第94話 15-1.への応援コメント
こ、これは随分、気になる引きで終わってしまった……!
相変わらず銃の描写や、残弾数の洞察とか凄いなぁ、と読み進めていたらまさかの展開に!
幸せ絶頂からの急降下、陽介はヒーローとしての役割を果たしたつもりかもしれないけど、それで最愛の女性を独り残してしまうようなら、ヒーロー失格ですよ!(泣)
いや、きっと起き上がると信じてますけどね!?
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うぅ、ごめんなさい、海雀さま!
でも今は、このまま陽介の体力と搬送先の救急スタッフさん達を信じてあげていてください。
本当に、陽介にしてみればアマンダの危機で自動的に身体が動いたのでしょうが(ミハランでも知り合ったばかりの彼女を庇っていましたし)、海雀さまの仰る通り、これでアマンダ一人残して死ぬのは、本当にヒーローとは呼べませんよね。
陽介も心配ですが、30口径一発くらい、頑張って凌いでもらうとして、どちらかというと心配なのはアマンダの方かも知れませんね。
これまでの彼女の面倒臭さを考えると、彼女の絶望はどれほどのものか。
それも含めて引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第95話 15-2.への応援コメント
四季も辛いよね。でも、それよりも辛いのはアマンダの心の叫び。
自分の辛さをチンピラに転居して、半殺しにした。そういう自分の心を憎んでいるとしか思えなくて、かわいそうです。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
仰る通り、四季の胸は自責の念でいっぱいだったと思います。
任務であり、やらなければならなかった、命じなければならなかったとは言え、アマンダのこれまでの、這い蹲るようにそれでも陽介に手を伸ばし続けた姿を見てきただけに、この結果は辛かったでしょう。
そしてやっぱり一番辛いのは、ご指摘の通りアマンダ。
自分の過去、その時感じていた陽介と自分の見えない未来を、暴力を振るう事で一時の快感を得、すぐ後に自己嫌悪に苛まれていた彼女ですが、その報復が愛する陽介に向かったとなれば、もう、彼女の絶望はどれほどのものだったか。
瑛花の叱咤と四季の愛溢れる慰めで、持ち直して陽介の現実への帰還を待っていて欲しいと思います。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第31話 5-3.への応援コメント
仲直り?できたようでホッとしました。
未だかつてない程の修羅場でしたが∑(゚Д゚)
アマンダ、救われましたね。
作者からの返信
ごきげんよう、蒼翠さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、ご心配下さってありがとうございます。
良い子はすぐに仲直り!
とは行きませんでしたが、暴走するアマンダを陽介は身体を張って止め、そして誠意と真っ直ぐさで落ち着かせましたね。
元よりアマンダは犯罪を犯す気などこれぽっちもなく、ただただ陽介との距離を離すため(結局は陽介が眩しすぎたが故の逃避)の心の問題でしたから、陽介にその嘘を見抜かれ、どれだけ逃げようと距離を詰める彼の姿に「逃げなくても良いのかも」と思ってしまった、この時点でアマンダの負けだった訳ですね。
仰る通り、何があっても見捨てないという陽介の叫びに、アマンダの魂は救われました。
そこを拾い上げて下さった蒼翠さまに、感謝の念が絶えません。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
第64話 10-6.への応援コメント
おだ様
朝から元気をいただいております!
ほんともうですね。
アマンダさんと四季さんの活躍で踊った心が、今度は陽介さんの広くも優しい思いで癒されていくぅ!!
アマンダさんの甘えたような言動が可愛くて、それを包み込む陽介さんが素敵で。
おだ様の手のひらの上で私、踊り転がっておりますよ。しかも嬉々として(笑)
幸せなことですね!
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、本当に仰る通りで、四季とは違う優しさで包んでくれる陽介の傍が、きっとアマンダにとっては居心地の良い、素敵なマイホームなんだと思います。
だからこそ、陽介に秘密にしなければならない今回の隠密ミッションが、不器用で真面目なアマンダにはいっそう辛いのでしょうね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第63話 10-5.への応援コメント
おだ様
ごきげんようでございます!
前話までのアマンダさんのカッコよさにシビレていた私ですが、今話もまたカッコいいこと!!
そこに現れた四季さんが、さらに超絶クールです!!
ほんと、美知さんの気持ち、よーく分かりますよ。
私も転職したいかも(^^;
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、明之さま、ようこそUNDASNへ!
さあ、一緒に地球を守りましょう!
今ならキャンペーン期間中、四季ちゃんとアマンダさんがおもてなし、してくれます!
なんて。
四季ちゃんは、如何にもエリート軍人さん、と言った登場でしたね。
四季とアマンダ、どちらも違うタイプの美人さんで、美知さん、本気で転職考え出したかもしれませんね。
外交官さんと一緒で免責特権を持っているUNDASNの皆さんですが、特に戦争中ということもあり、UNDASNの皆さんは武器の携行や使用、必要なら殺傷等も行える、みたいな国際条約が結ばれている前提、だからちょっと物騒ですよね。
まあ、普段から武器を持ち歩いているわけではないのですが。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第62話 10-4.への応援コメント
おだ様
おはようございます。
今朝も素敵に楽しい作品を拝読しております!
アマンダさん、やっぱりお強い。
久々の大活劇に胸のすく思いです。
レンジャーであり死線をくぐる抜けてきた生粋の戦士ですからね、この結果も当然だとは思うんですけど、やはり気持ちはいいもので!
とはいえ、暴力関係の人たちも若干かわいそうですが(^^;
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
素敵と仰って下さって、ありがとうございます、嬉しいです!
はい、アマンダさんは何てったってプロですものね、地球の反社の皆様は敵ではありません。
軍に入隊する前からアマンダさんは、反社の皆様とはやり合っていたくらいですから。
ただ、ちょっとやり過ぎ?
アマンダも久し振りで力加減が出来なかったのかも?
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
第94話 15-1.への応援コメント
陽介が割り込んで来なければアマンダが自前のフットワークで何とかしたような気もしますが……彼の気持ちになってみると、最愛の女性が撃たれそうになっていたので体が動いたというところなので、その行動は責められません。
アマンダの気が動転してる描写は、こちらまで辛くなります。陽介の花弁はこのまま散ってしまうのか……。
一見、死別エンドルートに視えるし、その幕引きも無くはないんですが、それだと命題がズレてしまうので陽介が死なない方に一票。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
今回も悠木さまの推理劇場ですね、盛り上がってまいりましょう!(私が)
はい、これが「もう一波乱」の正体でした。
陽介にしてみれば、もう自動的に庇うように身体が動いたのでしょうね。
出会って数時間のミハランでの事件でもアドルフの銃弾から庇ったくらいの陽介ですから、それが愛を交わし合った(キスまでですが)女性なら、なさら。
はい、陽介死なないに一票、頂きました。
ここで死んでしまうような子に育てた覚えはありませんし、何より私は「ハッピーエンド原理主義、幼馴染派」ですから!
陽介はきっと、アマンダの為に頑張ってくれる筈。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
第94話 15-1.への応援コメント
みんなに祝福されて、幸福の絶頂で、アマンダを狙う銃弾が、なぜ陽介に。
これは、辛い。
ぜったいに殺さないでね。生きててね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、一番駄目なタイミングで、一番辛い結果になってしまいました。
アマンダにしてみれば、自分が暴力団相手に大暴れしたその報復ですから、もう、唯でさえ自分を責めちゃうひとなのに、精神へのインパクトは相当なものだと思います。
せめて自分に当たっていれば、などと思っているでしょうね。
彼女にとっては、太陽が墜ちた、それほどの衝撃でしょう。
はい、きっと陽介は、アマンダ一人残して旅立ってしまう、なんてそんなことはしないと思っています。どちらかというとアマンダの方が心配かも。
大変な状況での引きになってしまい、申し訳ありません。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第42話 7-3.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
……誰?
え、この、え、書類仕事が完璧で営業トークができる無敵超人、誰?
私の知っているメンタル不安定ヤンキーではありません。
私の目が『志保』と書いてあるのを『アマンダ』と
読み間違えているのでしょうか?(失礼のオンパレード)
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
いいえ、可付加さま。
残念ながら、読み間違えでも空目でもございません。
これからの30分、貴方の目は貴女の身体を離れて、アンバランスゾーンへと迷い込んでしまうのです……(石坂浩二さんの甘い声で再生してください。父が母に怒られながら購入したDVDを見せてもらった成果です)。
はい、志保ではなくて、アマンダさんです。
目が笑っていないのに悪役令嬢笑いができる彼女は、凄腕バイヤーさんでした。
基本、アマンダはお仕事(金儲け)に対しては、真面目なんです。または気が小さい、別名小市民とも。
最前線の実戦部隊にいた時は、戦闘行動以外では不良さんですが、いざ作戦開始となれば完璧な分隊長を(小隊長兼務までしてましたね、野戦任官ですね)、そして事務仕事になっても真面目に完璧に。
業務中の態度は別ですが。
これで陽介は惚れ直す……、ことはなくて、「おんなって怖いなぁ、ガクブル」となったんですね。
今回は電話対応のお手本ケースでしたが、次話では、お客様を訪問してのフェイストゥフェイス、ネゴシエーション術を披露してくれる筈です。
書いている私が、リアルなお仕事でこんな対応できないんだから、世の中は厳しいです(しゅん)。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第93話 14-5.への応援コメント
最後の最後で日和ってしまうんじゃ、なんて思ってましたが、陽介やってくれましたね。
世界一綺麗なひまわりのために輝く太陽、という台詞は、クサく感じもするけれど、これ以上なくアマンダに捧げられる言葉だな、とも思いました(笑)
実る恋あれば破れる恋もあるということで、志保さんには悲しい展開になってしまいましたが、人生悲喜こもごもですね……。
そしてジャニスさん!
あんたぁ……、やっぱり最高イカしてるよ!(笑)
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、ようやくですよ、ようやく!
陽介がきっちりとやってくれました!
やらかしてくれました、とも言いますが。
部下や一般人、衆人環視のロビーのど真ん中で、クサい台詞でしたが愛を叫んでくれました。
本には必死だったかもしれませんが、あのアマンダのひまわり畑での姿は、彼にとっては一生忘れられない程のインパクトがあったのだと思います。
アマンダもまた、手を伸ばし、弱腰になって手を引っ込めを繰り返してきた大好きな彼からの告白に、周囲の目も忘れて感激したことでしょうね。
ジャニスさん、いい娘なんです。
志保さんには辛い結末になってしまいましたが、ジャニスさんがちゃんと支えてくれそうです。
私、恋が成就するということは、その裏側で誰かがきっと泣いているんだろうな、っていつも恋愛物の創作物を読んでいる時思っていて、だから泣いている人もちゃんとフォローしてあげたい、そう思ってしまうんです(だからお話が長くなるという)。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第9話 2-4.への応援コメント
トスンっとソファに座る様子が涼子ちゃんらしいです☆
危地からの帰還、そこからの安堵感でタカが外れてしまうのは古今東西同じですね。
作者からの返信
ごきげんよう、愛宕さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、涼子ちゃんは何年経っても、人妻さんになっても、やっぱり涼子ちゃんです。
そんな変わらぬ可憐さ(人妻さんが可憐、って凄いですよね、考えてみれば!)にコリンズおじさんもまいっちんぐですね。
頭もキレるし仕事もできる、だけど、相変わらずぽやんぽやんと誰もが保護者ぶりたくなる涼子ちゃんのお気に入りが、四季ちゃん、というお話でした。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第93話 14-5.への応援コメント
陽介さん、ほんと男らしいというか、アマンダへの真実の愛に溢れていて、外見とは別い臆病な彼女に最高の告白でしたね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ありがとうございます、ようやく! ようやく陽介にスイッチが入りました、遅まきながら、ではありますが。
そしてスイッチが入った途端にトップスピードで暴走状態でしたね、でも堂々と、やってくれました(やらかした、とも言う?)。
アマンダにしてみれば、これまで彼を想う気持ちに1ミリもブレはなかったものの、ただ手を伸ばすべきかどうしようかと迷い悩み続けてきた過去を振り返ると、シチュエーションなど関係なく、もう幸せの絶頂だったと思います。
仰る通り、実は弱虫で泣き虫な彼女への、最高の告白だったと思います。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第60話 10-2.への応援コメント
おだ様
ごきげんようでございます!
陽介君とアマンダさんのやり取りは読んでいて心がとても動かされるのですが、アマンダさんと四季さんのそれも負けてませんね。
というか、心をグイグイ押されているような感覚さえ覚えます。
誰にでも幸せになる権利はある。
そんな言葉、この状況で四季さんに言われたら、たまりませんよね。
ああ、なんて心に沁みるふたりの関係なんでしょう。
こんなの永遠に読み続けられそうです!!
ただ、しがない社会人には時間が(涙)
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ありがとうございます、そう言って頂けて本当に嬉しいです。
陽介とアマンダ、もちろん互いに気を掛けている相手で、しかも言いたいことを言い合える距離感ということもありますが、実は陽介より先に出逢って、心尾を通わせ合っていた、アマンダと四季の関係も、陽介に負けない程です。
特にアマンダは、四季に対しては、まるで亡くなったお祖母様にも似た親愛の情を感じているようですから、余計に彼女の胸に四季の言葉は響いたかもしれません。
明之さま、お忙しいところ、本当にありがとうございます。
どうぞご無理なさらず、お手隙な時にお読み頂ければもうそれだけで嬉しいですから。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第59話 10-1.への応援コメント
おだ様
おはようございます!
イヤリング素敵です。
それ以上に、イヤリングに照れて右往左往するアマンダさんが可愛すぎます!
そんな幸せな時間に、不穏な空気を纏って四季さん登場。
アマンダさんの甘い時間をもっと堪能したい思いと、物語を楽しみたい思いの中で葛藤してしまいますね(^^;
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、耳朶でぷらり、ぷらりと揺れるデザインが私は可愛くて好きなので、アマンダさんにプレゼントです。
初めてのプレゼント、どころかおそらくは女性らしいアクセサリは初めてのアマンダさん、アワアワしちゃって、可愛い少女みたいなリアクションになりました。
ましてや、密かに想いを寄せる男性からのプレゼントですものね、嬉しくて仕方ないのも当然でしょう。
明之さまからお褒め頂いて、アマンダも照れてますよ?
幸せの絶頂に姿を見せた四季。
可哀想だけれど、まるで悪魔の遣いみたいな感じになってしまってますね。四季本人も気が乗らないのですから、余計にそんな空気を纏ってしまうのかもしれません。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第17話 3-4.への応援コメント
おお、まさかのイレギュラーで陰謀が明らかに?
このドラマティックな辺りはさすがですね。
作者からの返信
ごきげんよう、アクリル板Wさま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、アマンダという不良兵士さんとの出逢い、陽介はワーストコンタクトとか言ってましたが、こうして自分がハメられたと判った訳ですから、ラッキーコンタクト、とも言えるかも知れませんよね。
彼女と出逢わなかったら、どうなっていたことやら。
と言っても、アマンダと出逢えたからと言って危険がなくなったわけではありません。ますますB地点、罠が張られていると思われる敵の狩場に近付きつつあります。
ドラマティックにストーリー、運べてます?
それなら嬉しい! お褒め下さりありがとうございます。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第92話 14-4.への応援コメント
自ら感じていつつ、考えないようにしていた棘の正体に、ようやく見向きするようになってくれましたね。
遅いんだよ、バカヤローと言いたいぐらいですが(笑)
でも気づいたからには、勢いで突っ走るのが陽介ですよね。
この勢いのまま決めてくれって感じですが、果たして……!?
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、そうですよね、海雀さま、ビシバシ言ってやってくださいまし!
陽介、ようやく、自分の心に秘めた想いに気づきました。
恋は、相手へのときめきや好感、胸の高鳴りで感じますが、恋の始まりはやっぱり、自分の胸の中の想いに気付いたときにようやくスタートだと思います。
今ようやく、陽介はスタートラインに立ったところ。
このままスタートダッシュを決めてくれたらよいのですが。
早くからスタートラインに立っていたアマンダを、その苦しみから早く解放してあげるためにも。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
編集済
第93話 14-5.への応援コメント
陽介、本当にやってくれましたね。大勢の前での告白。話の流れからこれしかないと思ってはいましたが、本当にやっているのを見せられると感慨深くあります。
>「幸せに、して」
とても素敵な台詞ですが、ん? まてよ? と、何となく感じるこのモヤモヤは何だろう。
序盤から通じて陽介に心惹かれているアマンダですが、それは(分かりにくい態度も多かったけれど)陽介も同じのハズ。そして彼が太陽なら、彼女もまた彼の太陽でなければならない……と思うのです。アマンダのこの受動態が、そして陽介の続く台詞「分かってる――」も、何かがまだ足りないような、一方方向の気が。ああでも章題が「~この胸に」だからこれで良いのかな……うーん、すみません、なんだか思考の泥沼にはまっているようです。
志保はあとで闇の軍団(ある意味フォックス派より厄介な集団)に勧誘しておきます。共に世のリア充たちに目にもの見せてやりましょう。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
う、嬉しい!
悠木さまから、連続でコメントいただけるなんて!
しかも今回も悠木さま探偵推理劇場ですよ!
そうなんです。
もう、本当に悠木さまが首を捻っていらっしゃるところ。
今回陽介が衆人環視のど真ん中で愛を叫びやがりましたが(言い方!)、このアマンダの受け身、やっぱりもにょりますよね。
以前のコメント返信で一波乱二波乱と書きましたが、このリア充見せつけイベントを一波乱目としたら、もう一波乱が待っています。それでアマンダが、どう変わるのか、面倒くさい彼女が、どう面倒くさくなるのか(駄目じゃん!)、もうしばらくお付き合いいただければと思っております。やっぱり悠木さまとこうしてお話しできるのって、幸せです。
あ、志保さんは闇落ちしちゃうかどうかも、ついでにお楽しみに!(フォックス派よりも厄介って、ますますコリンズさんの毛根が死んじゃう!)
でも世のリア充に目にもの見せるのは大賛成です!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
第41話 7-2.への応援コメント
ごきげああああああああああ!
うあああああああああああああああああ!!
めんどくさいことになってきましたよおおああああああああ!!(興奮)
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございまああああああああああっ!!
可付加さまあああ落ち着いてくださああああああっ!!
ぜはー、ぜはー、ああ、びっくりした。
はい、面倒臭いことになってまりましたねグヘヘ(下衆)。
アマンダだけでもたいがい面倒臭いのに、ここへ純粋培養お嬢様、志保さんが登場してますます面倒臭さが2倍!
異世界転生ものだと志保さんはざまぁ決定の縦ロールお嬢様ですから(冗談です)。
志保さんはともかくとして、アマンダからすれば、自分の一番のコンプレックスをクリティカルに突いてくる存在が志保さんなんでしょうね。
陽介のような育ちの良いエリートには、志保さんが似合うのだろう、などと考えているのかもしれません、ああ面倒臭い。
志保さん、全然悪い娘じゃないんです、でも最後の最後まで事態を面倒臭くする、面倒臭いスパイス役ですので、どうぞ御贔屓に。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
第92話 14-4.への応援コメント
この展開はもう、アレですよね。推理するまでもなく誰もが分かる、たったひとつの行動への布石。大衆の前で人の目をはばかることなく大声での告白。陽介、一世一代の見せ場!
やられた方は「どこでやってんだよ場所かんがえろ」と思う反面「ああ好き胸苦しい死ぬ」となってしまうキュン死確定の行動。
もしここで陽介が「アマンダ・ガラレス・雪野・沢村一等陸尉っ! ……いや、なんでもない……」とか言って日和ったら、私は闇の軍団の総力を持って彼の上履きを毎日隠し続けてやります。
作者からの返信
きげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うわあん、嬉しいです、連日の悠木さま劇場!
しかも今度は悠木さま探偵までお出まし、「悠木さま、皆を集めて、さてと言い」
しかも続く推理の正確さ! え? え? なんで?
どこで次の原稿見たんですか!? ひょっとして悠木さま、ハッカーなの?
もう、アマンダじゃなくて私がキュン死しますぅ!
あはは! なんでもない、でその場にいた全員がズコーッ! までがお約束ですよね。
悠木さまの闇の軍団の恐ろしい所業! わ、私も闇の軍団に入りたい!
上履きを隠した後、放課後の黒板に相合傘で陽介・アマンダって書いて、周囲にハートマークをたくさん書きたいです。赤いチョークはいちご味なんですってね!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第58話 9-6.への応援コメント
おだ様
ごきげんよう!
パンダの前のアマンダさん、象の前のアマンダさん、
分かっていたことながら、この魅力にはやられちゃいますね。
その上、豪華な戦闘配食、幸せをかみしめる言葉。
いやぁ、何度目か分からない白旗を上げさせてもらいますよ。
たっぷりと動物園デートを満喫(私がです)した後は、ディナーですね!!
作者からの返信
きげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、明之さまにも動物園を楽しんでいただけたようで(?)嬉しいです。
過去な少女時代、そこから逃れるように飛び込んだ軍隊も戦争の真っ只中。
その意味では、動物園という穏やかな空間は、アマンダにとっては初めてにも等しい楽しいワンダーランドだったのかも知れません。
きっと、前日はアマンダ、ワクワクし過ぎて眠れなかったことでしょう。
ディナーでは、きっと陽介から豪華なプレゼントがあるかも?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第56話 9-4.への応援コメント
おだ様
おはようございます。
今日も楽しませていただいております!
瑛花さん、さすがの情報収集能力と推理ですねぇ。
って、二人ともに3月14日に休みを取れば、バレちゃいますか(笑)
そこで、四季さんの心の裡。
厄介なことになりそうな気配が漂ってきましたよ。
まあ、一読者としては二人の幸せを願いつつ、成り行きにもワクワクしてしまいますけどね。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、有休申請の決裁者は瑛花さんですものね、面白いことが大好きな彼女のことですから、すぐにピンときたことでしょう。
動物園で楽しい時間を過ごしているであろう陽介とアマンダですが、そうですね、ご想像の通り四季の計画がふたりの仲に水を差しそうな。
四季もそれを懸念して悩んでいますものね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第92話 14-4.への応援コメント
アマンダのウエディング姿、陽介、見るべきなのにって、つい思って読んでいました。
階段を5階まで3段飛ばしで駆け上がった陽介。おお、そうだ、その勢いっです。
愛しているって、自覚できる、これが大切ですよね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
本当ですよね、アマンダが自分の隣に立つ陽介を想像したように、陽介もそうすることで初めて、自分の気持ちに気付いた。
仰る通り、自分の気持ちをちゃんと自覚することこそが、陽介に一番欠けていたこと。
自責の念と後悔を胸に、陽介はアマンダを求めて階段を駆け上がりました。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第91話 14-3.への応援コメント
ジャニスさんは好い女性ですね。
調子の良い時に近づく人より、苦境の時ほど近くにいてくれる人が真の友人、なんて言葉を聞いた事があります。
防弾ガラス一枚、それは決して分厚過ぎる壁ではないけれど、でもその厚さこそ心境や心情を体現する厚さなんでしょうね。
それを友人の言葉から吹っ切れるようになってくれて、本当に良かった。
そんなこと思わないで、という前半と、背中を押してもらって乗り越える様には、思わずにっこりでした。
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
本当に、仰る通りですよね。
アマンダはこれまで、素行の問題もありましたが、なにより自分自身の過去の傷跡の疼きに苦しめられて、いつだって実は弱気で、自分自身を抱きしめながら、一人で歩いてきました。
そんな彼女にまっすぐ向き合ってくれたのが、陽介や四季、おばあさま以外ではジャニスさんが初めてだったのではないでしょうか。
ジャニスは、普段はからかい上手で面白いもの大好きなお嬢さんですけれど、いつだってアマンダをしっかり見つめて、気をかけてくれていました。
陽介との間に立ち塞がっているとアマンダが弱気になっているのは、数ミリのガラス1枚、さあ、アマンダ! と背中を優しく押してくれましたね。
ジャニスのやさしさとアマンダの苦悩に心を寄せてくださった海雀さまのお優しいコメントに、私も泣きそうになりました。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第40話 7-1.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
あんまり本筋と関係ありませんが、
一人暮らし(軍隊だとそうは言わないか?)が長いと、
身の回りスキルを突き詰める者と最低限文化的なラインを見極めてしまう者の
両者に分かれてしまいますよね。
基本ヤンキー(言い方)なアマンダが後者に流れなかったのは、
本当に気高い祖母の教育だったのだなぁ、と。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
私は一人暮らしの経験がない、実家でぬくぬくのボンクラ娘ではありますが(ダメダメだぁ!)、軍隊生活をしたことのある曾祖父や親戚の長老から子供のころにきいたぼんやりとしたお話の記憶だと、軍隊に入ると、新兵さんは繕い物から洗濯やアイロンがけ、営舎の掃除や靴磨き等々徹底的に仕込まれるそうで、だから陽介も一通りの家事は出来るようになった、そんな設定(食事がおいしいかどうかは別ですね)。
アマンダはもう仰る通り、ご両親亡き後、おばあさまがどこに出しても恥ずかしくないように、と仕込まれたと思います、愛情をもって。
アマンダもまたおばあさま孝行で、学校には行かずとも、家事をおばあさまに代わってやりまくり、内職やパートで疲れたおばあさまを助けていたのだろうな、とも。
そんな暮らしでアマンダの知恵袋は、おばあさまの知恵でいっぱいになりました。アマンダもきっと感謝しているでしょうね。
ヤンキーさんでも、本当の一人暮らしだったら、最低限ラインを買って気に決めちゃって他人が来訪したら「うわぁ……」っていうような暮らしのひともいたのかもしれませんね。
引き続きお楽しみいただけるならば、こんなに幸せなことはありません。
編集済
第91話 14-3.への応援コメント
ジャニスは超簡単に言えば、少女漫画に出てくる、最初は嫌な感じだったけどなんやかんやで和解する恋敵のようなイメージでしょうか。キャンディ²のイラ〇ザみたいに初志貫徹してヒールに徹することなく、途中で態度を軟化させる立ち位置のキャラって人気が出るんですよね。(あ、話がそれました)
陽介からのプレゼントやウェディングドレスなどの単語から結婚をイメージしてしまいます。そろそろふたりのゴールインが近いのかも。ちくしょー。でも前回『まだ仕込みはある』的なコメ返だったので、このまますんなり終わらないっぽくてワクワクしています。しかしこの非日常が入りにくい流れからどうやって……しかもあと12話と仰っていたし……。
人がダメになる椅子探偵・悠木の本命推察は何といっても例の米軍(売春?)事件。あの事件はまだ収まるところに収まってないし、本作でピックアップされた現在進行系の事件はあれのみ。何より物書きとしてはこのまま放置するなら正体を米軍だと明かさなくても良かった案件。故に事件の解決に焦点を当てずとも(前作と違いアクション成分を控えている本作なので、事件の結末や顛末は必ずしも必要ではないと考えます)、何らかの方法で再度物語に絡ませてくるのではないかな、と。その中で陽介、アマンダのどちらかが怪我を負ったりすれば、絆の構築に貢献しそう。ちくしょー。ただその場合、最終的な結末が結婚だとすれば、静が動に引っ張られてシャンとしない気も。ぜひ恋人同士のままで終わってほしいところ。
次点の考察は人事異動。今作は恋愛色が濃いので、すれ違いや遠距離、なんてシチュエーションは美味しいおかず。ゴシップ紙の漫画なら、それだけで盛り上がりますよね。でもこれはゴシップ紙ではないし、ましてや、この段階まですれ違い&遠距離&意地っ張りを盛りに盛ってきたせいで、ラストまでそれだと『ああそうね、まだまだ頑張ってね』の感想で終わるような気が。おだファンとしては、さすおだがその程度の結末で満足するとは思えないので次点候補に。
次々点の考察は、陽介の浮気(これはないと思うんですけど、もしあったら、『この展開、私、予想してました!』と言いたいがために書いておきます)
ジャニスの最後っ屁で、酔った勢いに任せ関係を……みたいな展開になり、そこから……うん、書いていて『やっぱ、ないわー』と思ってしまった。これは無しの方向で。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ひゃっほぅい!
悠木さま劇場に続いて、今度は悠木さま推理劇場の開幕だぁ!
嬉しい、嬉しいです悠木さま。
モールスの時も悠木さまの鋭くてしかも私よりも面白い洞察力に、感嘆し、励まされましたもの。
そうですね、「もう一波乱」。
確かに今回のエピソードでアマンダの気持ち、方向性がしっかりとしましたものね。
でも、ここは軍隊。波乱はいつも、息を潜めて、すぐそばに佇んでいるのです、なんて。
さすがですね、悠木さま。
あの米軍の売春をカムフラージュした事件。件の第七艦隊法務官は即日本国へ召還されてしまいましたが、事件自体はグレーのまま。
ただUNDASN側の認識としては、あれで米国へはアラートを発したことで政治的に国内でちゃんとケジメつけろやワレェ、となったので、表面的にはチョン、ですね。
ただ、捜査過程で色々ありましたものね、いろいろ、うん。
次点に挙げらえている人事異動、これも仰る通り、横浜で再会するまでは遠距離恋愛のようなものでしたから、今更感はありますよね。
次々点! 爆笑です! ジャニスの最後っ屁!
ジャニスにとっては陽介って、男性として、とか上官として、というよりも、お友達アマンダを揶揄うための玩具、という感覚なんでしょうね。
だから陽介がスットコドッコイな反応でアマンダをグダグダさせるのが面白くて仕方ない! みたいな。
でもジャニスが陽介を寝取ってしまったら「アマンダ、すまんな(キリッ!)」その横で小野寺が「よくやった、若造(キリッ!)」みたいな感じでしょうか。
冒頭に書いていただいた、ジャニス感ですけれど、どちらかというと、アマンダの初対面的には、四季や陽介みたいな、苦労知らずなお坊ちゃんお嬢ちゃんがまた来やがったメンドクセェ、みたいな感じだったでしょう、狂犬アマンダとしては噛みつく対象、だからジャニスにしてみればアマンダこそがヒールに見えたかも?
今書いていて思いましたが、アマンダにリザさんを突撃させたら、血みどろの惨劇が生まれたかもしれませんね、うふふ!(うふふじゃない)
店仕舞いセールの空気漂う中、悠木さまに「さすおだ」と言って頂けるように、頑張りますね!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第51話 8-3.への応援コメント
おだ様
ごきげんようでございます。
ゴディバはマジチョコ!!
確かに、ゴディバは簡単にやり取りするチョコじゃないですよね。
とはいえ、今や巷にはチョコが氾濫してますからねぇ。
エルメやらマルコリーニやら、もう何が何だか。
どれも美味しいから、余計に厄介です(笑)
さて、ゴディバは陽介さんに効くのか?
次話が楽しみです。
あっ、でもお返しのお出かけ決まってたんでした(^^;
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、そうですね。
ゴディバ効果は覿面、アマンダさんはデート権をゲットですね。
アマンダはお惣菜やお料理は何でも来い! なんですが、お菓子の手作りはちょっと、という感じでしょうか。だから市販のお菓子は食べても、あまり詳しいというほどではないという裏設定。
ジャニスちゃんが乙女力を働かせてアドバイスしてくれましたからね。
どうなんでしょう、私の住まう地域はもう、ど田舎でして、バレンタインのおしゃれなチョコを買おうとすれば一番近い都会のデパートへ行くしかなく、だからでしょうけれど手作り以外のマジチョコはゴディバでした。
でも都会で住んでるお友達や他の地方から来られた職場の友人に聞くと、もっとバラエティにとんだブランドが出てきましたね。
今はネットでも買えるから、ゴディバ一択、ということはないのですが(でもマジチョコ渡す相手が……)。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第48話 7-9.への応援コメント
おだ様
ごきげんようでございます!
7章のくすぐったいような恋愛模様、楽しく読ませていただきました。
困ったことにですね、毎話毎話、拝読中に頬が緩んじゃうんですよ。
まるで不審者のそれですね(笑)
といいながら、本当に幸せな時間をいただいております。
おだ様には、心から感謝ですね。
そんな楽しい時間のラストの不穏な一文。
次章が気になって、心配になってまいりましたよ(^^;
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、くすぐったかったですか? やったぁ!
この物語、ジャンルが恋愛になっているのですが、土台となる舞台がSF、そしてミリタリーと恋愛の影が薄くて(前作、モールスもそうだったんですよね)。
だからどこかで、もうジレジレの甘ったるい恋愛シーンを入れたくってウズウズしていたのです。
そこを丁寧に拾い上げてくださった明之さまには、もうお礼の言葉もないくらいに感謝しています、ありがとうございます。
はい、最後の一文、ちょっと不穏ですよね。
この物語、7章を頂点として、8章はまだそうでもないのですが9章辺りからどんどん、ふたりを不穏の暗い影が覆っていきます。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第44話 7-5.への応援コメント
アマンダさん、なんとなんと、凄腕敏腕渉外官、いやこれはもう営業ウーマンじゃなですか!
こんな才能があったとは、驚きです。
その上、ドレスブルーですから。
ニチレイさんも陽介さんも、タジタジですね(笑)
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、意外や意外、お客様対応でも剛腕を発揮してくれた凄腕バイヤー、アマンダさんでした。
陽介も目が点になっていたことでしょうね(恋心を自覚していないので惚れ直した、ということではないのが残念!)。
しかも、コンプライアンスぎりぎりの線上で、相手にとっても中長期的にはWin-Winになるという、アマンダさんらしいトラブル解決。
素敵な肢体をドレスブルーに包んで、相手もその匂うような容姿に氷漬けですね!(ニチレイだけに)
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第40話 7-1.への応援コメント
おだ様
ごきげんようでございます!
ジャニスさん、なんて素敵な女性なんでしょう。
おだ様の紡ぎ出すキャラクターの皆さん魅力があり過ぎて、ほんと困っちゃいますね(笑)
誰も彼も応援したくなりますよ。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
あいrがとうございます、ジャニスちゃんは生粋の軍人さんではないのですが、だからこそアマンダというフラジャイルに対してもノーマルモードで接してくれる貴重なキャラクターとして登場してもらいました。
可愛い彼女はその容姿に比して、なかなか肝の座った素敵なお嬢さん。
アマンダにとっては素敵な親友で、この後も物語の要所要所でヘタレなアマンダを支え、応援し、支え続けてくるという活躍ぶりです。
どうぞ、御贔屓に。
登場人物たちをお褒めくださって、嬉しいです、ありがとうございます。
こんな優しい友人たちがいればいいよね、って思いながら書いていましたので、彼等彼女等を愛してくださる読者様がいらっしゃるという事実が、本当に嬉しいのです。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第38話 6-5.への応援コメント
うん、うん、再会はこうでなくちゃですよね。
あのパンチ力はアマンダさんならではですけど(^^;
アマンダさんの成長は、まあ当然として、
陽介さんのハンサム対応も、成長といったところでしょうか。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、ロマンティックな再会も素敵なんですけれど、それをアマンダでやっちゃうと彼女、きっと照れてテレててれまくった挙句、逃げ出してしまうだろうなと思いまして、元不良の体育会系らしい防弾ガラスを叩き割る衝撃の再会とさせて頂きました。
陽介もちゃんと根性出して男の子らしくアマンダを受け入れてくれましたね、エラいぞ陽介!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第34話 6-1.への応援コメント
おだ様
ごきげんようです。
いやぁ、かわいい。
とにかくかわいい。
何です、あの自転車のくだりは。
ふたりのやり取りには終始癒されっぱなしですよ。
にやにやが止まりませんね。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、自転車の二人乗り(道交法違反ですね、よいこは真似しちゃだめですよ!)、いい年した大人の男女二人でも、絵になるものだなぁと思いながら書いていました。
会話は中学生の幼馴染同士みたいですけれど、それはアマンダが初恋だからかもしれませんね。
にやにやしていただけて、作者冥利に尽きます、ありがとうございます。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第33話 5-5.への応援コメント
おだ様
こんにちは!
これまで同様、五章も堪能いたしました。
もうね、アマンダさんと陽介さんの魅力には降参状態です。
荷物は一人で持たなくていい、これは至言だと思います。
自分の持つ荷物は自分一人のもの、人に知られるのも恥ずかしい、だから助けてもらえない、なんていう思いが問題を引き起こす主因になっていることが多いですもんね。
物語にもセリフにも、大満足でございます!
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
苦しいアマンダの胸の内をお察しいただけて、本当に光栄です、ありがとうございます。
アマンダは過去の苦くて悲しい経験があるからか、自分一人で戦える強さを身につけなければ、そんな視野狭窄にも近い想いがあったのだろうと思っています。そんな彼女が無意識のうちに発していたSOSを、陽介がみつけてくれたこと。
それ自体がどれだけ彼女の救いに繋がったことか。
肩の力を抜いて、しんどくなったら誰かに助けを求めてもいい、そんな関係を形作っていくこともまた大人なんだとアマンダが知ったこの時から、本当の意味での彼女の成長が始まったのかなと思っています。
そんな想いを丁寧に拾い上げてくださった明之さまには、もう本当に感謝の言葉もないくらいです。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第25話 4-5.への応援コメント
なんという役者!
アマンダさんの渾身の一幕は、素直な陽介さんにはそのまま、本当にそのまま受け止められてしまいそうです。
価値観の違いは住む世界の違いでもある。
それを自ら浮き彫りにしたようでもありました。
作者からの返信
ごきげんよう、蒼翠さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
そうですね、仰る通り、陽介への想いを胸の底に無理矢理沈めたうえでの、アマンダの渾身の演技でしたね。
血を吐くような苦しみを感じながらの、拒絶。
陽介と自分を、昼間と闇夜に位置付けなければならないと思った彼女の悲しみがどれほどだったろうかと考えると、彼女が哀れに思えてしまいます。
陽介が彼女の言葉をどう受け止めたのか、言葉の向こうで泣き叫ぶ彼女の姿を、ちらりとでも見つけてくれたら良いのですが。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第24話 4-4.への応援コメント
陽介さんに惹かれ始めたアマンダさん。
吊り橋効果のようなものはあくまできっかけに過ぎず、此処に至るまでの人生観を、それだけが世界じゃないと照らしてくれているような、そしてまだ眩しすぎてまっすぐは見られないもどかしさを見ているようです。
きっとここから、視野の明るさが調整されて、其処がとても心地よいと気づき受け入れてゆくのだろうなあと想像してしまいました。ヾ(*´∀`*)ノ
作者からの返信
ごきげんよう、蒼翠さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、過酷な青春時代を過ごしてきたアマンダには、これが初恋だったかもしれませんね。
ただ、彼女的には、自分とは正反対で、真っ直ぐ明るい育ちのよさそうなまじめな陽介が、自分に対して真正面から切り込んできてくれたこと、そんな経験自体が新鮮で、そして好き、という気持ち以前に眩しい、と感じたのかもしれません。
四季ちゃんとの初対面に、その意味では似たところもあるかも、ですね。
そして仰る通り、輝度調整ののちに、ゆっくりとじわじわと、心に染みるように恋心が広がっていくのかしら、と思っています。
アマンダに心を寄せてくださって、本当にありがとうございます。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
第23話 4-3.への応援コメント
四季さんはアマンダさんの恩人でもあったんですね。
本作では思い切りの良いキレッキレの描写が見ものです。
もちろん、作品内の環境にリアリティを付すもので、キャラクターの情動や冷静な分析をより引き立てるものです。
素晴らしいです( ゚д゚ )クワッ!!
作者からの返信
ごきげんよう、蒼翠さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
そうですね、部隊では高嶺の花&触れれば切れる危険人物として一匹狼だったアマンダに、真正面から挑んだ猛者が四季ちゃんですね。
お互いに似たような暗い過去の傷跡を抱えるふたりが距離を縮めるのに、そう時間はかからなかったのだろうな、と思っています。
だから、アマンダは、四季の言葉には絶対裏切らない、言葉にはしませんがそんな思いを常に抱えていたり。
描写をお褒めいただき、本当に嬉しいです。
アマンダの不良という、粗暴で、短気ですぐに物理で攻撃してしまう、そんな人物を描くのは初めてで、自分とは正反対でもあり、書き始めたころは苦労したのですが、こうして蒼翠さまにお褒めいただけて本当に光栄です。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第39話 6-6.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
六章を振り返って、なんだか毎回同じ内容のモノローグで苦しむのを
繰り返すアマンダ、確かに本人からすると成長できてないままみたいに
感じるのかもしれませんね。
だから並んで歩けるようになったのが、相手に合わせて歩幅を
広くしたり狭くしたりするのが、どれだけ大きな一歩なことか。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
そうなんですよね、可付加さなも仰る通り、書いている本人が言うのもどうなの、なんですけれど、私がアマンダに思う感情って「なんだよ、面倒臭いひとだな」なんですよね。
アマンダにとっての「成長=大人になる」ということが、金や暴力に頼るのではなく「ひとりでまっすぐ、歩いて行けること」になってしまっていて、だから陽介への想いを捨てられない自分にダメ出しをし、だけど陽介との思いがけない再会が嬉しくて、どうせ1年くらいで転属するだろうその間だけでも幸せに浸りたい。だけどあんまり浸りすぎると、陽介なしでは生きていけなくなりそうで、それって大人になれないってことなんじゃないか?
そんな葛藤が常に胸の奥で渦巻いている。
でも面倒臭い人なんだけれど、とても真っ直ぐで、不器用なりに、足掻きながら進んいく彼女がとても愛おしくて。
だから可付加さまが、彼女のそんな一歩を評価してくださったのが、とっても嬉しくて。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
編集済
第90話 14-2.への応援コメント
ようやくここまで辿り着いた。みたいな、余裕さえ感じさせる雰囲気。50万文字くらいということなので、このまま何事もなくハッピーエンドを迎えてほしいと思う反面、昔の映画キャッチみたく「ラスト30秒の大どんでん返し」も期待しています(嘘です)
具体的には、みんなが忘れている(気がする)米兵の文官に陽介が銃撃され病院に搬送。そこで明かされた驚愕の事実。「アマンダ、実は俺……女なんだ」「な、なんだってー」そう、陽介は陽子だった! そこでアマンダは性転換を決意し一路モロッコへ。そして月日が流れ陽介の前に現れたアマンダ。「ふっ、待たせたな」「アマンダ、いや、アマンダム!」「私がお前を幸せにしてやるぜ」…… みたいな感じで夕日を背に抱き合って終劇――とか。(ない)
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うわあい!
悠木さま劇場だぁっ!!
もう、嬉しくって嬉しくって小躍りしながらムーンウォークしちゃいますよ!(出来ない)
しかもアマンダム! 男性用化粧品だこれ! さすがモロッコ、外人部隊だ!
シルバーがいなくたってこんなに素敵な劇場を展開していただけるなんて、私、幸せ者です!
冗談抜きで、嬉しくって、こんなに幸せでいいの? ってなっちゃいます!
本当にありがとうございます。
そしてそして!
さすが悠木さまです、脱毛! 違う、脱帽!
そうなんです、私がこのまま「はい、はっぴーえんどぉ(ちゃらちゃちゃっちゃちゃーん)」とはしないと見抜かれていることがやっぱり嬉しくって!
もう一波乱、二波乱(残り12話なのに大丈夫かそんなこと言っちゃって、私!)。
さすがにモロッコには行かせませんが。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
本当のハッピーエンドまで、もうしばらくの間、お付き合いくださいませ。
第3話 1-2.への応援コメント
コメント失礼します!
アマンダかっこいいですね✨
男性ながら守ってもらいたいかも?笑
作者からの返信
ごきげんよう、ともともさま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、格好良いアマンダをお褒めくださって、ありがとうございます。
私が書く物語の主人公、特に女性は、私自身が格好良くないので、私の理想、私の憧れを詰め込んだハッピーセット。
だからお褒めくださって本当にうれしいです。
はい、アマンダは腕利きのレンジャーさんですもの、男女関係なくきっちり守りますよ! 攻撃するときも男女平等パンチです!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第89話 14-1.への応援コメント
アマンダ絶好調じゃないですか。良かった良かった。お似合いのカップルですね。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、アマンダ、いつもよりよけいに張り切ってますね(仕事相手は迷惑でしょうね)。それはきっと、ひまわり畑での陽介のやさしさに触れたから、かもしれません。
周囲から見ても、アマンダの休暇前とは違うふたりの距離感が感じられて、そろそろゴールインか? なんて思っているひとがちらほらいるかも?
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第90話 14-2.への応援コメント
ひまわりの代用コーヒーって、きっと美味しんでしょうね。
ふたりで、まったりと過ごしている姿がとてもいい。
陽介さんとアマンダ。近づきすぎて、その距離に戸惑っている。ふたりとも、とても不器用なのは、きっと過去のせいなんでしょうね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ひまわりの代用コーヒー、私は一度某所で飲ませて頂いたことがあるのですが、見た目はコーヒー、お味はハーブティみたいな感じだったように思えました。どことなく心がほっこりとするような、優しい風味。
アマンダと陽介、ひまわり畑での心の触れ合いが、一度離れてしまったふたりの距離を、以前よりも近づけてくれて、けれどその近すぎる距離に戸惑ってしまう、その戸惑いはだけど、明日の明るい光が感じられる、優しい光で。
ご指摘の通り、ふたりはふたりとも、過去に囚われているところがあります。アマンダは特にそんな感じですよね。
けれどひまわり畑での時間が、そんな過去を振り払ってくれたらすてきだな、そう思いながら書いていました。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第38話 6-5.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
何をおっしゃる。太陽のチャンピオンベルトを
抱き締めた彼女が、ドローなワケはございません。
チャレンジャーが長い辛苦と努力を経て、
初タイトルを手にしたに決まっているのです。
でもやっぱりここは、ドローがいいですよね。
幸せの黄色いスポーツタオル。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、恋愛物語の感動の再会シーンが、あら不思議、いつの間にやらスポ根ものに大変身!
ジャニスの振り回す黄色いタオル、もうお分かりの通り幸せの黄色いハンカチで、やっぱり黄色だよね、って。
とんでもない(この後を考えると「ヤッチマッタナァ!」な)再会をギャラリーに披露してしまったアマンダと陽介でした。
ジャニスが喜んでからかいまくることでしょうね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第89話 14-1.への応援コメント
模範的な営業トークへの、見事なスイッチだぁ……(惚)
専門用語のオンパレードに、ビシバシと言ってくれる姿を見ていると、こちらまで背筋が伸びる思いがします(笑)
調達屋と称されるだけはある、と読者も問答無用で納得できるのは、一重にあの長文あってこそ。あれだけの文章を生み出せる事に感動すらしてしまう(笑)
そして陽介さんが一羽一羽丁寧に仕舞っていた折り鶴を見ると、頬が緩んでしまいますね。
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
過分なまでのお褒めの言葉、ありがとうございます。嬉しくって、それ以上に恥ずかしくって、穴があったら入りたいほどです。
はい、ひまわり畑で陽介との距離を縮めたアマンダ、いつも以上に張り切ってます。
私の長台詞は癖みたいなものでして、私自身は口下手なんですが文章になると何故か延々と登場人物が喋り捲って終わりが見えないという。
電話の会話って横で聞いていると、こんな感じなのかなぁ、って。
それが凄腕バイヤーの効果を上げているのなら、一安心です。
陽介、折り鶴を丁寧に仕舞ってるんですよ、そんな男の人の姿って、可愛いなぁと思いながら書いていました。
無意識だけど、アマンダの折り鶴が彼の宝物なんでしょうね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第87話 13-6.への応援コメント
互いに素直になれないのが何とも……っ。
強がりと達観をして見せるアマンダさんを見ていると、胸が締め付けられる思いがします。
アマンダさんは、ひまわりの国のたった一人の女王かもしれないけれど、その隣には、やっぱり誰かがいて欲しいなぁ、と思ってしまうのでした。
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
そうですね、どちらも素直になれない、しかもアマンダと陽介では素直になれない理由がそれぞれ違うのがまたなんとも。
アマンダの隣に誰かがいてほしいという海雀さまのお優しい心が、とっても嬉しくて。
アマンダは、陽介の隣に並びたい、それが最大にして唯一の望みだろうけれど、それが出来ないのだとひまわりを選びました。
そんな陽介の代わり、ひまわりの王国で、それでもわざわざやってきて隣に立ってくれた彼の姿に、ますます彼女の心は揺れ動いているのだろうな、と。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第86話 13-5.への応援コメント
タイトルにもあるひまわりを思うと、最後に読む答礼にも、ついぐっとなってしまいます。
不穏な影も見え隠れしてる感じですが……、続きが……今後の展開が気になりますっ。
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ひまわり畑のアマンダ、恋焦がれた彼との未来を、一時は諦め、ひまわりを抱き締めた彼女でしたが、そのひまわり畑まで追い掛けてきた陽介に、二人の未来はまだ消えていないと教えられた上での、明日に繋がる駅での別れでした。
アマンダに心を寄せて頂いたお優しいお気持ち、本当に嬉しいです。
そうですね、不穏な伏線は未だ残ったままなのですが、まずは再び横浜で、陽介とアマンダのツーショットが見られることと思っています。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第37話 6-4.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
ようすけヨウスケ陽介YOUSUKE……
YOU SUKI……
なんて考えるような年寄りになってしまいました。
若者の恋心が眩しすぎるのぅ……。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
YOUSUKE が You SUKI 、うわあ、さすが可付加さま。
なんてお洒落な! 思いつきもしませんでした、やっぱり可付加さまみたいな才能が欲しいなぁ。全然お年寄りじゃないですよ、何言ってんですか、まだまだこれから、若い若い(こっちこそお年寄りみたいだ)。
若者って言っても、アマンダはもう作中30歳超えているのですよね、どんだけ初心なんだ、この元ヤンキー。
本人はこれでも真面目に恋に恋焦がれている乙女なのです、どうか生温かい目で見守ってやってくださいませ、そして見かねたら、ジンギスカン鍋でもご馳走してやってください(彼女はきっともやしを中心に食べる筈です)。
自分で自分を追い詰めてますよね、彼女。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第88話 13-7.への応援コメント
爪先立ちしているアマンダが堪らなく愛しく、このプラットフォームの場面、かっこいいアマンダが、すごく可愛いいですよね。
この作品、横浜とか、現代の日本の地名が各所に出てて、それが未来の状況と合わさって、そういうところも非常に面白いって思っています。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
嬉しい、アマンダ、可愛らしく書けていますか?
これまで色々と苦労してきた彼女が、ようやく恋を知り、恋に落ち、そして手が届こうとしている時、彼女にはその瞬間には恋する少女に戻ってもらいたくて、恋する少女を体験してほしくて。
ひまわり畑というアマンダにとって素に戻れる場所で、陽介と歩く明日があるんだって知ってもらいたくて。
この鄙びた駅のプラットホームでの、明日に繋がる別れが、どうしても書きたかったのです。
そこを丁寧に読み取って頂けた雨さまには、感謝を。
前作がロンドンを中心とした海外ばかりで、かなり苦労したので、今度は日本で! と思ったのですが、やっぱり苦労しました。
でも面白いと言って頂けて、本当に嬉しさでいっぱいです!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第31話 5-3.への応援コメント
熱い展開の連続でしたね。
こういうことを言い合える関係、距離感って素敵だなと思います。こうなんていうんでしょう、ここまで踏み込んでもらえると言いますか。踏み込みたいと思ってくれると言いますか。とても大切な存在なんだろうなと思います。もちろん、お互いにとって。
作者からの返信
ごきげんよう、花音さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
そうですよね、本当に仰る通りだと思います。
いくら親しい仲とは言えども、なかなか遠慮なしに踏み込むことは難しいですよね。
アマンダにしてみれば、身を切る覚悟で切り出した別れであり、陽介にしてみれば、アマンダを引き戻す最後のチャンス、だからこそ思い切ってここまで踏み込んだのだろうな、と。
陽介の執着は、本当にどれだけアマンダのことが大切なんだろう(本人は心配、みたいに思っていますが)と思わせる迫力がありましたし、だからこそアマンダは、もう一度コイツに賭けてみよう、今までは誰も助けてくれなかったけれど陽介ならば、と心を動かされたのでしょうね(アマンダは弱気で自己否定が強いですが、実は甘えん坊だと思ってます、この話でも陽介への甘えが出ていますよね)。
本当にここまで登場人物達に心を寄せて頂いて、感激です、ありがとうございます。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第36話 6-3.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
7000字読んで思ったことは、
メロメロなんだからぁ……。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
恋愛物語の皮をかぶった前作「モールス」で書きたくて書けなかったことが!
みたいな。
もうね、陽介、無意識ですけどどれだけアマンダを欲していたのか。
そしてアマンダもまた、陽介にどれだけ恋焦がれていたのか。
6章から8章まで、もう、甘い(ん? 甘いか?)恋愛ストーリー、高校生か! っていうくらいの焦れ焦れ恋愛シーンが展開される予定、です。
予定は未定?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第35話 6-2.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
自転車二人乗りだけでなくシートにも座って!
陽介がアマンダの影響でだんだんワルになっていくのを見るのも、
街の人たちにはちょっとした楽しみかもしれませんね。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
陽介もだんだんアマンダ化が進んでいる様子。
何故かアマンダは街の人々からは好意をもって頂いている様子ですから、保護者オカン陽介もにっこりしてるのかも知れません。
本編では削除したのですが、ふたりが自転車で走る姿に街の人々は「あのアマンダちゃんに遂に彼氏が!?」とちょっとした騒動が持ち上がったのは今や裏設定となりました。
でも、オフィスでも結構噂されているんじゃないかしら?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第7話 2-2.への応援コメント
ラングレーという名が出ただけで鼻息が荒くなる世代です(笑)
しかし、それ以上に涼子さまの名を視認して胸をときめかせております☆
涼子さまに気に入られた(それも非常に)要素は何なのか。とても気になるところです (*´ω`*)
作者からの返信
ごきげんよう、愛宕さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ラングレーに食いついていただけるとは!
四季ちゃんをストロベリー・ブロンドと決めた次の瞬間に、じゃあファミリーネームはラングレー、って決めました。
そして、はい、モールスで大活躍した涼子ちゃんがゲスト出演です。
喜んでいただけて私も嬉しい!
前作で皆様にはとても可愛がっていただけましたが、今もこうして覚えていてくださる読者様がたくさんいらっしゃって、作者冥利に尽きるとはこのことだなぁと感激しています。
そんな涼子ちゃんもあれから8年の時を経て、アラフォーの人妻さん。
四季ちゃんがたいそうお気に入りの様子です。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第84話 13-3.への応援コメント
高崎農園。広大なひまわりって、すごく素敵なんでしょうね。
それを二人で育てている。
彼らの前ので、アマンダの姿。
陽介にはとても印象深いものだったと思います。
そして、おもてなしのお食事。
平和ななかで、ふたりの様子が微笑ましいです。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
お忙しいでしょうに、いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
広い広い草原、明るい太陽、突き抜けるような蒼く高い空の下、無限に広がるひまわり畑。
そんなイメージを思い浮かべて頂けたなら、もうこんなに嬉しいことはありません。
ようやく、プロローグのシーンに戻ってくることができました。
アマンダと陽介、横浜でのあれこれ、距離感が狂ってしまったふたりが、このひまわり畑でどう変わっていくのか、これがふたりの新たな一歩のためのブレイクスルーになるのか。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第79話 12-6.への応援コメント
アマンダも残念なところがありますけど、陽介のほうが残念なのかもしれない…と、そう思いました。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ああ、もう本当にそうなんです。
悠木さまにそこまで読み取って頂けて、本当に感激です、嬉しいです。
アマンダも問題はまだまだ多いし、大人になり切れていないところもありますが、現段階で、そして現在の二人が抱える問題に関して言えば、圧倒的に陽介側に問題があり、強いて言えば陽介のほうが、アマンダに対して子供、なんです。
上手い例えではありませんが、子供が親を心配しているような感じ。
アマンダがとても心配だ、大丈夫だろうか、そればかりが頭を占めていて、自分自身がどう向き合うべきか、自分のこれまでのアマンダとの向き合い方がどうか、全然、頭が回っていない状態。
既に腹を括り、諦めてしまったようなアマンダより、今は陽介の濁った思考に対する強烈なブレイクスルーが必要な状況に思えますね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
あけましておめでとうございます。
旧年中は本当に可愛がってくださり、たいへんお世話になりました。幸せな一年を過ごさせて頂きました。
今年が悠木さまにとって素敵な素晴らしい一年になりますように、今年もよろしくお願いいたします。
変わらず仲良くしてくださると、嬉しいです。
第81話 12-8.への応援コメント
天から降り注いだ幸運って、陽介さん、アマンダに対して、そう思いながらも戸惑っているんですね。
そして、彼らの世界では、ペンタゴンやら、大統領が身近であって、すごくプレッシャーの大きな仕事をしているからかもしれないですね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
陽介にとってもアマンダという存在、アマンダとの出会いは乾いた大地が雨季に感謝をささげるような、そんな存在だと捉えている。
それが彼の無意識のうちにも言葉の端々に出てしまうこと、それ自体が問題といえば問題なのでしょうね。
厳しい職務、今は後方配置で命のやり取りとは遠ざかってはいるものの、やはりプレッシャーの多い職場で日々頑張っている身に、アマンダという癒しが自分の温かい居場所であることは大切で、だからこそ、今の距離感がつかめなくなった関係が歯痒く、そして戸惑ってしまうのでしょうね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第34話 6-1.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
ここまで素直に好きだという気持ちを自覚していても
なお「諦めた方がいい」という気持ちが拭えないのですね。
いつだったか四季さんに
「本音と建て前を使い分けるのが大人」
と言われたように、素直になることを恐れているのでしょうかね。
オスマントルコのガレー船かも(どうでもいい)。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
これだけ好きだという気持ちが溢れていても、陽介の素直で明るい真っ直ぐさが眩しくて、振り返って自分の歩いてきた過去の暗さや闇が引け目になっている様子ですね。
自分では陽介を幸せにしてやれないのではないか、なんて。
四季の言葉が、悪いほうにアマンダの心を縛っているようにも思えますね。
ここまで丁寧に読み取ってもらえて、本当にうれしいです、ありがとうございます。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第78話 12-5.への応援コメント
いろんなこじれた感情で、アマンダは陽介に対しているんですね。
それを陽介はたぶん戸惑いながらも受け入れているんでしょうか。
この二人、うまくいくためには、今後もいろいろ大変ではありそうですね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
アマンダ、もう拗れすぎてひねくれ過ぎて、何もかも放り投げて諦めちゃってる感がありますよね。
諦め感があるのに、未だ後ろ髪が引かれまくっているような素直じゃないところがアマンダらしいといえばアマンダらしいのですけれど。
陽介はそんな面倒くさい彼女を知っていますから、それでもやっぱり彼もアマンダを諦めきれない。
ここから一段、次のレベルへ行くためには、まずは陽介が自分の気持ちに気づく必要があるようにも思えますね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第33話 5-5.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
甘くて苦い夜ですね。
営倉入りの時から空白の期間があって、それを経たアマンダさんは
いつの間にか自身の恋心に素直に気づける人になったんですね。
それはいい苦味だと思います。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ミハランのあの夜から数年を経て、仰る通りアマンダもそんな自分の思いに気付けるようになりました。
気付いて得たものは、甘く、そして苦い、切ない独りの時間。
それを噛み締めながら、アマンダはそれでも、それを未だ素直に舌にのせることは出来ないようで、それまでにはまだ時間を要するようです。
ただ陽介と会えなかった時間が、彼女を少しだけ、大人へと近づけた、陽介もそれは感じ取ってくれていると信じたいですね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第14話 3-1.への応援コメント
ふむふむ、偉いところに橋頭堡を築いてしまったのですね。
でも、ミクニー側からしたらそんな自殺行為は想定外で、案外と良い奇襲になったかもですね。
あと、途中で気になる表記として「近所迷惑になるでやめましょう」がありました。関西弁かな。
作者からの返信
ごきげんよう、アクリル板Wさま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
本当ですよね、ちょっと無理筋だったかも、と思わないではないのですが、敵との交戦エリア内で橋頭保を築くのに適当な立地がこのミハラン星しかなかった、加えて、十分な事前調査をする暇もなく、危険も大きかった。
そのユケを今、ミハランに展開する将兵が払わされているわけですね。
ごめんなさい! 完全な誤字というか脱字です、ありがとうございます、さっそく修正します!
「近所迷惑になる『の』でやめましょう」が正解ですね。
ああ、もう百回以上読み直ししているのに、後から後から誤字脱字や怪しい日本語がワラワラと。
本当に助かりました、ありがとうございます!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第12話 2-7.への応援コメント
こんにちは!
明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。
後方支援は大事ですもんね。
瑛花は調達なので少し違うかもですが、三国志のあたりだと物資輸送の輜重隊が第一功とか読んだことがあります。
引き続き、読ませていただきますね。
作者からの返信
ごきげんよう、アクリル板Wさま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
執筆中でお忙しいでしょうに、ご無理なさらないでくださいませね。
はい、仰る通り、この時代の戦争ですから後方支援は何よりも重要な作戦出師事項ですよね。
最前線の2000万人以上の将兵への補給、輜重部隊も大変ですが、必要物資の手配もたいへんです。
加えて国家総力戦状態の地球において、全世界の経済を回すのはこの戦争という悲しい事態ですから、調達部門はまさに国際経済においても超重要部門となっています。
今回の物語は、そんな調達部門で頑張るふたりの恋物語です。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第48話 7-9.への応援コメント
7章も楽しくいっき読みさせていただきました。アマンダの幼さというか不器用さと言うか、人間臭さがにじみ出たエピソードでした。
作者からの返信
ごきげんよう、嶌田さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ありがとうございます、お疲れになりませんでしたでしょうか?
7章は、横浜で再会を果たしたふたりの日常、アマンダにしてみれば、つかの間の幸せだと頭で理解していても、感情が激しく盛り上がってしまって抑えきれない、そんな感じを。
そして陽介は、ミハランの最前線では知り得なかったアマンダの新しい顔に魅せられて、互いにひかれあっていく、そんなエピソードを積み重ねたかったのです。
そこを丁寧に拾い上げ、感じ取って下さり、本当にうれしいです、ありがとうございます。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第76話 12-3.への応援コメント
アマンダの秘密は、陽介との関係に影を落としそうですね。
でも、その脆さにも陽介は惹かれているんでしょうね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
もう、仰る通り、アマンダは陽介に隠し事をしなければならない、この一点がどうしても引け目になってしまっていて、愛する想いまで委縮してしまっているんですね。
そしてアマンダを常に気にかけている陽介も(無意識のうちに委縮してしまっているのでしょうね)、その微妙さを敏感に感じ取り、訝しんでしまう、そんな悪循環になってしまっている様子で。
確かに陽介は、アマンダのそんな弱さ、脆さも魅力の一つと捉えているのでしょうね。
この微妙に離れてしまった関係を打ち破るブレイクスルーが必要なのですが、さて。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第32話 5-4.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
分からない、と言われることの安心感はあると思います。
子供な部分を切り離さなくていい、ということは
陽介が全て受け止めていくというメロメロ発言ということに
決めました。撤回はしません。陽介頑張ってください。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
こう生きるべき、とスパッと言われるよりも、誰もがみんな手探りなんだよ、仰る通り、そんなふわっとした安心感はあるものなのでしょうね。
陽介自身、アマンダに(無意識にでも)執着している、それでこの発言ですから、元より受け止めていくつもりはあるのでしょうが、それをこんな形でいうこと自体、陽介もまた子供である部分を引き摺っているのだろうな、と思っています。
まあ、陽介、頑張るしかないのですが、戦争中の軍隊、そして陽介は元々船乗り、アマンダは陸上部隊と、近い将来転属になることはほぼ確実なんですよね。
そんな近い将来、アマンダがまずは陽介のいない状態で頑張れるのか、それがアマンダに課せられた試練だと思っています。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
編集済
第75話 12-2.への応援コメント
胸とかおっぱいとかケツとか、そういう簡単な語彙で片付けず、言葉を尽くしているところに作者の愛が感じられます。アマンダの体は別の意味でキズモノでしたが、それすら美しいと思う陽介を目にし、『あ、コイツもかなりアマンダに侵されてる』と感じます。
シチュエーションやムードを考えるなら下の下。本来ならアマンダが切羽詰まってない時にいたすべき。しかしタイミング的には悪くない。目をつぶっている彼女をどう捉えるのかによって彼の真価が問われますね。
良いお年をお迎え下さい。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
アマンダ、綺麗なんだよ、って伝えたい、それ以前に、如何に陽介にとって、今目の前にいるアマンダが、普段とは違うか、このふたりがいつもダベっていたこの部屋で今の彼女がどれほど異質なのか、伝えたかった、ということもあります。
お褒めいただき、本当に光栄です、嬉しいです、ありがとうございます。
うふふ、仰る通り、陽介はもうアマンダ菌にどっぷり首まで浸かっちゃってますよね。ひょっとしたらこの夜ではなく、ずっとずっと昔から、なのかもしれません。
本人が気づいていないだけで。キャリアですね。
陽介が男の子である、それを指摘されて、彼はどうするのか?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
悠木さまにはこの1年、本当にお世話になり、素敵な物語で楽しませていただいただけでなく、私の稚拙な物語もお読み頂き、過分なほどのお褒めの言葉も頂戴して、本当にありがとうございました。
言葉で尽くせぬ感謝、私にとって、とても幸せな1年でした。
来年が、悠木さまにとって素敵な1年になりますように。
来年も仲良くしてくださったら、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
第74話 12-1.への応援コメント
ここまでのアマンダの葛藤。
それが、なぜか、シャワーを浴びていいかの答えに至るところ、さすが。
陽介同様に、こちらまでドキドキして、異質な存在である彼女に魅了されています。
来年も、どうぞよろしくお願いします。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
アマンダ、覚悟を決めて、腹を括りました。
そんな自分のこれまでの夢や欲、情けなさも含めたあれこれを洗い流して、最後に、本当に最後の最後に、全てを洗い流した身体へ陽介を刻み付けて欲しい。
そんなシャワーだった、と思います。
陽介は、これまでになく「異質」となったアマンダを目の前にして、どうするのか。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
今年は、雨さまと言う素晴らしい作家様を知り、しかも仲良くして頂けるという僥倖に恵まれた、私にとって素晴らしい一年になりました。
本当にありがとうございました。
来年が雨さまにとって、素晴らしい年になりますように、心よりお祈りいたしております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第74話 12-1.への応援コメント
意を決したアマンダ。ようやくふたりは結ばれるのか!?
それとも彼はヘタレてしまうのか。
この一瞬だけでも良い、勇気よ彼を突き動かしたまえ。
小野寺『男なら……あとは分かるな?』
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、アマンダ、これまでの弱い自分、情けない自分、汚れてしまった自分、胸に抱えた全てをシャワーで洗い流し、陽介への愛だけを残して覚悟を決めた様子です。
哀しい覚悟ではあるのですが、もうアマンダは、自分にはこれしか残っていない、たったひとつ残された自分の身体に、陽介自身を刻み付けてほしい、そんな切ない覚悟でもあります。
陽介は、アマンダの決意に、どうこたえるのか?
でも陽介はどこまでいっても陽介ですものね。
のんきのへーさんです。
性獣にして偉大なる先達、メタボ小野寺、そんな訳あり風な言葉ひとつで、へーさんが動くと思っているのなら、貴方、涼子と別れなさい。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
編集済
第73話 11-7.への応援コメント
【ひまわり二次創作 ミハランの風(HARUKI風)】
「おだ博士、これは」私は言った。
「……ええ、陽介も潜伏期間を経て発症してしまいましたね」彼女は当然のようにそう答えた。
「発症?」
「某惑星の大気中に含まれる地球外因子を長時間吸い続けると発症してしまう奇病。我々はこの症状をアマンダシンドロームと呼んでいます」
「具体的にはどんな影響があるんでしょうか」私はその端的で飾りのない言葉では満足できず、もう一歩踏み込んで聞いてみた。
「好きになった異性を束縛したくなります。ああ、これは物理的にではなく精神的にですよ。なにも軟禁などはしませんのでお間違え無く。想いが徐々に重くなり末期症状になると白昼夢で動物園デートしたりします。ちょっとしたことで相手に対して疑心暗鬼になり自分の中にある理想と現状を合致させるために動き出してしまうんです」
「それは……でも、普通のことでは?」そう、普通なのだ。冷たいようだけど地震は地震、野球は野球である。ボートはボート、ファックはファック、理想は理想である。
「……気づいてしまいましたか。そうなのです、普通なんです。彼の惑星から持ち込まれたウィルスが大気に溶け込んだ今の地球では、ね」そう言ったおださんはどこか寂しそうで、私の知らないおださんだった。
未知のウィルスがその存在を確認されているにもかかわらず公表されず、それだけではなく既にもう状況改善が手遅れだという事実に私は驚愕を覚えるしかなかった。ミクニ―との戦争で私たちが被ったものは恐ろしく多い。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ミクニー戦役で我々地球が被った様々な被害、そして人々の心に焼き付けられた悲劇の数々。
けれど、そんなたくさんのドラマの裏で、誰にも知らされることなく、ひっそりと葬り去られた、驚愕の事実。
戦時中であれ、平和で穏やかな時代であれ、私達が他者を愛する、そんな自然に沸き起こる感情、けれどそれが戦争前には決して当たり前ではなかったということを、覚えているものこそが、この戦争の悲劇の最大の被害者なのかもしれない。
常に寂しげな微笑を浮かべる発酵槽な科学者からその悲しい事実を知らされた彼女は、自分の生き方への再点検を否応なく迫られることになる。
悠木HARUKIさまの手になる、この珠玉の掌編の美しい煌めき! 「ファックはファック、理想は理想」
~2023年1月の新刊予告より~
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第27話 4-7.への応援コメント
「殺す」の重みは計り知れないですね。深く心に残ります。
作者からの返信
ごきげんよう、花音さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
出会いはともかく、やはり性格的には水と油とも例えることができそうなふたり、とうとう確執が表面化し、衝突してしまいました。
道徳、倫理という面からみても陽介が正しいのは確かなのですが、問題はアマンダが「悪」と知りながら、陽介との別離を覚悟したうえでわざと悪に手を出したこと。
アマンダ的には方便であり、弱い自分を、眩しく輝いて見える陽介から守る(逃げる)ため、早ければ早いほど傷は浅くて助かる、そんな想いを抱えていることで、これは陽介の論理「正しいこと、間違っていない行い」と次元が違ってしまっていることですね。
どうやって陽介はアマンダの凍った心を溶かすことができるのか。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第6話 2-1.への応援コメント
確固たる歴史背景をきっちりと文字にして読み手に伝える力。これが名作を生み出す方程式の一つでもあるのだなと、しみじみ感じました。幸と不幸のスイッチは紙一重でもありながら、その時に関わった人々の欲や意向によって天秤が傾くもの。ミクニー星人にも同じような欲や意向があるというところが、とてもユニークな設定であり人類に対して(特に作中の主人公に対して)感情移入しやすい要素でもありますね☆
作者からの返信
ごきげんよう、愛宕さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
愛宕さまに過分なほどのお言葉を頂戴して、もう感激してしまって泣いてしまいそうです、本当にありがとうございます。
でも仰る通り、本当に幸不幸は紙一重、どこでどう違う道に入ってしまうか、それは誰にも、ひょっとしたら当人にもわからないものなのでしょう。
戦争ですから、今回は地球が最初に奇襲攻撃を受けたとは言え、ミクニー側にどんな事情があったのか、一方を正義、一方を悪と簡単に決めつけることはできないと思えます。
そしてそんな戦争を戦うのは、戦争を始めた意思決定者からは遠く遠く離れた一般人であり、彼等彼女等は正義とか悪とか関係なく、明日の太陽を見るためにひたすら戦うしかない、地球人もミクニー人も等しく被害者なのだろうな、とも。
そんな彼等に心を寄せてくださって、ありがとうございます、嬉しいです。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
第31話 5-3.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
これで膿は出し切ったのでしょうかね。
ただ、純粋に感動すればいいシーンながら、
いつか陽介の傷が見えた時に果たしてアマンダが
受け止められるのか、少し不安で一方的な関係性にも見えます。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
陽介の抱える傷痕、ご心配くださってありがとうございます。
仰る通り、今の状態、取り敢えずの平衡を保ったように見えますが、この様子ではアマンダが一方的に陽介に寄りかかっているように見えますよね。実際その通りで、厳しい言い方をすれば、甘えている、もしくは依存しようとしている。
ただ、陽介の抱える傷は、彼自身記憶に封印をしているようですけれど、それを差し置いても、彼の思考に方向性を与えているとすれば、自分の過去の傷への後悔の念を、アマンダで再び繰り返すわけにはいかない、そんなアマンダとは違う質の執着になっている様子です。
ネタバレになるのでこれ以上の言及はお許しいただくとして、逆に言えば、アマンダが今の拗ねて捻くれて甘えて依存している状況からの脱却が、彼女の恋の成就に重なるのかもしれません。
その時初めて、陽介は自分の傷にかけられた封印を解くのかも。
おそらくもやもやを感じられているのかと思いますが、もう暫くご辛抱いただいて、ふたりを見守ってあげてくださいませ。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第30話 5-2.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
ハンマーに指を噛ませた陽介。確かに特別逞しくはないかもしれないけれど、
苦労知らずみたいに言われてるけど、でも人一倍痛みには強いんですね。
アマンダの分まで痛みに強い。彼女の苦しみを目にした上で、抱きしめた上で
言うべきことを言えるんだから。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
陽介の秘めた内面まで読み取ってくださって、本当に感激です、ありがとうございます。
人を捨てかけていたアマンダに最後の手段を取らせなかった、陽介でした。
アマンダから見れば陽介は苦労知らずの坊ちゃんでしょうが、確かに経済的な苦労はなかったかもしれませんが、彼は彼なりに苦い経験をして現在に至ります(最後の最後で明かされます)。
アマンダの痛み、全貌は知らないけれど、感じ取ることができる、アマンダの苦しみ、助けてという救難信号を常にキャッチしようと、そしてキャッチしたからには救いたい、そんな彼の執念のようなもの、それはきっと彼の過去の苦い経験に基づくものなのだろうな、と(だからこそ、恋愛方面への感度が低いのかもしれません)。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
第70話 11-4.への応援コメント
女は米兵でしたか。しかも法務官。文官がこんなところで何をしていたのか気になるところ。
【ひまわり二次創作 あまんださん】
『私は無実で無罪なんだっ!』
『もちろん、お前を信じてるぜ! で、おいくら?』
『三枚っ!』
『……』
『……』
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
あはははっ! 「あまんださん」大爆笑! 楽しい、面白い!
陽介、お前なんだよ、全然信じてないじゃん!
しかもあまんださん、三枚って! (安いのか高いのか相場がわかりません)
でもあまんださん、あのがられすさわむらだったら、安い!
陽介、なやむんじゃない!
そこで「安いな、夜明けのコーヒーに付き合ってくれるなら消費税300円もつけるぜ(キリッ)」くらい言わなきゃダメじゃん!
はい、相手は四季ちゃんのかれぴっぴの推測通り、米軍でしたね。
きっとドル安でお小遣いが足りなかった、大好きなココイチでトッピング出来ないから……、ではない模様。きっと使い走りとして密書の配達とか連絡役だったのでしょう。
引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
第69話 11-3.への応援コメント
これはまた面倒な誤解を双方が。ほんとバッチ――バッドタイミングですね。
場所も悪い。
でも今回一番の『悪いやつ大賞』は明石君だと思うんです。いくら怖かったとしても(腐ってもUNDASNなんだから)ぎゅっとしがみつくのはダメ。遠目に見たアマンダからすれば、
『私、センター長との関係…誰にも言いません!(ギュッ)』
『君が思うとおりに行動してくれて構わない(キリッ)』
みたいに見えたかもしれないし、
『私のこと相棒と言っててほぼ毎日一緒に出勤退社して料理も旨そうに食べてくれてチョコも受け取ってパンダも一緒に見に行って毎日(夢で)デートして毎日(空想で)動物さんごっこして毎朝目が覚めると(幻覚で)優しく微笑みながらキスをしてくれる陽介だけど現実的な選択では私より志保とラブホテルで朝までパーティー…』みたいに思ったかも。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
今、バッチリとか言いかけませんでした?
いえ、まさに絵にかいたような(文章ですが)バッドタイミングですね。
まあ、志保さん、軍服は着ていても中身は文官、一般人ですから、ちょっとびっくりしてしまったら隣に立っているガタイのいい(陽介も頼りなくとも軍人ですし)男性に寄りかかってしまうかも?
陽介、キリッが必殺技になってますね、なんだこの唐変木のくせに誑しの男は!?
アマンダが妄想力抜群のアブナイお姉さんになってるぅ。
なんか可愛い(可愛いのか?)
さて、アマンダは任務中、そして誤解してくれと言わんばかりのシーンに出くわして、この後どうなるのか?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第29話 5-1.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
もうアマンダが人としても軍隊組織としても今後解決しても
「陽介が『いい』と言ってるからはい終わり! お咎めなし!
わだかまりなくなってよかったね!」
で済まない領域ですけど、大丈夫なんでしょうかね。
今回は倉庫でガッツリ人目にもついてますし。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
そうなんですよね、いくら閉鎖環境にある最前線とは言えども、これだけ目撃者がいれば洒落にならないレベルの騒動ですよね。
銃まで抜いちゃってますし(道中で絡んできた不良さんはMATまで撃ちましたが、きっと弾頭は員数外のゴースト・ウォー・ハンマーだったんでしょう)。
ネタバレになりますが、ちゃんとふたりは全て終わった後でMPにしょっぴかれます(銃を本当に発射していたら軍法会議ですね)。
短気でもう殆どやけくそになっているアマンダは、半分以上本気で人間やめる気だったと思います。
人間やめる気のアマンダに、まだ人間の陽介がどう立ち向かうのか。
よろしければ見届けてやって下さいませ。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第31話 5-3.への応援コメント
おだ様
おはようございます!
アマンダさんのツンデレ(と言っていいのかな??)具合は超一流ですね。
そして、その心を解きほぐした陽介さん、さすがです。
と、今はそう思えるのですが、拝読中はもうハラハラドキドキでした。
一歩間違えば、陽介さんの命はなかったですよね。
さらに、ふたりの間に決定的な亀裂が走る可能性も。
そんな危惧を抱きながらも、アマンダさんの哀切が心に沁み、陽介さんの想いに勇気をもらうという、とても有意義な時間を過ごせたこと、心から感謝いたします。
しかし、アマンダさん。
心根が純粋で、可愛くて、ちょっと子供で、うーん、魅力的なキャラクターですね!!
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、ツンデレさんって、実際にいらっしゃったらちょっと面倒臭いですけど、このアマンダさんはちょっと可愛らしいなと思って書いていました、超一流とお褒め下さって嬉しいです!
感じ取って頂けたように、表面上はコワモテの迫力あるクールビューティなんですが、内面は不器用だけれど真面目で純粋、だけど自己肯定感の低い弱気な女の子。
だからツンデレは自分を守る為の鎧なんだと思います。
だから拙い私の文章からそこまで読み取って頂けたことが、とても嬉しくて、本当にありがとうございます。
でも陽介に銃を向けたのはダメ、絶対! ですよね。
その意味では短気で後先考えない、悪い意味でのお子様でもあります。
陽介はそんな彼女が心から甘えられる存在なのかもしれません、そしてそんな彼女を大人へと導いてくれる存在なのかも。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
第68話 11-2.への応援コメント
ようやくX-DAYにかち合って、いよいよ正体が分かるかもしれないですね。こっちも読みながら緊張してきました。
もしも歩いてくる二人が目当ての人物じゃなくて、
『明石君がいてくれて良かった。ありがとう』
『やーん、センター長ったらー。誰にでも優しい言葉をかけてるんでしょー』
『誰にでもじゃないよ(キリッ)』
みたいな会話をしてたら、おもし――修羅場ですよね。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
嬉しい、でも大丈夫ですか、お怪我の具合、如何ですか?
悠木さまからのコメントは飛び上がるほど嬉しいけれど、ご無理は禁物です、お大事になさって下さいませね。
さて、漸く、です。
アマンダ、大好きな陽介にも秘密にしなければならない苦しい日々も、あと少しで終わらせられそうだ、希望に胸を膨らませていることでしょう。
が。
陽介!
何やってんの!!
キリッ! じゃねーだろっ!
お嬢様も調子に乗ってんじゃない!
修羅場になれば言葉は不要、この自慢の相棒、チェコ製の名銃が火を吹くぜ!
でも面白そうです(キリッ)
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第39話 6-6.への応援コメント
6章、一気読みさせられました。
つのる想いにアマンダ自身も抗えなくなっていくさまが、良い感じです。
さてここからどうなるか、続きが楽しみです。
作者からの返信
ごきげんよう、嶌田さま。
お忙しいでしょうに、いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、本当にありがとうございます。
6章一気なんてお疲れになりませんでしたか?
最前線の惑星で離れ離れになり、横浜での偶然の再会までの数年間、アマンダの心にゆっくり静かに降り積もっていった陽介への想いが、転属の報せで激しく揺さぶられる1週間。
どれほど彼女が陽介を追い求めていたのか、普段気付かなかったその激しさに自分でも驚く様を、丁寧に読み取ってくださって、本当に作者冥利に尽きます、ありがとうございます。
そんな激しい想いの末、陽介に再び寄り添える時間と場所を経た彼女の恋の日々を、「ひょっとして私の物語では初めて」恋物語らしく描きたいと思いつつ書いたのが、7章、8章となります(9章以降、ちょっとした事件が起きてしまうのですが)。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第28話 4-8.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
なんとか切り抜けられましたね。ハッタリ勝負はいつ見てもヒヤヒヤします。
間抜けな坊ちゃん扱いだった陽介が、初めて頭の良さを
見つけたシーンでしょうか?
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
そうですよね、今回は突発的なトラブル、だけどトラブルの主役がアマンダだけで陽介は若禿(この言い方、駄目ですよね、ごめんなさい)いやさ不良兵士グループからハブられているのを良いことに、咄嗟に思い付いた様子です。
きっと「揉め事が起きた時に、証拠に動画でも残しておくか」程度だったのが、アマンダの危機を見て鎮圧に乗り出した、という感じです。
仰る通り、若手幹部はベテラン下士官のいい玩具、というのは何処の軍隊でもそんな扱いなのでしょう、陽介もそんな扱い、特に艦隊勤務からいきなりの陸上実戦部隊勤務ですから余計に酷かったかもしれませんね。
でもまあ、幹部学校卒のエリートさん(現代日本で言うと防衛大学卒、みたいな)ですから頭は基本的にキレる、そして短いけれどアマンダのバディとして主にメンタル面で鍛えられたということもあるでしょうね。
初めてお目に留まった陽介カッコイイのシーンですが、この後、こんなカッコイイ士官のシーンは殆ど出ません!
アマンダにはカッコイイ、そんな陽介ばっかり(女誑しですね、このひと)。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第52話 8-4.への応援コメント
なかなかの甘々なストーリー展開でした。前章の仕事にキレのあるアマンダを見ていなければ、ただの危ないヤツになるほどの大暴れっぷり(突き動かされたら、何処までも)活躍でしたね。
アマンダの嬉し恥ずかしを全て笑顔で包み込む陽介さんの器の広さには圧巻(ただの朴念仁疑惑あり)でした。
それはそれとして、陽介さん「ハートをもらう」はギルティーです!
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
甘かったですか?
GODIVAみたいなビタースイートではなく、甘かったらよかったです、嬉しい!
不器用だけど真面目な乙女、アマンダさん、人生初のバレンタインイベントでした。
陽介の台詞、ううん、どうしようかなってちょっと迷っていたんですが、唐変木だから無神経に言っちゃうだろうって、えいって言わせました。
本当、無自覚タラシですよね、陽介。
だからアマンダさんが、ほら、もう!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第51話 8-3.への応援コメント
甘いを通り越すと「熱い」に変わるのですね。
どろっどろのあつっあつを肌感で味わいつつ、高島屋の熱気と、そこに飛び込む元ヤンの異質感も一緒に飲み込みました。
この時点では陽介さんに何処まで熱意が伝わるかは微妙ですが、店員さんには伝わったみたいで(神接客ですね)良かったです。
「マジ、先輩わかりやす!」と腹を捩らせ笑うジャニス、興味本意とは言えナイスアシスト!?でした
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
素敵なお言葉ですね、甘いを通り越すと熱い、ですか。どこかで使えないかしら(メモメモ)。
唐変木な陽介の反応は兎も角として、アマンダさんにとっては、これまでの彼女の卑屈さや自己嫌悪を乗り越える為には必要なイベントだったと思います。
欠片でも想いが伝えられたら。乙女の行動原理ですよね。
高島屋のシーンは私の実話です。普段はおばさま方の独壇場である筈の百貨店の食品売り場が、バレンタイン前日は雰囲気が変わってました。
神対応の店員さんはいませんでしたが(それ以前にアマンダさん的な方がいません)。
ジャニスは面白ければ悪魔に魂を売るほどの騒動屋さんです。でも優しいお嬢さんですよね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第50話 8-2.への応援コメント
女子トーーーク!メンバー濃いな
ジャニスのおかげで一触即発の事態は免れましたが、結果を知ってるだけに志保ちゃんが可哀想で可哀想で……
やはり、頭の良い別嬪さんでも、タマかけて背中を合わせ、前線時代を共にした元不良に軍配があがるのですね。
それにしても陽介さんのデスクの上。アマンダが薄れていた(どこか頭の片隅には絶えずあった劣等感のような)陽介さんとの立場の違いを思い知らされた。そんな痛々しさが伝わってきました。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
志保さん、本当に災難でした、アマンダも悪気があった訳ではないのですが、焦ってしまったんでしょうね。でもジャニスさんがいい働きをしてくれました。この後もジャニスさんは、要所要所で腰が引けてるアマンダさんを時には優しく時には厳しく、導いてくれる素敵なお友達になっていきますので、どうぞご贔屓に。
アマンダさんは陽介のデスクを見て、はっきりと日向と影を再認識してしまったことでしょうね。
ここからどうやって再起動に成功し、ホワイトデーのデートを得ることが出来たのか。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第49話 8-1.への応援コメント
バレンタインからのデートへの発展!8章は、ビターチョコレートなスタートと予想していたのですが、甘々なミルクチョコレートでしたね。
小さな幸せをゆっくりと焦ったいほど大切に育てる二人の小さくも大きな前進、幸せを掴むコツは「刹那主義と笑うやつは、笑え」ですね。
楽観主義!それで、いいんです
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、仰る通り、幸せのコツ、かも知れませんね。
遠くのリスクを心配する前に、目の前のイベントを楽しめ、ですね。
アマンダにとっては、人生で初めてのバレンタインイベント。
ただ、ホワイトデーの幸せを受け取る前に、彼女の苦労が回想で語られます。
50%くらいかさまのご想像、ビターな、というのはあながち外れてはいないのです。この裏で、徐々にふたりに忍び寄る影が……。それが9章。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第11話 2-6.への応援コメント
コメント付け忘れてました。
設定がこうしっかりしていると、まさにそんな世界が実際に創られて、運営されているんだなと感じます。
この東京テロは前作か何かですかね?
作者からの返信
ごきげんよう、アクリル板Wさま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。いつも励みにさせて頂いています。
設定をお褒め下さり、ありがとうございます、光栄です。
お仕事が絡む、職場恋愛のお話だから、職場や仕事がファンタジーになるのはどうしても避けたかったのです。
東京テロは、第三作で描かれる予定なんです。時系列で言うと、前作「モールス」と今作「ひまわり」の間に起きた出来事となります。
実は、当初この第二作、四季ちゃんの東京テロが絡む恋愛と、今作のアマンダさんが主役の恋愛、ふたつの恋愛を描いていたのですが、とにかく長すぎる! それに頭の悪い私が恋愛ふたつをコントロールしきれなくて、アマンダさんだけ、四季ちゃんだけの2作品に分けた、というだらしのない経緯がありまして。
ですから東京テロの件は、次回作で描く予定です、混乱させてごめんなさい!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第48話 7-9.への応援コメント
7章、お疲れ様です。
時には泣く子も黙る調達員。時には面倒見の良いガキ代償。時には彼氏に甘える可憐(?)な乙女と、いくつもの顔をもつアマンダの良さを余す事なくと言っていいほど浴びせていただきました。
それとは逆に、平々凡々と朴念仁(それほどでは無いですが)と、あまり表情の変わらぬ男の、ファーストフード店の一説は痺れました。
まさに、いく先々に咲き誇り花畑のような華やかな章でした。そして、ラストの「この時……」の不穏な香り。
次章も楽しませていただきます。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
こちらこそ、本当にふたりの淡い(まるで学生みたいな)恋路を優しく見守って頂いてありがとうございます。
7章、8章は、もうミリタリーやSFの皮を脱ぎ捨てて、真正面から「恋愛物語」全開のエピソード群となります(当社比で最大の恋愛濃度、だけど他社比較だとあんまりスイートじゃないかしら?)。
アマンダの捻くれ具合、腰の引け具合はともかくとして、問題は陽介ですよね、ほんと朴念仁、鈍感は時に罪だと知るがよい! 状態です。
本人はこんなですけど、無意識の内に胸の中では恋心が育っているように……?
でも、やるときにはやってくれる彼です。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第47話 7-8.への応援コメント
卒なく生きてきた。そう見えていた陽介さんの小さな闇(アマンダほどではないですが)がふわっとでてきて、ネガティブな感情がつながり合い距離が縮まっていく光景が良いですね。
情熱的で互いが互いに惹かれ合うという古典的な恋愛とは少し違い、寄り添うように居場所を探る、人間味のある地に足ついたゆっくりとした二人の歩みが、もうここまでくると心地よく感じます。
色々な人が混じり合うターミナルで、ゆっくりと動いていく時間の描写と、最後のアマンダ90%で動きだす時間の描写が儚く、”今”の大切さを十分に感じさせていただきました。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
本当に、物語の底に流れる微かな感情の揺れまで丁寧に拾い上げて下さって、もうなんと言ってお礼申し上げればいいのやら。本当に嬉しくて光栄です、ありがとうございます。
アマンダの弱気を敏感に察知して、時には押して、時には引いてと陽介は、丁寧に丁寧に、彼女の気持ちを包んであげているのです。
陽介にとっては凄腕レンジャーというよりも、ガラスハートの繊細な少女の様に思ているのかもしれませんね。
加えて、自分自身がアマンダに助けられ、安心感を与えてもらっている、だからこそ大切にしたいという想いもあるのでしょうね。
陽介とアマンダ、ふたりの目が捉える、人々の行き交う日常、見え方は違っても、共通する思いは「このひとときを、大切にしたい」そんな感情なのだろうなと思います。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
編集済
第65話 10-7.への応援コメント
実はただのコスプレ売春だと思っていたんですが、何やらきな臭い方向へ。これが複数人なら幾つか予想もたつのですが、ひとりとなると一体何が目的なのか皆目検討も付きません。
あとお詫び。
前回の返信でコメントを楽しみにして下さっていることを教えていただき感謝でジーンと涙が出そうになりました。何日か前の仕事中に肘の靭帯を損傷してしまって、実は現在、キーを連続して打つのがちょっと厳しいんです。本当は全話にコメント入れたかったんですが要所要所だけコメントさせて下さい(その要所もシルバー劇場になるかもしれませんけれど…)
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
って暢気にご挨拶してる場合じゃないわ!!
ええっ、悠木さま大丈夫なんですか!?
靱帯損傷なんて大怪我じゃないですか、ええ、やだ、私どうしよう!?
ここで私が騒いでも仕方がないのですが、もう、泣きそう、ほんとにほんとに、どうかご無理なさらないで!
私の物語へのコメントなんて放っておいてもらっても全然、私ちゃんと我慢しますから!(この言い方だと我儘な子供みたいだ、ごめんなさい!)
シルバー劇場だって、悠木さまが私の物語の登場人物を愛して下さっている大切な証拠ですもの、全然嬉しいんです、だけど今はどうぞご無理なさらないでください、しっかりと治す事だけをお考えになって、また完治したらお損で下さいませ!
シルバーなんて放置でいいですよ、そこら辺に放り出しておけばグヘグヘ笑って喜んでるでしょうから!
はい、コスプレ売春の線は消えて、米軍絡みのヤバげな疑いが濃厚な状況ですね。
四季、というかUNDASNとしては地球統一を阻害する動きとの連動を考えて放置するわけにはいかず、かと言って正面切って犯人捜査をすると日米両政府との関係がギクシャクするかも知れず、ここはUNDASNが目を付けているぞと相手を黙らせる方向で進めるしかない様子ですね。
(ただ、今回の物語では、ここら辺りは重要な事件ではないのです)
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
だけど、悠木さま、本当に、お大事になさってくださいませ、どうぞご自愛のほどを。
一日も早い完治をお祈りしております。
第46話 7-7.への応援コメント
キリッとした仕事のできる女を演じ、部下から慕われる上官を演じた後の、この落差!良いですね。ニヤニヤが倍増です。
彼にだけ見せるアマンダの表情や仕草を、見逃さない陽介さん。二人の関係が、デコとボコなだけに、カチッと噛み合う瞬間が、とても愛おしく感じます。
甘えるアマンダの歯に噛んだ表情を優しく包み込む陽介さんの控えめな笑顔。タイトルの向日葵が、ホント、しっくりきますね。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、アマンダさん、こうなるともう本当に子供ですよね。きっとそんなアマンダが陽介は可愛くて可愛くて仕方ないのだろうな、なんて思って見たり。
可愛いと同時に、うっすらと彼女の背後に見え隠れする辛かっただろう過去を感じ取って、色々なことを経験させてやりたいという、親心的な感じかも。
その意味では、陽介側は未だ、恋には至っていない(もしくは気付いていない)様子ですね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第45話 7-6.への応援コメント
グロリア視点で描かれる周りの評価。今まで、二人の世界観で語られてた、二人だけの世界から、若干引きで俯瞰して見る職場の恋愛模様。
何かと刺激の少ないオフィスレディに、二人はかっこうのおやつのようですね。食堂のおばちゃんまで混ざって、これにはウケました。お話し好きのようですね。
思った以上に慕われているアマンダ。仕事もキッチリ熟しますし、思いの外に部下思い。そんな上官にキュンキュンの仲良し三人組。
今後の活躍を楽しみにしてます。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、アマンダの面倒臭いモノローグや、陽介の無意識な女誑しモノローグが続く7章でしたが、ちょっとスパイスを入れたいな、とアマンダ大好きな部下のお嬢様トリオのエピソードでした。
「モールス」の時には書けなかった「これぞ恋愛もの」の楽しい女子トークを書くことが出来て、私も嬉しかったです!
結構、アマンダ、慕われている、それ以上に、部下達にはその本質を見抜かれていますね、もうバレバレ。
知らぬはアマンダと陽介、ふたりだけ。
あーイタイ!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第28話 4-8.への応援コメント
おだ様
おはようございます。
第4章、心から堪能いたしました!
四季さん、アマンダさん、陽介さんが揃って、とっても読みごたえのある章で、心を揺さぶられまくりでしたよ。
あの話になると、急に身がすくみだすアマンダさんのトラウマは相当ですね。
そんな状況下で機転を利かして彼女を守りきった陽介さん。
頼もしい一面としたたかな一面が見れて、嬉しかったです!
もちろん、爽快感もですね。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
4章をお褒め下さって、本当にありがとうございます。
4章は陽介とアマンダがこのままだらだらと「仕事上のバディ」で終わるか否かの分岐点で起きた、ブレイクスルー的な衝突を描きたかったので、如何にして自然にふたりを擦れ違わさせるかに苦労しました。
だからそこをきちんと読み取り、お褒め頂けたことが、とっても嬉しくって。
今回は陽介が上手く立ち回って、障害物を粉砕してくれました。陽介もいつまでも若手幹部でベテラン下士官のおもちゃ、というわけではなく、ちゃんとした士官へと成長していた、ということもあるでしょうが、何より、アマンダに対しての心配、心配りが彼を咄嗟に立ち上がらせたのでしょうね。
そしてそんな「ふたろいの再戦の場」を用意した四季にも、この予想しなかった「障害物」は、なんらかの切っ掛けをふたりに与えたかもしれませんね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第25話 4-5.への応援コメント
お互いの価値観の違いから起こった諍い、という表面の裏にあるアマンダさんの強情かつ意気地の無さが、哀切をもって心を打ちつけてきます。
これを彼女の魅力と感じてしまうのは、私がこの物語にハマっているからでしょうか(笑)。
しかし、どの時代でもどの世界でも境界線を越えてくるのは真正直者ですね。
そんな陽介さんには、もう一歩頑張ってもらいましょう!
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ああ、アマンダと陽介の本質的な擦れ違いを拾い上げて下さって、本当に嬉しいです、ありがとうございます。
表面上は突っ張って、強気のイケイケに見えますが、アマンダは基本的に自己嫌悪を常に胸に抱えて、それを相手に気付かれたくないと、遠ざける為に誰かれなく噛み付くような、弱腰の女性なんです。
そしてご指摘の通り、陽介はその素直な、そして真っ直ぐな性格もあって、ある意味空気を読まずに、自分の信じるところへ一直線に踏み込んでいく、やっぱり表面的な見え方とは違って、アマンダよりも強気で体育会系とも言えるかもしれません。
ただ、今は基本的な胸の内が互いに理解できていませんから、物別れに終わってしまいました。
仰る通り、陽介が諦めずに、次の突撃を実行してくれたなら。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第66話 10-8.への応援コメント
『幸せを願っちゃいけない人間なんか、ひとりもいないんだよ、雪姉……』
この言葉、すごくいいですよね。
それにしても、アマンダ、寂しい。日の当たるところを陽介は歩いて来て、自分は暗いところって、
なんだか、かわいそうになります。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
アマンダの心に想いを寄せて下さって、本当にありがとうございます。お優しくって、涙が零れそうです。
アマンダはいったいどこまで、自分を貶めているのだろう、それはきっと陽介と出逢うまでの過酷な日々、それが陽介との出逢いで上書きされた筈なのに、四季の依頼で横浜の裏世界を渡り歩くうちに、自分の本質はあの頃と変わっていないんだ、と思ってしまったからなのでしょう。
四季はそんな彼女を救い上げたい、でも感情が拗れてしまったアマンダはどうやら、とある覚悟を決めた様子です。
後戻りできるのか、四季が望む救いを彼女にあげることができるのか、そして陽介はそんな彼女の苦悩に気付いてあげることが出来るのか。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第27話 4-7.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
若禿とおっしゃるが、ここまでアマンダの過去や
四季さんの「仲直りしてほしい」に振り回されて割り食っていると
陽介の方が禿げてしまう!
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
あはは!
人の身体的特徴をあげつらってはいけませんよね!
陽介、苦労人、しかも巻き込まれ体質ですね、本当にストレスで脱毛症になっちゃうかも!?
軍人さんは帽子や鉄兜を被る機会が多いから、頭髪が淋しい方が多い、とも聞きますので、今から頭皮と毛髪のケア、ちゃんとしないと!
って砂漠の最前線ですからそれも難しいかも?
まあ、四季ちゃんのプレッシャーはともかくとして、陽介自身がアマンダと仲直りしたいと思っている様子ですから、これは自業自得?
頭がピッカリになっちゃう前に仲直りして欲しいものですね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第63話 10-5.への応援コメント
「関連条約並びに貴国関連法令により定められた要件を持って、特別職国際公務員免責特権を宣言いたします。本職は、国際連合防衛機構地球防衛艦隊統合幕僚本部政務局国際部アジア室アジア2課日本国駐在首席武官、鏡原四季かがみはら しきラングレー一等艦佐です」
ずっとアマンダの後をつけていた銀たまきこと銀たまは思った。
《やってるな。四季の奴、マスコミにも顔を出してポスト涼子の地位がため――彼女の目からすれば、それは涼子様の下位互換なのだが――をやってるな》
なお彼女は今、ミクニーのロストテクノロジーを模したアバター技術で作成した疑似シルバー環をコクーン内から操作し、実用レベルの光学迷彩を纏わせているので誰の目にもとまっていない。
「ありがとう、美しい警部補さん」
「まあ!」
《ふっ、所詮はこの程度か。もし涼子様が同じセリフを言った日にゃ、あの女性警察官は喜びのあまり失禁しながら卒倒し、脳内から文字通り噴き出したアドレナリンで周囲は濃い霧がかかりそのせいで交通事故が副次的に発生するだろう。四季、精進するのだぞ》
なんか良い感じに納得した銀たまは、操作しているアバターを秘密基地に帰還させた。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うはっ! シルバーがまたまた降臨してきた! しかも銀たまになってる! ミクニーの技術をパクった光学迷彩、そうか、涼子さま原理主義者は地球だけじゃなく、敵国にまでその触手を伸ばしているのか、うらやまけしからん!
確かに四季ちゃん、涼子原理主義者からみたら涼子さまの下位互換にしか見えないでしょうね、ですが。
四季ちゃんの本領は、その脳味噌筋肉にあり!
ダイハードも腰を抜かすほどのアクションと殺戮こそが四季ちゃんの見せ場なのです、その呆れた活躍ぶりは、第三作をぜひ! お読み下さい! ← いつになるんだよ。
取り敢えずはこの第二作、引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第62話 10-4.への応援コメント
よしっ!
そうそう、この、相手からすればよく分からないけど振るわれる理不尽な暴力という名の聞き込み。これこそアマンダらしいと思えるやり方。さすがおださん、さすが生みの親。よく分かってらっしゃる。さすおださすおだ!
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
わあい!
悠木さまから、さすおだ、頂きました!
私の業界ではご褒美です!
はい、アマンダさん、常識的に見たら必要以上の物理を持っての聞き込みでした。
暴力団さんも開いた口が塞がらない圧倒的な暴力。
街で素人衆相手にブイブイ言わせてる人たちと、実際に異星人と命の遣り取りをしているプロ集団との違いを見せつけた様子です。
おそらく、この金バッチさんはこれ以上情報を持っていない様子、図らずも暴力団が警察に救われるという結末になりました。
アクションシーン、やっぱり難しいですね。
私が身体の動きをイメージ出来ていないから、余計に、なんでしょうね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第61話 10-3.への応援コメント
スリルある展開に読みも進みます。下っ端チンピラのせいで、知られなくてもいい情報(名前)をゲット。展開的には共同戦線か競争の気がしますけど、個人的には取り敢えず暴れて~~からのヤクザを駒に使うor「えっ、あのアマンダさんでしたかー!」と私TUEEEEしてくれると捗ります(何がだよ!)
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
嬉しいです、スリル、ちゃんと表現できてます?
この章から、これまでのほんわか恋愛未満状況のふたりがぼちぼちと嵐に巻き込まれます。
加えて普段でも面倒臭いアマンダの心が、揺れ始めます。
シャバでブイブイ言わせていた時代(ブイブイって死語ですかね?)から暴力団ともイーブンで勢力争いに明け暮れていたというアマンダ姐さん、久し振りの鉄火場でアドレナリンがドバドバ、かもしれません。
ええと、私の文章力ではご満足いただけないかもしれませんが、次回辺り、上手くいけば悠木さまを捗らせることが(何がですか?)出来るかしら? ううん。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第23話 4-3.への応援コメント
ふたりの攻防からの和解、交流を経て、この事件。
色々と考えさせてくれるものがありますね。
しかし、それにもまして四季さん。
惚れてまうやろ(笑)
真面目な話、これはやられてしまいます。
ほんと、ラストでは私の目も潤んでしまいましたよ。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、四季ちゃんをお気に召して頂けた様で嬉しいです。
ちょっとオカン気質ですが優しい素敵な娘なんで、どうぞご贔屓に。
はい、この頃のアマンダは、抜身のナイフみたいに、触れば切れる、誰にでも噛み付く、そんな狂犬のような女性。
四季自身も過去、子供時代に辛い出来事があって、他人事には思えなかったのでしょうね。
互いの傷を判り合える、そんな友達がいる、それだけで二人の周囲は明るくなったのではないのかな、と思っています。
と言う訳で、次は陽介の番なんですが、さて?
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第21話 4-1.への応援コメント
おだ様
おはようございます!
ふたりの今の関係が手に取るように伝わってくる素敵な回でした。
アマンダさんの想いも痛いほど伝わってきましたよ!
回想の合間に挿入される現在の話が、とっても良いアクセントになっていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ありがとうございます、構成をお褒め下さって嬉しいです!
回想とリアルタイムを行ったり来たりの構成が果たして正解なのか、読者様を混乱させてはいないかと心配だったので、お褒め下さったことでほっと胸を撫で下ろしています。
横浜ではこんな感じでお気楽に過ごせる仲になってはいますが、ここに至るまでには、やっぱり衝突や行き違いもたくさんあった模様。
第3章ではふたりの出逢いの回想でしたが、4章ではふたりの衝突、そして5章でそんな擦れ違った二人がどんな過程を経てこのようなお気楽な仲に落ち着いたのかを描いていく予定です。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
第20話 3-7.への応援コメント
とりあえず危機を脱したところで、
四季さんとアマンダさんと陽介さん、3人が揃って楽しくなる予感ですね。
アマンダさんのツンデレぶりも垣間見ることができて大満足です!
とはいえ、ちょっとした不安も。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、なんとか当面の危機は脱出出来て、ここでトリオが揃いました。
アマンダのツンデレ、面倒臭いけれど、可愛いお嬢さんなんです(口は悪いですが)、ご満足いただけて私も嬉しいです。
四季がお母さんで、陽介とアマンダは兄妹みたいですよね。
ただ、ご不安に感じて頂いている通り、陽介とアマンダは性格的には水と油、正反対ともいえるようなふたりですから、擦れ違いや衝突とかもあるかもしれませんね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第57話 9-5.への応援コメント
パンダって怖いですよね。アイツは熊です。笹の葉をモシャモシャして無害オーラを振りまきながら虎視眈々と攻撃の機会を伺ってるんです(想像)
楽しそうなデートで何よりです。虎とメンチのきりあいとかしそう。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
いつも悠木さまのコメント、感想を頂くたびに、ああまたひとつ宝物が増えたわ、と小躍りしています。
そうなんです、お判りいただけます!?
パンダさん、怖いんですよ、お目目が。
あれは熊、捕食者の眼光ですよね、まわりの黒い毛でカムフラージュしているのです!
って私がいくら言っても、周囲のお友達は、えーそんなことないよ可愛いじゃん? と相手にしてくれません。
悠木さまにご理解頂けて、嬉しいです!
陽介とアマンダのハンティング・デート(違う)、これもまた前作では描けなかったシーンで、私はひとり満足の吐息を落としたのです。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第62話 10-4.への応援コメント
アマンダ。もう強すぎる。美しいからこその恐怖のバトル。
ほんともう、かっこいい。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
いやだ嬉しい!
かっこいいとのお言葉、もう嬉しすぎます、ありがとうございます!
前作でもそうだったんですが、私が運動音痴なせいもあって、アクションシーンがもう難しくて、苦労しました。
そこを雨さまにお褒め頂き、かっこいいという最高のお言葉まで頂戴できて、嬉しい限りです!
はい、腕利きレンジャーのアマンダさんにとっては、街のチンピラさんは敵にもならないほどだった、ということですね。
美しいからこその恐怖、殴られている方からすれば、もう目の前で起きている事態が信じられない悪夢だったことでしょう。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
第43話 7-4.への応援コメント
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
出ましたね! 前作でも多くの人物を虜にしたドレスブルー!
以前は涼子さんの白い柔肌に重ねられて優美さを称えた
(そしてことあるごとに自腹購入の憂き目になった)衣裳ですが、
今回アマンダのカフェオレと重なると、ロシアンブルーのような
野生の青い美しさを感じますね(ロシアンブルーは野生でもなければ
濃い青でもありませんが)。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい!
前作で涼子ちゃんが纏ってランウェイを歩いた瞬間、世界中が感嘆の吐息を零したという伝説の(伝説じゃない)ドレス・ブルー復刻版は、今ここに!!(みんな着てます)
そして幹部の皆さんの制服自腹購入は今も変わらず、管理職ユニオンを作るべきか? との話し合いも行われているとか(発起人、涼子「せめてドレスゼロだけでも官費支給を!」)。
ああ、判ります、アマンダって二つ名は黒豹なんですけど、イメージは大きくて優雅で尊大な黒猫なんです。
私個人はロシアンブルーのあの優美で別嬪さんな姿が大好きで、子猫ちゃんなのにもう大人の、貴族の風格漂う姿にヤられて、画像に見蕩れてしまいます。
さあ、アマンダ、伝説の衣装で見掛け倒しにならないことを祈ってやって下さいまし!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。