本物の甲子園の魔物が出てきます。甲子園に出場した高校球児の皆さんも、魔物を味方につけたいですよね?この小説にヒントが隠されているもしれませんよ……。
高校野球を見ていたら誰もが目にした事のある突然の乱調や失点。そんな甲子園に棲む魔物について一人の高校球児の視点から語られます。果たして魔物は実在するのか、最期まで読んだ時その意外な結末に驚かされます。
甲子園に棲む魔物そのタイトルにスポーツ物語を連想するが、意外なほどのオチに、清々しく笑えた。
魔物が・・・・・・まさかね。うん、ラストはやられました。
ある高校球児の、甲子園に棲んでいる魔物に迫るストーリー。やはり魔物はいたんですよ!その魔物とは……とても繊細な描写で、読み始めると心をつかまれ離しません。そして変化球、この展開大好きです☆彡
投げた! 打った! 捕った!球場で繰り広げられるメイクドラマだけが高校野球の醍醐味ではない。その裏側で暗躍する諸々のファクターがあってこそ、表舞台が華やかに彩られるのだ。本当に存在した『甲子園の魔物』は、意外なところで球児たちを見守っている……その発想が飛び抜けて面白いです☆
甲子園に潜む魔物がテーマの物語。作者様得意の変化球を投げてきます。ラストの展開を予想しながら読んでみてください。これは分からなかった!
RAYという作者らしい作品。昭和ギャグじゃん…。
はい、凄いですね~、こわいですね~。それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ…
面白いストーリーになりそうです
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