歌うように奏でるようにぴょんぴょんぴょんぴょん、恋の言葉が紡がれていきます。かなしいことも、うれしいことも、うさぎさんは飛び跳ねます。3月の卒業シーズンにぴったりなピュアストーリーです。ああ、青春っていいなっ♪
はじめまして。 雹月あさみ(ひょうげつあさみ)です。 主なカクカク作品リストです。 ◆『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』 ・2019年1月31日書…
うさぎだけじゃなくて読んでいる側の心。文章のリズムに乗って展開を追いかけて、ラストに感じるのは『始まり』でしょうか?私が卒園式で手にした卒業証書が入っていた筒が、ピンク色でうさぎが跳ねていたの…続きを読む
『不思議の国のアリス』の三月うさぎとは似ても似つかない、かわいくて、ちょっと切ない、素敵なお話でした。(あのイカレた三月うさぎを想像して読んだとしても、ギャップが良いです。)おそらく、うさぎち…続きを読む
明るく元気なキャラを崩さない女の子。けれども彼女には好きな人がいて、その思いを伝えられないまま卒業式を迎えて別れの時がやってきます。そんな彼女の外と内をうさぎにたとえてリズミカルに綴った詩。…続きを読む
ノリの良い流れ。ちょいとメロディもつけてみたくなりますね☆
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