いすみ 静江

本作は、ピアノの音楽を絡めた読み応えのある心模様でした。 私は以前はクラシックばかりでしたが、今は歌謡曲ですね。 いや、フォークというかニューミュージックというか、簡単に言えば…続きを読む

ラブコメらしさがあって面白かったです。

主人公の気持ちが前に出ていてよかったと思います。

是非、ご一読ください。

主人公が憧れる同じ学校の少女は、高嶺の花ともいいますか、他の男子生徒は告白できない感じでした。 不思議な選択肢を選んでいくうちに、どれが正解でどれが間違いだったかというよりも自分…続きを読む

家族の肖像を描いているようでした。 有名な絵画『夜警』、これは肖像画を頼んだのにドラマチックな絵画になったそうです。 こちらの家では、平凡なようですこしカタイ感じもある暮らしを…続きを読む

最新話まで拝読いたしました。 私は本作品を親しみをこめて、『ＪＫダンジョン』と、勝手ながらお呼びしております。 こちらでは、前段の「本筋パート」と後段の「配信模様」が可愛らしい…続きを読む

一部小説の人気とネットから紙への書籍化の話がありました。 私からしたら桁が数えられないご評価をいただいているのに、筆を折られる方もおいでなのですね。 気付きを与えてくださいまし…続きを読む

作者様とは随分と以前にカクヨム様で知り合いました。 とても勉強家で、執筆も二千字の読みやすい間隔で精力的にされており、私の出遅れている市場や流行についても研究熱心です。 私はカ…続きを読む

短歌がテーマ光で三首あります。

一首一首から丁寧さが感じられます。

是非、ふりがなもある本文もご覧ください。

エピソード文字数がまとまっていて拝読しやすいです。 頭のきれる方なのでしょうね。 だらだら書くのはまとまらないからだと思います。 これから先も楽しみにしています。 是非ご一…続きを読む

日記とはキャッチで書かれておりますが、これからどうしたいか、岐路がいくつもある中でもやっとしているのをクリアにしたいお気持ちが分かります。 また、一つの作品がどういう経過でできあ…続きを読む

彼が、懐かしい恋しく思った人にふと再会します。 言葉にはできないのですが、彼の得意のものを活かしてアプローチをしていくのですが。 彼は不安も抱えていました。 伝わっていないか…続きを読む

我が家にも高校生が二人おりまして、それから、私の初めて書いた長編小説が女子高生が主人公だったこともあり、親近感を覚えました。 漫画ですが、銃を構えたものに刺激を受けて、拙作ですが…続きを読む

拝読途中で失礼いたしますが、新しい感覚を感じました。

どこか、家族の書く小説に似ていて、個人的にいいなと思います。

ゆっくりラストを楽しみたいです。

是非、ご一読ください。

どんな出会いが生きて行く上で待っているか分かりません。 驚くような、ショッキングな出会いだったのですが、ヒロインの優しさと正しさで、またまた素敵なことがあります。 物語は王道で…続きを読む

医療に携わる方は様々な肩書きを持っておりますね。 その中でも昨今注目を浴びるのは、介護士です。 この物語では、コメディに仕立て上げられております。 颯爽と現れたヘルパーＭは、…続きを読む

お家に帰らず出っぱなしだった主人公が、とうとう落ち着くところへきたようです。 開墾して基礎からのワイン！ お料理も作れなくたって美味しそうなので、読む価値がありますよ。 近況…続きを読む

本作は、先入観を持って読み始めない方がいいと思われます。 登場人物は、かなりのご年配。 今後について考えようとした矢先のことでした。 ひとは、誰しも表と、その反対の面があるの…続きを読む

素敵な短歌が三首あります。

沢山の楽しいことが詰め込まれておりました。 夢占い、妖精、お料理……。 主人公の周りには色々な登場人物がおりましたが、私にとっては、姉が印象的でした。 空気のようなのではなく…続きを読む

異世界ファンタジーでもゲームでも人気のスライムですが、色々ありましてね、酔うとこんなことが！ 可愛かったです。 声の演技に期待したいシーンも盛り込まれています。 楽しみですね…続きを読む

魔法のアルバムで起こったことは、夢のようなことでした。 きっと、普段から作者様が心掛けていらっしゃる大切なことがそこにあるのですね。 アルバムを振り返って思うことは、誰にでもあ…続きを読む

葉桜の頃の二首の短歌が二話に分かれてあります。 本文を拝読いたしますと、作者様の一番気を配った所が書かれてあり、ぐっときました。 私が共感したのは、季節が葉桜なだけではなかった…続きを読む

本作をキャッチフレーズにもあるので、簡単に触れますと、探偵をしていた少年が、現実で追っていたものを探るうちに、異世界へ転移するまでが前半で、後半は異世界で魅力的な少女と出会いました…続きを読む

高校生の主人公が、学校の課題で二十年後の自分について考える機会を与えられたが、考え出したら止まらず、あれもこれも迷っていることを知る中で、ラストは落ち着くところに落ち着きます。 …続きを読む

本作は怖いお話です。 主人公は働いて定年後はゆったりと過ごしたいと思って生活しています。 妻に娘夫婦とその娘と、家族に恵まれています。 ただ、見落としていたことがあったのか、…続きを読む

本作、怖いお話です。 登場するのはお母さんとその娘さんです。 夢は共有するのが難しいですよね。 見た方は、これほど楽しい夢だった。 これほど怖い夢だった。 そう言えるので…続きを読む

型にはめたお話をテンプレと笑うことなかれ。 面白いから昔話も語られていくことですよね。 キャラクターに金髪碧眼美少女とするだけで、もえてくるものがあることでしょう。 でったん…続きを読む

読み始め当初、「執着」が際立っているタイトルで、どのような展開が待っているのか、もしかしたら、読むとどろどろなのか、もしかしたら、タイトル負けなのか、わくわく感もありながら、先入観…続きを読む

目次はかなり以前に拙いながら私も作ってみたのですが、なるほど、指標があると面白いものです。 おそらく整理なさるのも大変でしたでしょう。 コレクションとはまた一味違う作者様のベク…続きを読む

花火大会の喧騒が外から聞こえてきます。 しかし、拝読いたしますと、心は集中していくのです。 読み始めたばかりですが、時折立ち寄りたくなる素敵なところとなりました。 作者様が深…続きを読む

ここで言わず、時を逃すな！ ご尊敬申し上げます！ 生き方ですね。 蛇口じゃなかったのですね。 作者様の矜持を感じます。 丁度私もブトウ関連でお世話になりました恩師へ原稿と…続きを読む

冒頭ですが、テンプレートストライクの次に、漬物石より重い用語にくらくらしました。 個人的に複雑な思いを抱いているものなのですが。 私にも家族がおります。 明日生きていていいの…続きを読む

小説のご受賞からご出版までの着地が思っていたよりも遠くなってしまった原因に、この場合とされてはおりますが、詳しく記録し、作者さまなりのお考えを記載しております。 ここで、留意点を…続きを読む

俳句が二句あります。 先に近況ノートの方で、作者様のこの頃のもやもやを拝読いたしました。 更には、俳句の舞台、モチーフとも思えるお話やお写真も参考にさせていただきました。 切…続きを読む

ほっとする一首がありました。

全体的に素晴らしいのですが、踊場のような一休みできる短歌です。

沢山の中から厳選されたことでしょう。

お疲れ様です。

是非ご一読ください。

はー、温泉いきたーい！ そう私が思うあたりで、ハーレム状態なのに、品定めをしているシーンが面白かった。 モテると選べないけど選べる。 この相反することが成立してしまうのですね…続きを読む

俳句が連作されております。 多様に詠まれるのはさぞご苦労があったかと勝手ながら思いました。 俳句に動植物が登場いたしますと、私は気持ちがぴゃっと引き締まりますし、気になります。…続きを読む

俳句が一エピソードにつき一句あります。 其々は異なるものなのに、幾つかは、もしも私ならと思うものがありました。 含む空気。 そこには清められた心地。 飛べたなら。 私は自…続きを読む

歴史Ｉｆものです。 歴史ものとしてお読みになるには、本当の歴史を読みながら知って行くといいかと思います。 勿論、作中でも本来の歴史を語っております。 例えば忠臣蔵のよくある筋…続きを読む

本作は紙飛行機と想い出が深く絡まっています。 そして、想い出といえば小さくても其々の写真です。 どうしたら、糸を緩やかに裁てようか。 きみのことは生涯忘れられない。 今だけ…続きを読む

本作は洋服を作る過程が描かれています。 挑んだのは、国旗で作るというものでした。 でも、実際の国旗はどんなものかよくわからなくて、センスで時間いっぱいがんばりました。 その結…続きを読む

本作は、そうぞう大学に集まる数人の交差点のようなものです。 嘘のようでもあり、リアリティーもあります。 ひとの縁を恋しがる若さが溢れております。 本来、大学を経験した者からは…続きを読む

本作はイベント参加作です。 そのため、お題ありきで文字数も決まりがあります。 お題の『めがね』から、この発想は、最初は多少思いつき易いと思いましたが、どんでん返しがお待ちしてま…続きを読む

本屋大賞も定着した楽しみな賞です。 店頭でさっと色を変える本屋さんの数々は、もみの木を飾るようですね。 知らなかった書籍の装丁から帯から入らせていただく程呑気な私ですが、本作は…続きを読む

私も小学生の頃から突然喘息になり、アレルゲンに動物の毛が含まれました。 猫をいじっては目を真っ赤に腫らして、気持ちが満たされ、体は痒くて、どうしたものか。 お構いなく猫と遊ぶの…続きを読む

本作は、とある家族のお話でもあります。 個人的に楽しめるネタ、例えば映画ですとか、それらも含めまして、大変楽しめました。 もしもの世界が大成功に導く過程が爽やかです。 是非、…続きを読む

もふもふも外せないよね。

種関連のこと、もとより好きですよ。

連載がんばってくださいね。

タイトルにありますように、カクヨム様のその機能だけを扱ったエッセイです。 細やかに丁寧に掘り下げて行く姿は作者様の素敵なところだと思います。 的確且つユーモアで、バランスが取れ…続きを読む

本作は、ニュージーランドで学生としてワインとブドウについて見聞したことを学校や学校に関わる人々をメインに据えて、描かれております。 お国柄ひとつの違いなのでしょうか。 それとも…続きを読む