リベンジャー

とにかく登場キャラのパワーと濃さが桁違い。全員クセが強いのに、ちゃんと立ってる。
ギルド設立にドタバタ、魔物討伐にエロスライムで全裸（！？）、でもどこか泣けて笑える不思議な魅力。
“異世界帰り×崩壊地球”という設定のスケール感と、細やかな日常描写のバランスが絶妙です。また読みにきます！

女性戦士たちの活躍、出会いと別れ、個性的なモンスターたちが登場する最高の物語！

是非見て欲しいです！

ユーディさんの『リベンジャー』、全話読ませていただきました！
読み応えたっぷりなので、また読み返させてもらいますね！
個性豊かなキャラクターたちが、それぞれの過去や想いを抱えながら激しい戦いを繰り広げる姿に引き込まれました。
特に、ただバトルを描くだけでなく、仲間たちの絆や日常の細やかな部分まで丁寧に描かれているのが素敵です。
なんだかとても読みやすかったです。文才ですね。
世界観も緻密で、読んでいてわくわくが止まりませんでした！
この先の展開もとても楽しみにしています。

私はこの話に出てくるkyさんが大好きです笑
彼が出てくる回は神回ʬʬʬ
めっちゃ笑います╰(*´︶`*)╯♡
あと、敵たちが美味しく調理されてくので
お腹空きます笑
献立に迷ってるとき、助かります♡
おもしろいし、時には悲しくて涙あり…
でも前を向いてみんな明るく戦っていきます！

異界から帰ってきたら、地球の秩序が崩壊していた──という、中々に絶望的な状況で物語は幕を開ける。

跳梁跋扈するモンスター、放縦獰悪の限りを尽くす"地下派"と呼ばれる無法者。

往年のSF大作「タイムマシン」にて、人類は地上に住まうエロイと地下に住まうモーロックとに分かたれていたが、正しくそんな状態である。時折地上に這い出てきてエロイを捕食したりするものの一応は現実の労働者階級に該当するモーロックとは異なり、今作では一方的に地下派が地上派の女を攫ったり金を毟り取ったりと、文字通りやりたい放題している訳だが……

そんな無秩序な地球で生き抜くために、主人公たちが結成したのが復讐者(リベンジャー…続きを読む

いつの間にか復活していて驚きました(笑)

また最初から読ませていただきますm(__)m

モンスターが跋扈する荒廃した世界でも前向きに生き延びようとするギルドメンバーたちのサバイバルストーリー。

個性的なキャラクターたちが助け合ったり小競り合いをしたり(?)しながら、物語はテンポよく進んでいきます。

ダンジョンのやモンスターたちの描写も作り込まれているので、殺伐としつつもポップで愉快な世界がリアルに頭に浮かんできました。

途中で挟まれる調理シーンもグロテスクなところもあるのに美味しそうでもあり、作品の魅力の一つだと思います！
ゆっくり読み進めていきます╰(*´︶`*)╯♡

異世界から帰って来たら、地球は魔物たちによって建物も秩序も荒廃してしまっていた。人間の盗賊団や魔物たちがうろつく、人間は地上派と地下派に別れて互いに争うという危険な世界。

そんな世界を生き抜くために主人公・優華たちは仲間とともにギルドを作る。その名前こそが「リベンジャー」である。
地下派の人間は金持ちでいわゆるマフィア組織のようになっていて、地上の人間を玩具のように扱い、女性たちを攫うなど非道なことをしている。

そんな地下派の人間も、モンスターも敵わないほどの戦闘能力を優華たちは持っていた。


感想：登場人物たちの個性が豊かで、どのキャラも主役を張れそうなほど。大勢いるが、冒頭に人物紹…続きを読む

異世界帰りで逞しく成長した主人公ら一派！

彼らが行うのは、魔物を退治して美味しくいただくこと。
そして、地下にもぐる悪い奴らを退治して、安全を守ること！
単純明快なサバイバルなのです。

けれども荒廃した世界は手強く、主人公らはギルドを組んで立ち向かって行きます。
そのメンバーが、圧倒的戦闘力を持つ者や、卓越した頭脳と技能を持つ科学者などなど実に個性派揃い！

彼らが再臨した世界に平穏は訪れるのか……！？
共に見守ってゆきましょう！

異世界から戻ったら、地球が終わっていた。
人類は壊滅、街は崩壊、そして異形の怪物が跋扈する――

そんな地獄で生き延びるため、俺たちは「リベンジャー」を結成した。
戦う力を持つ者は、怪物と戦い、その肉を喰らう。
これは復讐なんかじゃない。生きるために戦う、ただそれだけの話だ。

狼耳の最強女戦士、死神コスプレの少女、狂科学者の発明品――
クセ者揃いの仲間たちと、荒廃した世界を生き抜くサバイバルファンタジー！