高校野球を見ていたら誰もが目にした事のある突然の乱調や失点。そんな甲子園に棲む魔物について一人の高校球児の視点から語られます。果たして魔物は実在するのか、最期まで読んだ時その意外な結末に驚かされます。
動物やラブコメやほのぼのとした話が好きです。作品に反映されるとは限りませんが。 一般文芸、少年漫画や少女小説、時代劇から舞台まで、どんな媒体であれ物語が好きで…
投げた! 打った! 捕った!球場で繰り広げられるメイクドラマだけが高校野球の醍醐味ではない。その裏側で暗躍する諸々のファクターがあってこそ、表舞台が華やかに彩られるのだ。本当に存在した『甲子園の…続きを読む
甲子園に潜む魔物がテーマの物語。作者様得意の変化球を投げてきます。ラストの展開を予想しながら読んでみてください。これは分からなかった!
最後のオチは途中からはさすがに読めませんでした。作者の癖から察するに…という想像はできましたが(笑)魔物は魔物でも〇〇〇とはね。恐れ入りました。
とても面白いテーマで、あっという間に読んでしまいましたよ~もしかしたらこんな事があってもおかしくないのかな~なんて思いながら・・
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