読む価値のない駄作・・・そう言って私は苦笑いした
- ★★ Very Good!!
才能やセンスというものは、後から伸ばしたり、磨いたりすることが出来る。この作品を通して作者RAYさんの今と昔を想像してみる。
私は思う・・・人望も含め結局、夢に向かって正直に生きてる作者には到底かないっこないと。勝ち負けを望んでるわけではないが、この不思議な作品を読んでると何故か嫉妬心が沸いてくる。多分どんな形でも才能やセンスを持っている者と持たない者の違いを痛感させられるからだ(笑)
街にあぶれる幸せそうなクリスマスの雰囲気に、強がって負け惜しみを言いたくなるのと同じ感覚なのかも知れません。
不思議なメッセージ性も持ち合わせた作品に仕上がってます。