応援コメント

生きる意味」への応援コメント

  • 知的生命体、人類の誕生。
    宇宙にはまだ未確認物体も存在していることでしょう。
    人間とは人を愛し、愛することができる生物。
    そうありたいですね。
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    地球以外にも、生命が存在する星があるのかどうか。それも尚未確認という広大な宇宙の中で、やはり地球は奇跡に近い出来事が起こった稀有な星なのでしょうね。
    この星の上の生命が、これからどんな道筋を辿るのか。一層深い闇に向かうのか、明るい未来を手にできるのか。私達人間が、「心」や「愛」をどう使うかにかかっているのかも知れませんね。


  • 編集済

    たしかに、雪は六花と言いますね。手に取った雪の粒の1つ1つは、精緻な花びらのような形をしているので、天はこんな美しいものをどうやって作り上げるんだろう?って思うことがあります。

    人類も、どうやって誕生したんだろう?って思うことがありますね。
    立派な機能を備えた身体だけでなく、心を持ち合わせている。
    そして心を通い合わせることが出来る。
    沢山の不思議と偶然から出来ている生き物ではないかと思います。
    だからこそ、自分たちはこの身体と心を大事にしたいって思いますね。
    でも、心って表裏一体で、使い方次第では醜い結果を生み出すから、怖いですよね。

    自分に与えられた「心」はいつも大事にしていきたいです。
    aoiaoiさんのエッセイを読んで、改めてそう思いました。

    作者からの返信

    Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    温かくて細やかなコメントが、まるで一つの作品のように深く心に染み込みました。穏やかに澄んでいて、刺々しく毛羽立った心が洗われるようです。ありがとうございます!✨✨
    本当に、人間が持っている「心」というものは、不思議ですね。本能とは全く別の場所にあり、強烈に人間を突き動かすこの不思議なものの正体は、一体何なのか。こんな謎めいたものを脳内に抱えている「人間」という生き物は、この上なく不可思議で、やはり奇跡のような生物なのかもしれません。
    そうやってせっかく獲得した「心」や「愛」を、醜く淀んだ方向にしか使えないというのは、あまりにも悲しいことですね。幸せというものは、やはり容易には手に入らないように仕組まれているのでしょうか。だからこそ、人間は、心や愛情を温かく明るい方向へ使っていかなければならないのだという気がします。

    編集済
  • 僕も知的生命体として存在する理由などないと思っております。
    ただの偶然、他の生き物と同じように増えるための手段として言語を得て知恵を得ただけだと思ってます。

    僕たちは、その得た能力で様々なことが出来るようになった、欺くことも、愛することも…傷つけ殺すことも、せめて、その偶然と努力で得た能力を優しい方へ向けたいですよね。

    作者からの返信

    桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    私も、桜雪さんと全く同意見です。人類は、この星でうまく生きるためにただ進化を極めただけなのだろうと。その知恵が、星の環境を壊し、自分自身の首を絞めていく……そう考えると、何か寒々しい虚しさを感じます。
    「心」や「愛情」というのは、生物の中で人間だけが手にしているものですね。その制御を失敗すれば、人類を衰退に追い込む大きな原因になるのでしょうが、一方で、人間が温かい心や愛情で繋がることが、人類を明るい方へ導く唯一の手段なのだという気もします。

  • aoiさん、こんばんは。
    雪は「六花」とも呼ばれますね。
    「六花」という名前、結晶を思わせる綺麗な呼び名です。
    人類は、尊い愛の喜びと、それに伴う痛みを味わうために誕生した……そう思いたいですね。
    しかし、「高い知能と表裏一体の狡猾な自己中心性」が跋扈する世に、「荒廃」や「終末」を想う人間は日々、増えて、自らの中心性に気付かない強者に虐げられる弱者という構図が消えないように思われます。けれども私は自分の中に、aoiさんに倣って「一本だけ、旗を掲げたい」と願います。

    それから、私は作品フォローというものを何故か基本的にしないタイプでしたが、このたび、『ほんとの春を探してみたら』をフォローさせていただきました❤ 遅読で恐縮ですが、後程、楽しみに、お伺いします。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    「六花(りっか)」という雪の呼び方、とても美しいですね。日本人の感性の繊細さを思わずにいられません。因みに、その後掲句を少し推敲しまして、「てのひらの六花と縁結びけり」と改めました。花のような結晶の美しさを連想することで、「雪」よりも一層「縁(えにし)」という言葉に似つかわしくなるかと感じた変更です。

    巨大地震や台風、豪雨、感染症。様々な厳しい現実を目の当たりにする度に、どうしようもない悲しみが募っていくことを止められません。地震は不可避な自然現象なのかもしれませんが、温暖化による気候変動の一環としての豪雨、野生動物の体内から引き出してしまった新型ウイルス——これらは人間の進みすぎた文明が引き起こした災害と言っていいのではないかと思います。一旦破壊された地球環境は、恐らく容易には改善していかないでしょう。人間は、これからどこに向かうのか。全く先が見えない不安が、不気味に押し寄せてきます。
    けれど、私たちを救うのは、やはりきっと、互いを思い合う「愛情」なのだろうと。憎み合い、いがみ合っている間は、人類は闇に向かうだけなのだろうと……それだけは動かしがたいことじゃないかという気がします。

    そして、拙作をフォローくださり、ありがとうございます!(*´꒳`*)三部作の方へお越しくださったこと、とても嬉しいです♡♡
    拙いところもあちこちあるかと思いますが、よろしければどうぞお付き合いくださいませ!(*´∇`*)✨