@tabizo

読者の皆様、これはレビューを読むよりコメント読んだ方がいいです。
このように愛される作家がいるんだと実感できます。

【リベンジ】
復活の呪文の最上位魔法。
同系呪文のリボーンよりも気持ちの強さを感じる(笑)

童話のシンデレラも現代のツンデレラも、やはり最後はアレですね。
キーワードは靴ですが、退屈(たいくつ)しないのも共通。

カクヨムのRAYワールドに新たな愛すべきキャラクターが誕生した。

この時期だからこそ考えさせられる問題作？

あなたの飼っているインコが突然、教えていない言葉をしゃべりはじめたら… 独特のタッチで描かれるじわじわ恐怖が包み込んでくるホラー作品。 次に不思議な世界の扉を開けるのはあなたかもし…続きを読む

竹内まりあさんの名曲。聞いたらオチがわかる？ああ、なるほど。

いつものＲＡＹ節が帰ってきた。
予想をきれいに裏切りながら上手くまとめて綴られた作品、気分良く読み終えれます。

意外と現実はこんな感じなのかと思ってしまう。ユーモアとどこかリアルな感じがクセになりそうな作品です。

注意)ハンカチと乾杯用のお酒をご用意下さい🍷たぶん飲みたくなるはずだから。昨日までの自分と新しい自分で乾杯✨

いろんな情報で読者の気をそらしながら、意識を集中して身構えることを許さない手法が素晴らしい。いつもながら短い中にエッセンス凝縮でいい作品に仕上がってます。見せ球を使って意識をそらし…続きを読む

やり直したい過去、守りたかった大切なもの。夏が来て花火が上がるたびに思い出す切ない彼女との思い出ー。

大枠のジャンルで言えばSF小説になるのだろうが、ジャンルの枠を越えた世界がそこにある。筆者渾身の一作、必読！！

こんな日は今はなき「九龍城」のアサリそばが食べたい気分…。

拓と結衣。あのちょっぴり危険な香りのする姉弟が再びー
今回もハロウィンの夜にドキドキのストーリーが展開します。読者をシスコン道へ誘う危険な作品(笑)

最初から誘導が緻密。今回も爽やかに騙しましょう。こういう作品集めた短編集が本になればいいですね。その日を確信しながら楽しみに待っています。

春の恋は秋に終わるー
そんなジンクス信じない。そう言う君の声が微かに震えているように聞こえるのは何故？

はい、凄いですね～、こわいですね～。それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ…

世の中には、知ってはいけない話、知ろうとしないほうがいい話がある。そうい海の話は本当にヤバい。

ノリノリ、イケイケな織姫様もええなぁ。
ナウいぜ！フィーバー！！　（笑）

わかりやすく、読みやすい文章の中にちゃんとリアルに描かれた世界があってそれぞれのシーンが印象に残る。登場人物の個性も活かかされているが、あまりしつこいほどではなく、ほどよいバランス…続きを読む

あんかけうどんの熱さ　X　夏の暑さ　X　心の火照り　＝　思春期はとにかくアツい！
作ってくれる姉はいませんが、ふーふーしながら、あんかけうどんが食べてみたくなる作品です。

紛争地帯の戦争をテーマにした本格的社会派小説。というよりかはもっと読みやすく、もっと考えさせられる作品。

☆☆☆エクセレント！！！ 読み終わった後、ついにやったなぁという感じでした。 麻耶ではなく作者に対して思ったんです。 今作では自分のスタイルの上に新しい風を呼び込んだ。 それは、大…続きを読む

あれ？　そっちかぁと心地よい騙された感を味わえる作品です。
最後まで違和感なく読ませる文章力、オチで思わず二度読みしてしまうところがこの作品の出来を物語っていると思う。

ひとこと。いい意味でやばい。俺の涙腺が。

小説の新しいスタイルがまたひとつー。

知ってますか？世の中に溢れる都市伝説にはマジなやつがあるって。
絶対踏み込んではいけないレベルのヤバイ奴が・・・。

いつもの変化球を待っていたら、見事にコーナーを突くストレート。
見事に、そして気持ちよく空振りさせられました。
この時期だから威力も増しますね(笑）

私は勝手ながら作者RAYさんの魅力が一番引き立つのはこのショートストーリーの部門だと思ってる。 長編の計算されたストーリーと段々盛り上げていき読者をその世界に引きずり込む展開の妙。…続きを読む

でも最後になんか嬉しいホッとする気分になるのは何故？ 一言でいうと江戸と東京、時間と場所をまたにかけた人情物語・・・。 という表現では括れないなぁ、時間を超えた恋愛小説･･･とも違…続きを読む

才能やセンスというものは、後から伸ばしたり、磨いたりすることが出来る。この作品を通して作者RAYさんの今と昔を想像してみる。 私は思う・・・人望も含め結局、夢に向かって正直に生きて…続きを読む

趣深い作品です。

なんとも不思議なテイストの小説でした。
こういう発想をされている方の小説説は新鮮でかつ勉強になりました。レベルの高いミステリーだと思います。

横浜中華街にある一軒のお店と主人公の小さくも温かく平和な物語。 文字制限の中、限られた文章で、日本の中にあるアジア(中国）のエキゾチックな風情をうまく描いている作品だと思います。 …続きを読む

ちょっと何これ？いいんじゃない。新しい分野開拓成功かもよ。
リアリティーが半端ないから実話かと思っちゃったわよ（誰）

当たり前の日常にふと起きる変化。それさえも何事もなかったかのようにスルーする人々。その中でそれに関心を持った人だけが参加することができる終わりも結論もない無限のゲーム。この物語を読…続きを読む

この物語には最初、ブログの連載小説として出会いました。しかも競馬のつながりで訪れたブログで。そこで目についたのが聖夜のスプリンターというタイトル。普通に考えたら結びつかない二つの言…続きを読む

すっかりRAYワールドに魅せられ、次回作が楽しみになっていました。長編も味があるし、読めばもっと深くなる味付けだが、短編は短い文章でRAYさんの感性、表現力、ユーモアなどの調味料を…続きを読む

文章の持つイメージと読者の持つイマジネーションを巧みに操る小説界のマジシャン、RAYさんが贈る不思議な後味の3分間。例えるなら視覚のイメージに脳が騙される騙し絵を見た時のような後味…続きを読む

深すぎてどうコメントしていいかわかりませんでした。
人によってはいろんなとり方もできるラスト。
このあとに続く物語も何パターンも生みそうな広がりの短いのに奥行きがある作品でした。

私は長編の小説は途中で飽きてしまうので、読むのも、書くのも苦手なんです。短編の小説と違い一気に話が展開し、切れ味鋭い結末にもっていくといういつものRAYさんのパターンではありません…続きを読む

洗練されたアーバンミッドナイトの情景がお洒落に流れていきます。こういうジャンルの作品も後味が良くて好きです。わたせせいぞうさんの挿絵が似合いそう＾＾）

いやいや、なんか普通に怖いんですけど・・・。
とにかく書けるジャンルが豊富なRAYさんですが、ホラーものも得意みたい。とくに・・・ぐはっ。
・・・。
・・・。

こういう軽い笑いもいいですね。センスですよねぇ。

すごくお洒落で洗練された作品ですね。それでいて心に残る・・・。

非常によくできている作品だなと思いました。 短い文章の中で登場人物の個性をうまく表現して描ききっている。漫画で言えばキャラが立っているというのでしょうか。 頭の中で実体化したキャラ…続きを読む

リアルすぎて作者の体験談としか思えない（笑） それだけ自然でいいところをついた作品なんだと思います。軽く読めて少し意外性があって笑える、まさにRAYさんのショートストリーの特徴的な…続きを読む