別れと旅立ちの風景を、独自の感性で描いた短編!

三月は、別れの季節。悲しくもあり、未来が開ける、その風景の切り取り方、魅せ方がすばらしい。

詩的な文章を、歌詞のように綴り、童話のような雰囲気をまといつつも、きちんとしたストーリーが伝わってきます。読んでよかったです!

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