このような状況で、メッセージを発信する粘り強さと、力強さに感服します。応援しています。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
――光輝く。 作中で語られる闘病記は生々しく、曲がりなりにも小説を書いている身としては吐き気を催すほどの過酷さを伴って迫ってくる。 だが、完全な闇かと言われれば決してそうではない。 端的に…続きを読む
日頃の変化を、状況が克明に描かれている。流石は物書き。続きが楽しみです。
作者様は誰もが認めるプロであり、私は趣味の域を出ていないアマチュア。小説を書くという行為に対しての情熱は私如きとは比ぶべくもないでしょう。そんな作者様に起きた、どうしようもなく無慈悲で唐突な悲劇――…続きを読む
実録の闘病を綴っている本作、ましてほぼリアルタイムで自らの闘病生活を作品なんてなかなか無いだろう。異変というのは外で起きるものは簡単に判る、他のものと比べれば一目瞭然だから。自分の事となると、途…続きを読む
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