百物語を最後まで終えてしまうと、普通ではありえない恐ろしい事が起こる……そんな言い伝えは有名かもしれませんが、何が主人公を待っているのか、あまりレビューで深く触れる事は出来ません。ただ、一つだけ言えるのは、この伝承を無視すると、本当に大変なことが起きるかもしれない、と言う事です……。
オチがすぐ読める、怖くない
シンプルなお話ですが、描写がしっかりしています。
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!これしか言えない。。。
シンプルなお題のツボを、良く押さえてる短編です。最後に「あ……」てなります。
恐怖心を煽られる展開に、寒気がします。
ありがちな百物語の話だけれど、面白い。最初の話で盛り上げてさぁ、次は?まだ日のあるうちに読まないとトイレへ行けません。
背筋が寒くなりました。もう安易に振り向けません。暑い夏に肝を冷やしたい方はどうぞ……
ドサッ、、、って、RAYさん‼今度は私??ヒェ~💦💦
オチが怖かったです。最初から最後まで雰囲気があって怖かったです。
済みません、たった一言のレビューって、初めてです……でも、手抜きじゃないんです、決して。もうこの言葉しか出ない!(笑)怖っっっっ!!!!!
語り部は輪になり、恐ろしい話を語っていく。1つ話が終わるごとに、1つの蝋燭を消していき、100の話を終えるとき不思議なことが起きる。日本の風物詩、百物語についてのお話です。薄暗い部屋の中、蝋燭の明かりだけが灯り語り部の顔を照らしている、その光景がありありと想像でき、また顛末もなんとも不条理で恐ろしいものです。ぞわっとしたい方はぜひ。
作者さんご自身でしたか。 臨場感がありました!
描写がリアルなだけに、余計に怖いですね。 荒唐無稽なホラーではなく、身近にありそうな・・・。 ほら、あなたも体験できそうでしょう?
3分で読めて、それでいてきちんと書かれていて、凄く読みやすい。オチも怪談としてはオーソドックスだけれどもわかりやすくて面白いです。
百物語という夏にぴったりな怪談話をモチーフに、文章の読みやすさが相まってシンプルかつ本格的な怖さを呼び覚ます作品は、熱帯夜を涼ませるにはうってつけの小説です。夜、寝る前に見るんじゃなかった……。
現代版百物語。明るい朝に読んでよかったです。そういえば、そろそろザクロの実がなる季節ですね(どきどき)。
これを夜に読むのはまずい。非常にまずい。夜中にトイレに起きられなくなること必至!これだけの短さの中で怖さが、しっかり濃縮されているのはさすがです。
背筋がゾクッとします。読みやすい文章と適度なな状況説明は読者の想像力をかきたててくれます。まるで映像を見てるかのような雰囲気が味わえます。極め付けは絶品のストーリー!この夏のホラーは九十九できまりです!