三月うさぎ

作者 RAY

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★★ Very Good!!

タイトルから「童話タッチかな?」と思い読み始めたのだが、実際には現代のことを詩的に表現した作品だった。
リズムよく、まさに「ぴょんぴょんぴょん」と読めるのがこの作品の良いところだろう。

……ただ一つ引っかかったのは唐突にセリフが現れたことだ。詩的なリズムであったので、セリフが現れると戸惑うし、リズムも崩れる。地の文と同じ調子のセリフにするか、セリフなしで表現した方が、本作の良さが際立つのではないだろうか。

★★★ Excellent!!!

4月になってからこの短編小説を拝読しました。
「赤い目をした三月うさぎ」はいかがおすごしでしょうか?
笑顔で新生活をぴょんぴょんぴょん できていればいいなと思います。


独特の世界観で「卒業」を描かれていて、とても楽しく拝読しました。

★★★ Excellent!!!

なんかね……?背中のあたりがジンジンしたのは何故だろう?
血圧が高いわけではないのに何故だろう?
いっかいにかい、さんかいよんかい……。

涙腺を優しくタッチするが、それでも無い。
なんだろう……。この幸せなのに切なくもある気持ち。

三月うさぎのハネ幅は縦か平地でか。
貴方の想像力が幾重にも枝分かれして、やがて幾通りの物語が浮かび上がってきます♪

休日の朝から幸せな気持ちにさせて頂きまして、ありがとうございます(*´▽`人)アリガトウ

★★★ Excellent!!!

『不思議の国のアリス』の三月うさぎとは似ても似つかない、かわいくて、ちょっと切ない、素敵なお話でした。
(あのイカレた三月うさぎを想像して読んだとしても、ギャップが良いです。)

おそらく、うさぎちゃんは、普段は明るくて元気で、人にはあまり弱味を見せたくないタイプなのかな……などと想像すると、目の赤い理由に、思わず読み手の目も赤くなります。

朝から幸せな気分に浸れました。
ありがとうございました。

作者様は、コンテスト後にこの作品を書かれ、卒業式の日(学校によっては)に発表なさっています。
学生さんはもちろん、大人であっても、読む人にエールを送るような、または、いたわるような優しさが感じられました。
是非、ご一読ください。

★★★ Excellent!!!

明るく元気なキャラを崩さない女の子。
けれども彼女には好きな人がいて、その思いを伝えられないまま卒業式を迎えて別れの時がやってきます。

そんな彼女の外と内をうさぎにたとえてリズミカルに綴った詩。
読めばきっとこの時期ならではの甘酸っぱさが味わえます。
(❁´ω`❁)

★★★ Excellent!!!

不思議なタイトルの物語。
誰もがこれを、経験しながら成長していきます。そのひとコマを切り取り、ささっとお皿に盛った料理のイメージです。
一見簡単そうですが、もちろんそこには秘密の隠し味が、絶妙にブレンドされています。
今回はリズム、ではないでしょうか。
とても奥深い味わいのする、掌編です。

★★★ Excellent!!!

今回の短編は不思議な雰囲気をもつ作品。
読んでるリズムは飛び跳ねる詩のよう、流れる雰囲気は童話のように優しく悲しく、でも読んでいるとなんともリアルな揺れる心情が描かれている。結末まで優しく手を引かれていくと、そこにはとっておきの陽だまりが待っていました。

百聞は一見に如かずというでしょう?
ぜひ読んでみてください。

★★ Very Good!!

コメディ風でもあり、真剣な話でもあるように感じました。
きっと、うさぎのものまねをする事でクラスを笑わせていたのでしょう。
そんな彼女も耐えきれずに涙を流してしまう。それは悲恋?

でも実際は……。
という印象を受けました。
どこかほんわかする、青春の一ページに出合えた気がします。

★★★ Excellent!!!

とっても可愛らしいストーリーです。

真っ赤な目をしているうさぎちゃんが卒業するもの。
ここから巣立っていくうさぎちゃんの未来。

今日は3月1日。
多くの巣立っていく皆さんに。
彼らを見守り、見送る皆さんに。

一緒にうさぎちゃんをお祝いしましょう。
卒業おめでとう🌸