応援コメント

第32話 5-4.」への応援コメント

  • 二人して仲良く牢屋の中。素敵なお膳立てで大隊長を待つのも乙なもんですね。
    おかげで、さらに距離が縮んだ様子。迎えが来た時は、膝枕で寝てるんじゃないかってシーンが浮かびます。えぇ、もちろんアマンダが陽介の膝枕で寝ながらタバコを吹かしてるシーンです☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、まさか四季ちゃんも、二人揃って鉄格子の中なんて事態までは想定してなかったでしょうが、このシチュエーションを上手く利用してやろう、そう思ったんでしょうね。
    倉庫内でのふたりのバーサスはアマンダの本音を引き出し、ふたりが同じ土俵に立つ、そこで次のステージとして、牢屋の中で今度はふたり、明日をどう生きていこうか、それを落ち着いてじっくりと考える場になるのだろうと思います。
    もちろん、愛宕様が仰るような状況までくれば素敵なんですけれど、このふたりじゃ、ちょっとそこまではどうかしら?

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 危うく発砲という段階だったのに追い出されずに済んだのは幸いという他なしですね。もう常連にならないことを祈りましょう…。

    作者からの返信

    ごきげんよう、焔さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、事が大事にならずに、アマンダも陽介も助かりましたね。晩御飯抜きは実質的にお仕置きですから仕方がないです。
    真面目なエリート幹部の陽介は営巣初体験ですが、どうやらアマンダはMPさんとも顔馴染みで、こちらの常連のようです。
    けれどきっと、今回を最後に、アマンダが悪さをしてここへやってくる、なんて事態は起きなくなるのでしょうね。
    それだけ陽介の存在が、アマンダの中で大きくなっているのだと思います。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • なんと、鉄格子の向こう側!?
    食事に向かっていったと思ったのに、一応なのか捕まっちゃったんですね。

    なんとなくひんやりとした空間をイメージします。
    だからなのか、二人がより落ち着いて、互いに解きほぐしていくような空気を感じました。

    痴話喧嘩って。笑
    四季さんの作戦は周りからも固めてく方針のようですねヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、なにせ衆人環視の中で上官に向けて銃を突き付けてしまいましたからね。罪は罪として罰せられなければケジメがつきません、軍隊ですから。
    って、それにしては甘い罰かも?
    鉄格子に中とはいえ、静かな狭い空間に、男女。
    あれだけ熱い想いの交錯をやってのけたふたりですから、今度は冷静になって、しっかりと話し合って、分かり合ってもらいたい。
    そんな四季ちゃんからのプレゼント。
    仰る通り、外堀を埋めちゃえ! みたいな作戦だったかも、ですね。
    名将四季ちゃんでした。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    分からない、と言われることの安心感はあると思います。
    子供な部分を切り離さなくていい、ということは
    陽介が全て受け止めていくというメロメロ発言ということに
    決めました。撤回はしません。陽介頑張ってください。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    こう生きるべき、とスパッと言われるよりも、誰もがみんな手探りなんだよ、仰る通り、そんなふわっとした安心感はあるものなのでしょうね。
    陽介自身、アマンダに(無意識にでも)執着している、それでこの発言ですから、元より受け止めていくつもりはあるのでしょうが、それをこんな形でいうこと自体、陽介もまた子供である部分を引き摺っているのだろうな、と思っています。
    まあ、陽介、頑張るしかないのですが、戦争中の軍隊、そして陽介は元々船乗り、アマンダは陸上部隊と、近い将来転属になることはほぼ確実なんですよね。
    そんな近い将来、アマンダがまずは陽介のいない状態で頑張れるのか、それがアマンダに課せられた試練だと思っています。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 四季さんのセカンドストライクに、ニヤニヤが止まりません。
    これは、バツとは……言えませんね。

    アマンダが必死で陽介さんの言ったことをくみ取ろうという姿勢が、なんとも可愛らしく、落ち着いて説明する陽介さんも、どこかホッと肩を撫で下ろし、互いの心の寄り添うが想像に難くなく、ただただホンワカとしております。

    「折り合い」

    伝えたいことが、しっかりと伝わった様子ですね。四季さんも電話越しでニヤニヤしていることでしょう。三佐も遠くからニヤニヤとしていることでしょう。こりゃ、タバコがうめぇや!

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、経緯はともかくとして、四季もほっとして胸を撫で下ろしていることでしょう。
    四季も三佐も、完全にアマンダのお父さんお母さん状態ですよね。罰という名のご褒美です。
    補給廠での陽介との対決は、アマンダの心に、明日へ向かうための指標、灯火を残しました。
    陽介はその意味では、アマンダを大人へと導いていく案内人としての責務を果たしたことになるのでしょうね。
    アマンダもまた、自分なりに覚悟を決めて、大人へと成長したい、だからこそ「まるで餓鬼みたいに」素直に、そして必死に、陽介の話を聴き入ることが出来たのだろうな、と思います。
    この日が、本当の意味での、陽介とアマンダ、ふたりの出逢いの日、なのかもしれません。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • わ!
    いきなり二人とも留置所の放り込まれてるところからのスタートに笑いました。なるほど、前回の騒ぎはお咎めなしとはならなかったんですね。良いことをしたら褒められるし悪いことをすれば罰がある。これは仕方ないですよね。少し頭も冷えたでしょうから、これからは真っ当な主人公人生を歩んでほしいと思います。

    ……2人纏めて、だと?
    何言ってんだ四季テメェコノヤロー! リア充加速させてんじゃねーぞ! そういうのはなぁ、イベントを幾つも乗り越えてから(エピローグあたり)のご褒美だろうがぁぁ!

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、はい、信賞必罰、目出度い輸送艦入港、物資到着の場を痴話喧嘩で騒がせたのですから、MPさんに引っ張られてしまいました。
    って、罰? 本当ですよね、悠木さまの言う通り!
    四季ちゃん、何を狙ってんですか、もう、もう、もう!
    リア充は砲撃で撃滅せよ! そんな風潮に逆行してますよ!
    ……まあ、同じ房に放り込んだからって、何を出来ると言う訳じゃないふたりなんですけどね。
    そんなん、これくらいでなんとかなるようなふたりなら、とっくの昔になってるってぇの、あはははははは!!
    (謎のやさぐれ)
    ただ、頭を冷やして、ゆっくりと心を重ね合わせるいい機会になるのではないか、そんな四季ちゃんの親心、です。
    仰る通り、このふたりがなんとかなるのは、エピローグにギリギリまで近づいてから、なのです。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。