応援コメント

陽射しの下」への応援コメント

  • 思いが叶わないという現実の方が心に残りますねー。

    作者からの返信

    叶わなかった現実が、強烈な悲しみになるか、何か優しい思い出になるか……その人の経験した内容によって違うのかもしれませんね。
    けれど、時間の流れは、やがてどんな記憶も少しずつ優しく丸くしてくれる。川の流れの中で石が丸くなっていくように……そんな気がします(*^^*)

  • 「好きだ」と思う気持ちは、「叶う」とか「叶わない」とかいう条件とは無関係……そのとおりですね。
    そして叶わない想いだったとしても、心に何かが残るんですよね。
    やわらかい陽射しの下の、やわらかい眼差しを想像しました。

    追伸:『ちひろについて』は、本編もノートの内容も合わせて素晴らしかったです。
    僭越ながら、私が下書きに眠らせている長編のテーマと同じ傾向であったというのも印象的でした! 価値観は、ひとつではないですよね!(^^)!

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。誰かに惹かれる想いは、叶う叶わないとは全く無関係に心に生まれるものですね。人知れずそんな想いに苦しむ瞬間があったとしても、そんな時間を振り返ってみれば、不思議に仄かな幸せをくれるものだという気がします。

    『ちひろについて』に嬉しい評価のお言葉をいただき、ありがとうございます(*^^*)!
    ひいなさんの描かれた長編のテーマに近いものがあったのですね。けれど、テーマは似ていたとしても、書き手が違えば色も形も全く違うストーリーが生まれますね。ひいなさんの美しい長編にお目にかかれる機会があったら嬉しいな、と想像しています(*´꒳`*)✨

  • ほぅ。「眩しさ」に恋心を寄せるイメージが入り込んできました。昼の顔、夜の顔。期待を込めて見てみたいけれども望めない切なさ。想いの代わりに視線を注がれた蜻蛉は、その時何を思うのか……視野の広い複眼に希望を託してみたくもなりますな☆

    ――『複眼の中に 君がポツリと』

    複眼は多数の個眼の集合体。その中の一つに、記憶となった彼の面影があったらいいなぁ。 (〃´o`)=3

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます!(*^^*)♡

    あらら…なんというものを書いたのでしょう…何となく読み返したら、懐かしく切ない思いが一気に蘇って涙腺に思わぬ攻撃を受けました…(´;ω;`)(笑)

    叶わない思い。叶わなかったからこそ、輝きを失わない、そんな想い。確かにありますね。それは、叶ってしまったものよりもずっと大切な宝物になることもあって…なんだかとても不思議ですね。

    彼の面影を瞳に映した蜻蛉と、もしかしたらどこかですれ違っているのかもしれない…そんなことを思うと、またぎゅっと胸が切なくなります。

  • 今回は切ないお話でしたね。
    コメントしたら、またあおいちゃんに悲しい思い出を呼び起こしてしまうかも(><)💦

    でも、叶わなかったその時は鋭利で固くて、少し触れただけでも傷から血が流れてきそうな辛さを抱くけど、時が経つと陽射しのフィルターがかかったように、その辛い思いも角が取れて少し和らぐ感じはしますよね。ところどころキラキラッと輝く部分も見えるようになったりして…。

    切ない思い、苦しい痛み、全部忘れることはできないけれど、心に抱えて生きていくことができる。
    それが自分という存在の糧になっていくところも、人間の不器用で素敵な部分だなぁって思いました( *´꒳`* )

    作者からの返信

    ひまわりちゃん、暖かいお気遣いをありがとう!とても嬉しいです(*^^*)

    そうですね。掴みたいと願っても決して叶わないこと。それを見送るしかなかった悲しさ…生きていると、そんな経験も増えてきますね。

    けれど、手に入らなかったからこそ輝き続ける…もしかしたら、そんなことも言えてしまうのかもしれない。
    手の中に入ったものは、馴染んでくるほどに「当たり前」になっていく。それは間違いなく幸せではあるのだけれど…手の届かないところにある輝きとは、少し違ってくるのかもしれない。

    思い出すたびに、切ないような甘いような輝きを伴う。そういうものや人が心の中に存在するのも——時間が経てば、幸せなことの一つなのかもしれません。

  • 傷が癒えれば笑えるのだろうか…。
    今は日差しすら痛いように感じる…癒されるような陽だまりに、いつか身を委ねたい。
    彼女を遠ざけた僕には、今、何が必要なのだろう…そんなことを考えた。

    作者からの返信

    もしも、私の言葉が不快でしたら、ぞうぞ許してくださいね。

    彼女と…再び寄り添うことは、もうできないのでしょうか…
    惹き合う時って、お互いに同じくらいの強さで思い合っているものかもしれない。そう思ったので…。
    大切な人と一緒にいたい…彼女も、そんな寂しさの中にいるのだとしたら…

    ごめんなさい。状況もよく知らないでこんなことを言ってしまって。
    もし、二人でまた寄り添い合えたら、どんなに素敵だろう。…単純に、そう思えてしまいました。

  • これはこのままメロディをつければ、口ずさむことができる歌にもなりますね

    作者からの返信

    読み直したら、悲しくなりました…切ない。
    自分で書いたくせに…アホですね(笑)