応援コメント

窓が切り取るもの」への応援コメント

  • 窓から吹き込んでくる風は気持ちがいいですよねー。扇風機やエアコンの風と違って、匂いや強弱がその時々で変わって飽きません。

    そうした風を感じられる小さな窓というのは、貴重ですね。今もそんな窓と過ごされているんでしょうか?! 良いですねー。

    作者からの返信

    Askewさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。自然の風というのは、まさに強弱や匂い、肌触りのようなものがありますね。人工の風では決して得られない幸福感をもたらしてくれる気がします。
    我が家はマンションで、逆にあまり大きな窓がない、ということもあるんですけどね^^;(笑)こじんまりしたサイズの窓が、四季折々の景色や空気を切り取って運んでくれる。うっかりすると見過ごしてしまいそうな喜びがこんなところにあるんだなあ、なんて思います(*^^*)

  • 窓をあけて吹き込む春風を肌で感じる。

    季節ごとに変わる風の匂い。

    目を閉じて、スーって肺いっぱいに風を吸い込みたくなりました。
    (^ー^)
    気持ちが落ち着きますね。

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    窓から見える景色。ただ外に出て眺めるのとは別の味わいを楽しめますね。今はコロナ対策で大っぴらな外出もしづらい日々てすが、窓を開けて風を吸い込み、意識的に季節を感じてみるだけで、身体と心が癒される気がします(*^^*)

    編集済
  • アオイさんだけが感じる事のできる窓。
    そこから見える景色や音、香りと肌に触れる空気は、どんな感じのものなのか興味が湧いてきます。サイズが小さめというところがポイント高いですね☆

    ――『また競い合う 源平の宴(うたげ)』

    桃の花と言えば、一つの木で紅白に咲く『源平桃』を愛宕は思い浮かべます。エッセイでは紅色一色でしたが、そこに白が加わって競い合う様も、その窓から妄想してみたくなりますな☆


    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!( ^ω^ )♡

    そうなんです。コンパクトサイズだからこそ、風景を「切り取る」という特別な効果を持っているような気がします。
    自然の色や匂いに触れる。忘れがちですが、心地よく生きる上で絶対に欠かせないことだなあ、と思いますね。

    紅と白が一緒に咲く桃は「源平桃」というんですね!他の家のお庭などで見かけたりしていましたが、とても華やかな印象の花ですよね( ^ω^ )春の始まるあの季節、大好きです💖🌸

  • お家の中にそんな素敵な窓があるのっていいですね✨
    寺院などでも開け放たれた襖や柱で切り取られた庭園風景がとても美しいところもありますよね。
    外の開放的な風景も気持ちがいいですけれど、窓に切り取られた風景には心を和ます何かがありそうです(❁´ω`❁)

    ちなみに、風の感触を絹にたとえるなんて、全然月並みじゃないですよ!
    さすが、素晴らしい感性だなぁって感嘆のため息がもれました✨

    作者からの返信

    ひまわりちゃん、コメントありがとうございます♡(*^o^*)

    窓って、大事ですね。外の様々なものを取り込む場所。家の中から、外の様々なことを感じ取れる場所。外に出て感じるのとはまた違う、味わい深い何かがある気がします。
    今書きながら思いました!窓があるおかげで、冬には暖かい家の中から降る雪の様子をじっくり眺めることもできますね♡暖かい部屋から雪を見るの、大好きなんです(*^^*)(笑)
    やっぱり窓は、人間の素敵な発明ですね!

    「絹」の表現、そう言っていただけて嬉しいです(//∇//)いろいろ悩んでも、その滑らかな肌触りのようなものは、絹以外に思い浮かばない……そんな思いで書きました( ^ω^ )

  • タイトル、これにまず魅かれます

    主役が、窓

    そこから見て取れる風景ではなく、窓が主役

    絵画の額縁を想像しがちだけど、窓は脇役ではない

    絵画は額縁がなくても鑑賞できるけど、部屋に窓がなければ風景はけっして見ることができない

    そんな印象を受けました♬

    違ってたら、ゴメンなさい!

    作者からの返信

    つばきちゃん、コメントありがとう(*^^*)!

    つばきちゃんのコメントで、私もはっとさせられました。
    絵のように風景を切り取る、という発想は、京都の寺社などでもありますよね。けど、窓って、本来的にはもっとすごく重要な役割をしている。光や空気を、室内に導く。締め切りでは窒息してしまう空間を外とつなぐ。外の様子を室内から窺う。景色を眺め、楽しむ。
    窓を考え出した最初の人って、実はとても優れた人だったのかも……そんな気がしてきます。

    普段あまりにも当たり前で、全く意識しない窓の大切さ。その存在を、もっと愛おしんでもいいのかもしれませんね。

  • 春に窓を開ける心地よさ。
    冬が去ったと実感できる花びら。

    春ならではの特別な気持ちよさなのかも知れませんね。

    作者からの返信

    本当に、春の心地よさはまた格別かもしれませんね。

    春の歌には、「東風吹いて」なんていう歌詞が出てきますね。今日の話に書いた窓も東向き。春風って本当に東から吹くんだな…そんなことを改めて感じたりしました。

  • 建築学的に窓は採光と換気のために
    法的な基準に沿って設置されている。

    窓が切り取るというユニークな表現。

    こちらは号数の決まった絵画の木枠
    絵画を展示するための部品を含めて

    完成した作品だろうと少しだけ過去
    油絵を描き建築を学び土木構造物を

    設計作図した文章も書く介護福祉士。

    『暢気なオタクで独り者オジサン』
    属性で表現するとこんな感じですが

    外見と中身は現実と仮想世界同様に
    似て非なる存在なのかも知れません。

    明日は造幣局桜の通り抜けで車椅子
    利用者さんとのんびり巡る予定です。

    さて(笑) 真実は如何なる物でしょう。

    作者からの返信

    うっちーさん、コメントありがとうございます!

    なるほどですね…私も、建築って学んでみたかったな〜なんて今さらながら思うのです。でも、物理が必要みたいですね?やっぱり無理かな…(笑)
    油絵、設計、小説…多彩ですね!素晴らしいです。でも、明日は車椅子を押してお花見…それもまた、とてもいいですね。
    人を支える仕事というのは、大変さも半端じゃないですが、温かさとか血の通った何かがある。結局、社会の中のどんな仕事よりも大切なものだと思います。