下の句の「中へ出づ」で、少し不思議な感覚を得ましたが、オリーブオイルを買いに出たと分かれば納得ですね☆
オリーブオイルが無いなんて、もうどうにもなりません! 違うレシピで誤魔化すにも、オリーブオイルが無いと、そのバリエーションも激減じゃないですか!
――『残るトマトも 待つ喜びを知る』
鬱々とした秋の雨でも、トマトとアオイさんはウキウキになりますね☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
句だけ読むと、少しわかりにくい部分があるかもしれませんね´д` ;エッセイと関連する俳句をその都度作っていることも多いので、エッセイを読んで初めて句意が見える…という場合も多いかもしれません^^;(笑)
その通りです!トマトとオリーブオイルの心浮き立つ相性は、他のものではやっぱり代用できないんですよね…って、愛宕さんはトマトがお嫌いだったんですよね、岡崎とお揃いで(*^^*)苦手な食べ物の話にお付き合いいただき、すみません!(笑)
こういう、理由もなく気持ちがひたすら沈む時には、もう単純に食べ物などから元気をもらうのが一番いいんだな…改めて、そんなことを感じました♪( ´▽`)
秋霖──
初めて聞いた言葉ですが、美しく趣の深い言葉ですね。
ただ、秋の静かな長雨の鬱々とした雰囲気もわかります。
夏の開放的な明るさから季節が移っていくことをしみじみと感じさせますよね。
まるで季節の変わり目と共に、こちらの気持ちも切り替えるように促しているようです。
作者からの返信
秋霖。その響きだけで、冷たい雨に空気がすっと冷えるような感覚を覚えますね。
この雨に長く閉じ込められると、あの暑く明るい陽射しが、本当に幻だったような錯覚に陥ります。
出口のない憂鬱…なかなか辛いものですよね…
秋は最高に心地よい日がある一方、憂鬱で物悲しくてたまらない日もあり…美しいだけではなく、私達の心をひどく揺らす、悩ましい季節でもある気がします。
秋の長雨を表す「秋霖」という単語には、静かで淋しいものを感じます。そして、私も何故かトマトが食べたくなって、トマトソースのハンバーグを昨夜、食べたのです。不思議ですね!! 雨の中、お買いものに出掛けるというaoiさんのアクションが、鈍色の雲を切り開き未来に道を拓いているように思われました。
仰るとおりです。積極的に挑まなければチャンスは決して巡って来ない。でも「何か違う」と感じる場所で戦うのは精神状態に悪い! 挑戦時には、かなり磨り減ることを覚悟で走り抜ける精神力が必要ですね。硝子・豆腐メンタルでは壊れてしまいそう( ; ›ω‹ ) aoiさんの応援、響きます✨✨ よく考えて見極めたいです。ありがとうございます! そしてaoiさんの真っ直ぐな想いが実を結ぶことを、心からお祈り致します(*˘︶˘*).。.:*♡
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
トマトのレシピ、魅力的なものがいっぱいありますね!トマトソースのハンバーグ、美味しそうだ〜♡お腹が空いてきちゃいます(笑)
目標に向かい走る。なかなかに孤独ですよね。けれど、そんな時間を積み重ねるからこそ叶う何かがきっとある。自分自身の心が満ちるならば、物理的な目標ばかりにこだわる必要はきっとなくて。自分の探し求める何かを追いかける喜びはずっと忘れずにいきたいな、と思います(*^^*)✨