応援コメント

しずくの音」への応援コメント

  • 「水の粒子に満ちた空気」という言葉がいいですね☔️
    ショパンの雨だれは、聴くより弾く方が好きな曲です。難しいこと考えずに無心でリズムを刻めるのです🎹♬

    作者からの返信

    黒須さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    黒須さん、ピアノを弾かれるのですね!!✨私も中学1年までやってましたが……姉の才能があまりにも優れていて、比べられるのもキツくてやめたという過去が(笑)黒須さんの『雨だれ』聴いてみたいですね〜〜(*´꒳`*)♡
    ショパンの生きた時代のある雨の日が目の前に浮かぶような名曲ですよね。彼がどんな思いでこの曲を作り、奏でていたか。そんなことを思うと何だか涙が出そうになります。

  • aoiaoi様

     とても素敵な歌と解説に、心が洗われるようでした。私は雨は苦手なのですが、aoiaoiさんの言葉に、今度は雨をちゃんと楽しもうと思いました(*´ω`*)

     「木の葉の上で少しずつ溜まった小さな雨粒が集まり、しずくとしての重さを持ったとき、その光る玉は葉を転がり落ちる」こちらの言葉、物凄く好きです! 小さな霧雨の努力と、しずくの煌めく美しさが感じられて素敵です。

     私もショパンは大好きです。よく聞いていたのは、「幻想即興曲」と「ノクターン」でした(◠‿◕)

    作者からの返信

    涼月さん、コメントをありがとうございます!✨お返事が遅くなってしまい、済みません!(>_<)💦

    私も、雨は憂鬱だな、なんて思うのですが、部屋の中で雨の落ちる音を感じたり、小さな雫を見つめたりする静かな時間はとても好きです。この雫の表現に共感していただけて、とても嬉しいです!(*^^*)✨

    ショパンの生きていた頃は、今よりもずっと静かで、自然の音が身近にあったのでしょうね。雨の情景がこれほどリアルに美しく音で描かれる。すごいですよね。
    私も、ノクターンと幻想即興曲も大好きです。彼の曲は昔から聴きまくっていて(笑)まさに「ピアノの詩人」……偉大な音楽家の創作物は、いつの時代も心を強烈に揺さぶりますね。

    編集済
  • 雨音とショパンの音色。
    素敵ですね。
    (^ー^)

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ショパンの曲は、どれもたまらなく好きです。本当に、これほど細やかに情景や心情を音で描き出せる作曲家は他にいないと、強く感じます。
    『雨だれ』は、まさに自分自身が降りしきる雨に包まれるようで。大好きな一曲です。

  • aoiaoi様、こんばんはm(__)m 私も『雨だれのプレリュード』が大好きです。雨の日の情景が瑞々しく、あるいは重々しく伝わって、ショパンが静養先のマジョルカ島で過ごした或る雨の日の気持ちを想像して、切なくなります。しかし曲の最後には、光が差すように感じられて、穏やかな希望が少し充ちるようです。

    作者からの返信

    宵澤さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ショパンの生涯は、何か痛々しいような切なさに満ちていますね。結核が持病で、静養のためにジョルジュ・サンドとマジョルカ島で過ごしていたのですよね。パリでの華やかな暮らしの一方で、病に苦しみ、愛にも苦しんだ彼の人生そのものが、一つの悲しい旋律のようですね。

  • 体感的には湿気に負けそうな時期ですが、文字だけでエアコン以上の涼しさと爽やかさをもらえそう☆
    音を数える余裕……なかなか持った事がありません。大事ですね。俳句だけでなく、人生の心構えさえも勉強になります。

    ――『九つ十と 眠りに落ちて』

    羊の数え歌もそうですが、どんなに眠くない状況でも「十」以内には寝れてしまう……愛宕の得意技でございます (*´σー`)

    作者からの返信

    文字からエアコン以上の涼しさを感じる……そんな風に表現していただけて、とっても嬉しいです!ありがとうございます(*^^*)

    部屋の中の音を全て消して、窓の外へ意識を集中すると、普段は気付かない様々なものに五感が驚くほど刺激されますね。聴覚、視覚、嗅覚、肌の感触…それは、人間には決して作り出せない優しさと心地良さを持っていて。こんな素敵なものに気付かずに日々を過ごしては勿体無いなあ…なんて思ったりします。そうは言っても、つい部屋にこもりがちになっちゃうんですけどね^^;(笑)

    あ、そうなんですね!眠ることが得意…羨ましいです!
    私も、それほど寝つきが悪いとかではないのですが、必要な時にすぐ眠れて心身の疲れを癒せたらいいのに…と思うことがよくあります。どんなに眠くなくても眠れる…とても素敵な特技ですね!♡(笑)


  • 心が洗われるような表現に、ほっといたします
    (*´ー`*)←本日はこんな顔

    人の目が減るせいで、妖精がいたずらっ子になる雨降りの日。
    最近のんびりと楽しめていないので、明日から続く長雨に、缶のお茶など片手に葉っぱの裏を覗いて妖精探しでも楽しんでみます(*´ー`*)

    作者からの返信

    如月さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。そういう微かな音。どこにでも溢れていて、うっかり通り過ぎてしまうような音が、実は何よりも安らかに心を癒してくれたりするんですね。耳を傾けてその音を拾い上げてみると、そのことに驚かされます。

    毎日全力で生きるのは、とても大切なことだけど、疲れますね。
    そんな時、自然の色や音、匂いなどというのは、心や体の奥まで染み渡るように疲れを癒してくれる。自然に向き合うと、改めてそんなことを感じます(*^^*)
    目を凝らせば、雨の日の葉っぱの裏には可愛い妖精が見つかるかもしれませんね!(o^^o)


  • 鳥肌立ちました。びっくり。
    フォローさせて下さいね。

    作者からの返信

    finfenさん、嬉しいコメントと、フォローをありがとうございます!
    心より、感謝致します♪
    思いついたことを、気ままにポツポツと更新しております。
    どうぞ気が向いた時に、のんびりお立ち寄りくださいませ(*^^*)

  • 本当にいい作品ですね、と改めて思います。
    言葉の美しさと、言葉の喚起する自然や何気ないモノの美しさ
    それが静かにリンクする感じがたまらなくいいですね

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言っていただけると、大変励みになります(*^^*)

    自然の情景というのは、不思議ですね。
    向こうから積極的な情報提供はしてこないのに…私たちがそちらへ心を傾ければ、心の中に染み込んでくるものを見せてくれる。聞かせてくれる。
    もっと楽しまなければ、もったいないのかもしれませんね。

  • 今回も、身の回りで起こっている当たり前の光景を愛おしむ感性を磨かせていただきました✨
    雨だれの音が聞こえてくるほどの静寂に、心の透明感が増していくような情景が目に浮かびました。

    作者からの返信

    ひまわりちゃん、コメントありがとう!( ^ω^ )♡

    雨の音に耳をすます。
    本当に、ただそれだけなんですが…じーっと聴いていると、楽しくて、気づくと静かに癒されている。自然の音って、すごいですね。

    そして、音を聴くときに目を閉じてみると、目を開いたままでは見えないものや、聴こえない音を感じたりするのです。これもまた楽しい♡

    ささやかでも新しい物事を発見するって、すごく幸せな気持ちになります(*^^*)

  • 梅雨は鬱陶しいだけ……
    ではなく、雫ひとつにも五感を傾けてみる
    大事なことですね

    作者からの返信

    雨の雫の音、大好きです。
    小さな音に耳をすませて聞いていると、心がすっと静かに澄んでいくようで。
    そしていつしか、ショパンの「雨だれ」はすごいなあ…旋律で雨を完全に表現しきっているなあ…というところに、いつも繋がっていきます(笑)