ひとこと。いい意味でやばい。俺の涙腺が。小説の新しいスタイルがまたひとつー。
歌うように奏でるようにぴょんぴょんぴょんぴょん、恋の言葉が紡がれていきます。かなしいことも、うれしいことも、うさぎさんは飛び跳ねます。3月の卒業シーズンにぴったりなピュアストーリーです。あ…続きを読む
『不思議の国のアリス』の三月うさぎとは似ても似つかない、かわいくて、ちょっと切ない、素敵なお話でした。(あのイカレた三月うさぎを想像して読んだとしても、ギャップが良いです。)おそらく、うさぎち…続きを読む
明るく元気なキャラを崩さない女の子。けれども彼女には好きな人がいて、その思いを伝えられないまま卒業式を迎えて別れの時がやってきます。そんな彼女の外と内をうさぎにたとえてリズミカルに綴った詩。…続きを読む
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