イツ訪レルトモ知レヌ其ノ五分間

作者 RAY

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★★★ Excellent!!!

「あまり怖くありません」とか嘘つきー。怖いですから!! 読み終わった今でもぞわぞわきてて、思わずレビュー。
 しっかりばっちり体が冷えるので酷暑対策に是非!

 最後の五分間を描いて「見せる」のではなく「想像させる」手法に感服しました。五分間どころか今日は一日ばっちり引きずりそうです! うわーん、嘘つきー!!

★★★ Excellent!!!

主人公は、かなり裕福な家の産まれで、
アジアのとある国の病院を退院しようとしている、その夜のお話し。

そして深夜の病院の廊下に彼女は現れる。

「見ツケタ」



普通、ホラー作品って、一度目が一番怖いんです。
ところが、この作品は、読めば読むほど怖い。

私は、5回読んで5回目が一番怖かった。
多分6回目の方が怖いでしょう。

彼女が見せるだろう「アタシガ見タ景色」を思うと
おぞましさに寒気がします。

★★★ Excellent!!!

異国の病院で日本の少女が体験した恐怖の体験について。

舞台が東南アジア。その事実が一番恐ろしかったです。
知人の話によれば向こうは子沢山で、(ド田舎だと)人の命というものが本当に軽いのだとか。何故かは知りませんが女の子が生まれてくると親が喜ぶんだそうです。不思議ですねぇ~どうしてでしょうねぇ~。

そういった文化の違いが憎悪に拍車をかけているかと思うと…背筋が凍りました。
やはり一番怖いのは生きている人間なのか…。



★★★ Excellent!!!

作者さまは説明欄に「あまり怖くないです」と書かれていますが、十分にこわいです。

夏にぴったり。エアコンの効いた涼しい部屋で読んでいたのですが、急に冷気が寒く感じるラストでした。

想像すると余計にこわいし、朗読したらぶるぶる震えてしまいます。。