応援コメント

第59話 10-1.」への応援コメント

  • アマンダさん、いよいよ現場(戦場の方)を離れた感が出てきましたね。
    ライオンが猫になる過程を見ているような。

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、そうかも、ですね。
    最前線を離れてアマンダもこの配置で二年、銃がペンに変わって、ようやく慣れてきた頃でしょうね。
    下士官兵とは違って幹部ともなればあらゆる分野の仕事を、文句も言わずこなさなければなりません。
    アマンダが幹部として仕事を黙々とこなしていく、それは陽介との出会いで胸に芽生えた、大人になる、と言う誓いが根底にあるのだと思います。
    黒豹から黒猫へ。
    黒猫ちゃん、可愛いですよね!

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    へっぴり腰のねーちゃんも、まさかこの怖ーいレンジャーが
    ついさっきまで職場で珍獣やらお人形さんやらの
    可愛がりをされていたとは夢にも思わないでしょうね。

    しかし、明るく甘く光るイヤリングに映る未来は、
    明るいのかどうなのか……。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、おそらくはアルバイトの女子大生さんかフリーターさんだろうとは思いますが、迫力美人にねーちゃん! と呼びつけられたら、怖いでしょうね。私だったら誰かに代わってもらいます!
    でもそんな迫力美人さんは仰る通り、職場では絶妙に皆からイジラレまくっていたのでした。
    四季ちゃん、辛いでしょうね。
    これが言い難い、言うのが辛い、そう思えるくらいには、四季ちゃんも軍人向きではないのだろうな、と思います。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • たぶん、動物園の当日、職場ではアレコレと詮索されていたのではないでしょうか?そして、衝撃の煌びやかな耳朶!調達班はオフィスレディも多そうですし、異様な空気感と盛り上がりがあったのでしょう。

    志保さんの気持ちを知りながらも、やっぱ盛り上がっちゃいますよね!

    そして、そんな幸せを耳朶に鬼気迫るアマンダ。「そんな幸せをぶらんぶらんさせられると……」と指揮が鈍る。女性だからこその分かる、が詰まった話を堪能させて頂き

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    そうですね、普段からなにかと注目されていたカップルだというに、そんなふたりがホワイトデーに揃って有休、騒ぎにならない筈がありませんよね。
    7係の三人娘やジャニスさんを中心に仕事にならないくらい盛り上がったと思います。
    きっと「フンッ」って感じで輪の外にいた志保さんが、アマンダのイヤリングに気付いたのも偶然かどうか。

    個人の好みはありますが、私はゆらゆら揺れる可愛いイヤリングが好きです。だからアマンダさんにもプレゼントです。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • おだ様
    おはようございます!

    イヤリング素敵です。
    それ以上に、イヤリングに照れて右往左往するアマンダさんが可愛すぎます!

    そんな幸せな時間に、不穏な空気を纏って四季さん登場。

    アマンダさんの甘い時間をもっと堪能したい思いと、物語を楽しみたい思いの中で葛藤してしまいますね(^^;

    作者からの返信

    ごきげんよう、明之さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、耳朶でぷらり、ぷらりと揺れるデザインが私は可愛くて好きなので、アマンダさんにプレゼントです。
    初めてのプレゼント、どころかおそらくは女性らしいアクセサリは初めてのアマンダさん、アワアワしちゃって、可愛い少女みたいなリアクションになりました。
    ましてや、密かに想いを寄せる男性からのプレゼントですものね、嬉しくて仕方ないのも当然でしょう。
    明之さまからお褒め頂いて、アマンダも照れてますよ?

    幸せの絶頂に姿を見せた四季。
    可哀想だけれど、まるで悪魔の遣いみたいな感じになってしまってますね。四季本人も気が乗らないのですから、余計にそんな空気を纏ってしまうのかもしれません。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。