応援コメント

雲と空想」への応援コメント

  • aoiさんの文章に触れますと、創作に対する姿勢が、崩れそうな日は立て直すことができ、維持できている日は鼓舞してもらえる。不思議な力を感じております。それは「開放感」なのかもしれません。伸びやかな空想の自由の尊重。
    「となりのトトロ」の、あのシーンは印象的でした。お父さんが急に笑い出す。黒いものを空に逃がすような光景、とても自由で清々しいです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    私の綴るものをそのように感じてくださる方がいらっしゃるというそのことだけで、これまで書いてきた意味があった気がします。ずしりと重みのある喜びをひいなさんからいただき、この上ない幸せを噛み締めております(*´꒳`*)✨✨
    心より、深く感謝申し上げます!💐💐

    3人のお風呂のシーン、何とも楽しく温かな場面ですよね。挙げ始めるときりがないですが、めいとさつきが庭に植えた種が、夜中にトトロ達の踊りでポンポンと芽を出す場面。二人がトトロのお腹にしがみつき、コマに乗って月明かりの中を飛ぶ場面。トトロに描かれる、明るくパワフルな想像力に満ちたたくさんの情景は、思い起こす度に私の気持ちを明るい方へと導いてくれます。どんな時も、自分の心には自分の好きな情景を自由に描いていいのだと。優しく救われるような気持ちになります。
    想像すること、創造すること。私にとって、これ以上に心を満たす行為はきっとないのだと思います。

    編集済
  • となりのトトロ
    好きです。( ´艸`)
    お風呂に入るシーン、豪快に笑うお父さん。
    トトロのお腹で眠るシーンも、穏やかな日常も不思議な世界も、好きです。

    自分の居場所は必要ですね。

    作者からの返信

    トトロ、いいですよね(*´∇`*)✨
    「想像力」の持つ威力を強烈に感じる作品だと思います。あの世界の情景全てが、想像しなければ何一つ見えてこないものだと思うのです。
    持てる限りの想像力で、思う存分自分の好きな世界を描きたい。その世界で、思う存分に笑い、泣き、怒り、叫びたい。あの作品を観るたびに、強烈にそんな欲求を掻き立てられます。

  • 雲の上に積んだ「たくさんの思い出」は、自由気ままに取り出せる引き出しもついているんだろうなぁって感じました☆

    ――『忘れた頃に 高く伸ばす手』

    雲一つない青空の時は昂揚した心で思い出も忘れ、ふと雲を見かけた時に閉まっておいた思い出を探る。雲には、そんな自由気ままなイメージが浮かんできますな☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます(o^^o)♡

    雲にも、本当に様々な表情がありますね。夏の入道雲、秋の高い雲、嵐の時の暗く垂れ込めた雲。
    でも、ぽかっと暖かい日のちぎれ雲が、一番好きかな…なんて思います。懐かしくて優しいその表情が、どんな時も心を癒してくれる気がします。

    愛宕さんが歌にしてくださった通り…もしかしたら、雲を見上げるのは、思い出に手を伸ばしたくなった時なのかもしれませんね。普段自分自身の目標などを追っているときは忘れているけれど…何か温かいものに触れたくなった時に、白くて柔らかな雲が恋しくなるのかも——そんなことを、ふと思いました(*^^*)

  • 心は自分が永く住み続けるもの──
    こんな風に考えたことはなかったのでなんだかとても新鮮でした✨
    自分のお気に入りの風景を心に置いて、そこにいる自分を想像して、時々模様替えなんかもしたりして。
    心の中もそんな風に自由に彩ることができたら、自分の心の中に素敵な居場所ができますね。

    作者からの返信

    これは、自分自身でも割と難しいことだと思ったりはするのですが(^^;…どうしても、時にはイラついたり、なぜか落ち込んだり…心の中ってきちんとコントロールできない時がたくさんあって。

    でも、最高に心地よくはなかなかできなくても、そうイメージしてあげることは、自分自身を労ったり励ましたりしたい時に、それなりに役立つような気がするのです…(o^^o)

  • こころの中の自分の居場所。
    良い言葉ですね。
    塞ぎこむ場所では無く…静かに癒される場所。
    子供の頃に、そんな考え方が出来ていたならば…そんなことを思う読了感でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    気に入っていただけて、とても嬉しいです。

    そうですね。もっと早く気づければ…もっといろいろなことが、変わっていたのかも…。
    でも…苦しみの中にいないと、感じることのできなかったことかもしれない…そんな気もするのです。

    この話の中で書いたあのトトロのシーンに感動した時…私も、自分の心に苦しめられて、出口を必死に探していました。
    その出口を作ってくれたのが、あのシーンなんです。

    今でも、あの場面を観ると、心がふわりと解放される感覚を覚えます。思わず深呼吸が出ます。

    もっと、広いところに自分を出してやってもいいんだ…そんな気持ちになります。

  • なにものにも束縛されない、唯一の自由でいられる場所てある心

    だからこそ良い音楽や物語で滋養を与えなければ、ですね

    作者からの返信

    そうですね!本当にその通りです。

    自分自身の心に良質な栄養や知識を与える。「心」という、自分を住まわせる大切な場所を居心地よくするには、何よりもそれが大切かもしれませんね。
    荒んだ心の中では、きっと安らぎは得られないから…。

  • aoiaoiさんへ。

     あなたの伸びやかな感性は、こちらが励まされ、力づけられます。
     自由に息ができる気が……マイナスイオン健在ですねv


    あずさ ゆみより。

    作者からの返信

    あずさ ゆみ様

    嬉しいコメントを、ありがとうございます!何度も読み返しながら踊って喜んでいます♡(笑)

    自分の心の中を居心地の良い場所にする…なかなかそうできない時もあって、それがまた人間らしいところなのでしょうけど(笑)心の中に自由な世界を作れる。そう考えるだけで、何かがふっと楽になる気がします。自分の心は自分の思いのまま、自由自在なのだ、と。

    楽しくなる考え方、いっぱい持てたらいいなと日々思います♪

    編集済
  • まっくろくろすけが飛んでいくシーンはBGMもいいですね。大好きなシーンです。でもそこに想像の無限さを見出すことはできていませんでした。
    今回のaoiaoiさんの言葉でハッとさせられました。何か幻想的なお話も書いてみたくなりました。

    作者からの返信

    愛夏さん、コメントとても嬉しいです!ありがとうございます♪

    そうですね。BGMもとってもいいですよね。久石さんの旋律はどれも魅力的で、ぐっと心を掴まれます。そして宮崎さんの作品にぴったりで。ジブリ愛♡♡(笑)

    愛夏さんの幻想的な作品…楽しみすぎて待ちきれません!(笑)あ、でも決して無理はせず…投稿される際は、必ず読みにお邪魔しますね♪

  • 心の中に、自分だけの場所を持つ(創る)ですか。
    創作世界をアウトプットするため「前段階」かな?

    PDCAは、PLAN+DO+CHECK+ACTIONですね。

    計画→実行→評価→改善は円滑な仕事の進め方。
    物事は必ず、準備があって行動するものですよね。

    「雲に乗る」で思いだしたのはサラ金を描いた漫画家氏。
    奇想天外な作品だった記憶があります(※無関係ですが)。

    自由を守るために戦う主人公は王道ですね!(かなり違うw
    ※まったくもってオチになってない?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♡
    PDCA…ああうう〜以前しつこく追いかけられた4文字!!(笑)
    同じPDCAでも、創作のPDCAはむずむずするような楽しさが含まれますね。辛く苦しいことには変わりないんですが(笑)

    創作世界の扉。私の場合、鼻先でうっすらと開いて甘く誘い込まれるのですが…飛び込んだ後が茨の道で。ゴールが遠すぎて見えない!とか…泣きたくなります(笑)

    オチ…確かにオチにはなってないかも??でもまあ細かいことは気にせず(笑)自由にコメントくださいね♡