意味を求めすぎることで肩に力が入って凝り固まってしまうこと、確かにありますよね。
雲のように風に吹かれて形を自由に変えながら肩の力を抜いて生きていけたら、見上げる雲のように気持ちよくゆるゆると流れていけるのかなぁと思いました。
私もこれからはもう少し空を見上げる機会を作ろう✨
作者からの返信
そうですね。人間って、その理由を突き止めれば、何かいい答えが出てきそうな錯覚を起こしてしまうところがありますね。
でも、考えれば考えるほどもつれて、答えが出なくて、迷路に入り込む。…結局、「なぜ」と考える必要がない場面もいっぱいある…そんな気がするんです。
もっと、目の前のことをそのまま眺めるような気持ちでいてもいいのかもしれない。その意味などは考えずに。
ちょっと動物に近いのかもしれませんが…時にはそんなふうに、もっと自然な心の持ち方をしてみてもいい。そう思います。
aoiさん、こんばんは。
「鱗雲」も綺麗な言葉ですが「美(は)しき」という読み方も綺麗です!
規定の文字数におさめようとしたとき「うつくしき」では字が余ってしまいますものね。
「どこまでも優しい」自然は、確かに其処に在る。それだけで「なぜ」「どうして」と人間に問い掛けませんね。「何故」という気持ちを抱くからこそ考える葦なのでしょうが、たまには問うことをやめて肩の力を抜き、自然と同化するのもいいかもしれません。
aoiさんはインフルエンザの予防接種をされたのですね。コロナとインフルの二重罹患が懸念されているようですから、予防できるほうを予防するのは非常に賢明! 私も気を付けて過ごしたいです❤