上五と中七の流し方が独特で面白いですね☆
スマホを置いて出かける……今のご時世、新しい発見だらけだと思います。自分も時々、充電したのを忘れたまま外出する事があります!(えっ? そうじゃないって・笑)
――『吸えば吸うほど 草木芳し』
春の空気は、花以上に木々や草の香りが目立つようなイメージがあります☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントをありがとうございます!(o^^o)♡
今回の句は、思い切り破調にしてみました。春先の空の伸びやかな自由さなどもそこに出ていればいいな、と思います(*^^*)
そうですね。スマホを置いたままって、何かすごい不安感に取り憑かれてしまいますが…そう考えると、こういう便利なものができてしまったせいで、人間は一層がんじがらめに自分自身を縛ってしまったのかもしれませんね。
本当におっしゃる通りだと思います!木々や草の香り、私も大好きです( ^ω^ )花とはまた違う、人の心を奥底から癒し、新しい力をくれる香りですよね。
時にはスマホを無理にでも家に置いて、のんびり外を歩かなきゃ、そう思います🌿(うっかり置き忘れるのとはちょっと違いますよ?笑)
最近は暑いせいもあってエアコンをつけた部屋の中でスマホばかり見ている私。
このエッセイを読んで、外に飛び出したくなりました(笑)
あおいちゃんの言うとおり、時にはスマホから離れてアナログな世界に自分の五感を浸すのも必要なのとのような気がしました。
作者からの返信
最近暑いですよね〜。でも、エアコンの空気に満たされた室内にいると、何か感覚が狂ってくる…そんな感じがすることがありますね。
数日前、動きのない冷房の空気を出て外気に触れた時に、驚きました。風には、指や手のひらがあったんですね。その指や手のひらが、なんとも優しく心地よく肌を撫でていく。本当に、風に撫でられてる!!って、マジで感動しました!(笑)
ひまわりちゃんのおっしゃる通り、やっぱり自然の中に五感を晒すって、時には本当に大切だなあ……なんて、改めてしみじみと感じました(*^^*)
空気を吸い込むって生きているって気がします。
それが、新鮮に身体を満たしてくれるなら…それは気持ちも浄化してくれるのでしょう。
僕は吐き出してばかりで…。
ベッドから起き上がれない…そんな日々です。
いつか窓の外の空気を思いっきり吸い込んでみたい。
作者からの返信
今、ご気分が優れないのでしょうか…?
いつも通りに物事をできない時が、誰にでもありますよね。私も、今少しそんな自分を感じます。春って、そんな季節なんでしょうか。ゆるりと緩んでしまいたいような…。
ロボットじゃないんだから、それもきっと自然なことですね。
今すぐやりたいことができなくても…無理することなく自分自身と付き合ってあげられたら、明るい外に自然に出ていける時が、きっと来る。
私は、そう思います。
例えば恋人と二人で、お互いに本を読んだり勉強したり、自分の好きなことをやりながら何時間も過ごす時、僕はとても安定した気持ちになります。
言葉など要らない、だけどすぐそばにお互いがいる安心感。
知識やデータではなく、五感で感じると言うのは、生きていることを感じ取るそのもののような大切なことかもしれないですね。
作者からの返信
Keiさん、コメント嬉しいです♪♪
恋人のそばで、言葉のいらない時間を過ごす。むっつりと押し黙っているのではなくて、お互いが同じ安らかさや心地よさを感じながらいる時間。これはもう、何といっても最高に幸せな時間ではないでしょうか♡(笑)
脳を使うことと、五感を使うこと。現代の私たちは、脳を使う時間が生活のほとんどを占めているような気がします。もっと、感覚を遊ばせたり、気持ちよくしてあげたり…そんなことって、大事なんじゃないかなと思うのです。
意識してやってあげないと、なかなか気持ちがそっちに向いていかないから…時にはその辺をほぐさないと、心身のバランスが崩れていってしまいそうな気がします。
なんて素晴らしいエッセイなのでしょう!
極限まで削った言葉の俳句とは対照的に、想いの丈を丁寧に綴られたエッセイ
この言葉によって、どれだけ活力をいただけるのでしょう!
書籍化にして、未来ある子どもたちに読ませてあげたい♡
作者からの返信
つばきちゃん、コメントありがとう♡♡
楽しんでいただけて、嬉しいです!
句はとても単純なものだけど、その分のびのび生き生きした感じが出ればいいな、と思いました(*^^*)
結構スマホばっかり見て、空を見上げたりしないものだなあ。こんなに気持ちいいのにな…なんて改めて感じて。そんな思いを書いてみました。
書籍…キラキラ感満点な言葉を…最高に嬉しいです!ありがとう!(*≧∀≦*)♡♡
吸うものでまず思ったのがタバコと花粉(笑)
7年前に禁煙以来一度も吸いたくならないし
逆に隣で座れると咳き込むので良いですが
いつからか酷くなった花粉症のせいでキツイ。
春は嫌いではありませんがマスクができずに
実務でクシャミが止まらないのが困りますね。
動物嫌いでもないけどアレルギーで天敵やし
世の中はままならないと思わないでもないw
作者からの返信
うっちーさん、コメントありがとうございます!
禁煙、成功したのですね。それ以来癖が戻らないのは素晴らしい!
それにしても、アレルギーっていうのは本当に厄介で鬱陶しいものですよね。マスクも肌に合わないって仰ってましたね?…桜はあんなにさっさと散ってしまうのに。迷惑なものに限ってしつこいのは世の習いですかね?(笑)
お家の中でずっと籠って何か書いているのも至福なのだけど
一歩外に出て、ほんの少し陽の光を浴びて歩くだけで、
なんだかきらきらしたものを受け取れる気がします。
あれは、何にも敵わない、言葉も立ち向かえない、自然からの贈り物ですね。
作者からの返信
六月さん、コメント嬉しいです♡
そうですね。私もお家の中でもわもわ妄想&ごそごそ書いてるのが大好きで♡実は出不精なのです(笑)
でも、外に出かけると、自分の中になかったものが得られますね。今まで気づかなかったちょっとした感動って、外で見つかるなあ……なんて思います。
そして、空気の心地よさや季節ごとの美しさなどは、やっぱり肌とかで感じないといけないなあ…そんな気がするのです(*^^*)
こんばんは。過剰に「提供される情報」の中から今の自分に大切なものを選び取るとは、本当に難しいことかもしれません。自然が発するカタチ無き情報に身を委ねてこそ、感性のアンテナが磨かれるような気がします。情報に溺れぬよう……自戒いたします。
「駆け引きや濁りのない強い結びつき」というaoiさんの御言葉、愛という陶器が熱されて冷まされて落ち着くようなイメージを持ちました。そんな老成感ただよう愛のカタチに何故か非常に惹かれます。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
こういう非常事態の下にいると、情報について一層深く考えさせられます。毎日毎日更新される数字、それに付随するさまざまな見解や意見。一つ一つの情報に落胆し、憤り、不安ばかりが蓄積していくのを、いい加減どこかで放り出したくなりますね。
必要最小限の情報だけを得て、後は惑わされず、乱されずに日々を淡々と。そして、とにかく自分自身と大切な人の命を何としても守る。それだけに意識を集中させたいと思う今日この頃です。
何かを通り越した先にある愛の形、というものがあるんじゃないか……最近はそんな気がするのです。ひいなさんのおっしゃる通り、熱された後にやがて少しずつ冷え、硬度を増す器のように。容易に割れたり欠けたりすることのない器の静かな佇まいに、私も強く惹かれます。