応援コメント

第75話 12-2.」への応援コメント

  • しのぶさま
    アマンダさん……!!!(´;ω;`)
    全て洗い流して残った、一番の想いのために。覚悟を決めた哀しくも神々しい姿、陽介さんは本能と理性の狭間で女神を前に、まるで夢の中……。どきどきです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、まんてんさま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    アマンダの、これまでの出来事、辛かったこと悲しかったこと腹立たしかったこと嬉しかったこと。
    全てを洗い流して最後に残った、透明で純粋な陽介への想いだけを抱いて、アマンダは覚悟を決めて彼の前に立ちました。
    陽介、きっとこの直前まで、己の胸の内にある、アマンダは異性であるという想いを殺していたことに気付かされて、もう大パニック状態だと思います。
    けれど、アマンダの覚悟と思いは伝わった筈。陽介がこんな精神状態の彼女の想いを受け取るのか、どう対応するのか。
    それで彼の思いの深さがわかるのかもしれません。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ごめんね、陽介さん。
    君の反応が面白くて、いちいち笑ってしまうんですよ。
    「ミミズじゃあるまいし」とか混乱の極みでしょう。
    ズボンのポケットに両手突っ込んで突っ張るヤツも、中学生男子がやる仕草っぽいし。
    今まで「大切なひと」でありながら、そういう対象にしていなかったですもんね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    あはは!
    ほんと、陽介、本当にあなた、大人な男なの? って言いたくなるくらい、大混乱ですよね。
    大人の身体に中学生の心、ヘタレな陽介ですが、まぁ、これまで彼はアマンダをそう言う対象として見てこなかったですものね。
    女としては、綺麗だ、スタイルばつぐん、そんなセックスアピールはきっちり受け取ってきましたが、自分が彼女とそんなことを、と言うイメージだけがすっぽりと抜け落ちていたのでしょうね。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • バットタイミングが重なって、重なってで発展してきた二人の恋愛模様も佳境ですね。これ(零れ落ちたもの)を陽介さんがどのように救い取るか?わくわく

    なにより、この難しいシチュエーションを多彩な語彙力で一歩一歩前に進めていく作者の努力に感無量(ちょっとオーバーですね)。でも、キャラクターに対する向き合い方というか、愛というものを感じる話でした。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつもたくさん、丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    過分なほどのお褒めのお言葉、もう感激です。
    過分すぎて、穴があったら入りたい。
    深夜、男女二人きりの部屋で、女性が突然シャワーを浴びると言い出し、浴室から出てきたら全裸。
    そんなシチュエーションで、ただ、男女のやり取りを書くだけでは、それってファンタジーじゃないか。
    そう考えて、出来るだけ実際の男女の、実は思いあっていて相手が大切だと思っているふたりなら、どんな言葉を紡ぐのか、どんな行動に出るのか。
    それだけを洩れることなく丁寧に書き連ねよう、それだけを考えて書いていました。
    きっと私のような残念な人間が書くことですから、おかしい部分や足りない部分、そうじゃないだろうという部分もあるとは思いますが、それでも50%くらいかさまにお褒めいただけたことで、なんとか合格点を頂くことができたと、胸を撫で下ろしています。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    胸とかおっぱいとかケツとか、そういう簡単な語彙で片付けず、言葉を尽くしているところに作者の愛が感じられます。アマンダの体は別の意味でキズモノでしたが、それすら美しいと思う陽介を目にし、『あ、コイツもかなりアマンダに侵されてる』と感じます。

    シチュエーションやムードを考えるなら下の下。本来ならアマンダが切羽詰まってない時にいたすべき。しかしタイミング的には悪くない。目をつぶっている彼女をどう捉えるのかによって彼の真価が問われますね。

    良いお年をお迎え下さい。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    アマンダ、綺麗なんだよ、って伝えたい、それ以前に、如何に陽介にとって、今目の前にいるアマンダが、普段とは違うか、このふたりがいつもダベっていたこの部屋で今の彼女がどれほど異質なのか、伝えたかった、ということもあります。
    お褒めいただき、本当に光栄です、嬉しいです、ありがとうございます。
    うふふ、仰る通り、陽介はもうアマンダ菌にどっぷり首まで浸かっちゃってますよね。ひょっとしたらこの夜ではなく、ずっとずっと昔から、なのかもしれません。
    本人が気づいていないだけで。キャリアですね。
    陽介が男の子である、それを指摘されて、彼はどうするのか?

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

    悠木さまにはこの1年、本当にお世話になり、素敵な物語で楽しませていただいただけでなく、私の稚拙な物語もお読み頂き、過分なほどのお褒めの言葉も頂戴して、本当にありがとうございました。
    言葉で尽くせぬ感謝、私にとって、とても幸せな1年でした。
    来年が、悠木さまにとって素敵な1年になりますように。
    来年も仲良くしてくださったら、本当に嬉しいです。
    ありがとうございました。