一話毎の文字数めっちゃ少ないのに
何故かとても満足感の高い読み応えになる
文字数以上の景色が見える面白作品

テンポが良い、頭脳戦がメインのサッカー物語
解説・雑学多め、だが飽きることのない
サッカー好きにはたまらない一作なのでは。

面白い、更新に期待

はじめは、面白い　後半に期待

　才能の限界努力で壊せる？僕は探す皆の声。観客覗く目が肥えて。司令の色こそ人々。ライバル。見えない観察者と見られる司令塔。進化する求める能力。チームメイトの色達が。蒼く騒ぐ。
　司令塔ですか。僕の好きな言葉は努力です。嫌いな言葉は、絶対とか必ずとか多用する。僕は元サッカー部で、いるだけで相手の選手を誘導すると言われましたよ。冗談にもほどがある。　
　段階を踏んだ文章が特筆される。
　

新しい、と思いました。
熱血スポーツものって、主人公が類まれなるスキルやセンスをもっていたり、今はまだ開花していないがとんでもない集中力やポテンシャルを秘めていたり、とにかく体を動かすという面でのフォーカスの当て方が多いと思っていたけれど、そうではなく、見て、分析して、考える。そんな異端ともいえるプレイスタイルを貫く主人公にフォーカスを当てて、これから彼がどのようなサッカーをして周りからどのように評価されるのか、楽しみです