僕だけかもしれません。この作品に宿る切なさを完読したときに味わったのは。とても明るく面白く進む主人公とお話。でもそれがゆえの切なさは僕は瞳を滲ませました。是非初めて読む方は、そんな一面も持ち合わせている作品と思って読んでいただければ、より一層この作品の面白さや奥深さを感じる事が出来ると思います。RAYさんの感性にノックダウンです('ω')ノ
無防備に幸せ感に包まれて読み進めましたが。。。タイトル、そう言うことだったんですね。短編なのに奥深く、突き刺さる。。
式当日。彼女はこの日新しい名前を授かります。既に他界した父。病院から出てきてわざわざ出席してくれた母。友達や同僚たち。様々な人たちに囲まれて行われる式。話せるのはここまで。最後にはどんでん返しがあります。
お久しぶりです。少し待ち時間が出来たので、立ち寄りました。この展開、読めませんでした。この時間なので、無防備に読み始めたのが敗因でしたが、素直に面白いと思いました。終盤の雲行きが怪しいなぁと感じたのですが、そう来ましたか。真相はそう言う事ですよね。何だか、コメントし辛いです。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。
最初から誘導が緻密。今回も爽やかに騙しましょう。こういう作品集めた短編集が本になればいいですね。その日を確信しながら楽しみに待っています。
てっきり結婚式かと思ったら・・・・とても意外性があって面白かった~~
名前が変わるときってちょっと複雑、、名前にもよるしね自分の名は自分でつけたいと思いません?始めも最後も
いろいろ書きたいのですが、レビューでネタバレしてしまいそうなので、一言だけ。読後、見え方が180度変わります。ぜひ読んでみてくださいっ!
最後に思いもかけない、お知らせを聞いた時のようにドキュンとやられた涙がポロリ一粒はお父さん二粒目はお母さん
書いたら全部台無しにする気がして、何も書けません。最後の五行で作品全体の空気が、一気に変わります。
タイトルから読み出し、そう言った女性の心境を、この作者からどのような表現させるのか、楽しみだった。しかし、見事なまでに、良い意味で裏切られる程の意表を突かれた!!読み返せば確かにと思う所はある、ラストのオチに驚きだった事と、短編ではあるが想像を超える展開のテンポに面白さを感じてます。
この作者さまだもの、絶対なにかある、と構えていたのにやられました。 タイトルも、むむ、なるほど……。 ネタバレがこわくて多くが語れないのです。ですからどうぞ、ご一読下さいませ。
どんでん返しと言うのだろうか。してやられたという爽快感。小説を読む醍醐味!
36歳の女性にとって名前が変わるのは人生の一大事。だけど何たる変化球。意表を突かれました!
ビミョーな年齢だよね。ウンウン。わかるなぁ。なーんて思いながら読んでたら! お見事❣
多くは書けないが、僕自身が丁度そんな時期なので思うところがあった。えっ?てなるのまであなたも騙される。
タイトルから、こんな感じかなぁ……と予想してみたりしたのですが、見事に外れましたね。この作品、先入観持つと不意打ち食らいますよ!