んでくような…そんな怖さもありそうですね。あの鮮やかな朱や、葉の1枚もない独特の雰囲気…狐花と呼んだ昔の人たちのセンス、素晴らしいなあと思います(o^^o)
狐花ともいうのですね、初めて知りました。
スマホのカバーが彼岸花です。
とても綺麗な花で、独特の妖しさがある花。
とても好きです。
ケースのデザインは彼岸花に蝶が舞っています。
僕は、この世の花ではないような異質な美しさを感じています。
aoiaoiさまなら『彼岸花』で短編書けそうですね。
作者からの返信
桜雪様、コメントありがとうございます!
彼岸花。不思議な花ですね。名前といい、葉が一枚もない奇妙な姿といい、背中がすっと冷えるような独特の空気を持っている気がします。
考えれば、この世に生まれることも、生きることも死ぬことも…一体、どういう意味を持つものなのか。
「生」そのものが、奇妙で不思議なものに思えます。
「狐花」は、曼珠沙華、彼岸花の別名なのですね。その咲く姿が「ひとの生にも似ている」と、私も思います。唐突な花火のようにも見えます。人生じたいが、火花を散らす不思議な時間ですね。
女性は逞しさ、男性は繊細さを持っていますよね。それも踏まえ、前章のaoiさんのカクヨムコンへの思いの丈、非常に共感です。昨年、短編で気軽に参加しました。何にも分からず参加して春になり夏がきたら☆が削除されていたという事態。これは「第一次選考がほぼ読者選考のみ」だからですよね。ユーザー同士、ぶつかり合うより切磋琢磨したいものです。「疑問を抱きながら心血を注いで」おられるaoiさんを煩わせないよう、コメントを控えめにしたいのに、つい書いてしまい、すみません。私もカクヨムコン・長編という未知の領域に興味はあるのです。下書きに眠らせているものを放つ機会は、ここでいいのかと自問自答しております。参加も不参加も自己責任ですよね。ただ「チャレンジしておけばよかった」という類の後悔は、したくないのです。長々失礼しました。おやすみなさいませ。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
本当にそうですね。人生自体が、火花を散らす不思議な時間……まさに言い得ている素敵な表現です……うっとり♡(*´꒳`*)
どのチャンスを、どのように利用するか。それを見極め、しっかりと機会をものにすることが肝要なのだろうという気がします。積極的に挑まなければチャンスは決して巡って来ませんが、「何か違う」と感じる場所で戦う、というのも自分の精神状態がものすごく悪くなりそうで……´д` ;
降りてきたアイデアを全力で形にし、自分の納得できる場所をしっかり選んで評価を仰ぎたい。最近はシンプルにそういうことを思うようになりました。でも、これはあくまで私の思いであって、戦い方というのは人それぞれですね。自分の納得のいく戦いをしなければそれこそ後悔をしてしまうでしょうし……ひいなさんにとってベストな道が拓けますよう、心より応援しております!(*´∇`*)✨
こうして細やかなコメントを拝読し、お返事をさせていただくことで、私も自分の思いを見つめ直すきっかけをいただいています。煩わしいどころか、いつも真摯なお言葉を届けてくださり、心から嬉しく思っております。ありがとうございます(*´꒳`*)✨✨