応援コメント

第87話 13-6.」への応援コメント

  • アハハっ!さすがにアマンダに軍配。
    この朴念仁っぷりには、皆さんも陽介さんへの波状攻撃が止まりませんね。

    「これで、いいわけねぇだろ!」とだけ、ツッコミを入れつつ、自分はこれくらいにしておきます。自分も女心がわからん男性の一人なので……

    しかし、この情報が万が一にも漏れてしまったら、あの上官二人が黙ってはいないでしょうね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつもたくさん、丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    うふふ、瑛花さんも四季ちゃんも、そりゃあ烈火の如くプンプンしちゃいますよ!
    ひまわりに囲まれてアマンダも相当素直になっていると言うのに、この陽介のヘタレっぷりですもの。
    コメント欄でも皆さん、アマンダの為にしっかり陽介をどやしつけてくれました。
    だけど男性って多かれ少なかれ、雰囲気やシチュエーションを必要以上に大切にするというか、気にすると言うか。
    陽介にしてみれば、可愛くて素直すぎるアマンダに、雰囲気にのまれてつい告白、みたいに思われるのではないかと気になったのかも知れませんね。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 「退役したら俺も一緒にひまわり畑やるぜ」とかじゃないんだ・・・
    「ひまわりが俺たちの子供だな、アマンダ。でもさ、欲を言ったら俺、人間の子供も欲しいよ、お前との間に」とかいう流れかと思ったけど、違うんだ・・・!

    おーい、陽介ー!
    「案外、似合ってるかもな」じゃないだろそこは!!笑

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    あはは、そうですよね!
    ほんと、陽介、ダメ。
    男性ってどうしてこうも、格好つけたがるのかしら?
    陽介、本文中でも言っていますが、ようやく、アマンダへの恋心がじわじわと胸の中に染み渡っていこうとする、真っ最中だと思うのですよね。
    そんな最中だから、今はまだその時じゃない、もっと自分の気持ちに整理がついたら、その時こそが……、なんて思ってしまっているのでしょう。
    加えて、アマンダが語る彼女の夢に、陽介が現れていないことも気にしているかも?
    アマンダの中では、きっと陽介には将来このひまわり畑で、自分の隣に立っていてほしい、切実にそう願っているはずなのに。
    彼はだから「似合っているかも」という言葉を、悔しく思いながら舌に上した、そう思っています。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌陽介貴様ァァァァァアアァ!!

    なぜ貴様普段はイタリア人かのような振る舞いができて
    大事な時に勇気が出せん!!
    ひまわり畑まで追いかけてきて、今更一歩日和るやつがあるか!!
    装具をつけて畑十周だ! 次やったらアラスカ行き半年だと思え!!

    って先任の軍曹殿がおっしゃっておられました(責任転嫁)。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    あはは! イタリア人! 陽介イタリアン!
    そうなんですよね、山梨県くんだりまで追いかけてきて(山梨県の方すいません、他意はありません)、ここで、ん? ナンノコトデスィカァ? と日和るのがイタリアン陽介クオリティなんですね(イタリアの方すいません、他意はありません)。
    実際、陽介の胸の中には、ひまわり畑のアマンダを見て、彼女への恋心が芽生えた、いえ、既にあったけれども気づかぬふりをしていたそれにとうとう蓋ができなくなった、というところなのでしょう。
    けれど、ここで想いを告げたら、それはまるでシチュエーションと空気に惑わされた挙句の果てのようにも思われて。
    そう、高校生が修学旅行でカップル大量発生、みたいな感じに捉えられることが嫌なものなんだ、男っていう馬鹿な生き物は、って会社の50代独身課長がおっしゃってました(責任転嫁)。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • おだ様
    おはようございます!

    まずは、感謝を。
    昨日は心に沁みるお言葉をいただき、おだ様のお気持ちをいただき、とってもありがたく感じました。
    こちらこそ、ありがとうございます、です!

    ただ、あれはですね、この素晴らしい作品に対するささやかなお返しみたいなものでして。
    まだまだ全然まったく足りないのですが、この章の素晴らしさに思わず行動を起こしてしまったという次第です。
    ですがまあ、形にするというのも、ひとつの重要な伝達ツールかと(^^;

    そう、形は重要ですよね。

    陽介さん、あなたはとっても良い人ですが、あと一歩進めましょうよ。
    あと一言の言葉を、ひとつのアクションを!!
    カタチにしないと伝わらないものがありますからね。
    特にアマンダさんのような方には。

    そしてアマンダさんも、この状況でまだ理解できませんか。
    もう、間違いないというのに。

    なーんて、もどかしさに震える快感がたまりません(笑)
    ここまで感情を動かしてもらえるなんて幸せですね。
    やはり、おだ様には感謝です!!

    作者からの返信

    ごきげんよう、明之さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    こちらこそ、稚拙な物語だというのに、明之さまの本当に嬉しいお気持ちに応える術を持っていないのがもどかしくて。
    でも感謝しつつ、有難くプレゼント、頂戴したいと思います。
    本当にありがとうございました。

    陽介、ここまで来て、この体たらく!
    男性って、なんだかんだとシチュエーションを色々と考えちゃうもので、面倒臭いなぁ、なんて書きながら思っていました。仰る通り、目と目で通じ合う、なんて上手い話があるわけもなく、気持ちは言葉にしないと、伝わりませんよね。
    一方のアマンダは、こんな純情乙女さんですから、陽介が手を伸ばしてくれた、その事実だけで満足してしまっている様子がありますよね。
    だからやっぱり、最後の一押しは陽介さんに掛かっている、と言えそうです。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 互いに素直になれないのが何とも……っ。
    強がりと達観をして見せるアマンダさんを見ていると、胸が締め付けられる思いがします。
    アマンダさんは、ひまわりの国のたった一人の女王かもしれないけれど、その隣には、やっぱり誰かがいて欲しいなぁ、と思ってしまうのでした。

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    そうですね、どちらも素直になれない、しかもアマンダと陽介では素直になれない理由がそれぞれ違うのがまたなんとも。
    アマンダの隣に誰かがいてほしいという海雀さまのお優しい心が、とっても嬉しくて。
    アマンダは、陽介の隣に並びたい、それが最大にして唯一の望みだろうけれど、それが出来ないのだとひまわりを選びました。
    そんな陽介の代わり、ひまわりの王国で、それでもわざわざやってきて隣に立ってくれた彼の姿に、ますます彼女の心は揺れ動いているのだろうな、と。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。