なんとも艶やかな句☆
喧噪という言葉しか浮かばない祭りの世界で、目が合う瞬間の時が止まった静けさが、十分に伝わってきます!
再び現実の騒ぎに意識が戻った時は、囃子のリズムとは別の胸音が大きく高鳴っているシーンまで浮かんできますよ。
いいですねぇ。こういう色っぽい句は大好物です (*´∀`*)
さて、今回は「何を映して」という部分に着目しました。何を映して「いるのだろう」と、「いたのだろう」という二面性を楽しむ事ができそうですね☆
エッセイを加味するならば、後者の過去形が艶やかさも増して洒落てますかね (´∀`*)
『ーー乱れぬ音に 騒ぐ心よ』
んー。妄想が広がり過ぎて、上手くまとめられないですぅ。
(ってか、この返しの句ってお邪魔でしたらすいません)
作者からの返信
愛宕さん、嬉しいコメントをありがとうございます!♪( ´▽`)風邪で週末は体調が思わしくなく…お返事遅くなってごめんなさい!(;´д`)
句を気に入っていただけて嬉しいです!(//∇//)祭囃子を無心に奏でる若衆の視線…それだけでたまらない色気が漂う気がしますね(*^^*)賑わいの中の濃厚な艶、気づいてしまうと出られないような甘さがあると思います♡(//∇//)
確かに!「映している」よりも、「映していた」と過去で捉える方が、艶やかな余韻が残りますね。祭りの中で感じたあの高鳴りが戻ってきます…はあ♡♡(笑)
最高にドキドキする歌にしてくださいましたね!本当に素敵です!(//∇//)31文字の中に、ギリギリまで溢れそうな恋心がぎゅっと濃縮されて…
愛宕さんの鋭い感性で句意を汲んでいただけて、新たな歌をまた楽しめるなんて…目の覚めるように新鮮な楽しさを味わわせていただいています♡ありがとうございます!(*^o^*)
ドーキードーキー!!! したっ(≧∇≦)!!!
なんたる変化球投げて来るのですか! うぉう、ドキドキがとまらねい。
ああ、分かりますわこの気持ち! 涼やかな男子の流し目っ!! ← 注:男子がお届けしています。
心象が、美しい描写でぐぐっと引き立ちますね……。
いやはや、堪能いたしました!
作者からの返信
如月さん、嬉しいコメントをありがとうございます!♡(*^^*)
私も久々に読み直してまいりました…結構色っぽいの書きましたね。ドキドキ!(//∇//)(笑)
男子でありながら、男子の涼やか流し目の艶を分かっていただけるなんて…如月さん素敵すぎますっ♡♡♡どうぞ末長くお付き合いくださいませ(*^o^*)♪(嬉しくて変なテンションです^^;笑)
五七五の中に、夏祭りの喧騒や熱さ、色気、ノスタルジーがぎゅっと詰まっていますね✨
伏せられた目から流し目で捉えたれたらドキッとしてしまいそう(//∇//)
私の地元でも沢山の山車が祭り囃子で競う夏祭りがあり、子どもの頃は鐘や太鼓を叩かせてもらっていました。
今でもあの祭り囃子を聞くとあおいちゃんと同じく体がうずうずします(笑)
日本の夏祭りって、やっぱりいいですね…✨
作者からの返信
夏祭りは、自分を構成する一部分のように、体に染み込んでいますよね。
ひまわりちゃんの地元にも、素敵なお祭りがあるんですね!う〜〜ん夏祭り最高!!
お祭りで好きな人を見つめる…たまらなく切なくて、ドキドキしますね(//∇//)熱い高揚感や官能的な空気に飲み込まれていくあの感じは、他の場所では決して味わえない気がします。
aoiaoi様
とても素敵な句とショートストーリーですね(*´▽`*)
流し目の色っぽさと、初々しい恋心。
この一瞬、この一目で、充分満たされる様子に、青春を感じます。
いいなぁ~(#^^#)
祭りの喧騒と静かな笛の音色、対比が際立っていると思いました。
作者からの返信
涼月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
嬉しいお言葉をありがとうございます!(*´꒳`*)♪
そうなんですよね。視線が結び合ったほんの一瞬で、舞い上がるほどに嬉しくて。しばらくはあの瞬間を繰り返し思い起こして、甘い幸せに浸ってしまう。そんな初々しい恋を思い出しながら書きました。心情を深く感じ取っていただけて嬉しいです(*´∇`*)✨
祭りの喧騒の中なのに、すっと真っ直ぐ耳に届いてくるその人の笛の音。恋をしている時の感覚というのは本当に不思議ですね。